実践的な授業でデザインを形にできるようになった！プロの添削は新たな課題に気づき成長を実感

「このままの働き方でいいのだろうか」

そんな思いからデザインの世界に飛び込んだ、入門82期のたまちゃんこと栗田珠実さん。

全くの未経験から学び始め、仲間や講師の支えを受けながら、自信を持ってデザインを「形にできる」までに成長しました。

不安や葛藤と向き合いながら進んだ彼女のリアルな学びの軌跡と、今後の目標についてお話を伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門82期のたまちゃんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由、お伺いしてもいいですか？

はい。私は会社員で働いていて、「ずっとこのまま働いていくのってどうなんだろう、仕事は嫌いじゃないけど…」と思っていて。

「自由な働き方ができる仕事がいいな」と思って、デザインを学ぼうと思いました。

一旦、他のスクールに行って勉強してたんですけど、形にできなくて、どうデザインしたらいいか悩んでいる時に、YouTubeで久保さんの動画を見て、「このスクールで学びたい」って思って入ることにしました。

ーYouTubeきっかけだったんですね。

デザスクを受講した理由

ー他のスクールとかって見ました？

見ました。

ーその中でデザスクを選んでくれた理由とかってありますか？

生徒さんの作品を見ていて、すごくみんな上手だなと思って、そういうスクールで学びたいと思って入ることにしました。

ーそうだったんですね。

受講前の不安について

ー受講する前って不安とかありませんでした？

ありました。不安だらけでした。

ーその不安って、どういった不安でした？

前にスクールに行っていて、全く形にできなかったので、「またできなかったらどうしよう」っていう不安がすごくありました。

ー確かに、それは不安ですね。不安を解消するのって結構大変だったと思うんですけど、どうやって折り合いをつけていきました？

デザスクの場合、毎週提出がある実践タイプの授業で、上手いか下手かは別として、何かしら形にしなきゃいけないので、それを続けていくなかで不安がなくなったわけではないけど、すごく楽になりました。

ー毎回提出して、自分の上達具合を確認できるようになって、不安が薄れていったんですね。

はい。

チーム制や講師の添削会について

ーチーム制や講師の添削会はいかがでしたか？

チーム制でやっていて、みんなの作品とかも見て、自分も「もっと頑張らなきゃいけないな」と思ったりとか、「みんなこういうふうにデザインするんだ」とか、そういう1人だけだと気づかないところに気づけたりとか、みんながいてくれたおかげで頑張れたので、良かったです。

―講師の添削会とかはどうでした？

添削してもらったものはデザスクに入って初めてだったんですけど、やっぱりプロの先生なんで、自分が気づいていないところを教えてもらえることができて、先生が言った通りにすると、やっぱり全然違うんだなっていうことに気づけたので、良かったです。

―ありがとうございます。

受講して成長したと感じたところ

ー自分の中で「ここ成長できたな」っていうところってありますか？

成長できたなっていうところは、やっぱり「形にできるようになった」っていうのが、すごい成長できたなって思います。

―確かに初めてPhotoshopに触って、デザインも未経験で、全然やれてなかったっていうところから形となっていくって、すごく感動ですよね。ありがとうございます。

受講中の過ごし方や時間の使い方について

ー受講中って、どうやって時間使っていらっしゃいました？

私の場合は、仕事を退職してしまっているので時間はいっぱいあったんですけど、初めは頑張りすぎて、やりすぎたりとかもしていたんですが、そうするとよく分かんなくなって、逆にわかんなくなってきちゃいました。

午後の「この時間はやる」みたいな感じで決めておいてやるようにしてました。

ーそれって、どれぐらい時間取られてました？

初めのうちは5時間ぐらいは取っていて。

でも最後のホームページの時は、それだと全然間に合わないので、ある時間全部使って、みたいな感じでやってました。

ーじゃあ結構使っていらっしゃったんですね。確かに時間あればあるほど難しかったりするんですよ、デザインって。1日大体5時間ぐらい時間を取ってやっていらっしゃったって感じだったんですね。ありがとうございます。

受講中で一番印象に残っていること

ー受講中で一番印象に残ったことをお伺いしたいです。

レッスン7からが、すごい難しいなって思ったのがすごい印象的でした。

ー確かにレッスン7以降は、本当に難しいですよね。その中で、苦戦したっていうところで印象的だったって感じですか？それとも、デザイン力が伸びてきたっていうところで印象的だったって感じですか？

教えてもらってることを自分の中で飲み込めてるのか、それをちゃんとデザインで出せてるのかっていうのがすごい難しくて。

まだ何回も、もっとやらないとダメなんだなっていう感じで。

ーなるほど。

でも、きっとそれを乗り越えられたら、なんかプロのようになれるんだろうなって思っています。

ーそれでは、そういったところで、すごく印象的だったって感じなんですね。ありがとうございます。

今後の活動について

ーこれからどういったふうに活動していきたいですか？

私の場合は、まずやっていきたいのは、まだそんなバリバリできる自信がないので、まずクラウドソーシングに登録して、バナー作りぐらいからチャレンジしていきたいなと思ってます。

ーなるほど。自分の中で、色々なバナー作ってみて自信つけて、広げていきたいって感じですか？

そうです。

ーその中で単価をちゃんと上げていって、将来色々稼げるようになればなっていう感じですか？

はい。

ー「これぐらい稼ぎたいな」とかってあったりしますか？目標でも全然大丈夫なんですけど。

目標は、デザインの仕事だけで生活ができるぐらい稼ぎたい。

ーそうですよね、それぐらい稼げたらめちゃくちゃいいですよね。

はい。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー講座に入ろうかどうか迷ってる方へ、メッセージ一言お願いします。

迷っている方がいたら、まずとりあえずやってみるのがいいのかなと思っています。

なぜかというと、私も入ってみて、終わった後の達成感がすごい良かったので、ぜひやってみることをおすすめします。

ー今日は入門編82期のたまちゃんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。

ありがとうございました。