広報として社内報やニュース配信のデザインを担当する中で、PowerPointで情報を形にする楽しさを実感したやっちゃんこと平井康子さん。
さらにコーポレートサイトの担当になったことをきっかけに、WEBデザインへの興味が広がりました。自己流ではなく理論からしっかり学びたいという思いからデザスクに入学。
今回は、デザスク入門編93期生の平井康子さんにインタビューしました。
- 広報として社内向けニュースをデザインするうちに、PowerPointで表現する楽しさを実感
- コーポレートサイトの担当になったことをきっかけにWEBデザインへ関心を持ち、スキル習得を決意
- 自己流では限界を感じ、理論的に「ちゃんとデザインを学びたい」と思いデザスクに入学
- ホームページ制作で挫折を感じたが、講師の教えを実践して上達する手応えを得た
- 同期の高いレベルに刺激を受け、「上手い人から学ぶ」姿勢でスキルアップを目指す
- デザスクは技術だけでなく、心のケアや仲間との支え合いがある環境が魅力
- 「独学では得られない安心感と成長の幅があるスクール」として受講を勧めている
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編93期のやっちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました。
ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか?
私は今の仕事で広報を担当していて、社内向けに情報発信を行っているのですが、ニュースやトピックスをPowerPointでデザインして、データに起こして、シェアポイントで共有していた中で、デザインの楽しさを覚えました。
今年、会社のコーポレートサイトの担当になったことで、WEBデザインにも興味が出てきて、「スキルを身に付けて実務に活かしていけたらいいな」という気持ちが芽生えて検索するようになりました。
今までは、デザインを自己流でやっていたので、ルールや理論的な部分をちゃんと学びたいと思い、スタートしたという感じです。
ーありがとうございます。ほかのスクールなども検討されましたか?
ほぼしていません。YouTubeでデザスクの動画を見て、信じました。他の会社はPhotoshopなどツールの使い方ばかりでデザインを教えていないところも多く、「あまり意味がないよ」という話があり。
ちゃんとデザインを学びたいというのと、「センスがなくても大丈夫」というところにも、心強さのようなものを感じました。
ーやっちゃん、結構まっすぐいくタイプだったんですね!
そうですね、信用できそうだなっていう直感ですね。
ーそうなんですね、ありがとうございます。
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45日終えての率直な感想
ーやっちゃん、45日終えての感想を教えてください。
すごく熱中した45日でした。空いている時間はすべてデザインの時間に費やしていたように思います。やり始めるとのめり込んでしまうので、時間が経つのを忘れてしまって気付いたらすごい時間になっていたこともありました。
なので、終わった後は燃え尽き症候群じゃないんですけど、なんか魂が抜けちゃったような感じはありました。
やり切った感はあるけれど不完全燃焼というか、まだスキルがちゃんと身についていないというか、まだまだできることがあるはずというか。スキルがまだしっかり身に付いていないというところも感じての、燃え尽き症候群だった気がします。
ーわかります、私もちょっとそういう感じだったので。
モヤモヤした燃え尽き感でした、ホームページで挫折した感じがしたんですよね。
バナー制作は楽しかったのですが、すごくこだわって時間もかけてやったんですけど、ホームページでは統一感や全体のバランスとかを考えたとき、ちまちまとやりすぎて全体を見たときにカッコよさがないというか。素人感がすごいあるなぁと。
自分の癖じゃないですけど、普段やっていた社内報とかの作り方の癖が出てしまいプロっぽさがないなと思い、ちょっと自己嫌悪みたいな感じになりました。
ーそうだったんですね。
でも、講師に教わったことをちゃんと実践できるようになれば、他の上手にできている同期の方々のようにできるようになるはずと希望を持っています。
ーデザインって正解がない中で、どれだけ自分が納得しちゃうかみたいなところってありますよね。突き詰めればどこまでも突き詰められるので。
同期のレベルが高く、皆さんすごく上手だったので、自分のできなさ加減によけい落ち込んだりもしました。でも、上手い人の作品を見ることで、刺激もすごく受けましたね。
ー上手い人からいっぱい盗んでいきましょう!
そうですね。こうやったらいいんだ、みたいな。
ー全部盗んで、全部自分のものにするくらいの貪欲さがあっていいと思いますよ。
なるほど。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて一言メッセージをお願いします。
私がデザスクをいいなと思ったのは、独学と違って、心のケアやサポートがあるからです。仲間と一緒に頑張れたりメンバーの作品から学べたりと、学べることの幅の広さがよかったなと思いました。
キャリ活では自分の将来を考えるきっかけを作ってくれたり、自分の心と向き合うじゃないですけど、何をしたいのか向き合う時間を作ってくれたり。で、それを仲間と共有できるんです。
人の考え方やメンバーの想いを聴くことで刺激を受けたり、ただデザインを学ぶだけじゃなくて、心の部分、モチベーションを高めてくれるケアなどがある。
不安を解消できるサポートが充実しているところは、ほかのスクールにないんじゃないかなと思います。
ーそうですね、デザインって自分と向き合うじゃないですか。だから結構しんどくなることもありますよね。ありがとうございます。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編93期の平井康子さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございます。










