乗り越えられたのはチームのおかげ！産後半年の目まぐるしい日々でも受講は楽しくあっという間だった

今回は、入門編95期を受講された畑中莉奈（りなてぃ）さんにインタビューを行いました。

出産から半年という大きな環境の変化の中でデザイン学習に挑戦されたりなてぃさん。在宅で働きたいという想いや、他スクールでの挫折を経てデザスクを選んだ理由、45日間のリアルな受講体験、チームで学ぶことの価値について率直に語っていただきました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー本日は、入門編95期を受講された畑中莉奈さんにきていただきました。今、卒業2週間ぐらいですね。まずは、デザインに興味を持ったきっかけを教えてください。

デザインに興味を持ったきっかけは、元々勉強が大嫌いで。

ー私もです（笑）　。

小さい時から絵描いたり、何か作ったりとかが好きで、美術とかが得意だったんですよね。

そこから美容学校に進んで、美容師になったんですけど、今年の4月に出産をした時に、在宅で尚且つ自分の好きなことで仕事をしたいなって感じで、そこからデザインにより興味を持つようになりました。

ー在宅かつ自分が好き、楽しめそうなお仕事。ありがとうございます。

独学でなくスクールを選んだ理由

ー独学は考えましたか。

独学もしてましたね。産んだ瞬間に、「あ、もう仕事に戻りたくないかも」っていう風に思いました。

ーお子さんの顔を見た瞬間にってことですか。

今の会社には、元々すぐ戻りますっていう気持ちがあったんです。だけど、「こんな天使と離れられない」と思いました。

そこでやっぱり離れたくないから、そっから必死に在宅で調べて、やっぱり嫌なことを仕事にしたくなくって、そこでデザインをやりたいと思ったんで、独学でちょこっと勉強しました。

私の友達でフリーランスの子がいるんですけど、その子にちょっと相談したら、お金かけてそういうのを受講するのも1つの手だと思うよって、独学でもやっぱり限りがあるからっていう風に言われて、独学をちょっと一旦やめて、違うスクールを通ったんですよ。もう産後3週間後ぐらいに入って。

ー早。行動力すごいですね。

でもそこで私、最初デザインを習いたいっていう目的があったんですけど、そこのスクールではコーディングしか教えてもらえなくて、そこで挫折しちゃったっていう感じですね。

デザスクを選んだ理由

ーじゃあ2校目ってことは、かなりデザスクを受けるのって他の方以上にハードル高かったと思うんですけど。

躊躇しましたね。でも、ここでコーディング習ってデザイン学べなかったからって挫折したら、そのお金かけた分も無駄になっちゃうし、覚悟決めて、デザイン学べる学校探そうと思いました。

そした、ちょうど久保さんのYouTube出てきて「この人大丈夫かな～？」と思いながら、もう半信半疑でした。

挫折しちゃってるから、どのスクールもダメなんじゃないかなっていう気持ちで、いろんなスクール見て、無料で受けれそうなところは無料で説明を受けたりしました。

ここもダメじゃん、ここもダメじゃんってなって最終的に「日本デザインってちょっと良いんじゃない？」と思って、もう直感でストレートでいきましたね。

ーめちゃくちゃ比較検討、いろんなスクールさん見た上でデザスクだったのですね。ちなみに、もし言語化するとしたら何が違ったんですか、デザスクは。

デザスクは、まず楽しそう。楽しそうなのと、あとデザイン力が高い。

卒業生の作品とかもPinterestとかでも見てたんですけど、デザイン力がすごい高いって思いました。あとは久保さんのYouTubeで、自分の学びたいことがちゃんと学べる学校だなっていう、デザインがちゃんと学べる学校だなって感じました。

ーまだお子さん生まれて半年ちょっとですよね。半年ぐらいでデザスクの受講も決めてくださった感じですか。

そうですね。

ー大変。すごい。ありがとうございます。

45日終えた率直な感想

ー45日の率直な感想をお願いします。

皆さん言われてると思うんですけど、あっという間でした。

45日がむしゃらにやって、楽しかったから時間過ぎるのが早かったっていうのもありますね。楽しかったのと、やることがいっぱいあったっていうので、あっという間に過ぎた45日間でした。

ーりなてぃさん、確か1人目ですよね、お子さん。

1人目です。

ー1人目でめちゃくちゃ大変ですよね。45日寝てました？

寝てません。そして、子が寝ません（笑）。いや、寝てんだか起きてんだか、夢見てんだか現実なのか分かんなかったです。でも、寝る時は課題終わって、ふーってなりました。お昼寝したりとかはしてたんで、そこでなんとか。

楽しかったこと

ーそんな状況でも楽しいって思えたのが凄いなと思ったんですけど、何が特に楽しかったですか。

やっぱり1人でやってないっていうのが大きかったですね。チームのメンバーめっちゃ本当に仲良くて、本当このメンバーじゃなかったらっていうのが、もう語れば1時間ぐらい話せるのがあるんですけど。

ーなんでそんなに仲良くなれた、仲いい秘訣みたいなのってありますか。

やっぱりチーム制っていうのがいいんじゃないですかね。同期の人とコミュニケーションを取る機会を設けてくれるっていうのが良いんではないかなと思います。あとは、人が凄くいい。みんな1人1人すごくいい人たちだったので。

ーありがとうございます。

大変だったこと

ーちなみに、1番しんどかったタイミングって、どっかありました。

しんどかったタイミングは、レッスン7で、もう根詰め状態になってる時と、あと最終課題で作品作ってたんですけど、最後の添削会で体調崩しちゃったりとか、作品を1から作り直すっていう決意を決めた時とかですかね。

ーそこも乗り越えられたのは、やっぱチームが大きかったですか。

そうですね。

ー素敵。チームっていいですね。

チームっていいです。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ーりなてぃさんから、後輩に向けて是非メッセージをお願いします。

私みたいに他のスクールで挫折したりとか、ママさんとかもやっぱりいっぱいいらっしゃるので、楽しみながら45日間でクオリティが高い作品が本当に作れるようになります。

半信半疑なところもあるかもしれないんですけど、もう一択で考えていいと思います。デザスク一択で。

ー嬉しい。ありがとうございます。本日は、入門編95期の畑中莉奈さんに来ていただきました。入門編も終わりにはなるんですけど、チームの縁も、期の縁も、デザスク全体での交流も続いていくので、これからも仲の良いチームでいてくれたらと思います。ありがとうございました。

ありがとうございました。