今回は、入門編92期を受講された山内梨子(リコピン)さんにインタビューを行いました。
カフェでのアルバイトで描いたオファリングボードをきっかけにデザインに興味を持ったリコピンさん。仲間との交流や日々の努力を通じて45日間を駆け抜けた経験は、大きな自信と成長につながったそうです。リコピンさんが受講して感じたことをぜひご覧ください。
- アルバイトで描いたオファリングボードをきっかけにデザインに興味を持つ
- YouTubeで久保先生の動画に出会いデザスク受講を即決
- バイト先の理解を得てシフト調整しながら学習時間を確保
- 45日間を仲間と共に駆け抜け自信と成長を実感
- 適度な距離感でモチベーションを維持
- デザインだけでなく自分らしさや将来を見つめ直せる場所
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー本日は、入門編92期の山内梨子さんに来ていただきました。本日はお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ーでは、早速インタビューの方を進めさせていただきたいと思います。リコピンさんが、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。
私は今フリーターで、カフェのアルバイトをずっと3年間してるんですけど、その中でオファリングボードっていう今出してるフラペチーノとかお食事とか、そういうのをボードに書いて「こういうのがあります、美味しいですよ」みたいな感じでデザインするボードがあって、それを結構担当してます。
で、「今回のいいね」とか「すごいこれ美味しそうだね」とか言っていただけるのがすごい嬉しくて、デザイン系の仕事に就いてみたいなってそこでちょっと思い始めました。
そこから色々どうやったらなれるんだろうなってYouTubeとか調べて、久保先生の動画に出会って、「あ、ここで受講しようかな」と思って、それがきっかけでデザインの道にきました。
ーありがとうございます。カフェの方は手書きで書いてらっしゃったんですか?
そうです。
ーなんか黒板に書くのとかそういうのとは違ってホワイトボード的な?
黒板ですね。黒板っていうか、プラスチックの黒い板にペンでバーって描くみたいな感じです。
ーあ、なんかそういうお仕事もありますよね。
あるらしいですね!
ー私も何年か前に知って、すごいですね、そういうのもやられてたんですね。
そうですね。全然素人レベルなんですけど、アルバイトなので。
ーいや、でも任されるってことはお上手だったんですね、きっとね。ちょっと見てみたいです。リコピンさんのやつ。ぜひ機会があったらお願いします。
お願いします。
デザスクを選んだ理由
ーデザスク以外で、他のスクールって検討されたりしましたか?
してないです。
ーもう一択?
一択で。
ーその一択で決めた。他のスクールを検討しなかった理由は何かありますか?
もう自分が納得できる形でしかやりたくないなと思ってました。ちらっと他のスクールがあるみたいなのも話を聞いたりしたんですけど、やっぱり久保先生のデザスクでやりたい、この道じゃないと嫌だなってのが自分の中であったので、もうここ一択でした最初から。
ーありがとうございます。じゃあもうここじゃなきゃっていうところをYouTubeで感じていただいたんですね?
そうです。
ーそれだけ覚悟してね、デザスクでっていう風に決めていたんですね。
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受講するにあたっての不安
ーいざ受講って決まった時に、不安に思う点とかありませんでしたか?
やっぱり自分の体力面。最初に受講前相談の時に担当していただいた方から、「仕事の後3~4時間、3~5時間くらい確保できないとやっぱり難しいかな」って話をしていただいていました。
自分の体力的にフルで結構がっつり体動かして、特に土日とかになるとヘトヘトで家に帰ってすぐ寝るみたいな生活だったので、そこの時間を割いてやるっていうのが自分にできるかなって思ってたんです。
けど、バイト先の店長とかとも相談をちょっとしながら時間を作っていただいて、そこは大丈夫だったんですけど、やっぱり体力面が不安でしたね。
ーいいですね。バイト先の方とも事情説明して、ちょっとシフトだったり調整していただいたんですよね。
そうですね。理解のある職場でした。
ーそうですよね。ありがとうございます。いい話を。
45日終えた率直な感想
ーリコピンさん、45日間を終えた率直な感想を教えてください。
結果的には、本当にこの45日前の自分と比べたら何かをやり切ったっていう自信がついたなっていう、すごくいい経験になったなと思っています。
その中でもやっぱり一緒に頑張る仲間がいて、励まされて、「あ、こんなにみんな頑張ってるから自分も頑張らなきゃな」って奮い立たせてくれたりとか、本当になんか青春のような、そんな45日間ですごく楽しかった。
すごい集中して頭が熱くなって「お腹空いた~」みたいな、なんかすごく久々でめっちゃ楽しかったっていう。本当にそういう感想になります。
やっぱり私の中でキャパシティ、自分の人に対するキャパシティとか仕事もそうなんですけど、あんまり高くないので、全体だとやっぱり92期のみんなは130人くらいいたので、ちょっと規模が私の中で大きくて。全体というよりは、私はチームで絞って仲良くさせていただいてっていう感じにしてました。
SNSっていうかアプリを活用して、あんまり深く入りすぎず自分のモチベーションになるレベルで活用していくっていうのが、私の中ではすごく大事だったなって途中で気づいて、うまくいくようになった感じです。
ー距離感じゃないですけど、なんかそういったところ。
そうですね。自分のプラスになる部分だけ見るとかしてました。
ー確かに情報量が多いので全てをって言うとね、大変になっちゃいますもんね。
そうですね。
受講中の過ごし方
ーリコピンさん、お仕事の方とかもあって、いっぱいいっぱいになっちゃうんじゃないかっていうところも話されてたと思うんですけど、その辺大丈夫でしたか?
そうですね。朝方にちょっと変えたので、朝の時間を活用して早めにバイト先に行って客席で4時間くらい作業するっていうルーティンを作ったので、割と思った以上に計画的にいけたと思います。
ーそこでやるっていう時間帯を絞って。
そうです。場所と時間も決めてやってました。
ーそれはいいですね。もう固定にしとけば、あっち行ったりこっち行ったりしなくていいですもんね。
そうですね。
ーありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ーリコピンさん、この講座を受講しようか迷ってる方に向けて一言をお願いします。
デザスクは、デザインスクールなのでデザインのことを学ぶ場所ではあるんですけど、それだけじゃなくて、キャリ活とか色んな活動とか、他のメンバーとの交流を通して自分らしさとか自分が本当にやりたいこととかっていうのが見つけられる場所だと思います。
ぜひ、デザインを学びたい以外にも、自信をつけたいとか、やっぱり成長したい自分って何なんだろうなっていう不安がある、漠然とした不安があるっていう方は、すごく絶対に来て損しないと思うので、是非デザスク受講してください。
ー嬉しいメッセージをありがとうございます。では、本日のインタビューは以上となります。入門編92期の山内梨子さんでした。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。