在宅でできる仕事を探す中で「ものづくり」への想いと出会い、デザインの世界に惹かれた93期生・田畑一恵さん(いっちゃん)。
最初は別のスクールに通っていたものの、仲間とのつながりがある環境を求めてデザスクへ。
仕事や家族の看病と両立しながら挑戦した45日間は決して楽ではなかったものの、確かな成長と「支え合う仲間の存在」に気づく時間となりました。
- 在宅でできる仕事を探す中で「ものづくり」と「誰かに喜んでもらう」を両立できるWEBデザインに魅力を感じ、学び始めた
- 他スクールから転校し、「仲間や先輩がいる環境」で学べるデザスクの良さを実感。横のつながりがモチベーションに
- チームや期を超えた交流を通じて、学びの楽しさと仲間の支えを強く感じた
- フルタイム勤務と看病を両立しながらの45日間は大変だったが、「デザインの見方が変わった」と成長を実感
- 平日は1〜2時間、休日は集中して学習。「45日終わったら寝よう」と決めて走り抜けた
- 「デザスクはサポートも仲間も本当に温かい。迷う時間がもったいない、飛び込んでみてほしい」と未来の受講生へメッセージ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー本日は93期のいっちゃんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
お願いします。
ー45日お疲れ様でした。早速インタビューの方に入っていきたいと思うんですけども、まず「デザインを学ぼうと思ったきっかけ」を教えてください。
私は、在宅で仕事がしたいなと思って、「パソコンを使って、在宅で仕事ができることは何だろう」って色々検索してて。
あとは、元々物を作ること自体は好きなんですけど、何を作るかっていうところは決まってなくて。
物を作って、それをあげて喜んでもらえるっていう両方を叶えられるのが、WEBデザインかなっていうので学んでみたいなと思いました。
ーありがとうございます。
デザスクと他のスクールとの違い
ー他のスクールは検討されてましたか?
はい。私、実はデザスクが2校目なんです。
ーそうなんですね。
はい。
なので、1校目からここに来てれば良かったと思いました。
ーどんなところがそう思うのか、教えていただけますか?
(前のスクールは)マンツーマンだったので、それも良かれと思っていたんですけど、自分のレベルが分からないとか。
先生は現役の人だったのかもしれないんですけど、その先生が作った作品を見たことがないとか。
周りの仲間がどんなものを作ってるだとか、どういう人がいてとか、そういった横の繋がりが一切なかったので、もう自分だけっていうところで。
「人と比べなくていいのかな」なんて、最初は思ってたんですけど、あまりにも周りがいないので、何も分からなくて。
「できてます」って言われても、できてるかどうかも分からない。
卒業したというだけ。
なので、やっぱり周りに仲間とか先輩とかがいる方がいいのかなっていうのも、デザスクで思いました。
ーそうだったんですね。だいぶ環境が違うじゃないですか。やっぱりマンツーマンでやってるのと、1ヶ月ごとでチームや期があるっていう環境の違いは、めちゃくちゃ感じたんじゃないですか?
そうですね。
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チーム制について
受講中はそれこそチームと期の中だけなんですけど、受講が終わってから、期の関係ない先輩とかと交流することがあって「こんなに楽しいんだ」っていう。
期が変わってても、全然違和感がないというか。
もちろん、自分より先にいろんなことを学んでる人たちがたくさんいたので、そこから教えてもらえることもあったり。
自分が受講中に思ったことと、同じことを思ってる先輩がすごいたくさんいたとか。
それだけで「友達」って思えたりとかして。
なので、今もそうやって先輩・同期とか全部ひっくるめて会えて仲良くなっているのが、すごく楽しいなと思います。
ーありがとうございます。すごい先輩とも仲良くなったってお話がとても貴重でした。ありがとうございます。
45日を終えた感想について
ー例えば、チームのお話でもいいですし、添削会のお話とかでも全然大丈夫なので、45日を終えた率直な感想をお願いいたします。
率直な感想は「大変」でした。
ー大変ですか?
はい。
フルタイムで仕事して、家族が病気なので看病もして、デザインもしていたんですけど、なかなか何でもすぐにできるタイプではなくて、人の倍以上かかっちゃうところがあるんです。
みんなが簡単そうにできてたことも全然できなくて、不甲斐ない思いをしながらやったりとか。
でも、なんとかやりたいなって思う気持ちだけで走っていた感じで、気がついたら45日終わってたっていう感じだったので、大変だったなって。
けど、ふとした時に「あれ、なんとなく作り方が分かる気がする」というような感じになってきて。
先日、ちょっと仕事で東京の方に行ったんです。
東京の電車の中は吊り広告が多いので、色々見たりして。
「こういう感じで作るんだな」とか「こういうのもあるんだな」っていうのに、すごく目が行くようになって。
看板1つでも「この看板は、美しくないな」とか「つまんないな」とか、「もうちょっと可愛く仕上げたらいいのにな」と。
自分がそんなにできてる方ではないんですけど、そんな風に思って見るようになったっていうところが、「あ、ちゃんと学べてるのかな」と。
あんまりできてないと思ってたけど、「あ、そうか」っていうのが、じわじわ分かるようになってきたなっていうのが、最近の感想です。
ーすごい、素晴らしいですね。自分で添削できちゃいますよね。スキルがないとできないことなので、絶対にスキルついてます。大丈夫です。
良かったです。
受講中の時間の使い方について
ーお忙しい中で受講されてたと思うんですけど、1日にどのぐらい時間取れてたんですか?
平日1時間〜1時間半、2時間取れたらいいかなという感じで、ほとんど土日使っていました。
土日の家事以外の時間は、かじりつくぐらいで、課題の提出に間に合わない時は、平日でも徹夜したりして、「今だけ、今だけ」って思ってやってました。
「45日終わったら寝よう」ぐらいの感じでやってました。
ーすごい。「45日終わったら寝よう」はすごいですね。
そんな感じでしたね。
ー忙しい中で受講される方いっぱいいると思うので、今の声すごく貴重だったなと思います。ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、受講を迷っている方へ一言いただきたいと思います。一言と言わず熱く語っていただいても大丈夫なので。
こんなにサポートが手厚かったりとか、仲間の多さもそうですし、優しいいい人たちが集まっているスクールって、他にないと思うので。
探すだけ無駄なんで。
時間がもったいないから、もうここに飛び込んじゃった方がいいと思います。
45日は終わりますけど、その後もずっと仲間とは交流できます。
柔らかい人たちが、チームだけじゃなく期を超えた人たち、自分が知らないくらいのたくさんの人がいるので、「1人じゃない」ことがよくわかっていくと思います。
卒業しても、受講中も、いろんな人が守ってくれて、いろんな人が支えてくれて、見守ってくれている、とってもいいところだと思います。
ーなんか、いっちゃんが言うからこその説得力みたいなのがあって、すごい響きました。ありがとうございます。今日は入門編93期のいっちゃんこと田畑一恵さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。










