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「手に職」の思いでフォトショ初心者がデザインに挑戦!独学では得難い「チーム制」が成長と継続の鍵

「手に職」の思いでフォトショ初心者がデザインに挑戦!独学では得難い「チーム制」が成長と継続の鍵

本記事では、入門編92期の岸川敦郎さん(きっしーさん)に、デザインを学ぶきっかけや45日間を終えた感想を伺いました。

動画編集などに挑戦するも長続きしなかった岸川さんが、なぜこのスクールを選び、未経験からどのように学習を進めたのか。チーム制や期を超えた交流を通じて、人見知りながらも学習を乗り越えた体験談は必見です。

実践的なカリキュラムの感想や、受講を迷う方への愛のあるメッセージもご紹介します。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 本業以外の収入源が欲しく、動画編集や3Dモデリングを独学で試したが長続きしなかった
  • 手に職がつくスキルを求めていた時にYouTubeでデザスクを知り、実務的なスキルが身につきそうだと感じ受講
  • 他のスクールも検討したが、動画の豊富さと業界トークの信憑性からデザスクを選択(「騙されたら騙されでいいや」と決断)
  • 45日間を終え、デザインは独学のイメージだったが、チーム制や他者の作品を見る機会があり、集団で学ぶ学校のような感覚だった
  • チームの垣根を越えた交流が活発な期で、Zoomで雑談や作品共有をし、協調性のある同期に助けられた
  • 人見知りだが短期間で割り切ってコミュニケーションを取り、共通の志を持つ仲間との交流が思いのほか楽しかった
  • チームでデザインのコツを掴めず迷子になりかけた時、期全体に助けを求め、集まった同期と作品を見せ合い多角的な意見を得て乗り越えた
  • 卒業はチームや期全体の協力が大いにあったと感じている
  • 受講前はPhotoshop未経験(レイヤーの概念も不明)だったが、45日でゼロから作品を作れるのはすごいことだと客観的に実感
  • 受講を迷う人へ、「受けてみる価値はある」が、「きついこともあるので覚悟を持つ」こと、そして「Photoshop講座ではない」ことを伝えたい
  • 自分で調べる力もつくより実践的なカリキュラムで、現場で役立つスキルが欲しい人におすすめだとエールを送る
目次

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

本日は入門編92期の岸川敦郎さんに来ていただきました。まずは45日間、お疲れ様でした。では、早速インタビューの方に入っていきたいんですけども、デザインを学ぼうと思ったきっかけを教えていただきたいなと思います。

そうですね、ちょっと本業以外でも収入の手立てが欲しいなと思って、数年前から動画編集だったりとか、あと3Dモデリングとか、そういったパソコンで何かを作るということに興味があって独学とかでもやってたんですけど、結局飽きちゃってというか、長続きしなくて。

続かなかったんですけど、ちょっと間を開けて、やっぱり自分の手に職がつくようなスキルが欲しいなと考えた時に、YouTubeでこのスクールの動画をたまたま見て、ここのスクールだったら身につくような実務的なスキルがつきそうだなと思って受講しました。

ーありがとうございます。YouTubeの方を見られて受講を決めたってことなんですけども、他に検討されてたスクールとかありますか?

一応、他もありかなと思ったんですけど、デザスクの動画がまず豊富だったっていうことと、その業界の話だったりとかの部分であんまり嘘偽りがなさそうなテンションで話されてたので。

先輩のインタビューとかも実績もこれは嘘ではないだろうと思って、騙されたら騙されでいいやと思って、とりあえず受講しました。

45日間を終えて

ーありがとうございます。次は45日間を終えた率直な感想を聞かせてください。チーム制のお話だったりとか、作品展のお話とか、キャリアのお話だったり、そういう内容のお話でも大丈夫なので、是非教えてください。

そうですね。率直な感想というところでいうと、まずそもそもチーム制っていうのが最初聞いた時にびっくりして、デザインというとどちらかというと独力といいますか、自分の力次第なところがあるんで、黙々と勉強していくようなイメージだったんです。

でも、意外とチームで話し合ったりみたいなことがあったりとか、他の人の作品を見る機会があったりみたいなところで、1人で学習しているというよりかは、集団で学習してる、学校で勉強してるような感覚に近いのかな、というように思いました。

チーム制について

ーありがとうございます。今チームのお話出たんですけど、印象に残っている出来事とかございますか?

