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「ここでダメなら諦める」覚悟を決めた再挑戦!45日間だから頑張れた理由とは?

「ここでダメなら諦める」覚悟を決めた再挑戦!45日間だから頑張れた理由とは?

出産や育児、そしてコロナ禍での働き方に悩む中、「場所や時間にとらわれずにできる仕事を」と考えた菅澤香里さん(うっしーさん)。

医療従事者としてキャリアを続けたい気持ちと家庭との両立を模索する中で、WEBデザインに挑戦することを決意しました。

今回は、デザスクを選んだ理由や受講中の葛藤、そして45日間で得た学びと成長についてお話を伺います。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • コロナ禍での出産をきっかけに、場所や時間を選ばずできる仕事を探しWEBデザインに挑戦
  • 医療従事者としてブランクへの不安から、育児と両立しつつ学び続けることを決意
  • 1校目のスクールでは挫折したが、久保チャンネルをきっかけにデザスクへ入学
  • 「これでダメならやめる」と覚悟を決めて受講を開始
  • 45日間は受験勉強のように大変だったが、作品を形にでき仲間と絆も深まった
  • 課題が「1週間で1つ」から「1週間で3つ」に増えた時は大きな衝撃と成長を実感
  • 受講の魅力は、期限があるからこそ頑張れる環境とチーム制での支え合い
  • 迷っている人へ「デザスクを信じて挑戦すれば、一生もののスキルが身につく」とメッセージ
目次

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー本日は、入門編92基のうっしーさんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。お願いします。

よろしくお願いします。

ーまず、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしたいんですけどいかがですか?

コロナ禍で出産をしたのが、最初のきっかけでした。

本職が在宅でできない仕事で、コロナ禍で育児と仕事の両立に悩んだ時に「場所や時間を選ばずにできる仕事って何だろう?」って色々考えた時に、WEB業界がこれから伸びるんじゃないかと思いまして。

その中でも自分と相性が良さそうなのがWEBかなと思って、WEBデザインを勉強しようと思ってやってみました。

ーなるほど、ありがとうございます。生き方の1つとして育児や家庭に専念するっていう選択肢もあったかなって思うんですけど、お仕事も両立したいなって思った理由って何かあるんですか?

やっぱり仕事をやめて専念すると、職場復帰する時に忘れちゃうかなって思って。

私は医療従事者なんですけど、常に知識に触れていかないと忘れていっちゃいそうな気がして。結構忘れっぽいので。

そういうのもあって仕事は続けていこうかなって思ってます。

ーじゃあ、どっちかというとお子さんが大きくなってきて、また社会に復帰するってなった時のために社会に触れときたいなっていう。

そうですね。周りからも「ブランクが長いほど復帰するのが難しいんじゃないか」っていう風に聞いてまして。

そういう危機感もあり、育児に専念するっていう選択肢はちょっとなかったですね。

ーなるほど、ありがとうございます。

デザスクを受講しようと思ったきっかけ

ーデザスクに興味持ってくださったと思うんですけど、受講の決め手はどんなとこにあったんですか?

私、デザスクが2校目なんですよね。

最初は違うスクールさんを自分で調べて、そこのスクールを選んだにもかかわらず、2人目の妊娠も重なってしまい、つわりと戦いながら勉強はしてたんですけど、結局卒業認定まではたどり着けないまま受講期間が終わってしまいました。

自分で作品を作っていく中で色々調べてたら、たまたま久保チャンネルにたどり着いたんですよ。

たまたま「こういう時にこういう技術を使うとこうなる」みたいな動画を見た時に、「ああ、最初からこっちのスクールを選んどけばよかった」と思って、ちょっと後悔して。

独自で色々やってみたんですけど、どうにもこうにもデザイン力が身につかないことに気づきました。

また気持ちを改めて、デザスクさんに入ってビシッと鍛えてもらおうかなと思って、デザスクに入りました。

ーなるほど、ありがとうございます。

受講前の葛藤について

ーデザスクに出会った時に「次受けるならここかな」みたいな感じで決まってたんですか?それとも葛藤とかってありました?

