今、フリーランスエンジニアになるべき!仕事内容や年収相場を解説します

エンジニアとして働いていると、将来の選択肢のひとつとして「フリ―ランスエンジニア」を考える方も多いのではないでしょうか?

近年フリーランスエンジニアは増加傾向にあり、「フリーランス白書2020」によると、フリーランスとして働く人のうち約15%が「エンジニア・技術開発系」を主な収入源としています。

フリーランスエンジニアは自由な働き方ができるなどといったメリットがある一方で、「フリーランスエンジニアはやめておいたほうがよい」といったうわさを聞くこともあります。そんななか「実際、フリーランスエンジニアってどうなの?」と思っている方も多いはずです。

そこで今回は

  • そもそもフリーランスエンジニアとはなんなのか
  • 「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われるワケ
  • フリーランスエンジニアになるための5Step

を解説していきます。

最後にはフリーランスエンジニアの案件探しに役立つエージェントサイトも紹介しています。この記事を読めば、フリーランスエンジニアに関することからなり方までを理解できますよ。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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フリーランスエンジニアに関して知っておきたい5つの基本情報

 

フリーランスエンジニアの仕事内容は?年収相場は?など、気になることは多いですよね。

まずは、フリーランスエンジニアについて詳しく解説していきます。

フリーランスエンジニアの職種と仕事内容

フリーランスエンジニアといっても、さまざまな職種があり仕事内容もバラバラです。フリーランスエンジニアには次のような職種があります。

・システムエンジニア
システム開発において上流工程であるヒアリングや要件定義、システムの設計などを中心に行う職種。

・プログラマー
システム開発において仕様書をもとに主にプログラミング作業をおこなう職種。

・WEBエンジニア
WEBサイトなどWEB関連の開発を担当する職種

・ネットワークエンジニア
ネットワークの構築や運用、管理などを主に担当する職種。

・組込み・IoTエンジニア
電化製品や自動車などの独立した機器のなかに組み込まれているシステムやソフトウエアを開発する職種。このなかでも、フリーランスとして働きやすいといわれているのはWEBエンジニアといわれています。その理由は他の種類と比較して案件数が多く、仕事を獲得しやすいからです。

WEBエンジニアの仕事はリモートワークがしやすいため、小さな子どもがいる主婦からも人気が高い種類です。

フリーランスエンジニアの働き方

フリーランスエンジニアとは会社に属さず、個人事業主などで活動するエンジニアのこと。
クライアントと直接契約して仕事を受け、依頼された仕事を提供して報酬を受け取る働き方になります。

フリーランスというと、個人で事務所を借りて仕事をしたり、カフェや自宅で仕事をしたりするといったイメージを持つ方も多いと思います。このような働き方は「在宅型」といいます。

新型コロナウィルスの影響もあり最近は「在宅型」の働き方も増えてきていますが、会社員エンジニアと同じように週5日出社してクライアント先のオフィスに常駐するというスタイルもあります。このような働き方を「常駐型」といいます。

同じフリーランスエンジニアでも「在宅型」の場合は、プログラマやWEBエンジニアなどの納品物が明確である仕事が多く、「常駐型」の場合はプロジェクトマネージャーやシステムエンジニア、運用監視などさまざまなポジションの募集があります。

フリーランスエンジニアの年収相場

先ほどもお伝えしましたが、フリーランスエンジニアといってもさまざまな職種があります。仕事内容もバラバラなので、当然年収も異なります。

職種別の年収相場は次のとおりです。

職種年収相場
システムエンジニア約880万円
プログラマー約840万円
WEBエンジニア約880万円
ネットワークエンジニア約740万円
組込み・IoTエンジニア約800万円

あくまで相場なので、ひとつの参考として考えてみてくださいね。

メリット・デメリット

フリーランスエンジニアのメリット
  • 高単価の案件を獲得できれば高収入が目指せる
  • 場所や時間に制限がない
  • 自分の好きな仕事だけを選べる

エンジニアでも同じスキルを持っているなら、会社員として働くよりもフリーランスとして働く方が高収入を目指せるといわれています。フリーランスの場合は年功序列ではないので、スキルが高ければ高いほどそれに見合った給与を受け取れるからです。

