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デザインの違いがわかるようになり成長を実感!最後まで頑張れたのは添削やチームの仲間のおかげ

デザインの違いがわかるようになり成長を実感!最後まで頑張れたのは添削やチームの仲間のおかげ

介護の仕事で体を痛め、将来を考えて「在宅で続けられる働き方」を探し始めた、ようちゃんこと赤木容子さん。

プログラミングは挫折したものの、諦めずに模索する中で出会ったのが日本デザインスクールでした。「コーディングなし」で学べると知り、希望を感じて挑戦を決意。45日の学びを終えた今、どんな変化を感じたのでしょうか。

今回は、デザスク入門編94期生の赤木容子さんにインタビューしました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 介護職で体を痛め退職し、将来のため在宅でできる仕事を探し始める
  • プログラミングに挑戦するも挫折し、それでも諦めず模索する中で日本デザインスクールを発見
  • 「45日で学べる」「コーディング不要」で希望が持て、受講を決意した
  • 45日間は非常にハードで、特に添削会で周囲とのレベル差に落ち込み続ける日々だった
  • 褒められない経験が逆に自分の現在地を理解するきっかけとなり、成長につながった
  • 卒業後、案件サイトを見る目が変わり、「良いデザイン/そうでないデザイン」の違いが理解できるようになった
  • 公開添削動画は特に学びが多く、煮詰まったときの助けになると話す
目次

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編94期のようちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした

ありがとうございました。

ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか?

コロナ禍の時に介護の仕事をしてたんですけど、介助のしすぎで体を痛めてしまい…。治ってからも働いたんですけど、また再発して結局退職することになりました。

そのときに、これから年齢を重ねていったら接客業とか体を使う仕事は続けられなくなるなと思って、「パソコンとか在宅でできる仕事ないかな」と探して、プログラミングをしたんですけど挫折したんですよ。全然わけが分からなくて。

それでも諦められなくて、多分副業でずっと検索してるからかInstagramの広告に上がるようになって、その時に上がってきたのが日本デザインスクールでした。45日は、短期で働きながら学ぶには、集中できていいかなと思って決めました。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

1回コーディングの勉強を挟まれていたと思うんですけど、コーディングはできないとなって日本デザインを受講すると決めたときに、日本デザインはコーディングなしという説明だったと思います。そこに対して不安はなかったですか?

逆に、安心しました。「コーディング使わなくてもデザインでパソコンの仕事できるんだ」と思いました。諦めながら探していたので、ちょっと希望が見えたという感じです。

ー逆にそれがよかったんですね。

そうですね。多分コーディングを挟んでいるスクールだったら、やってなかったと思います。また挫折すると思ったので。

ーありがとうございます。

45日受講して率直な感想

ーでは次に、45日を終えた率直な感想を教えてください。

率直な感想は、あんまりポジティブじゃないこともありますが…。本当に45日間がすごくしんどくて、仕事していたとかそういうの関係なく。チームのメンバーがすごい上手で、毎週の添削会がトラウマになるぐらい嫌だったんですよ。

みんな褒められているのに、私だけ褒められてないなって思いながらやっていて。「私、“うまい”って言われてないな」とずっと思っていましたね。周りの人の作品の添削やコメントを聞くたびに落ち込んで…。最後までずっと、落ち込んでいたんです。

でも、メンバーがすごく良かったんです。みんなポジティブで、悩みながらも前向きに頑張っているので、「弱音を吐いてられない」と思いながらもなんとか頑張ってやっていこうと。

最後まで来れたのは、みんなのおかげだと思います。チームでやれたのは本当に良かったです。

45日終えて思ったのは、「褒められなかった」こともあったからこそ、素直に自分のレベルを実感できたことです。プログラミングのときは全然分からないのに褒められて、「どこ褒めてるの?」とちょっと胡散臭く感じてました。

でも、今回は、本当に現場で活躍されている方の目線で素直に言ってもらえたので、悔しさと、そこから頑張ろうという気持ちにつながって良かったです。

卒業してからANKENの木やクラウドワークスとかを少しずつ見ていて、数は作れてないんですけど、デザインの見方が変わりました。それがすごく“学んでよかった”と思えたところです。

ー見方が変わるというのは、具体的にどういう感じで変わったんですか?

うまく言えないんですけど、最初は「これがいいデザイン」「これがよくないデザイン」とか全然分からなくて、どれもよく見えるし、違いも分からなかったんです。

でも、いろいろ探す中で、「これは違うかな」「これはすごく上手だな」というのが自分なりに少しずつ分かるようになってきました。最初よりも見分けられるようになって、それが自分なりに成長を感じたところです。

ーありがとうございます。全然ネガティブな内容ではなかったですよ。

やってる時は本当にネガティブでした。ずっと「また木曜日が来る…」と思いながら。

ーそうだったんですね。でも、わかります。でもチームの明るい雰囲気の中に、やるぞという気合いがあって、そこに引っ張られた話、すごくわかります。

本当にみんな素敵で、よかったです!ここに入れたから頑張れたなと思っています。

―私まで泣きそうになります、ありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて、ようちゃんから一言メッセージをお願いします。

私は、受講費と、本当にちゃんとスキルが身につくのかというところで、結構ギリギリまで迷っていました。

そのとき、日本デザインスクールの方から「こういう動画見てみたら?」とYouTubeを勧められたんです、それで、多分久保先生が長時間話している動画を見ました。

他の動画も見ていくうちに、久保先生の人柄も含めて「ちゃんとしっかり教えていただけそう」という安心感がありました。正直、プログラミングで挫折している分、「またお金払うのか…」というのはあったんですけど、その動画を見たら安心できたんですよね。

だから、悩まれている方はまずYouTubeをいろいろ見たら、前向きにやっていこうと思えると思います。頑張ってください!

ーありがとうございます。ちなみに、ようちゃんのおすすめのYouTube動画はありますか?

私は公開添削が大好きで、以前から見ていました。リアルに指摘されている様子や指摘内容がすごくためになります。

アップされたものも昔のものも含めて、煮詰まったときや困ったときに見ています。

ー公開添削のこと、伝えておきます!ありがとうございます。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編94期の赤木容子さんに来ていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございました。

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