忙しくてもスキマ時間の活用で学びを継続！実践的な学習と卒業後の案件獲得支援も充実していた

今回は、WEBデザインスクール『日本デザインスクール』の入門編84期を受講された、「たむちゃ」こと田村悠斗さんにインタビューを実施しました。

未経験からWEBデザインの世界に飛び込んだ背景や、スクールを選んだ理由、受講中の工夫、そして受講後の成長や今後の目標について、率直に語っていただいています。

デザインに興味がある方や、受講を検討されている方にとって参考になるお話が満載です。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門84期のたむちゃさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

ーデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

僕がデザインを学ぼうと思ったきっかけは、「手に職をつけたいな」っていうのと「自分でガンガン稼ぎたいな」というのが、まず一番初めにありました。

普通に会社員やってるだけだと収入の天井が見えちゃってるので、やっぱりモチベーション、自分のやりたいこととかは基本全部やりたかったですね。

悔いは残したくないので、そのために時間とお金、かつ自分のライフスタイルに合わせて自由な時間で仕事ができるっていうので、WEBデザインならいけるなと思って、学ぼうと思いました。

ーそうだったんですね。ありがとうございます。

デザスクを受講しようと思ったきっかけ

ーどうして独学ではなくスクールを選んだのかというところと、また、デザスク以外で検討されていたスクールはあったか教えてください。

スクールに入ろうと思ったきっかけは、プロから学ぶのが一番手っ取り早いなっていうのが初めにありました。

いろんなスクールさんあるんですけど、YouTubeをやってるっていうのが一番僕の中で大きくて。

いろんな情報が出てる、かつ卒業生がいる。

「これ本当に無料でいいの？」みたいなコメントがたくさんついてて。

ってことは、それがすごい価値のある情報。

無料で、それだけ価値のある情報が伝わっているのであれば、スクールに入ったらもっと価値のあるものが得られるんじゃないかと思って、デザスクを受講することを決めました。

他にはあまり比較はしなかったです。

ーほとんどデザスク一本でって感じですかね。

Instagramで見つけて、初めにLINE登録でいただける資料があると思うんですけど、それ全部見て、「これだ」と思って。

ーそうだったんですね。たくさん見ていただいて、ありがとうございます。

受講前に不安に感じていたこと

ー受講するにあたって不安に思っていたこと、もしあった場合は受講前にどのように解決されたか教えていただけますか？

不安は、特になかったです。

ずっとワクワクしてたなっていう。

三時間の無料セミナーの時点で、ずっとワクワクしてて。

YouTubeにも卒業生のインタビューがたくさんあって、続けられているってことは、ちゃんと実績のあるところなんだなと思って、安心して受講することができました。

ーありがとうございます。ワクワクの方が強かったという感じですかね？

そうですね。楽しかったですね。

ーそう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。

受講して成長したと感じたこと

ー受講してみて、デザインスキルはもちろんなんですが、デザインスキル以外で「ここは成長したな」って思うところがありましたら教えてください。

えっと、なかなかパッと出てこないんですけど…。

自分を褒めてあげるっていうのがすごく変わったなって、自分で思います。

今まで頑張ることが当たり前、みたいな環境にいたので、「みんなやってるから、じゃあ、そこからもう一歩踏み出すために何するの？」みたいに、すごく追い込まれてる環境だったんです。

なので、「できてること自体を褒めてあげる」っていう、自分で自分のモチベーションを管理するというか、そういうところの変化はすごく良かったなって思います。

動画講座の中の動画にもあったんですけど、「初めの横長のバナーができるだけでもうすごいんだよ」「45日やり切るだけですごいんだよ」っていうのを、言い聞かせながら「すごい、私45日間デザインやったな」って思えました。

ーそうですね。自分を認めてあげるっていうところがすごく大事だなと思うので、それを上手にできたというのは良かったですね。

はい。

受講中の過ごし方や時間の使い方について

ー受講中の時間の使い方や工夫されていた点があったら教えてください。

僕、居酒屋でバイトをしているんですけど、お昼と夜両方営業していて、朝から日付が変わるぐらいまでずっと働いているような毎日を過ごしていて。

なかなかPhotoshopを触れない時間の方が多かったです。

じゃあ、実際に触れない中で自分が何ができるのかって言うと、通勤時間を利用して動画を見たりとか、ちょっと買い物に行った時にデザインの構成とか、いろいろデザインについて考える時間を自分なりに工夫して作っていました。

それが、頑張った点かなと思います。

レッスンを進めていくにつれて、それが自分の中での気づきにつながりました。

買い物に行った時こんなことがあったな考えていたことが、講座の動画を見たら「あ、そういうことだったのね」って、点と点でつながって、すごく納得できたな瞬間がありました。

ー実際に触る時間が少なくても、頭の中でイメージされていたような感じですかね。

そうです。

イメージがあったから、実際は週に1〜2日しかPhotoshopを触れないんですけど、そんなに手間取らずに触れたなっていう感じです。

ーその週に1〜2日、お時間が取れた時っていうのは、どれくらい時間を使っていたんですか？

取れる時間は、仕事が休みの日なので、朝から晩までデザインをしていました。

朝から始めて気づいたら「お腹空いたな」と思って時計を見たらもう17時とかだった、みたいなことが結構ありました。

時間に没頭して楽しめた、という感じですね。

ーそうだったんですね。できるときに時間を注ぎ込んでいったという感じだったんですね。ありがとうございます。

チーム制と講師の添削会について

ーでは、チーム制と講師の添削会について感じたことを教えてください。

仕事の関係で、なかなか添削会に出られなくて、後から動画を頂いて見ることが多かったんですけど、大体みんな言われていることが同じだなって思いました。

初めに入る前に「大体つまづくところが同じだよ」って久保さんがおっしゃってたので、「あ、そういうことだな」って思って。

それもあったから、自分の作成の時にはスムーズにいろいろ進められたなと思います。

チーム制は「1人で戦わなくていい」ってことをすごく実感できた、いい制度だったなと思います。

ーありがとうございます。チーム制って、1人じゃないっていう安心感につながったということですか？

そうですね。

やっぱり1人だとモチベーション管理が難しいというのと、「同じところで悩んでるな」って、ちょっと安心しましたね（笑）。

お互いにモチベーション高め合って、チャットがすごく盛り上がるので、すごくいいなと思います。

今後の活動について

ー今後どのように活動していく予定ですか？

今後は、フリーランスとしてガンガン仕事を取っていきたいなと思っています。

まずは、月のお支払い分をデザインに関係するところでプラマイゼロにすることを3ヶ月以内に目指して、そこから年収400万円を目指します。

月のアベレージは大体60万円ぐらいを目標にして、高単価のところと、あとは新しいクライアント先の開拓など、複合的にやっていきたいと思っています。

ーすごく具体的に考えていらっしゃいますね。ありがとうございます。

総合的な満足度について

ーデザスクの満足度は100点満点中だと何点でしょうか？その理由もお願いします。

満足度は花丸100点です。

ーありがとうございます。

理由は、まずコンテンツの豊富さと、段階を踏んで学習できるという点。

そして、実案件に近いような課題内容で、提出期限だったり、実際の進め方だったりと、卒業後もスムーズにお仕事につなげられるなと感じられたことが理由です。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ーデザスクを受講しようか迷っている方に向けてメッセージをお願いします。

本当に、あっという間に45日間が過ぎたなというのが、今の率直な感想です。

ぜひ、自分の将来のために頑張ってほしいなと思います。

ー力強いメッセージをありがとうございました。今日は入門編84期の田村悠斗さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。

ありがとうございました。