フリーランスエンジニアのデメリット
  • エンジニアとして仕事の幅が広がらない
  • 仕事がないと収入がなくなる
  • 営業を自分でおこなう必要がある

フリーランスになると好きな仕事に特化してスキルアップを図れますが、一方で仕事の指示をする上司などがいないため、これまでやったことのない業務や無理な案件などをおこなうことが少なくなります。

自分の好きな仕事だけを中心に行うと専門性は高くなりますが、その一方で仕事の幅を狭めるというリスクが発生することもあることを頭に入れておきましょう。

フリーランスエンジニアに向いている人の特徴

 

フリーランスエンジニアに向いている人には、次のような特徴があります。

  • 変化を好む
  • 向上心がある
  • 交渉力がある
  • 自己管理ができる

フリーランスはいろいろな仕事に挑戦できます。さまざまなクライアントともお付き合いすることになるので、変化や刺激が好きなタイプにはフリーランスが向いています。

また、フリーランスエンジニアは教えてくれる人がいないので、自ら成長していく必要があります。常にスキルアップし自ら次のステップへと進める向上心のある人の方が、フリーランスエンジニアに向いているといえますね。


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「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われる3つのワケ

「フリーランスエンジニアはやめておいたほうがよい」というのを聞いたことがある方もいるかもしれません。そんなこといわれたら不安になりますよね。

ここでは、なぜフリーランスエンジニアはやめておいた方がよいといわれるのか、3つの理由を解説します。

「エンジニアの定年は35歳」といううわさがあるから

「ITエンジニアの定年は35歳」
このようなことを聞いたことはありますか?

実はこのうわさは昔からあります。こういわれている理由のひとつとして、IT業界は体力勝負となるシーンが多く見られたからです。かつては残業が続いたり休みがなかったりなど、体力的に厳しいことが多かったのです。体力的に苦しくなる年齢として、35歳がひとつの目安とされたといわれています。

しかし近年、世の中では働き方の見直しが進んでいますよね。もちろんIT業界も変わってきています。残業時間や休日に対する規制が強まるなど、就業環境は変化してきているのです。

今では現実的に40代以上のエンジニアも活躍していることも多いので、このうわさに関しては心配しなくて大丈夫でしょう。

企業は若いエンジニアを求めるから

企業はエンジニアを採用する際若い人材を採用する、という説もありますがこれに関して、一部はそのとおりだと考えられます。

正社員としてエンジニアを採用する場合、エンジニアの育成には教育コストや時間がかかります。その分知識やスキル還元のためにできるだけ長い間働ける人材の方がよい、と思うのは適切だと思います。

しかし、エンジニアを募集する企業全てが、若い方がよいという訳ではありません。システム開発プロジェクトへの経験をしたことのある、ベテランが求められることも十分あり得るからです。

案件ごとの募集で一定期間の契約が前提とされる場合は、ベテランが求められる傾向があります。マネジメントやPMOといった立場ならば、経験が重視されるのでなおさら求められやすいです。

フリーランスエンジニアだとしても、年齢にともなって知識やスキルを身につけていれば大丈夫ですよ。

スキルは時代とともに古くなっていくから

IT業界は日々進歩しています。ITエンジニアの知識やスキルには普遍的なものもありますが、多くは技術の流行りによって人気が移り変わります。そのため、自分が持っているスキルが時代遅れになることも珍しくないのです。

時代の流れによってスキルは古くなっていくことは事実ですが、問題はそこではありません。

スキルが古くなっていくのは、若いエンジニアでもベテランエンジニアでも同じ。そのときに大切なのが、新たに必要となったスキルを積極的に習得できるかどうかです。新しいことを身につけるのはとても大変です。変化を好まず現状維持を続けようとしてしまうと、新たな知識やスキルは身につきません。

