デザインの本質を学ぶことができた！稼げるようになるためのサポートも充実しているスクールだった

今回は、入門編80期を受講された惠貴子さんにインタビューを行いました。

受講のきっかけから講座のリアルな体験までじっくりお話を聞きしました。仲間と切磋琢磨して、成長を実感できた45日間でした。

受講前の不安や、45日間の学びの日々、さらにはチーム制での学びの深まりや日々の時間の使い方、卒業後の活動方針など、リアルな声を余すところなくお届けします。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は80期の惠貴子さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーよろしくお願いします。まずは45日間お疲れ様でした。卒業して、1ヶ月くらいですね。終わって、一息ついてる方や、次にもう動き出してることもあると思うんですけど、今日は最初に受講前のお話を聞いていけたらなと思います。デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由は何でしたか？  

きっかけは、前の仕事を辞めようかどうしようか思ってた時に、正社員を辞めたとして転職したら収入が下がるだろうなと思ったので、収入が下がった分、他の収入が得られるといいなと思っていました。

副業でいいものないかなと思ってた時に、Instagramか何かでWEBデザインっていうのを見て、Photoshopは少し使っていたことがあって、Photoshopでやったりするのは好きだったので、そういったもので何かできたらいいなって、ちょっと気になってたんですね。

それでWEBデザインを勉強しようかなーと思った時に、いろんなスクールさんとかも見たりして、久保さんの動画か何かを見て、日本デザインさんのスクールは気になってはいたんです。けれども、それなりの金額だったので、他のスクールさんのホームページとかも見て、中身を一生懸命比べようと思って、いろいろ見たりしました。

だいぶ昔にPhotoshopはちょっと習ったことがあって、その時はPhotoshopの使い方ぐらいしか教えてもらわなかったので、「デザイン」っていうところを、本当に教えてもらえるんだろうかっていうのが分からなくって。

いろんなスクールさんのホームページを見たりはしたんですけれども、結局どこがいいかがよくわからないなと思ってる時に、日本デザインさんの体験入学みたいなのがあったので、それに申し込んでみたら、先輩が参加されて体験とかを話されるのとかもあったので、そういうのをお聞きしてたら、ああ、日本デザインさんだったら、楽しく勉強できそうだなと思って、それで最終的に決めたのがきっかけだったんです。

ー体験入学を知られたのはyoutubeからでした？

そうですね。YouTubeで久保さんの何かを見てたときに「今度やります」って言ってたのかな。それかLINEに登録して、そのLINEで「今度、その体験入学、無料の体験入学やります」っていうのを見たんだったと思うんですけれども。

ーなるほど。じゃあ、YouTubeとLINEを申し込んでいただいたんですね。

そうですね。

ーありがとうございます。その他のスクールも見た上でデザスクを選んだっていうのは、そのデザイン面が、しっかり他のスクールに比べたら学べそうだな、みたいな、そういった部分になりますか？

そうですね。他のスクールさんだと、やっぱり結局、Photoshopとかの使い方とか、そういうことしか勉強できなさそうなのかなっていう、ホームページ見たぐらいしか分からないんじゃないかと思って。やっぱり、使い方や操作とか、そういうことしか勉強できなさそうでした。

でも、日本デザインさんだと、操作方法じゃなくて、デザインを教えてくれるっていうのを凄くおっしゃってたのと、やっぱり先輩のお話を聞いて「できるようになりますよ」っておっしゃられてたのが決め手だったですね。

ーありがとうございます。

受講するにあたっての不安

ーめぐさんは、受講するにあたって、何か不安とか問題、課題とかってありましたか？  

不安は、お金は結構するなっていうのはありましたけれども、どこのスクールさんもそこそこするのは見ていたので、そこはもう割り切ってっていう感じだったので。

あとは、自分で何かを作ろうとすると、すごいダサくなっちゃうのがもうずっと悩みだったので、教えてもらったとしても、素敵なものが作れるようになるのかどうかっていうのが、一番私としては不安でした。

ーなるほど。じゃあ、教えてもらえたとしても、身につくかどうかっていう部分ですかね。その不安っていうの、どうやって解決されたんですか？解決しましたか？  

入門編で効率よくレベルの高い作品を作るコツは教えていただいて、まだそれを自分で習得したっていうところまでは行っていないので、今いろいろクラウドソーシングとかに登録をして、コンペとかにも挑戦しようと思ってるんですけれども、いろいろ実践をしてみて、数こなしてそのコツは掴むしかないかなと思ってます。

