今回は、入門編94期を受講された小番実佳子(こっつー)さんにインタビューを行いました。
動画編集の仕事を続けながらも、どこか孤独を感じていたというこっつーさん。そんな日々の中で出会ったのが、久保さんのYouTubeでした。「このままじゃダメかも」という迷いを抱えていた時、デザスクのチームで学ぶ環境に惹かれて一歩を踏み出したそうです。
今回は、そんなこっつーさんに入門編を受講後の率直なお話を伺いました。
- 動画編集の仕事を続ける中で孤独を感じ、YouTubeが転機となった
- チームで学べる環境に惹かれ、デザスクへの入学を決意
- 45日間の学びを経て、自分でも本格的なホームページを制作できた感動を実感
- 添削会で他の受講生の作品を見て刺激を受け、学びが一層深まった
- チーム制の温かい交流に支えられ、最後まで楽しく学びを継続できた
- 「迷っているなら飛び込んでみて」と受講を悩む人への力強いメッセージを語った
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編94期の小番実佳子さんに来ていただきました。改めてちょっと過ぎちゃいましたけど、45日とちょうど1ヶ月経ちましたね。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ーこっつーさん、デザインを学ぼうと思ったきっかけ、デザスクを学ぶ前のお話をお伺いしたいんですけど、どういうお仕事とか生活されてて、何きっかけでWEBデザインっていうものに興味を持ったのかを教えてください。
私は、入門編を受ける前は1年くらいYouTubeの動画編集を代行するっていうお仕事をしてたんですけど、やっぱりずっと家に1人でいて、仕事相手とのやり取りもオンラインチャットでやるだけみたいな感じで、ずっと寂しい気持ちを抱えてたんですよ。
きっかけは、久保さんのYouTubeを見たことなんですけど、それもYouTubeのサムネ作りで、デザインの技術をちょっと学びたいなっていうので検索かけて、色々見てる時に久保さんの救済系の動画あるじゃないですか。困ってる人の。
ー救済企画ですね。
あれを見て、デザインのことを勉強したかったんですけど、私はメンタルにきてしまって、それを見て泣きながら見るみたいな。
ーえ、なんで?何が泣けたんですか?
ちょっと名前は忘れてしまったんですけど、「なかなか動けない」みたいな人の相談を久保さんが受けてる時のやつで、ああ~ってなってしまいました。
ーそうなんですね。
そうなんです。動画の編集の仕事をずっとやっていくっていうイメージがあんまり持ててなくて、「これからどうしていったらいいんだろうな」みたいな迷いがありました。
それがきっかけでデザスクのカリキュラムだとかを調べ始めて、「チームで頑張れるっていいな」と思って入ったっていう感じです。
ーありがとうございます。そしたら、デザインに興味を持ってデザスク知ったっていうよりは、色々見ていく中でデザスクに出会って、デザインにのめり込んだというか、見ていったイメージですかね。
あ、そうですね。私は「あ、ここ入りたい!」みたいなのが先でした。
ーありがとうございます。
動画編集とWEBデザインの楽しさ
ー動画のお仕事って、今もされてるんですか?
今はLINEマーケティングの講座受講中なので、ちょっとそっちに全力投球っていう感じでお休みしてます。
ーありがとうございます。両方経験されたこっつーさんから見て、本当正直でいいんですけど、動画とデザインってどっちが楽しいですか?
私は、動画の方がよりコツコツやる力みたいなのが求められる気はしてます。やっぱり1個のにかける時間も長くて、単調な作業が多いので。細かいカットとかも淡々とやらなきゃいけない作業が多いので、結構デザイン楽しいなって思いました。やっぱり比べると。
ーありがとうございます。
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デザスクを選んだ理由
ーデザスクの受講を決める部分をもう少しお伺いしたいんですけど、受講もすんなり決めました?迷ったりした期間ってありましたか?
そんなには迷ってないのかなって思います。「このままではいけない」みたいな意識はずっと持ってて、そんなに稼げてるわけでもなくて、「このままじゃダメだ」って思ってたんですけど、どうしたら良いかわかんなくて、ああ~ってなってる時に、そのYouTube見て「はっ」てなった。
ーじゃあ、もう救済企画に背中押されて?