ちょっと葛藤はありました。

やっぱり、もう1校目で結構な投資をしてたので、逆にデザスクさんに入って「もう、これでダメならやめよう」っていう覚悟で入りました。

ーなるほど。むしろそういうことだったんですね。

ここでチャレンジしてもできないなら、もう自分はそこまでだったんだなと思って、ちょっと身を引こうかなっていう気持ちで入りました。

ーすごい!とても大きな覚悟を持ってデザスクに来ていただいてたんですね。

そうですね。

45日間受講した感想について

ー45日間受講してみた率直な感想を、ぜひ伺えればと思うんですけどいかがでしたか?

想像以上に大変だったかなって思います。

受験勉強を思い出させるような感じで、今日は疲れたからパソコン触るのやめようとか、そんなこと言ってられない状況でしたね。

常に何かしら考えて「ここで踏ん張らないと」みたいな感じでやってました。

だから覚悟を決めて腹をくくってやらなきゃなって感じで。

でも、45日間で人に見せられるような作品にできたかなと思ったので、大変だったんですけど、その分みんなの絆も深まって、お互い「頑張ろうね」って感じで、ちょっとした青春みたいなのを味わいました。

ーなるほど、ありがとうございます。大変だと思うんですよね。僕らも皆さんから聞いていて「楽じゃないな」と思います。だからこそ乗り越えてる皆さんは本当にすごいなと思います。

ー受験勉強と同じぐらいか、それ以上だったと思うんですけど、乗り越えられた理由って何かありますか?

多分、どんなに良くても悪くても「45日で強制終了になる」ところが頑張れるポイントだったかなと思います。

ダラダラやっちゃうと「今日もいいや、明日頑張ればいいや」ってなっちゃうけど、どんなに苦しくても「45日で終わるなら」って思えたので、睡眠時間をちょっと削ってでもやろうかなとか思いました。

期間限定っていうのがポイントだったかなと思います。

ーありがとうございます。確かに、提出期限は「ここまで」って絶対決まってますし、それが2ヶ月とか3ヶ月じゃなくて1ヶ月半っていうのも大きいですよね。

受講中で一番印象に残っていること

ー受講中で一番印象に残ってる出来事とかあります?

一番印象に残ってること…衝撃だったのは、1週間で1個のバナーを作るのでさえ大変だったのに、最後のレッスンでは「1週間で3つ作ってください」って言われたのが、すごいびっくりしました。

あれ、3倍になってるって思って。

火曜日提出なのに日曜まで全然できてなくて、本当に焦ったのがありましたね。

そこは結構焦った記憶は残ってます。

ーなるほど。でも作れましたもんね。

そうですね、多分45日で腹くくって。

しかも、添削会でみんなできてるのに自分ができてないっていうのが大人になってすごい恥ずかしいなって思って、なんとか作らなきゃみたいなのもあって。

ー時間で考えたら、課題に取り組み始めて、1週間で1個作ってくださいって言われたのが、2〜3週間前ですもんね。その2週間後には1週間で3つ作ってくださいっていう流れで。

ヘッダーとサブみたいな。

ーですよね。皆さんちゃんと作れてるっていうのは、自分の成長スピードがどんなもんなのかっていう驚きですよね。

そうなんですよね。みんな「作れてない」とか言ってるのに、ちゃんと仕上げてくるんですよね。本当にすごいなって思いました。

ー騙されてるみたいになりますよね。

そうですね。

ー「勉強してないんだよね」とか言って、めちゃくちゃいい点数取るみたいな感じ。

そういう感じです。

ー作れてないって言ってたのに。そう考えると、皆さんのスピード感についていってるのは本当に改めてすごいなと思います。もちろんチームメイトもそうですけど、うっしーさん自身もちゃんと追いついてきたっていうのは素晴らしいなって思います。本当にありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー受講を迷っている方に向けてメッセージをお願いします。

デザスクとデザスクの先生方たちを信じてやれば、必ず一生ものスキルとか経験が身につくと思います。

そこまでの道のりは結構大変だと思うんですけど、そのためにデザスクはチーム制も設けております。

同じ志を持った仲間たちと出会って、お互い励まし合いながら孤独にもならず、ちゃんと卒業までできます。

もし迷われてる方がいましたら、ちょっと身を委ねてデザスクに入ってきていただければいいかなと思います。

ーありがとうございます。今日は入門編92期のうっしーさんこと菅澤香里さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。

ありがとうございました。

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