子どもの頃から絵を描くことが好きで、美大に憧れていたあさぽんこと永井朝子さん。現在はプログラマーとして働いていますが、デザインへの想いを捨てきれず、何度もIllustratorに挑戦しては挫折を繰り返してきたとのこと。
そんな中、Instagramで偶然見つけたデザスクの説明会をきっかけに、「ずっと憧れていたデザインの世界にもう一度挑戦してみよう」と決意します。
今回は、デザスク入門編93期生の永井朝子さんにインタビューしました。
- 子どもの頃は美大を目指すほど絵を描くのが好きだったが、進学せず会社員・プログラマーとして働く道へ
- デザインへの憧れを捨てきれず、20年間Illustratorの本に挑戦しては挫折を繰り返していた
- フリーランスとして働きたいという思いから働き方を模索中、Instagramでデザスクを発見
- 45日間の学びは「つらくも楽しい」ジェットコースターのような日々で、技術だけでなくメンタル面も大きく成長
- チームの支えに助けられながら完走し、「デザインそのものを学べた」ことで自信を獲得
- 「45日間で人生が変わる。デザインを学ぶならデザスクで間違いない」と力強くおすすめしている
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編93期のあさぽんさんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございます。
ーはじめに、あさぽんさんがデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
子どもの頃、美大に行きたいと思っていたくらい絵を描くのが好きでした。でも結局普通の会社員になり、今はプログラマーやシステムエンジニアとして働いています。
最初はWEBといってもプログラマーとデザインの違いがよく分からないくらいだったのですが、たまたまプログラマーの道に進むことになりました。
でもデザインやIllustratorを使うことにはずっと憧れがあり、20年前からIllustratorの本を買って最初の方だけやっては挫折するというのを繰り返していたんです。
ここ数年は派遣で短期の仕事をいろいろやりながら、働き方を模索していました。雇われるのではなくフリーランスとしてやっていきたいという思いはあったのですが、手探りで何をどうしたらいいのか分からずにいた状態でした。
ある日、Instagramで動画編集の案内が流れてきて説明会に申し込んだんですが、「動画編集は違うな」と思ってやめました。その後デザスクの広告が流れてきて、まずはWEBデザインが何かを知りたくて説明会に参加しました。説明会は雰囲気も良く、楽しかったです。
「憧れていたデザイナーっていう名前のつく仕事になれるかもしれない」と思って、即決でした。ほかのスクールはまったく検討せず、WEBデザイナーの仕事がよく分かっていない状態で、直感でその場で申し込んだんです。
ーすごいですね!あさぽんさんは慎重に選ぶタイプかと思っていましたが、意外と飛び込み型なんですね。
はい、何も考えていなかったです(笑)。
ー感覚に従ったという感じなんですね、「ここなら楽しそう」と思ったみたいな。
そうですね。
ーデザスクを受講される方はいろんなスクールを見て論理的に決める方と、久保さんや大津さんの雰囲気で「ここなら大丈夫」と感覚で来られる方の半々くらいなんです。何も分からない状態から興味を持って受講してくださり、ここまでやり切られて本当に素晴らしいです。
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45日を終えてみて率直な感想
ー45日受講してみて、いかがでしたか?期待以上のものが得られたか、スキル以外の成長なども含めて教えてください。
一言で言うなら、「つらかった」です。なかなかうまくできなくて、自分はできると思っていたのに思うようにできず、最初はショックでした。やっぱりうまくいかないと落ち込んだり、時間が間に合わなかったりして、本当に泣きたいくらいつらかったです。
でも、その中で突然「あ、こうやればいいんだ」と気づいたりする瞬間があって、そういう時はテンションが上がって夜中まで作業してしまいました。本当にジェットコースターのような45日間でした。そう考えると、すごい濃厚な45日で楽しかったです。
デザインは見た目で上手い下手がすぐ分かるのでごまかしがきかないというか、そういう意味でマインドがすごく鍛えられました。
昨日落ち込んでも、今日はテンションが上がることがあり、どんなに落ち込んでも次の日に何かあれば気分が変わるように、自分を客観的に見られるようになったのも収穫でしたね。
デザインを習っている最中はよく分からなかったのですが、終わってから仕事につながるような機会がありました。WEBではなくDTP関連でしたが、「デザインができるから大丈夫」と思えるようになったんです。
分からないことは調べればいいし、デザイン自体はできているから大丈夫という自信がつきました。これはPhotoshopの使い方を学んだからではなく、「デザイン」を学んで身につけられたからだと思います。
ーいいですね!最後の部分が特に印象的です。大変だった中で成長を感じられるのは素晴らしいです。自分の変化を実感できる環境があるのがいいですね。
途中でフェードアウトしそうになった時期もありましたが、そこからなんとか持ち直しました。
ー持ち直したきっかけは何でしたか?
やっぱりチームの存在ですね。みんなも同じように悩んでいると分かって、「自分だけじゃないんだ」と思えたことで少しずつ持ち直した感じです。
ー横のつながりに救われたって大きいですよね。支え合える仲間の存在は本当に大きいですね。ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、この講座に参加しようか迷っている方に向けて一言メッセージをお願いします。
ほかのデザインスクールはまったく分かりませんが、デザスクでは45日間でデザインを学べ、Photoshopの使い方ではなく「デザインそのもの」を身につけられると思います。
つらいことも楽しいこともあって、45日間すごく濃厚な時間を過ごせて、本当に青春時代に戻ったような時間でした。その後の仕事につながるサポートもあるので、デザインを学びたいならデザスクで間違いないと思います。
ーインタビューは、これで終了となります。今回は、入門編93期の永井朝子さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。