うちのチームに限らずなんですけど、92期生っていうのが、結構コミュニケーションを活発にする期だったかなと思っていて。

チームの垣根を越えて集まってお互いの作品見せ合ったりみたいな機会もあったので、より結構協調性のある人たちが集まってくれて自分としてはすごい助かったなって思ってます。

ーありがとうございます。チームを越えての交流があったってことなんですね。それは期でZoomとか開かれたりとか?

そうですね。全体の交流できる掲示板のようなところでZoomのリンクを貼って、みんなで集まって雑談したり、作品を共有したりみたいな機会がありました。

ーデザイン以外にも交流があったんですね。

そうですね。本当にただ喋るだけの会とかもあって。

デザスクの運営さんからも積極的にコミュニケーションをとっていってねっていう風に言われてはいたので。基本的に人見知りなんですけど、そこは45日っていう短期間で割り切ってコミュニケーション取ろうと思って取ったんですけど、思いのほか楽しかったです。

ーそうなんですね。人見知りだけど勇気を出して踏み出した感じですか?

そうですね。大体みんな同じ目的とか、背景は色々あるかなと思うんですけど、デザインを学びたいという志は同じなので、優しく受け入れてコミュニケーション取ってくれる方々が多かったかなっていう気がします。

ー共通の話題があるといいですよね。

受講中に印象に残っていること

ー私も92期の方とよくお話するんですけども、もくもく会がすごい良かったという声が多かったんですが、その中で結構印象に残ってることとかってございますか?

印象に残ってること。うちのチームが結構コツを無視したデザインをしてしまう傾向があって、先生にちょっと強めに言われた回があったんですけど。

その時チームだけの作品だと全員独自路線に行っちゃってるからわかんなくて。なので、急いでその期全体のチャットに「ちょっと集まれる人来てくれ~!」みたいな感じで呼びかけたらわーっと集まってきてくれて。

そこで他のチームの作品とかも見せてもらって「ここってやっぱこうだよね」みたいな話をしたり、「どう持ってきたの」とかそういうコツみたいなところを話して。

他のチームは他の先生から教えてもらってたりもするんで、またそういった視点からの意見をもらえたりみたいなことがありました。

ーすごいですね。すごい面白いお話。チームだけだとちょっと迷子になりそうだったところを、同じ期の同期の方全体が支えてくださったっていうところなんですね。ありがとうございます。すごい感動的なお話ですね。

字面だけ聞くと感動的ですけど(笑)。

ー皆さんご卒業されてると思うんですけども、ご卒業されてるのもチームだったり全体の協力があったからかなっていうことですかね。

それは大いにあると思いますね。

ーありがとうございます。すごい良い声をいただいたと思います。

受講を迷っている方へのメッセージ

ーでは最後に、これから受講しようか、迷ってる方に一言メッセージをいただきたいです。

自分も本当にPhotoshopというものを触るのが初めてで、レイヤーという概念だったりとか、そういったところも全くわかんないところからだったんです。

確かに振り返っていると45日であそこまでのものを全くゼロから作れるっていうのは結構すごいことなのかなって客観的に思うので、受けてみる価値はあるかなと思います。

ただそれなりにきついこともあったりとかもするので覚悟を持つのと、Photoshop講座ではないということを伝えておきたいなと思ってます。

自分で調べないといけないこととかもちろん出てくるとは思うんですけど、それは立ち止まった時に自分たちのそのやり方を調べるだったりとか、そういった部分にも繋がってくるとは思うので。

そういった意味合いでもより実践的な感じのカリキュラムなのかなっていうような気はしてますので、より現場で役立つようなスキルが欲しいというのであればおすすめかなと思います。

ーありがとうございます。すごい嬉しいですね。実践的なカリキュラムだったと。ありがとうございます。Photoshopの講座ではないということを理解して、厳しいこともあるけど。でもそれがこれからの自分のためになるっていうことですね。ありがとうございます。

ーでは、インタビューは以上になります。本日は入門編92期の岸川敦郎さんに来ていただきました。お忙しい中お時間いただきありがとうございました。

ありがとうございました。

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