夜勤のトラックドライバーとして働きながらも、「将来は家族と過ごす時間を大切にできる働き方をしたい」と考えた青井克樹(かっちゃん)さん。そんな想いから出会ったのがWEBデザインでした。
独学で挫折しながらも、久保さんの動画をきっかけにデザスクで学ぶことを決意。過酷な勤務と両立しながらも、仲間と支え合い、デザインの面白さと達成感を実感した45日間だったそう。
今回は、デザスク入門編93期生の青井克樹さんにインタビューしました。
- 夜勤のトラックドライバーとして働く青井さんは、将来家族と過ごす時間を増やすため「在宅でできる仕事」を探し、WEBデザインに出会う
- 「自分の考えたものが形になる」ことに惹かれ、未経験からデザインの道へ挑戦
- 独学でPhotoshopに挫折したことをきっかけに、デザスクの動画を見てデザスク受講を決意
- 添削会では講師の丁寧なフィードバックで理解が深まり、学びの充実を実感
- 「本気で人生を変えたいならデザスクをやるべき」と、挑戦を迷う人へ熱いメッセージ
デザスクを受講する前の生活
ー今日は、入門編93期のかっちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございます。
ー早速ですが、かっちゃんがデザスクを受講する前、お仕事でどんなことをされていましたか?
今もなんですけどトラックドライバーをやってまして、夜から朝まで運転っていうそういう生活を続けています。
ーお仕事をする中で、どういうきっかけでWEBデザインに興味を持たれたんですか?
まだ自分には子どもはいないんですが、将来子どもが生まれたときとかにそばにいてあげられるように土日休める仕事って何かないかなと思ったときに見つけたのが、デザインだったんです。
それで、ちょっとデザインの仕事を目指してみようかなっていう気持ちになりました。
ーじゃあ将来的にお子さんができたときに、家で過ごす時間を増やしたいっていう気持ちも含めて探していたとき、デザインがあった感じでしょうか。家でできる仕事は他にもプログラミングとかあったと思うんですけど、かっちゃんはデザインの何が魅力的でしたか?
そうですね、自分で考えたものがどんどん形になっていくっていうのがとても面白く感じました。
ーもともとデザインに関わったことはあったんですか?
まったくないです。
ー完全未経験から挑戦してみようと。
はい。
ーなるほど、ありがとうございます。
デザスクに出会ったきっかけ
ー次に、デザスクに出会ったきっかけを教えていただけますか?
デザインを始めるにあたって最初はYouTubeで検索してたんですけど、独学でやろうと思ったときに久保さんの動画を見つけたんです。
そのときはちょっとスルーしたんですけど、やっぱり頭に残っていて。それで見てみたら結構的を射たことを言っていたので、ちょっとやってみようかなって思いました。
ーほかのスクールさんは見てなかったですか?
見ていないです。
ーじゃあ、独学かうちに入るかみたいな感じで。
そうですね。
ーデザスクに決めるとき、何か迷ったことや考えたことはありましたか?
金額で迷いました。
ーもともと独学でやろうとしてた部分ですもんね。ちなみに、独学をやめた理由を具体的にお伺いしてもいいですか?独学じゃ無理だなって思ったんですか?
Photoshopを開いた瞬間に、「あ、もうこれダメだ」と思いました。
Photoshopって機能がありすぎて何からしたらいいのかちっともわからなくて。開いた瞬間から「あ、ダメだ」ってなっちゃったので、これは受講した方がいいなと思ったんです。
ーPhotoshop自体がもう難しかったんですね。
はい、もうダメでしたね。
ーそれでデザスクの受講を決めてくださったんですね、ありがとうございます。
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デザスクを受講した決め手
ーさっき金額面でちょっと迷ったっておっしゃっていたんですけど、かっちゃんは何が最後のひと押しになりましたか?値段はちょっと懸念材料だけど、受けようって思った部分についてお伺いしたいです。
僕の決め手は、大坪さんと久保さんの対談動画ですね。1時間半くらいの動画で、そのときの大坪さんの数々の言葉が心に刺さりました。
ーもうここに賭けようっていう感じでしたか?
はい、そう思いました。
ーありがとうございます。
45日を受講して率直な感想
ーかっちゃんは45日以上頑張ってくれましたが、率直な感想を是非教えてください。
楽しさ4割、つらさ6割ですね。
ー両方とも聞いていきたいんですけど、楽しさはどんな部分ですか?
やっぱりチーム制っていうこともあって、みんなと話し合いながらデザインを見て添削を受けるっていうことがすごく楽しかったですね。
ーチームに恵まれてましたよね。あったかいチームで、素敵でした!逆に、辛い部分もお伺いしたいんですけど、何が辛かったですか?
作品の提出に追われる毎日なのが辛かったです。
仕事との両立について
ーお仕事との両立、結構大変でしたか?
あ、もうえぐいですね。
ーどんなときに課題をこなしてましたか?
仕事がたまたま運良く早く帰れた日とかを利用してやってましたけど、最近はそういうこともなくなっちゃったので。もうてんやわんやしてました。
ーちなみに、朝早く夜遅いって感じなんですか?
いや、むしろ夜働いて、朝っていうか昼近くまで働いて帰る感じなんです。
ー昼夜逆転して、いつがいつかよくわかんないみたいな感じですか?
そうですね。今日何曜日だっけってなってました。
ーもしかして、今お仕事終わりですか?
そうですね。仕事が終わったところです。
ーお疲れ様です。ちょっと早く終わらせて寝ましょう。かっちゃんはチーム制度でこんなところ良かったなみたいなのってありますか?
はい、僕がデザインを嫌いになりそうなときやちょっと弱音を吐いたときに、みんなが励ましてくれたこともありましたね。
ーBチームは、みんなで頑張る感じが強かったですよね。
添削会について
ー添削会は参加できてましたか?
はい、毎回参加していました。
ー添削会の講師はいかがでしたか?
やまちゃんは今回初めての講師と聞いていたので、もっと「お前の作品はダメだゴミだ」ぐらいに言われるかと思ったんですけど、全然そんなことなくて。「ここはこうした方がメリハリがつきますよ」と丁寧に教えていただいて、とてもわかりやすかったです。
ーやまちゃんはデザイナー歴がだいぶ長いので、その辺りが多分良かったんですね。ありがとうございます。キャリ活は参加されましたか?
夜のイベントは、全部参加できてないんですよ。
ーキャリ活の録画が残ってるので、まだまだお仕事お忙しいと思いますけど、ちょっとお休みできるタイミングでぜひキャリ活の録画も見てください。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、かっちゃんからこの講座に参加しようか迷ってる方に向けて一言メッセージをお願いします。
本気で人生を変えたいんだったら、デザスクをやればいいと思います。たとえどんなに忙しくても、デザインとちゃんと向き合って時間をどうにか作れる人であればなんとかなるのではないでしょうか。
ーありがとうございます。確かに、うちは徹夜して課題を頑張る方が結構いらっしゃいますけど、かっちゃんの場合徹夜がちょっと難しいご職業ですよね。
そうなんですよ。職業柄、寝ないわけにはいかないので。
ーですよね。ではインタビューは、これで終了となります。今回は、入門編93期の青井克樹さんに来ていただきました。ありがとうございました。