プログラミングを基礎から学ぶには?勉強法や学習時のポイントを解説

「プログラミングの基礎ってどうやったら身につけられるんだろう?」

「興味はあるけれど、プログラミングの勉強法がわからない……」

プログラミングに関心はあっても、なかなか始めの一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

難しそうだし、基礎を身につけるのさえハードルが高そう……なんて不安に思っている方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、プログラミングを基礎から学ぶ方法について解説していきます。

自分にあった勉強法や学ぶときのポイントを知れば、プログラミングの学習も順調にスタートを切れるでしょう。

プログラミング学習への第一歩として、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

プログラミングとは?

プログラミングといえば、パソコンに向かいひたすら暗号のようなものを書き続けるイメージがありますよね。

そもそもプログラミングとは一体どのようなものなのでしょうか。

プログラミングの考え方や、プログラミングで何ができるのかについてお話ししていきます。

プログラミングの考え方

プログラミングとは、一言でいえばコンピューターを動かすための指示書を作ることです。

ちなみにこの指示書のことをプログラムと呼びます。

私たちは普段物事に取り組むときに、次は何をしたらよいかを予想して動くことがありますよね。

しかしコンピューターは正確な指示がないと動けません。

プログラムを使って、どの順番で何をしたらよいかを教えなければならないのです。

またコンピューターが理解できる言語は人が使う言語とは異なるため、コンピューター専門の「プログラミング言語」を使ってプログラムを組む必要があります。

プログラミングでできること

プログラミングでできることはとても幅広いです。

具体的には、

  • システム開発
  • WEBサイトの作成
  • ゲームやアプリの作成
  • AIやロボットの開発

などがあります。

アプリでいえば、日常的に使っている人も多いTwitterやYoutubeもプログラムによって動いているものの一つです。

さらに銀行のATMや配送管理のシステムといったものも、プログラムがあるからこそ動いています。

当たり前すぎて意識することはないかもしれませんが、実はプログラミングでできることは人々の生活のなかにあふれているのです。

プログラミングの基礎を学ぶ前に

事前準備が学習をスムーズに進めるための鍵を握っています。

実際に何をしたらよいのか詳しく見ていきましょう。

必要なものを用意する

まずはプログラミングで使うものを用意していきます。

最低限必要となるのがパソコンインターネット環境です。

最近はタブレットでもプログラミングが学べるようになってきていますが、きちんとプログラミングスキルを身につけたいのであればパソコンは欠かせません。

インターネット環境は、プログラミングで使うソフトのダウンロードや情報収集をするときに必要になります。

プログラミングは学び始めるとわからないことがいろいろ出てくるため、インターネットを使って調べる機会も多いです。

回線速度が遅いとストレスにもなりかねないので、できれば回線速度の速い環境を整えるようにしましょう。

作りたいものを考える

とりあえず何でもいいからプログラミングを学びたい!というのは危険です。

ゴールの場所がわからないのに、やみくもに走り出すようなものともいえます。

そんなゴールとなるのが、あなたが作りたいものです。

Twitterのようなアプリが作りたい・〇〇みたいなゲームが作りたいなど何でも構いません。

プログラミングを学ぶモチベーションにもつながるので、具体的に決めていきましょう。

作りたいものが明確になると、学ぶべきプログラミング言語も絞れます。

学ぶプログラミング言語を決める

プログラミング言語の種類はとても多いです。

すべてを一から学ぼうとすれば膨大な時間がかかるでしょう。

学習にいつまでも終わりが見えないと挫折にもつながりかねません。

だからこそ、学ぶプログラミング言語を選ぶことが大切になります。

すでに作りたいものがある場合は、そこから逆算してプログラミング言語を決めることが可能です。

もしいくつか迷っているものがあるなら、次の初心者向けのプログラミング言語を参考にしてみてください。

初心者向けのプログラミング言語

初心者向けのプログラミング言語には以下のようなものがあります。

  • Python
  • Ruby
  • Swift
  • Java
  • JavaScript

PythonやRubyは文法がシンプルでわかりやすく習得難易度も低くなっているため、最初に学ぶ言語として選ぶ人が多いです。

Swiftは主にiOSアプリの開発に使われ、JavaはアプリのほかにWEBシステムの分野でも使われる言語なので人気が高く、今後も需要が増えることが予想されます。

日常でよく目にするWEBサイトの制作に興味があるならJavaScriptがおすすめです。

プログラミングの勉強法

