大学卒業後の転職活動をきっかけに「自分の人生を見つめ直したい」と感じ、得意だった絵やイラストを活かせる専門職を模索する中でデザインの道に出会った、あやぽんこと光延彩さん。
CGの学びからWEBデザインへと進み、45日間の学習を経てポートフォリオを完成させた今、見えてきた変化や成長について語っていただきます。
今回は、デザスク入門編92期生の光延彩(あやぽん)さんにインタビューしました。
- あやぽんさんは、1社目での挫折をきっかけに「専門職で生きていきたい」と考え、デザインに出会った
- 最初はCGを学ぶも将来性に不安を感じ、WEBデザインの道へ進む
- デザスクを選んだ理由は「短期間で学べる」「スタッフが顔出しで信頼できる」「年内で転職を目指したい」から
- 45日間でポートフォリオを完成させ、独り立ちできる力を身につけられたと実感
- 学習を通じて集中力や時間管理力が向上し、メリハリある生活に変化
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編92期のあやぽんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございます。
ー早速ですが、あやぽんがデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
私は、大学卒業して1社目入社してからの転職活動中なんですけど、大学まで結構将来のこととかよく考えずに適当に生きてきたんですよね。自分が入れる会社に入って、そこでずっとやってくんだろうなって思ってたんですけど、まさかの1社目で軽いうつ病になってしまって。
そうなったときに、自分ってこんなに不器用なんだっていうことに気づいて、自分の人生を見つめ直したんです。私は昔から絵やイラストを描くのが好きだったなと。
どちらかというと、総合職や一般職よりは専門職に就きたいなと思い、じゃあ専門職って何があるんだろうって調べたところ、最初に見つけたのはCGのお仕事だったんです。なので、最初に他のスクールさんでCGを学んだんですね。
ーそうなんですね、そっちのスクールに通ったんですね。
はい。CGのモデリングって言って、CGを組み立てる学校に入って勉強してたんですけど、続けていく中で、結構AIに乗っ取られやすい職業っていうのをだんだん実感するようになり。
将来性があまりないのかなって思ったときに、安直ですけど違う専門職を探したんです。それで出会ったのが、WEBデザイナーでした。
ーなるほど、ありがとうございます。
WEBデザイナーについて
ーあやぽんさん的には、WEBデザイナーにはどういった気持ちを持ってたのかなっていうのがすごい気になりました。単純に楽しそうだなと思ったのか、専門職だからっていう入り口だったのかって言うと、やっぱり興味があったのが強かったんですか?
はい。最初は、デザインに興味があるというよりかは、専門職だからっていう気持ちが結構強かったです。
クリエイターかデザイナーかで迷った時期があったんですけど、そのときにデザイナーは「自分が作る」「自分で表現する」っていうより「お客様の要望を聞いて形にしていく」「機能面という形にしていく」というのを聞いて、なんかちょっと難しそうと思いやめました。
でも、今はデザインをすることのイメージが結構変わって、楽しいです。
ーそれはデザスクで、自分が作っていくことを経験した中で、イメージがどんどん変わったという感じですか。
そうですね。1社目にいたときはドラッグストアで働いていたんですが、改めて思うとPOPで製品のデザインを身近に見ていたなと思って。デザスクで作品を作っていくうちにそのことに気づいて楽しいし、意外と自分が興味ある分野だったんだなっていう風に思っています。
ーやっぱり、自分が作るようになると、周りのデザインも見るようになってきますよね。
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デザスクを選んだ理由
ーでも、なんかすごいですね、難しそうとか専門職だからって自分に自己投資をするとき、デザスクって他のスクールよりも結構短期間だしスクール代が高いじゃないですか。
ーデザスクより安いスクールはたくさんあると思うんですけど、そこまでしてスキルを身につけたいとかデザスクで習いたいって思ったその理由はどこにあったんですか?
スキルを身につけたいで言うと、やっぱり一度挫折してるのもあって、自分の武器を持って次は転職したいってなんとなく思ったからです。
デザスクさんを選んだ理由としては、そんなにほかのスクールさんをあまり見てないっていうのもあるんですけど、オンラインスクールで従業員の方がYouTubeとかで顔出しでやってるのってあまりないなって思っていて。
ちゃんと顔を出して発言して宣伝してるっていうのは責任もあるし、覚悟もいることだと思うんですよね。あと、年内で転職したかったっていうのもあって短期間で学べるこのスクールを選びました。
ーありがとうございます。確かに、僕も普通にインスタライブで皆さんと語り合ったり作品紹介とかしてますけど、他のスクールではスタッフが表に出るってあまりないですよね。
45日終えてみて率直な感想
ー45日終えてスキルを身につけて、受講してみた率直な感想を教えてください。
率直な感想としては、ポートフォリオでデザインがちゃんとできるようになったのが嬉しかったです。というのは、前のスクールさんはCGで半年以上通ってたんですけど、なかなか自分で作るっていうところまでいけてなかったんですよね。
だから、1ヶ月半で自分で作れるようになり、独り立ちしたときに自分でちゃんと行動できるラインまで持ってこれたのは、すごい嬉しかったです!
受講中に成長を実感したところ
ーあやぽんさんはクオリティの高い作品を作られていましたよね。なんかデザスクに入って変わったこととかありますか?自分の中で成長を実感した瞬間などあれば。
そうですね、ちょっとメリハリがつきました(笑)。この45日間、1週間ごとに作品を1個ずつ出さないといけないじゃないですか。やっぱり一点集中でデザインしないとどうしても間に合わなくて。
今まで結構ながら勉強をすることが多い人間だったんですけど、音楽聞きながらとかテレビ流しながらとか多かったんですけど、それが結構なくなりました。
デザインするときは他の音はなるべくない環境にしてパソコンに向き合ってやったり。その方が効率が良くなったし、すごいいいことだなって思いました。
ーありがとうございます。それは大きな変化ですね!勉強方法や作業方法が変わったんですね。今でも実際にデザインするってなったときに、他のものを閉ざして集中する時間を設けているんですか?
はい。一日のスケジュールで午前中デザインめっちゃ頑張って午後は遊ぶとか。逆に、この日は頑張って次の日遊ぶとかして、結構メリハリ付けて時間作るようにしてますね。
ーなるほど。ありがとうございます!
受講を迷っている方にメッセージ
ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて一言お願いします。
私は勉強に挫折した人こそ、入ってきてほしいなって思います。最初のセミナーでも先生方が、デザスクはほとんどの人が卒業できるっていうことを言われています。でも、実際に入ってみないと分からないじゃないですか、結果がどうなるかは。
実際入ってみたら、本当にみんな卒業してすごいスキルを持って卒業していたんですよね。だから、途中で諦めてしまったという経験がある人こそ、デザスクはいい学校だなって思うのでおすすめです。
ーインタビューは、これで終了となります。今回は、入門編92期の光延彩さんに来ていただきました。ありがとうございました!
ありがとうございました。