「やり方が分からなかった案件も、デザスク受講後に即チャレンジ」自身の成長を感じた入門編の45日間

こんにちは！　今回は、現在のご自身のお仕事の将来に不安を感じて未経験からWEBデザイナーに転職を目指す、うっすーさんのインタビューです。
転職をしようとしたきっかけから、入門編についての振り返り、今後の活動についてまで詳しくお話を伺いました。

今回お話を伺った卒業生

臼田 紘悠さん
現在のお仕事：介護士
デザインを始めた理由：副業と転職を視野に勉強したいと思ったからです。
叶えたい目標：webデザインを通して色々なデザインの仕事をしてみたいです。

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Q：デザインを学ぼうと思ったきっかけは？

ー本日は入門79 期生のうっすーさんに来ていただきました。うっすーさん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ー改めて45日間お疲れ様でした。

お疲れ様でした。

ーベストオブ2位受賞おめでとうございます！

ありがとうございます！

ー最初にうっすーさんがどんな作品を作ったのか見ていきますが、めちゃくちゃ上手ですね！同立2位だったみーちゃんも同じテーマなのに、それぞれ全く違う作品でおもしろいのですが、うっすーさんの作品もめちゃくちゃいいですよね。「可愛い」とか「美味しそう」っていうコメントがたくさん来てましたよ！

すごくありがたいですね。

ーうっすーさんはデザインは未経験から始められたんですか？

専門学校でCGを習ってデッサンとか少しやってた経験があります。あとかなり前なんですが、デザスクの前に別のスクールを受講したことがあります。そこでは基本的IllustratorとPhotoshopとDreamweaverの基礎操作を勉強したんですが、もう殆ど忘れてましたね（笑）

ーデザイン関係のお仕事は？

仕事の経験したことはないですね。

Q.デザスクを受講してみて、率直な感想は？

ー受講してみて率直な感想お聞きしてもいいですか？

受講してみて、1番はスピード感がすごい早いなって感じましたね。45日があっという間でした。

ーやってる最中はすごい長く濃密に感じるんですけどね（笑）

いざやってみると45日間もう過ぎ去ったんだなって。

ーうっすーさんはデザスクのことをどこで知ったんですか？

副業に興味があったので、社会人スクールを調べてた時にネットで知りました。

ーでは副業を始めようと思ったのはどうしてですか？

社会情勢に不安を感じてましたし、物価も高騰してきてたので。将来のことも考えると介護の仕事を続けていくのは難しいかなっていうタイミングでした。デザインの副業から転職につげられればな、と考えてました。

ー確かに最近は色々高いですよね、切実に。収入の柱は多いだけ安心ですしね。

Q.受講前の不安は？

ー受講を決めるまでの不安とかはありましたか？

過去の卒業生の作品を見た時に、45日でこんなレベルのものが本当に作れるのかな？ってすごく不安でしたね。ベストオブの作品とか自分には作れないだろう、ってくらいの出来栄えの作品ばかりだったので。

ーでも結果うっすーさんもベストオブ2位選ばれてそう思われる側になったわけですね（笑）

本当びっくりしました（笑）

ー自信があったわけじゃなかったんですね。

全然なかったです、とりあえず形になればいいかなっていうのが最初はありました。

ー自分で質の高い作品を作れるか不安もあったと思うんですけど、それでも受講してみようと思った決め手はなにかあったんですか？

担当してくれた人と面談した時に、不安よりも「楽しそうだな」っていう気持ちが自分の中で強くなったんで、それがきっかけですかね。昔からやらずに後悔するより、やって後悔しようと思ってるんで。

ーかっこいいです！ちなみにデザスクのどこを見て楽しそうだなって思ったんですか？

チーム制で学べるところですね。自分はそこが惹かれましたね。

Q.デザスクのチーム制、どうだった？

ー実際受講してみて、チーム制はどうでしたか？

めちゃくちゃ楽しかったです（笑）知らない人たちとお話しするのが苦手な部分があるので心配でしたけど、話していくうちに皆さんと仲良くなれたし、チーム制だったお陰で最後までやり切れたかなって思いますね。

ー確かにうっすーさんのチームは本当に賑やかで仲良くっていう感じで楽しそうでしたね！

そうなんです。

Q. デザスクを受講して、成長を感じることは？

ーデザスクを受講してみて、ここ成長したなと思う部分は何かありますか？

受講前にチャレンジしようと思ってたクラウドソーシングの案件で、やり方が分からなくて踏み出せなかったんですけど、バナーを作るコツを教わってすぐチャレンジできるようになりましたね。

ーおーすごい！

応募したのがちょうど昨日ですね。まず行動できるようになった事がすでに前進かなって思います。
あとは継続案件のお話のメールが昨日届いたんで、それにも挑戦してみようかなって思っています。

