
「家事や本業で忙しいけど、副業にも挑戦したい」「在宅で自分のペースで働ける仕事を見つけたい」——そんな想いを抱える方に向けて、実際にWEBデザインを副業に取り入れた4人の女性のリアルなスケジュールをご紹介します。
彼女たちは子育てや本業と両立しながら、限られた時間を上手に使って収入を得ており、中には月40万円の副業収入を実現している方も。今回の特典では、日々の生活にWEBデザインをどう組み込んでいるのかを時系列で可視化。
具体的な1日の流れを知ることで、「自分にもできるかも」というヒントがきっと見つかるはずです。スケジュールはライフスタイル別に4名分掲載。家事・育児・仕事のバランスに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
パートをしながらWEBデザイナーとして活動5ヶ月で60万の副収入を得たゆかちんさんのスケジュール

約5年間専業主婦だったゆかちんさんは、夫との関係や将来への不安から、自分の力で働きたいと一念発起しました。スクールでWEBデザインを学んだのち、マーケティング会社でパート勤務をしながら、紹介経由で個人案件を受注。
副業収入は初月2万円からスタートし、5ヶ月目には24万円を達成。合計で60万円以上の収入を得ています。自己紹介やポートフォリオの準備を丁寧に行い、信頼を積み重ねることで、営業なしでも継続的に仕事を獲得しています。現在は忙しい日々を前向きに楽しみながら活動されています。
▼おおまかなスケジュール

▼詳細なスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
6:30 | 子どもたち起床(自分も起きる) |
7:00 | 起床・朝ごはん準備 |
8:00 | 前日分などの修正依頼を対応(9:00までに提出) |
9:00 | 子どもをバス停まで送りに行く |
9:30 | 出社(マーケティング会社) |
10:00〜15:00 | 会社で勤務(休憩なし)※昼食なし |
15:00 | 自転車で幼稚園へお迎え |
16:00 | 帰宅・軽食(お昼ごはん代わり)・修正依頼など対応 |
17:00〜19:00 | 夜ごはん準備・買い出し・子どもの宿題を見るなど |
19:00 | 家族で夕食 |
〜20:00 | 子どもたちのお風呂 |
〜21:00 | 子どもたち就寝 |
21:00〜2:00 | 制作作業 or 勉強時間(集中タイム) |
2:00 | 就寝 |
時間 | 内容 |
---|---|
6:30 | 子どもたち起床(自分も起きる) |
7:00 | 起床・朝ごはん準備 |
8:00 | 前日分などの修正依頼を対応(9:00までに提出) |
9:00 | 子どもをバス停まで送りに行く |
9:30 | 出社(マーケティング会社) |
10:00〜15:00 | 会社で勤務(休憩なし)※昼食なし |
15:00 | 自転車で幼稚園へお迎え |
16:00 | 帰宅・軽食(お昼ごはん代わり)・修正依頼など対応 |
17:00〜19:00 | 夜ごはん準備・買い出し・子どもの宿題を見るなど |
19:00 | 家族で夕食 |
〜20:00 | 子どもたちのお風呂 |
〜21:00 | 子どもたち就寝 |
21:00〜2:00 | 制作作業 or 勉強時間(集中タイム) |
2:00 | 就寝 |
育児をしながら5ヶ月で月20万を達成しためぐさんのスケジュール

めぐさんは小さな子どもを育てながら、ワンオペ育児で自分の時間が取れないことに悩んでいました。看護師の仕事を週1で続けつつ、在宅でできる働き方を模索し、限られた時間の中でデザインの仕事を開始しました。
平日は9時半から17時まで、夜は子どもが寝た後の22時以降に作業時間を確保。土日も子どもとの時間を優先しつつ、昼寝や夜間に連絡や作業をこなす工夫を重ねました。その結果、初月から5ヶ月で月20万円を達成。楽しみながら副収入を得るスタイルを築き上げています。
▼おおまかなスケジュール

▼詳細なスケジュール
時間帯 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
7:30 | 起床 | 子どもと一緒に起きる |
8:30〜9:00 | 子どもを保育園に送る | 登園後帰宅 |
9:00〜9:30 | 家事 | 洗濯・片付けなど |
9:30〜17:00 | 仕事 | 打ち合わせ・制作など(昼に30分ほど休憩) |
17:00〜20:00 | 子どものお迎え・夕食・お風呂・寝かしつけ | |
20:00〜22:00 | 子どもの寝かしつけ・自由時間 | 子どもが遅くても22時までに就寝 |
22:00〜24:00 | 作業時間 | デザインや案件作業など |
深夜〜翌朝(不定) | 必要に応じて作業 | 案件によっては6時まで作業+仮眠1時間 |
時間帯 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
7:30 | 起床 | 子どもと一緒に起きる |
8:30〜9:00 | 子どもを保育園に送る | 登園後帰宅 |
9:00〜9:30 | 家事 | 洗濯・片付けなど |
9:30〜17:00 | 仕事 | 打ち合わせ・制作など(昼に30分ほど休憩) |
17:00〜20:00 | 子どものお迎え・夕食・お風呂・寝かしつけ | |
20:00〜22:00 | 子どもの寝かしつけ・自由時間 | 子どもが遅くても22時までに就寝 |
22:00〜24:00 | 作業時間 | デザインや案件作業など |
深夜〜翌朝(不定) | 必要に応じて作業 | 案件によっては6時まで作業+仮眠1時間 |
副業で月40万稼いで本業超えしたまみちゃんのスケジュール