学ぶ前の準備ができれば、いよいよプログラミング学習のスタートです。

とはいえ、どのように勉強したらいいの?と悩む方もいますよね。

ここでは3つの勉強法についてそれぞれ解説していきます。

独学

勉強と聞いてまず思いつくのが独学ではないでしょうか。

基礎から学べるような参考書もたくさん出版されています。

また最近では動画や学習サイト、学習アプリなどもあるため、自分にあった教材を選び学習を進められるでしょう。

しかし独学は自分一人で好きなように学べる反面、わからない箇所がでてきたとしてもサポートがなく、すぐに解決できない可能性があります。

始めやすい勉強法ではあるものの、挫折せずに勉強するにはかなり努力が必要となりそうです。

WEBスクールで学ぶ

WEB上でプログラミングを学べるスクールも増えてきています。

独学と違い講師がいるため、サポート体制が整っているのがよい点だといえるでしょう。

さらにカリキュラムもあるので、基礎からしっかりプログラミングの知識や技術を身につけられます。

WEBなのでどこかに移動する必要がなく、自宅で学習を進められるのもポイントですね。

働きながらプログラミングを学びたい方にもおすすめできます。

スクールに通う

プログラミングを学ぶにはスクールに通う方法もあります。

自宅ではなかなか集中できない……といった方には向いているでしょう。

WEBスクール同様講師によるサポートを受けられるので、途中で挫折する可能性も低いといえます。

ただし週1回など決まった時間、決まった場所に通う必要が出てくるため、仕事が忙しい方などは通い続けるのが困難だと感じるかもしれません。

WEBスクールかスクールに通うかで迷った場合は、自分の生活スタイルも含め検討してみてくださいね。

プログラミングを学ぶときのポイント

プログラミングを学ぶときには4つのポイントがあります。

それを意識したり実行することで、効率的に学習を進められます。

一つ一つ見ていきましょう。

目標を立てる

プログラミングの学習をするときには目標を立てることが大切です。

できれば細かく具体的にするとよりよいでしょう。

「ここまで進んだ!」「今日の目標をクリアできた!」と達成感を得られれば、学習に対するモチベーションも維持できます。

プログラミングスキルはすぐに身につくものではありません。

特に基礎から学ぶ場合、最低でも200時間程度の時間が必要になるといわれています。

長時間の学習を乗り越えるためにも、自分なりの小さな目標を設定しながら取り組んでみてください。

毎日勉強する

毎日勉強することもプログラミングの学習には欠かせないポイントになります。

前の学習から時間が空いてしまうと、次の学習時には前回学んだ内容を忘れてしまっていることも多いです。

その場合復習から始めなければならず、結果として全体の学習時間が増えることにもなりかねません。

なかなか学習が進まないと感じれば、当然やる気も失われてしまいます。

つまり1週間に1回まとめて勉強するよりも、毎日コツコツ勉強した方が効率がよいのです。

始めは30分など短い時間でも大丈夫です。

勉強の習慣をつけられるように、自分に無理のない範囲で学習を進めていきましょう。

インプットしたらアウトプットする

プログラミング学習は知識をインプットしたら、実際に手を動かしてアウトプットすることで理解が深まります。

学んだことを活かして少しでもアイデアを形にできれば、プログラミングの楽しさや自分の成長を感じることもできるでしょう。

インプットとアウトプットの繰り返しが、学習をスムーズに進めるポイントの一つでもあるのです。

アウトプットに慣れてきたら、自分が作ったプログラムをブログやSNSを使って発表するのもおすすめです。

他人からの評価を受けることでモチベーションがアップするだけでなく、自分に足りない点を知ることにもつながりますよ。

質問できる環境を用意する

プログラミング学習には質問できる環境が不可欠です。

調べればいいと思う方もいるかもしれませんが、どうしても一人では解決できない問題がでてくることもあります。

そうしたときに解決策が見つからず悩み続けていては、学習の進みが止まるだけでなく、学習自体も嫌になってしまうでしょう。

些細なつまずきが挫折の原因にもなります。

スクールでは講師がいるので問題はありませんが、独学で学ぶ場合にはプログラミングに詳しい人を周りに見つけておく必要がありそうです。

まとめ

ここまでプログラミングを基礎から学ぶ方法について、勉強法や学習時のポイントを含め解説してきました。

プログラミングの学習を始める前には、必要なものを揃えることはもちろん、自分が何を作りたいのかを考えておくとよいでしょう。

それをおこなうことで、何を学んだらよいのかも明確になります。

勉強法には本や学習サイトを使った独学以外に、WEBスクールやスクールに通う方法があります。

そのなかで自分に合った方法を選び、毎日学習を続けることやインプットしたらアウトプットすることなどを心がけながら、ぜひ学習を進めていってくださいね。

あなたが基礎からしっかりとプログラミングスキルを身につけ、プログラマーとして活躍することを心から応援しています。

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