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受講後にも参加できるイベントが魅力的!愛情を持って教えてくれた添削会

受講後にも参加できるイベントが魅力的!愛情を持って教えてくれた添削会

今回は、入門編94期を受講された井上直子(なおねえ)さんにインタビューを行いました。

50歳を迎えてから新しい道に挑戦し、見事WEBデザインの世界へ飛び込んだなおねえさん。印刷業をルーツに、PTAの広報誌づくりや卒園アルバム制作などをきっかけに、少しずつデザインの魅力に惹かれていったそうです。

家族の反対を乗り越え、WEBデザインの未来を切り開いたその歩みについて、お話を伺いました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 実家が印刷業で、卒園アルバム制作をきっかけにデザインに興味を持つ
  • PTA広報誌の制作を通して「デザイナーっていいかも」と感じ始める
  • 占いで「パソコンを使うクリエイティブな仕事」が向いていると知り興味をもつ
  • 50歳で転職を考え、動画をきっかけにデザスクへの受講を決意
  • 家族の反対を乗り越え、45日間の学びで「大人の青春」を体験
  • 仲間との交流や添削会を通して確かな成長を実感
目次

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

お疲れ様でした。

そもそも実家が印刷屋さんだったのもあって、子どもが生まれて保育園行った時、その関係で卒園アルバムを頼まれて、PhotoshopもIllustratorもあんまり使ったことがない中で、独学ですっごい勉強しながら卒園アルバムをなんとか2人分、子ども2人の時に完成させました。

その後、その子たちが小学校に上がって、PTA決めますってなった時に、私じゃんけんで負けて広報部になっちゃったんですよ。さらにその広報部が集まった時にじゃんけんして、広報委員長に負けてなっちゃっいました。

広報誌が2年目からカラーになって、カラーの広報を作るのがまだ手探り状態のまま引き継がれて、広報誌を年に4回なんとか作成して、なんかその時から「デザイナーいいかも」っていうのは頭にはあったんです。

私占いが好きで、占いで自分の将来向いてるものっていうのを調べた時に、「パソコンを使う仕事」「芸術的な分野とクリエイティブな仕事」みたいに出てきて、それが合わさったの何だろうって調べたら、WEBデザイナーが真っ先に出てきました。

ただWEBデザイナーって、その時は、ホームページを作る仕事なんだろうなっていうぐらいしか頭になくて「ホームページ難しそうだからダメだ」みたいな。その時は1回諦めて、というか駄目だって眼中にもない状態になって、ドラッグストアでパートをし始めたんですね。

ドラッグストアは8年ぐらい働いたんですけど、ちょうどというか、腰と肩を痛めちゃって、レジもできなくなっちゃったし、立ち仕事も厳しくなっちゃって、右手だけでできる仕事ないかなって思った時に、「あ、占いで出てた!」って。それでWEBデザイン。

でもその時もう50歳だったから、「50歳でWEBデザイナーってまあ無理だろう」と思って。ただ、念のため「50歳 WEBデザイナー」で調べたら、久保さんの動画に引っかかって、「え、できるんだ」ってなりました。

私50歳です。

本当ですか、嬉しい。ありがとうございます。

ありがとうございます。そんな感じですね。

そうかもしれないですね。

デザスクを選んだ理由

他のスクールも見ましたね。人気ランキングとか。他のスクールも考えてはいたんですけど、やっぱりどうしても久保さんのYouTubeを未漁ってたら「もうデザスクしかないな」みたいになってきて、デザスク以外行くのは時間がもったいないなと思い始めちゃって決めました。

めっちゃ迷いましたね。3ヶ月ぐらい迷いましたね。値段が高かったから、家族が反対してて、余計に安いスクールでできるところないのかっていうのを色々探しはしたんですけど、なさそうでした。

「もうデザスクしか決めてないから」って、私が。

それで、(家族の)オッケーが出るまでちょっと独学で勉強してようと思って、独学で色々やってはいたんですけど、添削もされないし、自分の作ったものがいいのか悪いのかが全然わかんなくって、「添削受けたい!」みたいな状態になりましたね。

もう他行く気はないからって言って。

そうですね。最終的には折れましたね。

45日終えた率直な感想

あっという間でしたね。とにかくあっという間で、多分今思い返すと、体感1〜2週間ぐらいだったような気がしますね。

そこまで時間が短く感じるのって、小学校とか友達と遊んでて、いつの間にか日が暮れちゃったみたいなその感覚とすごい近いものがあって、それで超久々な感覚が蘇ってきました。

そうですね。ぴったりですね、言葉が。そんな感じです。

大変だったこと

そうですね。多分デザスクが仕掛けているつまづきポイントに全部引っかかってたと思います(笑)。

早いんですけど、レッスン3が大変でした。

多分そこまでまだ色々コツを教わってない中で作らなきゃいけなかったけど、なんかマイワールド全開で、でも自分で見て「かなりいいものができたぞ!」みたいな。あとあと見たらダメですね。あれっていう感じ。素人丸出しだ~と思って。

そうですね。

添削会について

そのレッスン3の時もそうなんですけど、添削会受けた後、またブラッシュアップして作り直した時に、「おぉ~!」みたいな、結構いいのができたりすると、「あ、すごい!」って思いましたね。アハ体験じゃないですけど、「あ、できちゃう!」みたいな体験もありましたね。

すっごいとにかく楽しくて。受ける前は正直、講師ってやっぱり何人かいるから、それぞれの好みが出た上で、好み寄りで添削されちゃったりもする部分あるだろうなって思ってたんです。

けど、そういうことは一切感じなくて、どうすればもっと良くなるのかとか、ちゃんと愛情を持って教えてくれたっていう感じがしました。

すごいですね。でもなんか色々はっきり言ってくれるんだけど、なぜかカチンと来ないみたいな。それがすごい不思議でした。

受講中一番印象に残っていること

私結構チームのZoomに限らず、あっちこっちのZoomに出席して、黙々会とかやってたんですけど、それが結構楽しかったっていうか。苦しい時にZoomやるんですけど、でも思い返すとそれが1番印象に残ってますね。声かけ合いながら「今何やってるの?」みたいな。

ありがとうございます。

そうですね。最初はめちゃめちゃ勇気がいりましたね。入る前にZoomの自分の顔を確認したりとか、「これでよし」みたいに入ったりもしてたんですけど、入ってみると、大体メンバー決まってたり、そこまでの大人数じゃなかったり。

チームメンバーじゃない人にも顔を覚えられたりすると、やっぱりそれも励みになるし、他の人たちがどういう添削を受けてるのかっていうのも、他の情報も色々知る機会ができたので良かったです。

受講を迷っている方へのメッセージ

デザスクの1番の良いところと思ってるのが、受講後にも色々参加できるコンペチャレンジだとか、案件の木だとか、永久特典みたいなのが色々あるのが本当に魅力的で、受講の金額で悩んでる人にも「永久的にそういうものが受け取れるんだよ」っていうのも言いたいです。

あとやっぱり私、独学で何ヶ月かやってた時期があって、今思うと、多分1年2年ずっとその同じ調子で模写とかやってても、素人臭さって多分抜けてないだろうなって思いますね。

なので、独学でやるにしても、デザスクでさっさとコツを学んで、その後独学でわ~っと色々作った方がいいんじゃないのっていうのは思います。

そうですね。時間がもったいないんで。

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