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職に困らない資格19選!男女別おすすめ資格と失敗しない選び方を解説

職に困らない資格19選!男女別おすすめ資格と失敗しない選び方を解説

職に困らない資格19選!男女別おすすめ資格と失敗しない選び方を解説

「職に困らない資格を取って安心したい」
「食いっぱぐれない資格を知りたい」

そう思ったことはありませんか?

世の中には数えきれないほどの資格があり、どの資格を取得するべきか迷ってしまう場合もあるでしょう。

また、資格を調べてみると「役に立たなかった」「求人がほとんどない」という声も少なくありません。

せっかく資格にお金と時間を投資するなら、持っているだけで安心できる資格を知りたいですよね。

この記事では、転職・副業・独立など、様々な働き方に活かせる「職に困らない資格」をわかりやすくお伝えします。

「手に職をつけたい」「どんな状況でも自分の力で稼げるようになりたい」

そんな思いを持つあなたの最初の一歩を後押しできれば嬉しいです。

目次

職に困らない資格とは?

「職に困らない資格」と言っても、すべての資格が万人にとって正解というわけではありません。

資格の価値は、社会の変化や自分のキャリアによって大きく変わります。

長く使える資格を選ぶために、3つのポイントを解説していきます。

職に困らない資格の選び方のポイント
  • 安定した需要が見込める
  • 今後も活かせる将来性がある
  • 自分の目指すキャリアに合っている

ポイント1:安定した需要が見込める

安定した需要が見込める資格を探すことが重要です。

需要が安定しやすい資格には、大きく3つの特徴があります。

1つ目は、法律で設置が義務づけられている「必置資格」です。

宅建士や電気工事士などは、企業が資格保有者を確保しなければ事業を継続できないため、景気の波に左右されにくく、安定した需要があります。

2つ目は、独占業務がある資格です。

行政書士や税理士などは、その資格の保有者しか携わることのできない業務があります。

最後は、社会課題に直結した資格です。

  • 少子高齢化による介護や保育に関するニーズ
  • グローバル化による貿易・通関ニーズ

など、日本が抱える構造的な課題に対応できる資格は、長期的に需要が見込めます。

ポイント2:今後も活かせる将来性がある

取得後に長く使い続けられる将来性も重要な判断基準です。

資格取得には時間と労力がかかるため、「この仕事は10年後も必要とされているか」という視点で考えるとよいでしょう。

将来性が高い資格の特徴は、以下の表にまとめているので参考にしてください。

将来性が高い資格の特徴

特徴主な資格
士業系法的判断や相談対応が求められ、AIに代替されにくい・行政書士
・司法書士
福祉・保育系身体的ケアや感情的サポートが必要で、人の手が不可欠・介護福祉士
・保育士
IT系DXやデジタル化の進展により、需要拡大が期待できる基本情報技術者試験、応用情報技術者試験
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分類特徴主な資格
士業系法的判断や相談対応が求められ、AIに代替されにくい・行政書士
・司法書士
福祉・保育系身体的ケアや感情的サポートが必要で、人の手が不可欠・介護福祉士
・保育士
IT系DXやデジタル化の進展により、需要拡大が期待できる基本情報技術者試験、応用情報技術者試験

