ホームページを作れるまで成長できた！最後まで続けられたのは仲間の存在やサポート制のおかげ

2025年11月10日

販売と事務の仕事を掛け持ちしながら働く中で、年齢や体力の面から通勤の負担を感じ、「在宅でできる仕事がしたい」と思うようになった坂木留美（ルミ）さん。

もともとWEBには興味がなかったものの、YouTubeで偶然見た久保さんと大坪さんの対談動画をきっかけにWEBデザインの魅力に気づき、デザスクに出会いました。未経験からの挑戦、そして45日間の学びを通じて得た気づきと成長を語っていただきます。

今回は、デザスク入門編93期生の坂木留美さんにインタビューしました。

1分で分かる！この記事のダイジェスト

販売と事務のWワークを続ける中で通勤の負担を感じ、「在宅で稼げる仕事」を探し始めた
当初WEBには興味がなかったが、在宅といえばWEB関係と思い調べ始める
久保さんと大坪さんのYouTube対談動画を見て、「デザインはセンスではなくスキル」と知りWEBデザインに興味を持つ
初心者でもホームページを作れるまでに上達し、大きな達成感を得た
45日間は苦しさを感じつつも、仲間の支えで乗り越え、成長を実感
「チーム制とサポートが心強く45日間の学びはお値段以上の価値がある」と実感

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編93期のルミさんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした！

ありがとうございました。

ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもよいですか？

現在、販売の仕事と事務の仕事のWワークをやっているんですけど、年齢的にも体力的にも通勤するのがきつくなってきたなと思ったときに、在宅の仕事がしたい、在宅で稼げる仕事がしたいと思うようになったのが一番のきっかけです。

もともとはWEBにまったく興味がなく、仕事の選択肢にありませんでしたが、在宅といったらWEB関係かなと思ったんですよね。素人知識で稼げるとなったらホームページかなと。

そうするとプログラミングが必要なのかと思い、2時間弱の久保さんと大坪さんの対談動画を視聴しました。そのときは、まだデザスクを知らなかったんです。

私の気になるところは年齢的にいいのか、未経験でも大丈夫か、デザインのセンスがなくても大丈夫かというところでした。

ホームページはプログラミングというより「見た目が大事だからデザインが大事」と言っていて、確かにそうだなと思い、そこで初めてWEBデザインに興味を持ちました。

ールミさんは、デザインの大事さや価値に納得してくださったんですね。

はい。ホームページというとコードができないとダメという感じで、絶対私向いてないけどそれしか道はないのかと思っていたんですけど、「デザインはセンスではなくスキルだ」という話を動画で聞いて、WEBデザインに興味を持ちました。

ーじゃあデザインとの出会いというより、デザインに興味を持つきっかけがその動画だったんですね。

そうなんです、その動画1本だけで。

ーYouTubeに上がっている対談だけで2時間って珍しいですよね。面白い内容になっていると思います。そこからデザインに興味を持って、デザスクとも出会ったと思うんですけど、そこからはどういった経緯で？

仕事が終わって帰る時間まで、YouTubeでずっとその動画を見ていたんです。帰宅したとき、とりあえず話を聴いてみようと翌日か翌々日の無料セミナーに申し込みました。無料セミナーに参加して金額的なこともあり「考えます」と言ったものの、結局2日で申し込みました。

ーここ気になります！

6月のいちばん最後、30日あたりに初めてYouTubeを見てWEBデザインを知り、7月に入ってすぐ無料セミナーを受けて7月の何日かに申し込んだから、WEBデザインを知ってから数日でデザスクに入ったという。未だに自分でも不思議です（笑）。

デザスクの受講を決断した決め手

ーすごい！いったん保留したわけですが、デザスクの受講を決めた決め手は？

在宅で稼ぎたいというのが一番の目的でした。無料セミナーでLP（高単価案件の話）の存在を初めて知ったんですけど、そういう高単価のものがあるのは魅力的ですね。

今までやってきた仕事でスキルを習得することはなかなかないかもしれない、今、賭けないとと思ったのでデザスクに決めました。

ー落ち着いて考えたときでも、自分の中で必要性があると感じたんですね。

はい。

ーありがとうございます。

45日を終えた率直な感想

ー次に、45日を終えた率直な感想をお伺いできたらと思っています。自分が求めていたものや得たいと思っていた結果が得られたのか、スキル面での成長、スキル以外の成長もあると思いますし、この45日間でどんなことがあったのか教えてください。

45日間やっている時は楽しいという感覚が全然なくて、苦しい感覚が大きかったですね。Photoshopを初めて使ったこともあり、デザインが楽しいと思う余裕がありませんでした。

今回の受講がきっかけで、Macを買ったんです。それまでずっとWindowsだったのでパソコンの操作も慣れない状態で、いろんなことが初めてで最初はすごいストレスでした。

でも苦しみながらも、めげずにやってこれたのは、チームの存在のおかげです。入る前に「チームのみんなのおかげで」という動画を聞いて、私はどうだろうと思っていたんですけど、本当に存在がありがたくて。

ここまで続けてこれたのは、チームの皆さんの頑張りを見せてもらったことや励ましてもらったことが大きかったです。

最後に、初期に作った作品と最後の作品を見比べたら、私もちょっと上達していたのが分かって、それがすごく嬉しかったですね。苦しかったけど、楽しかったなと思えます。

ーそうですよね、苦しい瞬間がなかったわけではないと思います。最後に「楽しかった」「やってよかった」と言えるのは、苦しんでやったからこそ。　

自分の努力を褒めていただけたらと思います。過去を振り返って成長していると実感したのは大事なことだし、それを受け止めていただけたのが嬉しいです。