18年間病院で一般職員として働き、子育ても両立しながら安定した日々を送っていた熊谷千恵子さん。
しかし「このまま定年を迎えたら後悔するのでは」と強く感じ、人生を見つめ直すことに。
動画編集との出会いをきっかけにクリエイティブの世界へ関心を持ち、最終的にデザインに挑戦する決意を固めました。
- 18年間病院勤務を続ける中で「このまま定年を迎えたら後悔する」と感じ、クリエイティブ業界に関心を持つ
- 動画編集をきっかけに「WEBデザイン」を知り、久保さんのYouTubeに出会ったことで学ぶ決意を固める
- 退職して後戻りできない環境に身を置き、デザスクで学ぶことを選択
- 45日間の学びは想像以上に大変で、濃密で1年間分の経験をしたように感じた
- カリキュラムは課題・アウトプット・マインド面まで充実し、特に全体の濃さが印象的
- 受講中は朝から晩まで必死に学習に取り組み、課題提出へのプレッシャーと戦った
- 他のスクールにはない濃い仲間・学び・サポートがあり、挑戦する価値があると強くおすすめ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は入門編92期の熊谷さんにインタビューをしていこうと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
ーまずデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
私は18年間病院で一般職員として働いていました。
病院の中は専門職の方の集まりで、私はずっと自分の力のなさを感じていました。
当時は子育てをしていて、給料が安定していたのでやめるわけにもいかず続けていたんです。
その間にも、スキルアップできることはないかなと考えたことは時々あったんです。
けど、病院の中で働いていたので、自分の視野も医療関係にしか目が行かなくって。
子育て中に仕事をやめてというのもちょっと不可能で、ずっとダラダラと過ごしてきたんです。
子育ても終わり、自分の時間とお金に余裕ができたところで趣味とか楽しんでいたんです。
そういう生活が数年間続いたんですけど、また自分の先のことを考えたりすることがあって。
ずっと思ってるってことは、「このまま定年を迎えてしまったら、自分の人生、絶対後悔しちゃうんじゃないかな」って強く思うようになってきて。
それから視野を広げてできることはないかなって色々探していました。
その時にクリエイティブ業界で「動画編集」っていうお仕事を初めて知って。
そこからどんなもんなのかなってスクールへ見学に行った時に、そこで初めて「WEBデザイン」っていう仕事があるっていうことを知ったんですね。
WEBデザインを知ってからは動画編集じゃないなっていう気がしたんですけど、そこのスクールはあまり自分にビビッとくるものがなくて。
でも、やっぱりWEBデザインのことが気になっていて、YouTubeを色々見てた時に久保さんのYouTubeに出会いまして。
「やりたい」ってすごい興味が湧いて、それからデザインのことを調べるようになって学ぶことを決意しました。
ーそうなんですね。結構ずっと長年の思いがここに来てみたいな感じですか?
そうですね。
18年間働いてて、長かったので職場もすごい居やすくって、人に恵まれていたので寂しさはあったんですけど。
退職しての受講だったんですね、私。
もう後戻りできない環境に身を置こうと思って。
色々心配してくださる方もいたんですけど、「これにかけてみたいな」っていう強い思いがあって退職して臨みました。
ー強い思いで受講していただき、ありがとうございます。
他のスクールについて
ーもう最初から独学するっていうことは考えないで?
はい。独学は考えたことがなかったですね。
ーそうなんですね。じゃあ他のスクールもあまり見ずにデザスクを見て?
そうです。
他のスクールは、初めに動画編集どうかなっていうところで見学に行っただけで、他のスクールは全然見てないです。
ーそれは、どういった理由かお聞きしたいんですけども。
やっぱりYouTubeのインパクトがすごくて。
卒業生のYouTubeだったり、久保さんと大坪社長の対談動画を見て、血が騒いでしまったというか、間違いないかなと思って。
【お知らせ】
まずは無料でWEBデザインを学びませんか?
デザインに少しだけ興味がある方に向けて、豪華な無料プレゼントを用意しました。
✔️ WEBデザイン20レッスン
✔️ WEBデザイナータイプ診断
✔️ 60分でバナーが作れるレッスン動画
✔️ 月収3万円が叶う!副業ロードマップ
✔️月100万稼いだデザイナーによる特別動画講座
45日間受講した感想について
ー45日終えてみて、今の率直な感想を教えてください。
45日、私はすごい大変だったんです。
YouTubeとか見ると、卒業した受講生の方が「楽しかったです」ってコメントが多かったりすると思うんですけど、私にとっては思ってた以上に大変で。
仕事やめて時間があるはずなのに全然余裕がなくて、逆にこんなのでいいのかなって思いながら。
子育てしながら頑張っている人、時間のない中で頑張っている人がいる中で「こんなに時間があるのにできなくて、私大丈夫かな?」ってすごい心配になっちゃったり、気持ちがちょっと辛い時とかあったんです。
けど過ぎてみると、その45日間、たった1ヶ月半なんだけど、今まで想像したことのないぐらい濃くて45日っていう気がしない。
1年間ぐらい頑張ったんじゃないかっていう濃い日を過ごさせていただきました。
ーありがとうございます。濃くて1年間ぐらいに感じたんですね。
入門編が終わった後に、1回目の添削会の動画見てた時に「これ、たった1ヶ月半前のことじゃないよな」みたいな。
だから、それだけ濃かったのかなって思ってます。
ーありがとうございます。
受講中で一番印象に残っていること
ー一番印象に残ってることはどんなことですか?
もう全体的な、この1ヶ月半の重みなんですけど。
デザインのこともそうですけど、デザスクでのカリキュラムの濃さ。
色々アウトプットしたり常にやることがたくさんあって、マインド面やキャリ活だったりとか、本当に濃かったなっていう。
それが一番。これって言うんじゃないけど、とにかく濃かったっていう。
ー全部含めてっていうことで。
そうですね。
ーありがとうございます。
受講中の時間の使い方について
ー1日何時間ぐらい勉強されてましたか?
もう恥ずかしいんですけど、朝から晩までやってました。
ーそうなんですね。
はい。本当に。
仕事してる方とかには、本当に恥ずかしくて言えないんだけど、ずっと机に向かってました。
ーでも、それだけできるのって才能ですよね。
才能じゃなくて、できなすぎて。
ーやってる時は、楽しさっていうよりは必死みたいな感じですか?
楽しさっていうか、もう必死でしたね。
「これで課題を提出できなかったらどうしよう」とか「こんだけ意気込んできたのに、できなかったらどうしよう」とか。
ーありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー講座に参加しようと迷ってる方に一言メッセージお願いします。
45日間で、他のスクールでは味わえないような濃い仲間もできて、デザインも学べて、マインド面でもしっかりとサポートしていただいて、卒業してからもずっとコミュニティに参加できる素晴らしいスクール、多分他にないと思うので。
迷わずチャレンジしてみる価値があるスクールだと思いますので、頑張ってください。
ーありがとうございます。今日は入門編92期の熊谷千恵子さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。