一方で、特定のソフトウェアやツールに依存した資格は、そのツール自体が廃れると価値が下がるリスクもあるため注意が必要です。

「時代の変化に左右されにくいか」「時代とともに需要が伸びるか」という視点で将来性を見極めましょう。

ポイント3:自分の目指すキャリアに合っている

資格は、自分の目指すキャリアに合ったものを選ぶことが大切です。

将来の働き方と合っていない資格を選ぶと、取得しても仕事に活かしにくくなるためです。

例えば、独立・開業を目指すなら独占業務を持つ士業系資格が強みになりますが、企業内でのキャリアアップを目指すなら、FPや簿記のほうが評価されやすい場合もあります。

また、ライフイベントに合わせた柔軟な働き方を希望するなら、全国どこでも働ける次の資格が向いています。

  • 介護福祉士
  • 医療事務
  • 登録販売者

資格を選ぶ際は「10年後の自分はどんな働き方をしていたいか」を具体的に描いてみてください。

キャリアのゴールが明確であればあるほど、学習のモチベーションも維持しやすく、合格後の行動も早くなります。

職に困らない資格【一生使える】

専門性が高く、一生使える職に困らない資格を7つ紹介していきます。

合格後のキャリアや資格試験の詳細を確認し、気になるものをチェックしてみてください。

資格1:社会保険労務士

社会保険労務士は、労働や社会保険のプロとして、企業の人事・労務管理を幅広くサポートできる国家資格です。

給与計算や就業規則の作成、社会保険の申請手続きなど、企業に求められる業務を担えるため、景気に左右されにくく安定した需要があります。

活躍の場は社労士事務所への就職・転職はもちろん、企業の人事・総務部門での「勤務社労士」、さらには独立開業まで様々です。

副業としてコンサルティング業務を行う方も増えています。

おすすめの理由
  • 働き方改革などの労務管理に力を入れる企業が増えていて、需要が高い
  • 業務独占資格である
  • 副業、独立開業、正社員など様々な働き方ができる
試験日例年8月第4日曜日(2026年は8月23日予定)
受講料15,000円
合格率約5~7%(2025年度は5.5%)
学習時間の目安800~1,000時間
合格後のキャリア社労士事務所・企業内社労士・独立開業など
注意事項社労士として働くには、合格後に2年以上の実務経験、または事務指定講習(約77,000円)を修了し、社労士名簿への登録が必要
試験日例年8月第4日曜日(2026年は8月23日予定)
受講料15,000円
合格率約5~7%(2025年度は5.5%)
学習時間の目安800~1,000時間
合格後のキャリア社労士事務所・企業内社労士・独立開業など
注意事項社労士として働くには、合格後に2年以上の実務経験、または事務指定講習(約77,000円)を修了し、社労士名簿への登録が必要

参考:社会保険労務士試験オフィシャルサイト

資格2:行政書士

行政書士は、官公署に提出する書類の作成や申請代行を独占業務とする国家資格です。

許認可申請や契約書作成、遺言・相続手続きなどの業務を行います。

行政手続きのプロとして、独立開業から企業の法務部まで活躍の場は幅広く、副業コンサルとしても需要があります。

絶対評価(300点満点中180点以上)で合否が決まるため、必要な実力をしっかり身につければ合格を十分に目指せる試験です。

おすすめの理由
  • 法律系資格の登竜門として人気が高く、受験資格がないため誰でも挑戦できる
  • 個人・法人どちらのニーズにも応えられるので、豊富な選択肢が得られる
  • 法律知識を活かした安定したキャリア構築が可能
試験日例年11月第2日曜日(2026年は11月8日予定)
受講料10,400円
合格率約10~15%(2025年度は14.54%)
学習時間の目安600~1,000時間
合格後のキャリア行政書士事務所・企業法務部・独立開業など
試験日例年11月第2日曜日(2026年は11月8日予定)
受講料10,400円
合格率約10~15%(2025年度は14.54%)
学習時間の目安600~1,000時間
合格後のキャリア行政書士事務所・企業法務部・独立開業など

参考:行政書士試験研究センター

資格3:宅地建物取引士

宅地建物取引士は、不動産取引の専門家として、重要事項説明や契約書への記名など、宅建士にしかできない独占業務があります。

不動産業者は従業員5人に1人以上の宅建士設置が義務づけられているため、業界内での需要が高いのが特徴です。

おすすめの理由
  • 不動産・金融・建設業界など、幅広い業種で重宝される実用的な資格
  • 受験資格なしで誰でも挑戦でき、年間20万人以上が受験する人気資格
  • 資格手当の支給など収入アップに繋がりやすい
試験日例年10月第3日曜日(2026年は10月18日予定)
受講料8,200円
合格率約15~19%(2025年度は18.7%)
学習時間の目安300~500時間
合格後のキャリア不動産会社・金融機関・独立開業など
注意事項合格点は毎年変動する相対評価方式
試験日例年10月第3日曜日(2026年は10月18日予定)
受講料8,200円
合格率約15~19%(2025年度は18.7%)
学習時間の目安300~500時間
合格後のキャリア不動産会社・金融機関・独立開業など
注意事項合格点は毎年変動する相対評価方式

参考:不動産適正取引推進機構

資格4:介護福祉士

介護福祉士は、介護職唯一の国家資格で、身体介護や生活援助などの専門スキルを証明できます。

2026年の第38回試験から「パート合格制度」がスタートしています。

合格した科目は翌々年まで免除されるため、より挑戦しやすくなりました。

おすすめの理由
  • 少子高齢化が進む日本では、介護人材の需要は今後も増加する
  • 「職に困らない」という観点でトップクラスの資格
  • 資格手当による収入アップも期待できる
試験日例年1月下旬(2026年は1月25日に実施済)
受講料18,380円
合格率約70~80%(2026年第38回は70.1%)
学習時間の目安250~400時間
合格後のキャリア特別養護老人ホーム・デイサービス・訪問介護など
注意事項実務経験3年以上+実務者研修の修了、または養成施設の卒業などが受験資格となる
試験日例年1月下旬(2026年は1月25日に実施済)
受講料18,380円
合格率約70~80%(2026年第38回は70.1%)
学習時間の目安250~400時間
合格後のキャリア特別養護老人ホーム・デイサービス・訪問介護など
注意事項実務経験3年以上+実務者研修の修了、または養成施設の卒業などが受験資格となる