ーいいですね、単発だけじゃなく継続案件まで！卒業してから10日くらいなのに着実に動き出してる感じですね。

ーデザスクの特徴でもある、現役のデザイナー講師の添削を実際に受けてみて、感じたことはありますか？

最初はちょっとびっくりしたんですけれど、担当してくれた先生が修造先生って呼ばれてる結構熱い先生で（笑）

ーあ～、はい（笑）

でも結構細かくアドバイスをくれたりして、私の作品をしっかり見てくれてるんだなってすごい感じ取れたので、自分もそれに応えようとしてたら作品のレベル向上につながってましたね。本気で向き合ってくれてるんだなっていう感じがしました。

ー（担当講師が）夜遅くまで受講生の作品見てアドバイスを考えてる姿もみてたので、うっすーさんの成長とか挑戦を見て喜んでくれてると思います。

ー受講期間中で1番印象に残ったことはなんですか？

オリジナルバナー制作でつまずいた点が多かったので結構印象に残ってますね。

ー具体的にはどこにつまずいたんですか？

デザスクで教わったポイントが自分の中で消化しきれなくて納得行くものができなかったですね。３回の作り直しでやっと「ちょっとコツがつめてきたかな？」って感じだったので、分からないことを分かるまで何回もやってみるっていうのが自分なりの解決方法でした。そこでやり直しがあったからこそホームページ制作もうまくいったのかなって思います。

ーその苦労もあったからこそ最終的にあの作品が出来上がったわけですね。

Q.受講期間中の1日のスケジュールは？

ー受講中の一日のスケジュールはどんな感じでしたか？

自分の仕事がシフト性なので早番と遅番で２パターンですね。
朝はいつも6時ぐらいには起きて身支度して、早番の時はと6時半には会社行って大体4時半に終わるんで、家に帰ってきて晩ごはん、少し休んでから8時とか9時から12時過ぎまで課題の作業に入ってました。そのあとお風呂入って寝るって感じのルーティンでした。
遅番の時は仕事が9時から7時だったので仕事帰ってすぐハッピーウェンズデイとか添削会に参加する感じだったので、そっちはバタバタして忙しかったですね。

ー休日はどうでしたか？

休みの日はがっつり時間取ってデザインと向き合ってました。でも大体6時間とかですね。あとは自由な時間でちょっとリフレッシュもしながら過ごしてました。

ー休みの日は午前と午後だったらどっちで時間取ってましたか？

時期的に暑かったので、デザインの時間は朝に2時間ぐらい取り組んで、夕方以降4時間とかやってましたね。

ー平日は大体3～4時間ぐらいで、土日は6時間ぐらいですか。

そうですね。受講期間中の2ヶ月は自由時間のほとんどをデザインに充ててたので、まだその生活が抜けきれてない部分があります（笑）

ー今後の目標や今のところの計画などはなにかありますか？

今はちょっとずつ副業の形で案件を獲得していって、経験を積んだ後は転職を考えてます。デザイン関係の仕事をしたいのでそっちに。大体1年以内で転職できればって考えてます。
すこし落ち着いたら中級編の方も気になってるので1年から1年半ぐらいの間で受けたいなと思ってます。

ー転職後も副業は並行していくんですか？

そうですね、ダブルで本業やりつつ、副業は案件は取ってこうかなと思ってます。

Q.デザスクの満足度は何点？その理由は？

ー入門編の総合的な満足度をお伺いします。100点満点で何点でしたか？

えー…、120点満点ですかね（笑）

ー100点越え！めっちゃ嬉しいですね！理由をお聞きしても？

以前に受けたスクールもそうなんですけど、普通のスクールは期間が終わったらそれで終わりって感じで、先生との交流もなくなっちゃうんですけど、デザスクさんは色々サポートもあるし、あとチームメンバーや同期の人との繋がりが卒業しても続いてるので、そういう所 もプラスするとやっぱ120点満点かなって自分では思ってます。

ーなるほど！ありがとうございます、そう言ってもらえて嬉しいですね。

最後にうっすーさんから受講しようか迷ってる方たちに向けてメッセージをいただけますか？

迷ってる方もいると思うんですけど、迷ってるなら一歩踏み出してやってみて、それで後悔しも遅くないと思うので、「とりあえずやってみる」「チャレンジしてみる」ってことが自分は大事かなって思ってます。頑張ってください！

ーありがとうございます。うっすーさんも一歩を踏み出して今充実した毎日を過ごされてるんですよね。もし踏み出す勇気が足りなければ運営陣に気軽に相談してほしいですね。

ー改めて、本日は入門編79期生のベストオブ2位を獲得したうっすーさんに来ていただきました。ありがとうございました。

はい、ありがとうございました。