ーありがとうございます。確かにちょっと回数を重ねて、みたいなところはありますよね。

実際にデザスクを受講してみた感想

ーそうしたらですね、受講してみて「ここは成長したな」というふうに思う部分をちょっとお伺いしていきたいんですが、受講してみて成長した部分ってありますか？  

Photoshopの使い方とかは、すごくWEBデザインに必要な部分を効率よく教えていただいただきました。

それ以外の、自分がフォントをこういう風にしたいなとか、写真をこういう風にしたいなっていうのは、自分で調べてやってみる、っていうやり方とかも教えていただいたので、「自分がこういう風にやりたい」っていうものを、なんとなく作ったりできるようになったっていうのはあるかなと思います。

あとは、受講中も日中は仕事して、仕事から帰ってきてから、毎日少しずつでも課題とかをやらないと、なかなか追いつかなかったです。仕事終わって、Photoshopを使ってっていう生活をずっとしてきたので、それに慣れてきて仕事帰ってきてから、Photoshopちょっといじったりするのが楽しみになったっていう感じになりました。

成長とかそういうのとは違うんですけれども、生活スタイルみたいなのは変わったかなっていう気はします。

ーじゃあ、ちょっと楽しみの1つみたいな感じになりました？  

そうですね〜 。

ー１番楽しく学べるのがいいと思うので、身につきやすいんじゃないかなという風に思います。ありがとうございます。

 ありがとうございます。

チーム制について

ーでは、次の質問にいきたいと思います。デザスクでは、チーム制を取って、チームを組んで皆で受講をしていただいているんですが、このチーム制はどうでしたか？  

受講する前から、先輩のお話とかでチーム制がすごい良いっていうお話を聞いていたので、楽しみにしていました。実際始まってみて、私は添削とかも他の人の作品を見て、講師の方の添削を聞いたりしてっていうのが、自分の分だけ添削してもらうのより、すごい勉強になって良かったです。

あと、チームのメンバーがうまくなっていくのを見て、落ち込むっていうんじゃなくて、いい意味でライバル心じゃないですけど、「あ、皆がうまくなってるから、私も頑張らないと」みたいな、そういう気持ちになったりして、モチベーションは高められたっていうのがあって、すごく良かったなと思ってます。

ーありがとうございます。チームだと他の受講生の作品も見れるので、参考になったり刺激になる部分ってありますよね。

はい。

ーありがとうございます。

受講中の過ごし方について

ーでは、次の質問にいかせていただきます。受講中にお仕事されてたり、いろいろなスケジュールでやっていたと思います。その受講中の時間配分とか、どの時間でデザインの勉強をしていたのかっていうのを教えていただきたいなと思います。

私は、最初の頃は平日の日中仕事をしているので、土日でどうにか動画を見たり課題をやったりっていうのができないかなと、土日に集中してっていう感じでやり始めました。

でも、土日だけだとなかなか動画を見て、課題もこなしてっていうのが、難しいなっていう感じでした。それからは、仕事帰ってきてからも、少しずつでも動画を見たりとか、課題をちょっとやったりっていうようなことをするようにしていました。平日も少しずつでも何かしら動画を見たり課題をやったりっていうことをやって、土日にまとめて時間取ってやるみたいな感じでやってました。

ーじゃあ、土日は使える時は結構1日まるまる使えた感じなんですか？  

そうですね。私は土日は自分の時間にできるので。

ーじゃあ、結構土日で進められるときは進めて、平日もちょっと使ってって感じだったんですね。

どっちかというと、課題をやったりするのを土日にやって、平日は動画見たりとか、そういう感じで使ってましたかね。

ーありがとうございます。

今後の活動について

ーでは次ですね。今後はどのように活動をしていきたいか、これからの予定をちょっと、お伺いしたいなと思います。 

すぐではないんですけれども、年内に中級を受講して、ランディングページ作れるようになりたいと思ってるんです。

中級始める前にも少しクラウドワークスさんとかでコンペ挑戦してみたりとか、あと日本デザインさんの「ANKENの木」とかでバナーを作る実践を繰り返して、ポートフォリオも充実させられるようにしていきます。中級を受けていくしばらくは副業で、まずは月5万円ぐらい稼げるようになりたいなと思ってます。

