デザインで運用結果が変わると感じて起業スクールと同時受講！チームでの添削会が刺激になった

今回は、入門編91期を受講された西村千穂さん（おぐちゃん）にインタビューを行いました。

広告運用を通じてデザインの重要性を実感し、デザインスクールで学ぶことを決意したおぐちゃん。子育てや仕事と両立しながら駆け抜けた45日間は、大変さと楽しさが入り混じるジェットコースターのような時間でした。学びの中で得た気づきや支えとなった仲間との交流、そして今後への思いを伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編91期の西村千穂さんに来ていただきました。受講前どういう様子だったとか、受講中こんなことがあったとか、そういうお話を聞いていければと思います。ちほりんがデザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。

私が学ぼうと思ったのは、他の起業スクールに通っていて、そこでメタ広告の運用と、デザイン自体も自分で作ってそれを運用するっていうのを経験させてもらっていて、運用の方に割と力を入れているスクールだったんです。

運用をやっていくうちに、デザインの力がすごく強いんだなって、結果ってデザインで変わってくるっていうのをすごく自分で実感しました。

ちょっとそこのスクールではデザインをプロに学ぶっていうのがどうしてもできなかったので、なので並行して今も通ってるんですけど、もう1回自分で1からやり直そうと思って、学びに来ました。

ーということは、今起業されてる？

今フリーランスで営業の代行をやっているんですけど、起業っていう形まではまだいっていなくて、起業をしたくてそこのスクールに入ったっていうよりは、自分で何かできないかなと思って入ったので、やりたいことがあって起業するんだっていうわけではなかったです。

ーありがとうございます。そしたらデザインに興味を持ったというのは変わらないんですけど、楽しそうとかっていうよりは必要性を感じたという方が強いですかね。

そうですね、でもそこのスクールではCanvaで画像を作っていたんですけど、それもすごく楽しくて、いろんな商材で作らせてもらっていたんですけど、本当にもう夜、気がつくと1時2時とかなるまで作っていたりとかしたので、楽しいっていうのももちろんありました。

ーありがとうございます。

独学でなくスクールを選んだ理由

ーデザインって、独学でしようと思う方もたくさんいらっしゃるんですけど、そこはスクールで受講するっていうのは迷わなかったですか？

独学でやろうとしたんですけど、Photoshopができなくて、Canvaに慣れてしまっていたので、もう本当に1人でPhotoshopを使って何かを作るっていうのが本当にできなかったので、1回挫折してるんですね。

で、もうやめようかなって一時期は思った時があったんですけど、それでもやっぱり諦めきれないなと思って、しっかり教えてもらえるところに入ろうって思いました。

デザスクを選んだ理由

ーそこで、どうデザスクと出会ったんですか？

前から久保さんのYouTubeは見ていたので、もし入るんだったらデザスクってずっと決めていました。

ーありがとうございます。他のスクールさんってちなみに見られてました？

見ました。見たんですけど、卒業後だと思うんですけど、デザインを教えるっていうよりはデザイナーとしての活動を教えるっていうようなところを見てしまったので、ちょっと方向性違うなっていう風に思いました。

デザスクのYouTubeを見ると、効果的なデザインにするにはとかっていうことがあったので、他のスクールとは全然違うんだろうなっていう風に思いました。

ーありがとうございます。

受講するにあたっての不安

ーデザスクを受講するにあたって不安なこととかってありましたか？

起業スクールの方で「他のスクールに行く必要なし」って言われているので、そこだけですね。やっぱそこの仲間に言えないっていうところ、ちょっと不安はあったんですけど、でも私の人生なので。

ーそうですね。結構じゃあコミュニティ要素強めのスクールさんなんですか？

そうです、そうです。

ーそれはでも楽しそうですね。

そうですね、楽しいんですけど、でもやっぱりちょっと自分の人生ってなるとまた変わってきちゃうのかなっていうところです。

ー周りの方びっくりですね。なんか「え、めっちゃデザイン上手になってるじゃん」ってなりませんでした。まだ見せてないですか？

そうです。言えてないんで（笑）。

ーいつか、ちょっとドヤ顔で作品見せましょう。

そうですね、本当に。

45日終えた率直な感想

ー受けてみて率直な感想を教えていただけますか？

いや、大変でした（笑）。本当にジェットコースター乗ってるなっていう。でもすごく楽しく、あっという間に終わりました。

ー何が辛くて、何が楽しかったですか？

時間の使い方が大変でしたね。やっぱ子育てと仕事とデザインする時間っていうのをうまく使い分けて、睡眠時間もなるべく削りたくはないしっていうのがすごくあったので、その使い方はちょっと苦労したところではあります。

楽しかったのは、やっぱり集中してやり始めるともうどんどん「あれもやりたい、これもやりたい」「このデザイン作ってみたいな」とか思うことも沢山あったので楽しかったです。

ーありがとうございます。

チーム制について

ーチーム制はいかがでしたか？

チーム制も楽しかったですね。やっぱり添削会で他の人のやつを見て、「うわ、すごいな」っていう風に思って刺激を受けたりとか、あとみんなで決起会で励まし合うっていうところも、すごく私には支えになりました。

ーありがとうございます。

受講中の過ごし方

ー先ほどの時間のことをちょっとお伺いしたいんですけど、お子さんいらっしゃって、それこそ他のスクールさんにも通ってたりで、かなり忙しかったと思うんですけど、その辺の時間作りのコツとか工夫とかって何かされてましたか？

家族に協力してもらいました。

ー大事ですね。

そうですね。娘2人なんですけど、もうその間は「ごめんね」って言って、「いいよ、ママ頑張ってるから」って言ってもらって。

ーえ～いい娘さん！

協力してもらったので、そこで割と時間を作ることができたかなって思います。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ーデザスクの入門編受講を悩んでる方に、ぜひちほりんから一言メッセージお願いします。

やっぱ悩んでる方って、YouTubeとか今すごくたくさん見てると思うんですけど、本当に久保さんのキラキラしてるのがそのまんま近くで見られて、すごく自分のためになると思います。

受けないで後悔するよりは、受けて「どんなものなのかな」っていう、そのキラキラな世界を見てもらった方がいいんじゃないかなって思うので、とってもおすすめします。

ーありがとうございます。キラキラの世界いいですね。ちほりんもこれからキラキラしていって、インタビューとか出ていただければと思います。

ありがとうございます。頑張ります。

ーありがとうございます。本日は、入門編91期の西村千穂さんに来ていただきました。引き続き頑張っていただけたらと思います。改めて今日は忙しい中、ありがとうございました。