参考:社会福祉振興・試験センター

資格5:通関士

通関士は、輸出入手続きを行う、貿易業界唯一の国家資格です。

税関への書類申告や許可申請など、通関士にしかできない独占業務があります。

グローバル化が進む現代、需要が高まり続けている資格のひとつです。

英語力と組み合わせることで、さらに市場価値が高まります。

おすすめの理由
  • 商社・物流会社・メーカーなど、貿易に関わる企業では通関士が必須
  • 希少性が高く、合格後は即戦力として評価される
試験日例年10月第1・2日曜日(2026年は10月4日予定)
受講料6,000円
合格率約10~20%(年によって変動)
学習時間の目安200~350時間
合格後のキャリア商社・物流会社・通関業者・メーカーなど
試験日例年10月第1・2日曜日(2026年は10月4日予定)
受講料6,000円
合格率約10~20%(年によって変動)
学習時間の目安200~350時間
合格後のキャリア商社・物流会社・通関業者・メーカーなど

参考:税関

資格6:公認会計士

公認会計士は、弁護士や医師と並ぶ日本三大国家資格の一つです。

企業の財務諸表を監査する「監査業務」は公認会計士の独占業務で、上場企業はすべて公認会計士による監査が義務づけられています。

難易度は高いものの、一生涯にわたって活かせるため、まさに職に困らない資格です。

おすすめの理由
  • 合格後は監査法人・税理士法人・コンサルなど多彩なキャリアパスが開ける
  • 平均1,000万円超と年収水準が高い
試験日短答式:年2回(12月・5月)論文式:年1回(8月)
受講料各回19,500円
合格率約7~10%(最終合格ベース)
学習時間の目安3,000~5,000時間
合格後のキャリア監査法人・コンサルティングファーム・CFO・独立開業など
試験日短答式:年2回(12月・5月)論文式:年1回(8月)
受講料各回19,500円
合格率約7~10%(最終合格ベース)
学習時間の目安3,000~5,000時間
合格後のキャリア監査法人・コンサルティングファーム・CFO・独立開業など

参考:公認会計士・監査審査会

資格7:司法書士

司法書士は、不動産登記・商業登記・相続手続きなどを専門とする法律系の国家資格です。

弁護士と並ぶ高難度資格で、登記申請の代理は司法書士の独占業務です。

30〜40代での合格者が約57%を占め、セカンドキャリアにも最適な資格と言えるでしょう。

おすすめの理由
  • 少子高齢化にともなう相続・遺産整理のニーズが急増している
  • 争族問題や空き家対策など、社会課題に直結した仕事ができる
  • 相続や不動産取引に不可欠な存在である
試験日例年7月上旬(筆記)、10月(口述)
受講料8,000円
合格率約5%(2025年度は5.2%)
学習時間の目安3,000時間前後
合格後のキャリア司法書士事務所・銀行・不動産会社・独立開業など
試験日例年7月上旬(筆記)、10月(口述)
受講料8,000円
合格率約5%(2025年度は5.2%)
学習時間の目安3,000時間前後
合格後のキャリア司法書士事務所・銀行・不動産会社・独立開業など

参考:法務省:司法書士試験

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職に困らない資格【女性向け】

女性におすすめの資格を4つ紹介します。

ご自身の働き方やライフステージ、興味に合わせて選択してみてください。

女性におすすめの職に困らない資格

資格8:保育士

保育士は、子どもの保育や保護者支援を担う国家資格で、保育所や児童福祉施設などで活躍できます。

全国の保育関連施設で活用できることやフリーランスのベビーシッターとしても働けることから女性に人気の資格です。

筆記試験(9科目)に合格しないと、実技試験に進めないため、計画的に学習しましょう。

おすすめの理由
  • 待機児童問題や共働き世帯の増加により、保育士の需要は高い
  • ブランクがあっても復職しやすく、パートや時短など多様な働き方を選べる
試験日筆記:例年4月・10月の年2回
受講料12,950円
合格率約20~30%(各回の筆記試験ベース)
学習時間の目安150~300時間
合格後のキャリア認可保育所・認定こども園・学童保育・病院内保育所など
試験日筆記:例年4月・10月の年2回
受講料12,950円
合格率約20~30%(各回の筆記試験ベース)
学習時間の目安150~300時間
合格後のキャリア認可保育所・認定こども園・学童保育・病院内保育所など