そうですね。
ーなるほど、ありがとうございます。じゃあ他のスクールとかは一切見てないで、デザスク1本っていう感じですか?
あ、全然調べなかったわけではないですけど、自分のタイプ的にフォローが手厚いところがいいなっていうのは分かってたので、デザスクさん以上に固めてくれるというか、そういうところは見つからなかったです。
ーありがとうございます。
45日終えた率直な感想
ーこっつーさんの45日終えた率直な感想を教えてください。
先輩たちの作品が凄く素敵なので、入っても若干疑ってたっていうか、「最終的にこうなる?」みたいなのがあったんですけど、徐々にちょっと苦しいところもありましたけど、やっぱり頑張って乗り越えて、自分も最終的なホームページを作れた時は、凄い感動しました。
体感では45日本当に短くて。チームのみんなとコミュニケーション取りながらずっと頑張れたので、すごく楽しかったです。
ーありがとうございます。疑いは最終的に晴れましたか?
そうですね。本当、最初は下手くそでも大丈夫なんだっていう。ありがとうございます。
ーありがとうございます。その楽しかった感が、もうお話から伝わってきました。
添削会について
ーちなみに何が1番楽しかったですか?
添削会ですかね。
ー講師モーリーさんでしたっけ?
そうですね。
ーおもろいですよね。
そうですね。やっぱり他の人の作品見ると凄い勉強になるし、モーリー先生が笑かしてくれるので、すごく。そっから「また頑張ろう」っていう気持ちになれるので、また1週間頑張れるみたいな感じでした。
ーありがとうございます。
チーム制について
ー最初、チーム制に魅力を感じて決めたとおっしゃってくださったんですけど、チーム制はいかがでしたか?
いや、本当「こんな良い人たちいる?」って思ったんですけど(笑)。
ー良い人たちとは、どんな感じですか?
私は結構人と交流したいっていう前提があって、入ってきたんですけど、それで「みんなでZoom集まろう」とかって言ったら、みんなすぐ集まってくれるし。
皆がそれぞれ気を使うじゃないですけど、仲良くチームを保とうとしてくれるのを感じられて、すごく感動したというか。本当にコミュニケーションいっぱい取れて、楽しかったです。
ーもう仲の良さはチャットを見ててめちゃくちゃ伝わってきてたんです。ありがとうございます。
受講中一番印象に残っていること
ー受講中で1番印象に残ってる出来事、辛かったっていう意味で印象に残ってるでもいいですし、感動したとか楽しかったでもいいんですけど、1番印象的なのは何でしたか?
印象的なのは、個人的にはバナーを作ってて、最終的にホームページになるっていうのが全然イメージができてなくて、「このままの流れに乗ってったらできるのかな」みたいな感じでふわふわってやってたんです。
テンプレートを使って作るというレッスン9あたりで、「あ、本当にできるんだ!」みたいな。それが、私はすごく嬉しくて印象的でした。
ーホームページ感がでますもんね。
そうですね。
ーありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、こっつーさん、デザスク受講を迷ってる方に向けて、ぜひ先輩として一言、応援のメッセージをお願いします。
1人で勉強して、最後まで頑張れるっていうタイプの人って、あんまりいないと思ってて、私みたいな1人じゃ自分に厳しくできない人とか、あと周りが頑張ってるっていう中に自分が身を置くと、自分も気持ちを引き上げてもらって、最後まで頑張るっていうことができる。
私のようなって言って良いかわかんないですけど、迷ってる人は、信じて飛び込んでもらえれば、チームの皆と運営の方たちが、最後まで引っ張ってくれます。
それに頑張ってついてくだけみたいな感じで乗り切れば、本当にホームページが作れるようになるので、ぜひ頑張ってみてください。
ーありがとうございます。もうその通り。最初疑っててもできるようになるので(笑)。本日は、入門編94期の小番実佳子さんに来ていただきました。卒業後もまだまだ交流も続くので、ぜひこれからもチームや94期とかで集まりながら、みんなで夢に向かって頑張っていけたらと思ってます。今日はお時間いただきありがとうございました。










