正社員として働きながらデザインスキルを習得！講師やチームの仲間がいるから最後まで頑張れた

正社員としてフルタイムで働きながら、在宅でできる仕事を探していた馬場由香里さん（ゆかりん）。

デザイン学習を始めたきっかけや、独学からスクールに切り替えた経緯、受講中の苦労や成長、チームの支えなど、リアルな体験談をたっぷりと伺いました。これから挑戦を考えている方へのメッセージも必見です。

今回は、デザスク入門編83期のゆかりんさんにインタビューしました。

デザインを学ぼうと思った理由

ー今日は、83期のゆかりんに来ていただきました。よろしくお願いいたします！

よろしくお願いします。

ーまずは、45日間お疲れ様でした！色々とあった45日間だったのではないかなと思うんですけれども、最初にデザインを学ぼうと思った理由やきっかけをお伺いしたいです。

今は、フルタイムで正社員で働いてるんですけど、副業が可能な職場なので、何か家でできる仕事はないかなと思って探していたんです。

たまたまインスタの広告でデザスクのことを元々知っていたんですけれども、ちょっとキラキラすぎるし（笑）、授業料はすごい高いなっていうこともあり、ちょっとどうしようかなってずっと迷っていて。

ずっと探し続けていて、他の広告で同じように1ヶ月でできるっていうデザインスクールを見つけて、そこは結構安かったんですね。こっちだったら行けるかなっていう感じで、そっちに行っちゃったんですけど、結局はPhotoshopの勉強は1回のみで、あとはコーディングの勉強だけだったんです。

ーそうだったんですね。

しまった、デザスクに行っておけばよかったと思って。YouTubeを見たりしているうちに、やっぱり行きたいなっていう気持ちが強くなって、セミナーに参加して、結局デザスクに入るという経過をたどって受講させていただきました。

ーなるほど！ありがとうございます。

独学でなくスクールを選んだ理由

ーでは、独学とスクールという2つの選択肢があって、スクールを選んでくれた理由をお伺いしたいです。

まず、家に帰ってきて勉強するという姿勢は全くもってできる自信がなくて。これはみんなで学ぶ姿勢じゃないとやらないっていうのは自分で分かっていたので、セミナーに参加してデザスクの雰囲気は大体掴めたので、きっとできるだろうと信じて入りました。

デザスクを選んだ理由

ー他にもスクールはたくさんあったと思うんですけど、その中でデザスクを選んでくれた理由とか、デザスクの魅力ってどういったものがありますか。

講師のキャラクターがすごい確立されていて、みんな明るく優しいっていうところがまず1番に惹かれました。

ー講師が結構、ゆかりんの中では大きなポイントだった？

みんな明るくて楽しい雰囲気が出ていたので、ここで学びたいと客観的に思いましたね。

ーじゃあ、講師のそういったところがゆかりんにとって決め手だったんですね。

そうですね。元々から久保先生をYouTubeで知っていたので、憧れの久保先生っていう感じで。

ー確かに、久保さんがきっかけで入って来られる方は多いので、そういった意味ではすごくゆかりんにとってはすごくいい時間だったんですね。

はい。

ーありがとうございました。

受講にあたっての不安

ー次は、受講前のお話を伺いたいと思います。受講する前ってやっぱ不安とか色々あったかと思うんですけど、そこら辺をちょっと詳しく聞いていきたいなっていう風に思います。ゆかりんは、デザスク入る前って不安とか自分に抱える問題とかってありましたか？

不安はあまりなかったかと思います。2校目だったので、ここしかない、これだけ受講料払うんだから、きっと大丈夫と信じてました（笑）。

ーなるほど。逆に前があったから、今回は絶対大丈夫っていう形で、結構前向きな形で入ってきてくれたんですね。

口コミ評価も、ものすごく高かったです。受講生の満足度もそうですし、バナーの作品も私も見たんですけど、完成度もすごく高いっていうところもあって、特に不安は感じてなかったんですよね。

やっていくうちに途中でギブアップしそうになったんですけど、そこは乗り越えられたので。久保先生が途中で「ここでダメだったら他もダメだよ」っていう言葉がずっと頭に残っていて、私も受講中の方が不安が大きかったなって思います。

ーじゃあ、受講中の不安の方が大きかったんですね。

はい、そうですね。

ーありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

ーチーム制とか現役講師の添削会っていうのは、結構デザスクの特徴でもあります。ゆかりんは、実際にチーム制や添削会を受けてみて、どうでしたか？

久保先生も言ってたんですけど、もう一目見ただけで「こうだよね」ってすぐ、性格とか全部見抜かれたっていう部分はありました。

やっぱりチームでやっていると、初めの方は全然コツも掴めずにどうしたらいいか分からなかったんですけど、うまい方の参考選びや作品を見てると「ああこうやってやればいいんだ」っていうコツをチーム内で共有もできて、お互いに高め合って進んでいけたのかなと思っています。

私は途中にギブアップしそうになって、チャットにすら登場できなくなってた時もあったんですけど、その間もメンバーが気を遣ってくれて、いるように接し続けてくれたというメンバーの優しさがありました。ちょっと今思い出しても泣きそうなんですけど。

そういうことがあって、チーム制じゃなかったら最後までやり遂げられなかったなと思ってます。

ーそうなんですね。じゃあ、本当にめちゃくちゃチームにも恵まれてっていうところがあったんですね！

はい。

受講中に成長できたと思うところ

ーゆかりん的には、一番成長実感できたなっていうところってどんなところですか？

そうですね。今までだったら、「辛いからやめちゃえばいいや」「面倒くさいからやめちゃえばいいや」っていう感じだったんです。でも、デザスクに入って、継続することの大切さを身を持って体験したので、これからの人生や生活に生きていくんじゃないかなって思ってます。

ーありがとうございます。

受講中の時間の使い方

ー次は、受講中の時間の使い方みたいなところをお伺いしたいです。ゆかりんは、受講中どうやって時間を使っていましたか？昼間か夜かとか、1日何時間ぐらいやってましたとかを聞いていきたいなと思うんですが。

仕事の昼休み中を有効活用して、今まで半分寝てたんですけど、その時間を30分ぐらいは課題をやったり動画を見たりするようにしてて。夜帰ってきてから平日は1〜2時間やる感じでした。

集中してやれたのが土日5、6時間っていう感じで、皆さんよりは全然やってないと思います（笑）。

ーじゃあ本当に隙間時間とか夜の時間とか使ってやっていらっしゃったんですね。

はい。

ーありがとうございます。

今後の活動予定

ー次に、今後のことについて伺います。今後どんな風に活動していきたいか、またこういう風に活動していきたいですっていうのが決まっていれば、それを教えてください。

まだぼんやりなんですけど、副業からちょっとずつ稼げるようになりたいなと思っていて、クラウドソーシングでちょっとずつ登録はしています。ライバルが多すぎて、なかなかビジョンが見えてこないっていうのがありますが（笑）。

なので、異業種交流会で人と会うようにして、営業できていけたらと思っています。ゆくゆくはフリーランス、軌道に乗ったらフリーランスが目標です。

ーいいですね。じゃあ、まずは自分できるところからやっていくって感じですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に、今受講を迷っている方へ、卒業生として一言メッセージをお願いします。

迷っているんだったらやってみようっていう感じ。とりあえずやってみよう。

ー非常にシンプルでいいことですね。