参考:全国保育士養成協議会

資格9:医療事務

医療事務は、病院やクリニックの受付・会計・レセプト(診療報酬明細書)作成などを担う資格です。

国家資格ではなく民間資格ですが、医療機関への就職で高く評価されます。

代表的な資格は「診療報酬請求事務能力認定試験」や「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」などがあります。

複数の資格を組み合わせることで、より価値が高くなるでしょう。

おすすめの理由
  • 医療機関は全国に存在するため、地方・都市を問わず仕事が見つかりやすい
  • 産休・育休後の復職もしやすく、ライフイベントに合わせた働き方が実現しやすい
試験日資格によって異なる(年複数回あり)
受講料資格により3,000~9,000円程度
合格率資格によって異なる(30~70%)
学習時間の目安150~300時間
合格後のキャリア病院・クリニック・調剤薬局・健康保険組合など
試験日資格によって異なる(年複数回あり)
受講料資格により3,000~9,000円程度
合格率資格によって異なる(30~70%)
学習時間の目安150~300時間
合格後のキャリア病院・クリニック・調剤薬局・健康保険組合など

参考:日本医療教育財団

資格10:登録販売者

登録販売者は、ドラッグストアやコンビニ、薬局などで市販薬(第2類・第3類医薬品)を販売できる国家資格です。

受験資格なしで誰でも挑戦でき、合格後に実務経験を積むことで管理者として活躍できます。

おすすめの理由
  • コンビニやスーパーでの医薬品販売が拡大する中、登録販売者の需要は増加している
  • 全国どこでも仕事が見つかりやすく、パートでも資格手当がつくケースが多いため、収入アップに直結しやすい
試験日都道府県ごとに年1回(8~12月)
受講料都道府県によって異なる(約12,000~18,000円)
合格率都道府県によって異なる(全国平均約40~50%)
学習時間の目安150~300時間
合格後のキャリアドラッグストア・コンビニ・スーパー・調剤薬局など
試験日都道府県ごとに年1回(8~12月)
受講料都道府県によって異なる(約12,000~18,000円)
合格率都道府県によって異なる(全国平均約40~50%)
学習時間の目安150~300時間
合格後のキャリアドラッグストア・コンビニ・スーパー・調剤薬局など

参考:各都道府県の公式ホームページを確認(例:東京都

資格11:日商簿記

日商簿記は、企業の財務・経理業務に必須の知識を証明する検定試験です。

3級・2級・1級があり、就転職で特に評価されるのは2級以上です。

2級と3級はネット試験(CBT)でいつでも受験可能になり、より挑戦しやすくなりました。

未経験からでも3級の取得から始められ、着実にステップアップできるのが魅力です。

おすすめの理由
  • 業種を問わず「経理のできる人材」は需要がある
  • FPや税理士資格とも相性がよく、キャリアの幅を広げる基礎として最適
試験日統一試験は年3回(6月・11月・2月)、2・3級はネット試験で随時受験可
受講料3級:3,300円、2級:5,500円、1級:8,800円
合格率3級:約30~40%、2級:約20%、1級:約10%
学習時間の目安3級:50~100時間、2級:200~400時間
合格後のキャリア経理・財務部門・税理士事務所・会計事務所など
試験日統一試験は年3回(6月・11月・2月)、2・3級はネット試験で随時受験可
受講料3級:3,300円、2級:5,500円、1級:8,800円
合格率3級:約30~40%、2級:約20%、1級:約10%
学習時間の目安3級:50~100時間、2級:200~400時間
合格後のキャリア経理・財務部門・税理士事務所・会計事務所など

