WEBデザインに興味を持ちつつも、働き方や家族との両立に悩んでいた共田真美さん(いまちゃん)。
本日は入門編90期生として、デザイン学習を始めたきっかけやデザスクとの出会い、受講中の体験談についてお話しいただきます。
在宅での学習やチーム制カリキュラムの魅力、45日間の挑戦で見えた自分の成長まで、リアルな声をお届けします。
- 入門編90期生のいまちゃんは、母の体調と自分のやりたいことを両立できる働き方を模索し、在宅でできるWEBデザインに興味を持った
- デザインへの憧れと手に職を持つ魅力が再燃し、学習を決意
- デザスクを知ったきっかけはYouTubeでの久保さん・大坪さんの動画で、リアルな対談やバランスの良さに共感
- 校長や経営者、論理的なスタッフが両輪でサポートしてくれる点が他スクールとの違い
- 受講前は「続けられるか」「費用が高い」など不安があったが、チーム制カリキュラムでモチベーションを維持
- 45日間の受講でデザインの楽しさやコツを学び、手を動かすことで成長を実感
- 自分の短所や性格のクセに向き合う機会にもなり、副産物として自己理解が深まった
- 緊張やプレッシャーもあったが、期限があるからこその集中力と学びを体感
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー本日は入門編90期生のいまちゃんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ーでは早速ですが、「デザインを学ぼうと思ったきっかけ」から「デザスクに出会ったきっかけ」までお聞きできればと思います。
働き方というところで、3年間くらい自分のやりたいことと、母が病気がちなので、それと両立できることがないかを模索していました。働き方として、在宅なら自分の家と実家を行き来できると思い、WEBデザインの仕事に興味を持ちました。
デザインそのものに憧れがあって「手に職があって、クリエイティブなことができる人っていいな」と思っていました。昔からあったその思いがまた再燃した感じです。
デザスクを選んだ理由は、YouTubeがきっかけです。最初は久保さんの優しい雰囲気の動画を見ていました。
その後「WEBデザイナーは飽和しているのか」というテーマで、久保さんと大坪さんが話している動画を見て、それがすごくツボにはまって。「飽和してない仕事なんてないよ」言ってるのがめっちゃ面白くて(笑)。
ー久保さんが「飽和してないよね?」って言ったら、大坪さんが「飽和してるよ」って一言でぶった切ったやつですよね。
久保さんが「オーマイゴッド!」ってなる、あれがめっちゃ面白くて(笑)。
いいことばかり言われるとあまり信用しないタイプなので、バランスのいい学校だなと思いました。校長先生と経営者をやられているということで感情面でサポートしてくれるし、ロジックな方もいるし、両輪で回っているところは他のスクールにはないなと思いました。
ちょっとマイナスっぽいことも言ってくれる大坪さんの言葉で「ここは信用できる」と思って、デザスクに決めました。
ーなるほど、ありがとうございます。飽和の話の方だったんですね。結構スリランカの動画の、久保さんと大坪さんの対談を見られて…
あ、見ました。
ー見ました?1時間半くらいの。そんなズバズバ言うんだみたいな。
それが何か面白すぎて。
ーちゃんとデザイン業界とかスクールの状態とかも赤裸々に話してますよね。
そうですね。宣伝しているようでしていない感じで、でも引き込まれました。
ーありがとうございます。
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受講前に不安に感じたこと
ー受講する時に不安はありませんでしたか?どうやって乗り越えたのかを伺いたいです。
学校そのものより「自分が続けられるか」という不安がありました。お金だけ払って通信教育をやらなかったことが2〜3回あったので。
デザインも直近でやらかしてて…。仲の良い後輩はちゃんとやって身につけて、結婚式の招待状のデザインを作ったりしていたので、「自分もやってみよう」と思いましたが、結局やらなかったんで。
でも、今回はチーム制でカリキュラムが組まれていて、それが結果的にすごく良かったなと。人の目があるので続けられて卒業できました。
ーなるほど、良かった。違う意味で逃げたくなる瞬間もあったんじゃないかなと思いますけど。決断して受講しようってなった時にも、続けられるのかなという不安な気持ちはあったわけですよね?
はい。
ー言ってしまえば、他の通っていたスクールや通信教育よりデザスクの受講料は高額だったと思うんですけど…。
そうですね、一番高かったかもしれないです。
ーそれでもやってみようって、一歩踏み出して受講を開始できた理由があったんですか?
大きな決め手があったとかではないんですけど。
多分、頭で考えるより感じるものがあったんですかね。ごちゃごちゃ考えなくなりました。すっと「よし」みたいな感じで、最後は。
ー「ここなら続けられるかも」って?
ちょっと言語化できなくて申し訳ないんですけど、意外と最後はそうでした。
考える前は、条件とかお金とか「45日って言ってるけど、どうなんだろう?」と思ってたのが、全部すっとなくなって、決める時はそんな感じでした。
ーなるほど、ありがとうございます。それこそYouTubeの動画とかを見た上で。
嘘がなさそうって感じて。
ーじゃあ、そういう嘘がなさそうっていうイメージを持っていただけて、ほとんどの方が卒業しているとか、卒業生の方がこれだけ作っているとか、条件がいろいろ重なったんですね。ありがとうございます。
45日間の受講を終えた感想について
ー45日間の受講を終えた率直な感想を教えてください。
45日間終わっての感想は、デザイン自体はすごく楽しかったです。
デザインのコツが明確になるまでは、手を動かしているだけだったんですけど、教わって「あ、これか!」という瞬間があってすごく楽しかったです。
周りの皆さんもすごく上手で、添削の話を聞いているだけでも楽しかったですし、すごくメモを取っていました。
あと、45日は短い時間なのに自分の悪いところが全部出たなと思いました。サボるとか、とっかかりが遅すぎるとか、やってみたら楽しいのに時間がないから焦るとか。お風呂に入る前は嫌だけど入ったら気持ちいい、あれと一緒です。
ーわかります。入る前が嫌なんですよね。
ちゃんとできている人は、きちっと配分してコツコツやっていて。私は、とっちらかって焦ってるから、ちゃんと順番にやらなきゃいけないのに、色んなところにちょこちょこ手を出したりして。
ちゃんとやってくれてるんだから、ちゃんとひとつずつやったらいいのにって思うんですけど。焦ってるとできなくなってしまう短所とか、自分のいろんな性格が出てきました。
ーでも、メモめちゃくちゃ取ってたんですよね?そこのギャップが意外ですよね。やり始めたらそんな感じなんですか?
そうなんです。だから性格を正す、襟を正すじゃないですけど、45日でこんなに自分の性格を振り返れるんだなと。それも思わぬ副産物でした。
ー良かったですね。でも期限があるからこその、いいところもありますよね。
そうですね。本当にプレッシャーに弱いんだなって。受講直前に2日間寝込んだんですよ。
ーそうなんですか?始まるっていう時に?
そうなんです。やりたいことをやる緊張が全部体に来たのか分からないんですけど、大きな変化が起こるって聞いてたのが「めっちゃ最初に来るやん」って思いました(笑)。
ー確かにオリエンテーションの時にお話しましたもんね。「大きな変化がありますよ」って。
はい。そんな感じで色々ありましたが楽しかったです。
ー良かったです。ありがとうございます。今日は入門編90期の共田真美さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。