パソコン音痴の私でもできることが一つずつ増えた！デザインを見る目も養われた

25年看護師として働いてきたあーちゃんこと国本暁野さんは、人間関係の悩みから退職を決意。

その後、幼い頃から好きだった「ものづくり」を生かしたい思いと、在宅で働ける仕事を探す中でデザインスクールに出会いました。手意識のあったパソコンに挑戦し、45日間で大きな成長を実感した体験を語ってくれます。

今回は、デザスク入門編92期の国本暁野さんにインタビューしました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編92期のあーちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした！

ありがとうございます。

ー早速ですがあーちゃんがデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

私は25年ぐらい看護師一筋で仕事してきたんですけれども、5月ぐらいにちょっと人間関係でちょっと疲れてしまうところがあり退職したんです。そのときはWEBデザインっていうのはすぐに浮かばず、ただ漠然と家で仕事ができたらいいなっていうのは頭の片隅にはありました。

ただ、子どもの頃から絵を描いたり物を作ったりするのがすごく好きで、趣味でいろいろ作ることはずっと続けていました。だから、何か物を作る仕事に憧れていたところがあったんですよね。

そんなとき、たまたま本やYouTubeとかSNSでデザスクのことを知って、校長先生がこんな楽しそうに仕事していることに本当にびっくりしました。上司が楽しんでいるってことは中身が楽しいのかなと、本当に衝撃を受けましたね。

でも、そこでもまだやっぱりパソコンが苦手っていうのがあったんで、すぐに受講しようとは思えなかったんです。ただ久保さんにすごく興味があり、YouTubeを見てやってみたいなっていう気持ちが出てきて、受講することに決めました。

ーありがとうございます。久保に興味を持ってくださったんですね。

－あんなに楽しそうに仕事してるってなかなかないなと思って。

ーそうですよね。

45日終えた率直な感想

ーあーちゃん、45日間終えた率直な感想をお聞かせください。

まず45日っていうのが短すぎて、私みたいなパソコン音痴、機械音痴にできるのかなっていうのがあったんですけど、実際始まってみると、ハイスピードっていうのもありますがチームのみんなが頑張っているし、質問できる環境も整っているし。

最初はパソコンにビクビクしながら触っているようなタイプだったのに、受講を進めるうちに本当に好きになっているのが自分でも驚きでした。今までできなかったこと、というより、できないって思い込んでいたことができているのが驚きですね。

デザインに関しても、最初は自分の見る目がなさすぎて、どれを見ても全部上手じゃないって思ってたんですけど、だんだん目が鍛えられてくると、これはこうした方がいいんじゃないかなとか思うことができたり。そういう目が鍛えられたっていうのもびっくりでした。

ーありがとうございます。機械音痴だったっていうところから見る目が鍛えられてるっていうところまで！

そうなんです。今思えば、本当にビクビクして新しいことを覚える努力をしてなかったんだと思うんですけどね。自分にはできないって思い込んでたことが1つずつできるようになったという喜びが大きいです。

ーいいですね。良かったです。

受講を迷っている方へメッセージ

ー最後に、受講を迷ってる方に一言メッセージをお願いいたします。

受講を迷われている原因として、多分年齢的にちょっと難しいんじゃないかなとか、パソコンは自分はできないなとかいろいろあると思うんですけども、そこから一歩を踏み出してみてください。

何か自分にできないかなっていうのも、デザスクでチャレンジしてみるきっかけになると思うんです。私も年齢的に大丈夫かなという不安が強い人間だったんですけど、実際にデザスクで学んでみて本当にパソコンが楽しくなりました。

まだ実績はないですが、今後Photoshopだとか覚えたことだけじゃなくて、他にも覚えていこう、次はどうしようという考えの切り替えができるようになったのも大きな収穫でした。迷われてる方がいましたら、1つ前進してぜひチャレンジしてもらいたいなと思います。

ースキルの習得だけじゃなくてご自身の考え方まで変わったんですね。そこが良かったです。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編92期の国本暁野さんに来ていただきました。ありがとうございました！

ありがとうございました。