参考:商工会議所の検定試験

職に困らない資格【男性向け】

男性向けの職に困らない資格を4つ紹介します。

安定した仕事に就きやすく、活躍の場が広がる資格が人気です。

興味があるものを探してみてください。

男性におすすめの職に困らない資格

資格12:中小企業診断士

中小企業診断士は、経営コンサルタントに関する唯一の国家資格です。

財務やマーケティング、生産管理、IT戦略など経営全般を診断・助言する専門家として活躍できます。

1次試験(筆記・7科目)と2次試験(筆記)で構成されており、合格が難しい資格ではありますが、ビジネスパーソンに人気な資格の1つです。

おすすめの理由
  • 900万円程度の高い年収を見込める
  • 企業内でのキャリアアップだけでなく、副業コンサルタントや独立開業など、活用の幅が広い
試験日1次:8月上旬(2026年は8/1・2予定)、2次:10月下旬(2026年は10/25予定)
受講料1次:17,200円、2次:14,800円(2026年度より改定)
合格率1次:約20~30%、最終合格:約4~8%
学習時間の目安1,000時間前後
合格後のキャリア企業内診断士・コンサルティングファーム・独立開業・副業など
注意事項2026年度の試験から2次試験の口述試験が廃止
試験日1次:8月上旬(2026年は8/1・2予定)、2次:10月下旬(2026年は10/25予定)
受講料1次:17,200円、2次:14,800円(2026年度より改定)
合格率1次:約20~30%、最終合格:約4~8%
学習時間の目安1,000時間前後
合格後のキャリア企業内診断士・コンサルティングファーム・独立開業・副業など
注意事項2026年度の試験から2次試験の口述試験が廃止

参考:日本中小企業診断士協会連合会

資格13:税理士

税理士は、税務申告や税務相談、税務書類作成を専門とする国家資格です。

税理士にしかできない独占業務があるので、就職や転職にも有利です。

5科目合格制(11科目から選択)で、科目ごとに合格を積み重ねていけるため、働きながらの取得も目指せます。

おすすめの理由
  • 全国約81万社の中小企業が税理士を必要としており、廃業の心配が少ない
  • 独立開業がしやすく、定年のない職業として働ける
試験日例年8月上旬
受講料1科目:4,000円(2科目:5,500円、3科目以上:7,000円)
合格率科目により異なる(各科目約10~20%)
学習時間の目安科目により異なる(1科目あたり400~600時間)
合格後のキャリア税理士法人・会計事務所・企業の経理財務部門・独立開業など
試験日例年8月上旬
受講料1科目:4,000円(2科目:5,500円、3科目以上:7,000円)
合格率科目により異なる(各科目約10~20%)
学習時間の目安科目により異なる(1科目あたり400~600時間)
合格後のキャリア税理士法人・会計事務所・企業の経理財務部門・独立開業など

参考:税理士試験|国税庁

資格14:危険物取扱者

危険物取扱者は、ガソリンや灯油などの危険物の取り扱いと監督を行う国家資格です。

「乙種4類(乙4)」が最も人気で、ガソリンスタンドや化学工場など多くの職場で活かせます。

受験資格なしで誰でも挑戦でき、比較的短期間で取得できるのが魅力です。

おすすめの理由
  • ガソリンスタンド、石油化学、工場、倉庫など日本全国で需要がある
  • 難易度が高すぎず実用的で、就職・転職の武器として即効性の高い資格
試験日都道府県ごとに年複数回実施(ほぼ毎月)
受講料乙種:4,600円、甲種:6,800円
合格率乙4:約40%、甲種:約30%
学習時間の目安乙4:50~100時間
合格後のキャリアガソリンスタンド・化学工場・倉庫・タンクローリーなど
試験日都道府県ごとに年複数回実施(ほぼ毎月)
受講料乙種:4,600円、甲種:6,800円
合格率乙4:約40%、甲種:約30%
学習時間の目安乙4:50~100時間
合格後のキャリアガソリンスタンド・化学工場・倉庫・タンクローリーなど

参考:消防試験研究センター|危険物取扱者試験

資格15:電気工事士

電気工事士は、住宅や工場などの電気工事を行うための国家資格です。

「第二種電気工事士」は一般住宅や店舗に対応し、「第一種電気工事士」は大規模施設にも対応できます。

筆記試験と技能試験(実技)で構成されていますが、合格率も高く実用的な資格と言えるでしょう。

おすすめの理由
  • 脱炭素・EV普及・太陽光発電の拡大により、電気工事士の需要は高い
  • 独立開業がしやすく、手に職をつけたい男性に根強い人気がある
試験日第二種:上期(5月・7月)と下期(10月・12月)の年2回
受講料第二種:9,300円(インターネット申込)
合格率第二種 筆記:約60%、技能:約70%
学習時間の目安50~150時間
合格後のキャリア電気工事会社・ビルメンテナンス・設備管理・独立開業など
試験日第二種:上期(5月・7月)と下期(10月・12月)の年2回
受講料第二種:9,300円(インターネット申込)
合格率第二種 筆記:約60%、技能:約70%
学習時間の目安50~150時間
合格後のキャリア電気工事会社・ビルメンテナンス・設備管理・独立開業など

参考:電気技術者試験センター

職に困らない資格【IT系】

IT系でおすすめの資格を2つ紹介します。

IT系の仕事はスキルが優先されますが、取得により一定の知識があることを証明できます。

総合的なIT知識を身につけたい場合は、資格の取得を検討してみてください。

資格16:基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、IT分野の基礎知識を証明するIPAの国家試験で、「ITエンジニアの登竜門」と呼ばれている資格です。