それで、月5万円ぐらいいけるようになったら、次はもうちょっと、っという感じで徐々に副業の金額を上げていって、最終的にはフリーランスでやっていけるようになったらいいなって思ってます。

ーありがとうございます。じゃあまずは副業からっていうところですかね。

はい。

ーうんうん。ポートフォリオもこれから作っていきますか？  

まだ載せられるような作品がそんなにないので、「ANKENの木」とかで見ていただいて、増やしていったりとかできればいいかなと思ってます。

あとは、私あんまり知り合いとかに、仕事をもらえそうな人とかがいないので、中小企業の方が集まるような交流会とか、そういうのに少し作品を持っていけるようになったら、そういうのにも参加してみたいかなと思ってます。

ー私が聞いた話では、近所でホームページとか「ちょっと今イマイチだな」みたいなところがあれば、そういうところのホームページも作って「これどうですか？使いませんか？」みたいな感じで、営業する人もいるらしいんですよ。営業が苦手じゃなければ、そういうこともきっといいんじゃないかなという風に思います。

じゃあ、ちょっと「もう1つ」みたいなところのホームページ探してみますね。

ーもしかしたら、近所に、近場であるかもしれないので。

そうですね、探してみます。

ーありがとうございます。

受講中で一番印象に残っていること

ー受講中に一番印象に残っていることって何かありますか？  

やっぱり45日、走り抜けたみたいな、そういう感じだったので、一生懸命やって、あっという間に過ぎたっていうのが、すごい印象に残ってますかね。特に、1番最後のレッスン10の時の課題は、いろいろ試してみて、うまくいかなくてやり直して、みたいな。細かいところ何回もやり直したりとか。

あとは、チームの皆と「ここのやり方がわかんないけど、どうしたらいいんだろう？」みたいなことをやり取りしながら、どうにか作ってたみたいな感じで、ギリギリまで「ああでもないこうでもない」ってやって作り上げた、みたいな。そういう感じだったので、45日ぎゅーっと濃い時間を過ごしたなっていうのが印象に残ってます。

ーありがとうございます。チームのみんなと相談しながら「これどうやるの？」みたいな質問しながらきた45日だったんですね。

そうですね。添削会の後に、みんなで残って決起会をしてる時に、「誰々さんのそれはどういう風にして作ったの？」とか、そういうのを聞いたりすることが結構多かったような気がします。

ーうんうん。で、他のチームの方から得られるもの、スキル的な部分をもらえるような、そういう時間だったんですね。

そうです！

ーありがとうございます。

総合的な満足度

ーでは、最後の質問になるんですが、このデザスク講座を受講して、総合的な満足度を100点満点中、何点だっただろうか、っていうのをお聞きしたいと思います。

私は、100点満点中で、100点で。

ーありがとうございます。

デザインのことは本当に、効率よく、レベルの高いデザインバナーを作るっていう方法を教えていただけました。

その後も、「教えて終わり」じゃなくて、本当「稼げるようになるように」ってフォローもしてくださるっていうところが、すごくいいなと思ってます。

いろいろ企画なんかも考えてくださっていて、参加するかしないかは自分で選んで、っていう感じになっているので、どんどん参加してスキルアップをしていきたいなと思ってます。

ーありがとうございます。ANKENの木とか、実際に依頼される時と同じような感じで課題を出しているので、そういった現場に行った時に役に立つものになると思います。

はい！やってみようと思います。

ーぜひぜひ、チャレンジしてみてください。ありがとうございます。

講座に参加しようか迷っている方へのメッセージ

ーでは最後になりますが、デザスク講座に参加しようか迷っている方に、メッセージを送っていただきたいなと思います。

迷ってるっていうことは、きっと「やりたい気持ちがあるけれど」っていうことだと思いますので、いろいろ金額のことだとか、悩みはあると思いますけれども、きっとそれ以上の価値は間違いなくあると思いますので、頑張って飛び込んでいただきたいと思います。

以上です。

ーありがとうございます。入門編80期の惠貴子さんでした。ありがとうございました。

ありがとうございました。