まみちゃんは4人の子育てと本業を両立しながら、未経験から副業でWEBデザインをスタート。最初は「コーディングもマーケティングもできない」と不安を抱えていましたが、Photoshopによるバナー制作に特化し、案件を重ねるうちに納品スピードも向上。
現在では単価も上がり、月40万円の副業収入を達成。本業とあわせて月収は約60万円になりました。家庭も仕事も充実した生活を実現しています。
▼おおまかなスケジュール

▼詳細なスケジュール
時間帯 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
6:30 | 起床・子どもたちの朝食作り・旦那さんのお弁当作り | 家事中心の朝 |
7:00〜8:00頃 | お化粧・子どもの着替え・保育園送り | |
8:30〜17:30 | 本業(会社で勤務) | 昼休みにデザイン作業も(リフレッシュタイム) |
17:30〜18:00 | 保育園へお迎え | |
18:00〜19:00 | 夜ご飯作り・帰宅後の家事 | 作業の合間に対応することも |
19:00〜20:00 | 夕食・お風呂 | 子どもとトランプで遊ぶ時間もあり |
21:00〜24:00 | 就寝or作業 | 早ければ21時、遅ければ24時に寝る |
時間帯 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
6:30 | 起床・子どもたちの朝食作り・旦那さんのお弁当作り | 家事中心の朝 |
7:00〜8:00頃 | お化粧・子どもの着替え・保育園送り | |
8:30〜17:30 | 本業(会社で勤務) | 昼休みにデザイン作業も(リフレッシュタイム) |
17:30〜18:00 | 保育園へお迎え | |
18:00〜19:00 | 夜ご飯作り・帰宅後の家事 | 作業の合間に対応することも |
19:00〜20:00 | 夕食・お風呂 | 子どもとトランプで遊ぶ時間もあり |
21:00〜24:00 | 就寝(早ければ21時、遅ければ24時) | 早ければ21時、遅ければ24時に寝る |
事務職と両立しながらWEBデザインで月10万の副収入を稼ぐみっちゃんのスケジュール

みっちゃんさんは家族の事情や将来への不安から「在宅でできる仕事」を探してWEBデザインに挑戦しました。最初は無料案件やコンペで経験を積んでから、有料の案件を獲得。
その後も丁寧な対応とクオリティ重視の姿勢で信頼を築き、継続案件やDM営業を通じて受注を拡大しました。現在は月5万〜10万円を安定して副業収入として得ているそうです。
▼おおまかなスケジュール

▼詳細なスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
6:30~7:30 | 起床・家事・子どもの支度 |
7:30~9:00 | 朝の準備・送迎・家族対応 |
9:00~17:00 | 本業(事務職) |
17:00~20:00 | 帰宅・夕食・家事・子ども対応 |
20:00~21:00 | 家事や子どもの寝かしつけなど |
21:00~24:00頃 | 副業のWebデザイン作業 |
深夜~6:30 | 就寝 |
時間 | 内容 |
---|---|
6:30~7:30 | 起床・家事・子どもの支度 |
7:30~9:00 | 朝の準備・送迎・家族対応 |
9:00~17:00 | 本業(事務職) |
17:00~20:00 | 帰宅・夕食・家事・子ども対応 |
20:00~21:00 | 家事や子どもの寝かしつけなど |
21:00~24:00頃 | 副業のWebデザイン作業 |
深夜~6:30 | 就寝 |
まとめ
今回ご紹介した4人の女性たちは、どの方も「最初は未経験」「時間がない」「自信がない」といった悩みを抱えていました。しかし、自分に合ったスタイルで着実に努力を重ねることで、安定した副収入や充実感のある働き方を手に入れています。
スケジュールを工夫すれば、限られた時間でも副業としてのWEBデザインは可能です。「家事や育児で忙しいけれど、私にもできるかも」と感じていただけたなら、第一歩を踏み出すタイミングかもしれません。
まずは生活に少しだけ「自分の時間」をつくるところから、無理なく始めてみましょう。誰かの成功事例が、あなたの行動のきっかけになることを願っています。