システム開発や運用、セキュリティ、ネットワークなど網羅的に学習できます。

別業界からIT業界に転職する場合は、取得しておくことで、入社してから会話で困ることが少なくなるでしょう。

おすすめの理由
  • IT業界への就転職で評価されやすい
  • IT企業の入社要件や昇格条件に設定されているケースも多く、文系・未経験からでも取得を狙える難易度
試験日CBT方式で通年実施(随時受験可)
受講料7,500円
合格率約35~45%(現行CBT制度)
学習時間の目安200時間程度(未経験者の場合)
合格後のキャリアSE・プログラマー・ITコンサル・社内SE・インフラエンジニアなど
注意事項2023年4月からCBT方式(通年実施)に移行し、好きなタイミングで受験できるようになった
試験日CBT方式で通年実施(随時受験可)
受講料7,500円
合格率約35~45%(現行CBT制度)
学習時間の目安200時間程度(未経験者の場合)
合格後のキャリアSE・プログラマー・ITコンサル・社内SE・インフラエンジニアなど
注意事項2023年4月からCBT方式(通年実施)に移行し、好きなタイミングで受験できるようになった

参考:情報処理推進機構|基本情報技術者試験

資格17:応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位資格で、IT業界での専門的なスキルをより深く証明できます。

IT業界でのキャリアアップや昇格に有利に働くのが特徴です。

午前試験(択一式)と午後試験(記述式)で構成され、基本情報技術者試験より高度な判断力が求められます。

おすすめの理由
  • 応用情報合格者は、高度情報処理試験(スペシャリスト試験)の午前Ⅰ試験が2年間免除されるなど、上位資格へのステップアップに直結する
  • IT系の給与アップや昇格に直結しやすい資格
試験日例年4月(春)・10月(秋)の年2回
受講料7,500円
合格率約20%(実受験者ベース)
学習時間の目安200~500時間(基本情報合格者の場合)
合格後のキャリア上流SE・ITコンサル・プロジェクトマネージャー・スペシャリストなど
注意事項2026年度よりCBT方式への移行が予定されている


試験日
例年4月(春)・10月(秋)の年2回
受講料7,500円
合格率約20%(実受験者ベース)
学習時間の目安200~500時間(基本情報合格者の場合)
合格後のキャリア上流SE・ITコンサル・プロジェクトマネージャー・スペシャリストなど
注意事項2026年度よりCBT方式への移行が予定されている

参考:情報処理推進機構|応用情報技術者試験

職に困らない資格【転職・キャリアアップ向け】

転職やキャリアアップにおすすめの資格を2つ紹介します。

取得していれば必ず転職やキャリアアップができるわけではありませんが、役に立つ資格です。

将来の選択肢を広げたい方は、取得を検討してみてください。

資格18:FP(ファイナンシャルプランナー)

FPは、家計や保険、税金、年金など、お金全般の知識を証明する資格です。

個人の資産運用やライフプランなどのアドバイスを行うことができます。

3級・2級・1級があり、2級以上で転職でアピールできるでしょう。

おすすめの理由
  • 銀行、保険、不動産業界での転職で評価されやすい
  • 自身の生活設計にも直結する知識であるため、仕事だけでなく日常生活にも役立つ実用性の高い資格である
試験日3級・2級:CBT方式で通年実施(随時受験可)1級学科:年3回
受講料3級:学科・実技各4,000円、2級:学科5,700円・実技6,000円
合格率3級:約70~80%、2級:約40~60%、1級学科:約10~15%
学習時間の目安3級:30~100時間、2級:150~300時間
合格後のキャリア銀行・証券・保険・不動産・FP独立相談業務など
試験日3級・2級:CBT方式で通年実施(随時受験可)1級学科:年3回
受講料3級:学科・実技各4,000円、2級:学科5,700円・実技6,000円
合格率3級:約70~80%、2級:約40~60%、1級学科:約10~15%
学習時間の目安3級:30~100時間、2級:150~300時間
合格後のキャリア銀行・証券・保険・不動産・FP独立相談業務など

参考:日本FP協会

資格19:MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOSは、Word・Excel・PowerPointなどのMicrosoft Officeのスキルを証明する国際資格です。

