ちょびさんこと佐藤貴子さんは、子育てが一段落し、「在宅でできる仕事を」と探す中でWEBデザインに出会いました。
久しぶりのPC作業に戸惑いながらも、チームの支えや添削会を通して大きく成長された45日間だったそうです。そんな等身大の経験をたっぷりと語っていただきます。
今回は、デザスク入門編94期生の佐藤貴子さんにインタビューしました。
- 子どもの手が離れ「在宅で働ける仕事」を探す中でWEBデザインに出会い、学び始めることを決意
- 前職で不動産チラシを制作しており、その経験を褒められたことも学び直しの後押しに
- Photoshopは未経験スタート。7〜8年のPCブランクがあり、作業に苦労しつつも前向きに挑戦
- 受講して良かったことは「添削会」「チームの存在」「キャリ活での自己整理」の3つ
- 他の人の添削もまとめて学べる環境で、成長スピードが大きく上がったと実感
- キャリ活では、自分の目標を言語化することでブレを発見し、軸を整える貴重な機会に
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編94期のちょびさんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました。
ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか?
そうですね、デザインを学ぼうと思ったきっかけは、子供の手が離れるというか、ちょっと仕事ができそうなタイミングだったんですよね。
でも、やっぱりフルタイムで外で働くのは難しい状況もあり、できれば在宅の仕事がいいなといろいろ探していたときに出会ったのがWEBデザインでした。
前職でチラシを作ることもあったんですけど、そのときに褒めていただくことも後押しになって、「WEBデザイン、いいかも」と思ってやってみようと思いました。
ーチラシを作られていたんですね。
はい、不動産だったので。マンションとかの。
ーもしかして、屋外に貼ってあるチラシのことですか?
外に貼るやつも作りますけど、よくポストに投函されている「マンション買います・売ります」みたいなチラシや、「今いくらのマンション出てます」みたいなチラシを作ったりしていました。
ーそうだったんですね。すごい!Photoshopは初めてでしたか?
はい、Photoshopは初めてです。
ーいかがでしたか?大変でしたか?
前職からのブランクが7〜8年とかあって、パソコン自体をその間触ってなかったんです。だからパソコンの操作自体はできるけど、久しぶりすぎて腱鞘炎になるみたいなことはありました(笑)。
ーめちゃくちゃ叩いてるってことですか?
ずっとタップとかスクロールとかをしてるときに、多分手首のあたりを痛めたという感じです。
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デザスクを見つけたきっかけ
ーそうだったんですね。デザスクを見つけたのは、YouTubeとかですか?
はい。YouTubeなんですけれど、そもそもWEBで検索してヒットしたというよりは、インスタで別のスクールさんをクリックしてて、そうするとおすすめで出てくるじゃないですか。たまたまYouTubeを自動再生してるときに、流れてきたという感じです。
「何これ?すごい面白いんだけど」というのでヒットして、デザスクを知るっていう感じでした。
ーYouTubeの広告だったんですか?
インスタでした。
デザスクの受講を決めるまでの経緯
ーデザスクの受講を決めるまでに、他のスクールとの比較はされましたか?
一応、他のスクールのリンクを踏んでいたので、最初はそっちの方を見ていました。「こういうスクールなんだ」と思って、あとリアルで通うところも少し見たんですが、リアルはちょっと…というのもあって。
そこにデザスクの動画が流れてきて「あ、ここじゃない?」って感じで、もう動画を見てからはほぼ即決に近い感じだったと思います。
ー第六感みたいなのがピンと来たんですね。
そうですね。大坪さんと久保さんの対談が最初に見たくらいの動画なんですけど、その話の内容がすごく説得力があって、すごく分かりやすくて、スクールの軸みたいなものを見れたような気がして、「間違いないかな」と思って決めました。
ーありがとうございます。ちょびさんは、即決タイプですね。
45日を終えた率直な感想
ー次に、45日を終えた率直な感想を伺いたいと思います。チームの話でも、添削会やキャリ活の話でも大丈夫です。
45日を終えてみて、良かったことは3つあります。まず、添削会がすごく良かった!次に、チームや同期の皆さんとコミュニケーションを取りながら高め合えた点もすごく良かったです。
そして、キャリ活で自分を見つめ直す機会が得られたこと。これはなかなかない機会だと思うので、すごく良かったですね。
やっぱり一番は、デザインがやりたいという想いなので、実際に手を動かした結果をチームメイトと一緒に添削していただけることが良かったです。
自分一人の添削だけじゃなくて、みんなの添削を見ることができて、しかも的確な指摘をリアルにいただける。それをチームメイトの分まで一気に受け取れるのが、すごく効率的だったし、学ぶスピードが早くて感動しました。
次に、チームメイトや同期に支えられたというところですね。勉強し始めたばかりなのでできないことや分からないことがたくさんあって、調べながらデザインもやっていくけれど、自分一人だったら「あ〜もう分かんない」となっていました。
でも、みんなが頑張っている姿や、もくもく会で頑張って作業をしている姿を見ると、「こんなところで諦めちゃだめだな」と思わせてもらえる。その姿勢を感じることができたので、45日間集中して頑張れたのかなと思っています。
そして、キャリ活ですが、自分自身がどうなりたいかを具体的に考えて、時間を取って考えて、言葉にしてシェアする時間でした。
自分の頭の中で考えていることや目標を人に話すって結構勇気がいるし、ドキドキしますが、声に出してみないとどこがブレてるのか分からない。実際に声に出すことで自覚できるし、自分に教え直すような学びがありました。
「自分ってこういうふうに考えてたんだな」というのを整理し直すことができて、目標を見失わないという点ですごく良かったです。
ーありがとうございます。すばらしい!3本柱のお話を伺って、均等に受け取ってくださっていたんだなと思いました。言語化が本当にすごいです。
デザスクは、アウトプットする習慣も45日で身に付けるじゃないですか。言語化することも、鍛えられたと思うんですよね。この8年ほど家族以外とほとんど話していないような状態でしたが、この45日でフル回転したなと思っています(笑)。
ー確かに、稼働がゆるかったところからこの45日はなかなか回転数が早かったですよね。よくついてきましたよね、大変じゃなかったですか?
大変ではありました。でも、大変だからこそ、お仕事されてる方や時間がよりタイトな方が頑張っている姿を見ると、泣き言は言えないなと。私はまだ恵まれている方だと思うので。
ー頑張り屋さんですね。すごい!ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて、一言メッセージをお願いします。
受講を悩まれている方は、何に悩まれているのかというところが一番のポイントなんじゃないかなと思うんですけど、本当に「できるようになるか」というところで悩んでいらっしゃるのであれば、できるようになると思います。
デザスクでは、みんな悩みながら、壁にぶつかりながらでも最終的に形まで仕上げるという達成感を得られます。そのポイントで悩まれているのであれば、ぜひ参加されるべきだと思います。
また、かけがえのない仲間もできます。「こんなに青春できるんだ」と大人になってから感じられる感動って、他では絶対味わえないと思います。
デザインができるようになるのはもちろんなんですけど、プラスアルファで得るものが大きすぎて、受け取り切ったらすごいことになるんじゃないかなって思ってます。
ーありがとうございます。受け取り切ったらすごいことになるって、パワーワードですね(笑)。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編94期の佐藤貴子さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。