そうなると、年齢とともにエンジニアとしての価値が下がってしまう、という可能性もあります。フリーランスエンジニアには、新たな技術への興味を失わずに、自ら知識やスキルを身につけられる能力が求められるということですね。

フリーランスエンジニアになる5Step

ここからは、フリーランスエンジニアになるための5Stepを解説します。

Step1実務経験を積む

フリーランスエンジニアを目指すためには、まず実務経験を1年以上積む必要があります。理由は、経験が1年に満たない場合受け入れてくれる現場が少ないからです。

フリーランスエンジニアとして現場に参加する以上、即戦力として活躍することが期待されます。逆にいえば、1年以上経験を積めば挑戦できる現場を見つけられるということですね。

実績を作る方法は「正社員やアルバイトとして働く」「プログラミングスクールに通う」この2つがおすすめです。独学でもスキルを身につけられないことはありませんが、スクールに通うほうが明らかに効率よく短期間でスキルを身につけられます。

また、実際に現場で使える知識もしっかり学べるのでおすすめです。

<おすすめのスクール>

TechAcademy
SAMURAI ENGINIA(侍エンジニア)
DMM WEBCAMP

Step2独立の準備をする

フリーランスエンジニアとして活動していくことを決めたら、必要な書類を提出して独立の準備をします。独立の手続きとしておこなうことは、次のとおりです。

  • 税務署に「開業届」「青色申告」を提出する
  • 印鑑作成や通帳作成をする

開業届は近くの税務署でももらえますが、国税庁のホームページからでもダウンロードできます。

ダウンロードはこちら

Step3国民健康保険と国民年金に加入する

フリーランスで最低限加入するものとして、国民健康保険と国民年金があります。
会社員の場合は会社で加入してくれますが、フリーランスの場合は全て自分でおこなう必要があるのです。

国民健康保険は、保険証発行の際に加入が必要です。また、前年所得や世帯人数によって納付額が変動するので頭にいれておきましょう。

国民年金は、20歳以上60歳未満の全ての人が加入する義務を持っています。会社員の場合は「厚生年金」に加入しているので必要ありませんが、フリーランスになるタイミングで加入が必要になります。

Step4スキルシートを作成する

フリーランスエンジニアになるために、次にすべきなのはスキルシートを作成することです。スキルシートとは、あなたのこれまでの経験を伝えるためのもの。採用担当者はスキルシートの情報をもとに、応募者の過去/現在/未来を把握し、自社の開発との相性を判断していきます。

しかし、スキルシートは、ただあなたが書きたいことを書けばよいというわけではありません。あくまで企業側の目線を持ち、どのような情報を、どのように伝えれば自分の価値を正しく判断してくれるのかを考えなければなりません。

こういった想像力はそのまま仕事の現場においても活かされるため、企業側目線のスキルシートが書けている応募者の評価は非常に高くなります。スキルシートの最低限のルールは次のとおりです。

  • A4で2枚程度、多くても3〜4枚程度で書く
  • 箇条書きで、簡潔に書く
  • 文末は「〇〇を経験。」「〇〇を達成。」などで言い切るよう統一する
  • 守秘義務に関わる部分については具体名を伏せて記載する(例:企業名の場合、「大手金融機関」など)
  • 一般的でない略語や社内用語は禁止
  • レイアウトや行頭や行末をそろえ統一感を出す
  • 期間は西暦で記入する

これまで参画してきたプロジェクトの詳細を具体的に記載しましょう。担当した業務やできることは書けるだけ書いておくのがおすすめ。具体的には次のような内容を中心に記載をすると、好印象のスキルシートが作れます。

  • 職務要約
  • 活かせる経験・知識
  • 保有スキル
  • 経験プロジェクト
  • 自己PR

Step5案件を探す

ここまできたら、あなたはもうフリーランスエンジニアです。自分で案件を探して、フリーランスエンジニアとして働きはじめましょう。案件を探すときは、エージェントを利用する、知人に紹介してもらう、SNSで探すなどの方法があります。