「アソシエイト(一般)」と「エキスパート(上級)」の2段階があり、科目ごとに個別取得が可能です。

おすすめの理由
  • 事務・経理・営業アシスタントなど、ほぼすべてのオフィス系職種で評価される汎用性がある
  • 未経験・ブランクありの方の転職活動でも、即戦力のアピールとして活用できる
試験日CBT方式で随時受験可(全国の試験会場で随時)
受講料各科目10,780円(Excel・Word・PowerPointなど)
合格率約80%前後(科目・レベルにより異なる)
学習時間の目安30~100時間(科目・スキルレベルにより異なる)
合格後のキャリア事務職・経理・営業アシスタント・秘書・データ入力など
注意事項転職・就活の即戦力アピールには「Excel 2019/365 エキスパート」が特に有効
試験日CBT方式で随時受験可(全国の試験会場で随時)
受講料各科目10,780円(Excel・Word・PowerPointなど)
合格率約80%前後(科目・レベルにより異なる)
学習時間の目安30~100時間(科目・スキルレベルにより異なる)
合格後のキャリア事務職・経理・営業アシスタント・秘書・データ入力など
注意事項転職・就活の即戦力アピールには「Excel 2019/365 エキスパート」が特に有効

参考:マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

職に困らない資格の選び方

資格選びで失敗する人に多いのが、「なんとなく有名だから」「難しそうだから価値がありそう」という理由で選んでしまうケースです。

せっかく時間とお金をかけて取得しても、自分のライフスタイルや目標に合っていなければ、仕事につながりにくくなってしまいます。

後悔しない資格選びのために、次の4つのポイントを押さえておきましょう。

職に困らない資格の選び方
  • 資格取得後の働き方から逆算する
  • 自分の興味や適性に合う資格を選ぶ
  • 受験資格や取得までの難易度を確認する
  • 勉強時間や費用が現実的かを見極める

選び方1:資格取得後の働き方から逆算する

資格を取得する際は、取得後の働き方から逆算することが大切です。

まず最初に考えるべきは「その資格を取ったあと、どんな働き方をしたいか」という点です。

  • 独立・開業を目指す
  • 企業に就職・転職したい
  • 今の職場でキャリアアップしたい

上記の状況によって、選ぶべき資格は異なります。

例えば独立開業を目指すなら、社労士や税理士など、独占業務を持つ士業系の資格が強みになります。

一方、転職や昇格を目指すなら、宅建士や基本情報技術者など、企業が即戦力として評価しやすい資格が有利です。

「この資格を取ったらどんな求人が増えるか」「どんな仕事を任せてもらえるか」を具体的にイメージしてから選ぶと、取得後に「こんなはずじゃなかった」という後悔を防げるでしょう。

選び方2:自分の興味や適性に合う資格を選ぶ

自分の興味や適性に合う資格を選択することも重要です。

資格の勉強は、どんなに短くても数十〜数百時間かかります。

途中で挫折してしまう原因の一つは「興味が持てない」ことです。

人気ランキングや年収の高さだけで選ぶのではなく、自分が「楽しいと感じられるか」「仕事として続けられるか」という視点も大切にしてください。

例えば、人と関わる仕事が好きな人には介護福祉士や保育士が向いており、数字やロジックが得意な人には簿記や公認会計士が向いています。

自分の強みや好きなことに近い資格を選ぶことが、学習継続の一番のコツです。

選び方3:受験資格や取得までの難易度を確認する

資格取得の難易度を正しく理解しておくことが大切です。

資格によっては、受験するための資格条件として、実務経験年数などが設けられているものがあります。

例えば、介護福祉士は「3年以上の実務経験と実務者研修修了」の条件が必要です。

まずは「今の自分が受験できる資格かどうか」を確認しましょう。

また、難易度も事前に把握しておきましょう。

司法書士のように合格率が5~7%台の難関資格は、独学ではなく通信講座や予備校のサポートが必要になる場合もあります。

一方、登録販売者やMOSなどは比較的短期間での取得が可能です。

自分の学習環境や生活スタイルと照らし合わせて、現実的に取れる資格かどうかを冷静に見極めることが重要です。

選び方4:勉強時間や費用が現実的かを見極める

資格取得の学習期間や費用に関しても把握しておきましょう。

資格取得には「時間」と「お金」の両方がかかります。

  • 仕事や育児と両立しながら学習できるか
  • 通信講座の受講料や受験料を捻出できるか

なども資格選びの大事な判断基準です。

例えば、日商簿記3級なら50〜100時間・受験料3,300円と比較的ハードルが低い一方、司法書士は3,000時間以上・予備校費用30〜50万円以上が目安になります。

「1日1〜2時間確保できるか」「半年〜1年の学習期間を取れるか」を具体的に計算してみてください。

費用については、ハローワークの教育訓練給付制度を活用することで、受講料の数%が支給される資格もあるため、事前に調べておくとお得です。

職に困らない資格に関するよくある質問

最後に、職に困らない資格に関するよくある質問を紹介していきます。

資格は独学で取得できますか?

資格によって大きく異なります。

独学での合格が十分狙える資格もあれば、通信講座や予備校の活用が現実的な資格もあります。

合格率が比較的高めの資格は、市販のテキストと過去問を中心に独学でも十分合格を狙えるでしょう。

  • MOS
  • 登録販売者
  • FP3級

一方、合格率が低く難関資格と呼ばれるような次の資格は、独学だけでは難しいのが現実です。

  • 公認会計士
  • 司法書士

ただし「独学かどうか」よりも重要なのは「継続できる学習環境が整っているか」です。

特に、仕事や育児と両立しながら資格を目指す方は、通信講座などを上手に活用することで合格への最短ルートになる場合もあります。

マイナーだけど取っておいたほうがいい資格はありますか?

知名度は低くても、特定の業界や職種で非常に重宝される「穴場資格」は存在します。

代表的なものをいくつかご紹介します。

  • 装蹄師
  • 飾り巻き寿司インストラクター
  • 通関士
  • お墓ディレクター
  • 終活カウンセラー
  • カジノディーラー
  • かわらぶき技能士
  • 動物葬祭ディレクター
  • サービスマナー講座
  • キャリアカウンセラー
  • 健康気象アドバイサー認定講座
  • 太陽光発電アドバイサー
  • 知的財産管理技能検定
  • eco検定(環境社会検定試験)
  • ビオトープ管理士
  • 熱気球操縦技能証明
  • こども環境管理士
  • きき酒師
  • 世界遺産検定

これらの「マイナー資格」に共通するのは、特定のニーズに深く刺さる点です。

メジャーな資格と組み合わせることで、市場価値がさらに高まるケースも多いです。

自分のキャリアの延長線上にある資格を探してみるのもおすすめです。

資格さえ取れば食いっぱぐれないですか?

資格は「仕事の選択肢を広げてくれるもの」ですが、それだけで食いっぱぐれないとは断言できません。

資格はあくまでもスタートラインであり、以下が本当の意味で強みになります。

  • 実務経験
  • 人間関係の構築
  • 継続的なスキルアップ

例えば、社労士や行政書士の資格を取得しても、いきなり独立して顧客が集まるケースは稀です。

多くの合格者は、事務所勤務や企業内での実務経験を積んでから独立するなど、徐々にキャリアアップを狙っています。

まとめ|資格を活用して理想のキャリアを目指そう

職に困らない資格19選をご紹介しました。

一生使える職に困らない資格
・社会保険労務士
・行政書士
・宅地建物取引士
・介護福祉士
・通関士
・公認会計士
・司法書士
女性向けの資格・保育士
・医療事務
・登録販売者
・日商簿記
男性向けの資格・中小企業診断士
・税理士
・危険物取扱者
・電気工事士
IT系の資格・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
転職・キャリアアップ向けの資格・FP(ファイナンシャルプランナー)
・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
一生使える職に困らない資格
・社会保険労務士
・行政書士
・宅地建物取引士
・介護福祉士
・通関士
・公認会計士
・司法書士
女性向けの資格・保育士
・医療事務
・登録販売者
・日商簿記
男性向けの資格・中小企業診断士
・税理士
・危険物取扱者
・電気工事士
IT系の資格・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
転職・キャリアアップ向けの資格・FP(ファイナンシャルプランナー)
・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

ご紹介した資格や選び方を再度確認し、あなたの理想のキャリアに役立ててみてください。

職に困らない資格の選び方
  • 資格取得後の働き方から逆算する
  • 自分の興味や適性に合う資格を選ぶ
  • 受験資格や取得までの難易度を確認する
  • 勉強時間や費用が現実的かを見極める

この記事を通して、あなたの「今後のキャリア」について考えるきっかけになれば幸いです。

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この記事を書いた人

株式会社日本デザインが運営するメディア、ZEROICHI TIMESは、副業・兼業の解禁や普及、AIの台頭によるスキル需要の変化など、大きく変わりつつある働き方をめぐる環境をふまえ、在宅ワーク・副業といった新しい働き方から、WEBデザインやWEBライティングなどのリスキリングまで、これからの時代に必要な情報をわかりやすく、かつ専門的に発信しています。記事は、自社の現役クリエイターの知見をもとに制作。未経験から転職・フリーランスへの転身を果たした4,500名超の卒業生の実体験や、実際のインタビューも交えながら、スキル習得からキャリア形成まで、学びのあらゆる段階で役立つ、正確で信頼性の高い情報をお届けしています。

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