このあと案件探しに役立つエージェントを紹介するので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

フリーランスエンジニアの案件探しに役立つエージェント3選

最後に、フリーランスエンジニアにおすすめのエージェントを3つ紹介します。
エージェントはそれぞれ案件の内容やサポートの中身が違うので、複数利用がおすすめです。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスの基本情報

運営会社レバテック株式会社
公開求人数
非公開求人数非公開
対応エリア関東、関西、愛知、九州、リモート
利用料金無料

レバテックフリーランスは、フリーランスエンジニア業界認知度No.1のエージェントです。一番の魅力は、案件数が業界トップクラスであること。さらに平均単価が約70万円と高単価の案件も多いので、高単価案件で一気に稼ぎたい方にはおすすめのエージェントです。

とりあえず登録しておけば、仕事がなくて収入がなくなるというリスクを最小限に押さえられます。無料で利用できるので、まずは登録だけでもしてみてくださいね。

<レバテックフリーランスの特徴>

  • 高単価の案件が豊富
  • 業界に詳しいアドバイザーがいる
  • 認知度が高い
  • リモートの案件が多い

登録はこちら

Midworks

Midworksの基本情報

運営会社株式会社

Branding Engineer

公開求人数約3,000件
非公開求人数非公開
対応エリア東京、大阪、その他近郊エリア、リモート
利用料金無料

Midworksは、エンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェントランキングで、総合・求人・価格満足度3年連続1位を達成しています。

Midworksの魅力は、サービスが充実していること。

フリーランスを対象とした賠償責任保障や健康診断優待を受けられる「フリーランス協会」への加入や、会計ソフトの無料利用など、フリーランス初心者でも安心して働けるサービスが充実しています。

有料プランに加入するなど一定の条件はあるものの、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアを組み合わせた働き方が実現できます。いきなりフリーランスとして独立するのが不安な方におすすめのエージェントです。

案件のなかには週2〜3日から働けるものもあります。最初は不安だからまずは短期案件から挑戦してみたい、という方にはとてもうれしいですね。

<Midworksの特徴>

  • 正社員並みの福利厚生が充実している
  • 週2~3日から働ける短期案件がある

登録はこちら

FOSTER FREELANCE(フォスターフリーランス)

FOSTER FREELANCEの基本情報

運営会社株式会社フォスターネット
公開求人数約5,000件(非公開求人含む)
非公開求人数非公開
対応エリア首都圏を中心に全国、リモート
利用料金無料

FOSTER FREELANCEは、25年以上フリーランスのITエンジニアに特化した事業を提供しているエージェントサービスです。FOSTER FREELANCEの魅力は、案件の単価の高さです。なかには230万円という高額単価の案件の実績もあります。

また、25年間ITエンジニアに特化してきたなかで培ったノウハウをもとに、コーディネーターがフリーランスエンジニアを手厚くサポートしてくれます。

「なかなか仕事が見つからない…」という方でも、FOSTER FREELANCEですぐに決まったという声も多いそうです。 WEB上で公開している案件は全体の10%なので、もっと多くの案件を見たい方はぜひ登録してみてくださいね。

<FOSTER FREELANCEの特徴>

  • 高単価の案件が多い
  • リモートの案件が多い
  • 希望言語や職種から案件を紹介してくれる

登録はこちら

まとめ:フリーランスエンジニアになって自由な働き方をしよう!

この記事では、そもそもフリーランスエンジニアとはなにか、「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われるワケ、フリーランスエンジニアになるための5Stepについて解説しました。

フリーランスエンジニアは不安定な働き方ですが、自分の努力次第ではどこまでも可能性を広げられる働き方であるともいえます。フリーランスエンジニアは若い人の方が需要が高いとされていますが、年齢に伴いスキルを向上させていくことで長期的に活躍することが可能です。

IT技術は日々変化するので、その流れに合わせて自らスキルアップすることが重要ということですね。フリーランスエンジニアとして働く場合、高収入が目指せたり、自由な働き方ができたりなど魅力的なことがたくさんあります。

あなたもぜひ、フリーランスエンジニアを目指してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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