動画編集からキャリアをスタートしながらも、「デザイン」という新しい世界に挑戦することを決めた山下裕志さん(山Pさん)。
最初は「自分にはできないのでは」と感じていたそうですが、デザスクとの出会いをきっかけに一歩を踏み出しました。
今回は、そんな山Pさんに「デザインを学ぼうと思った理由」や「受講前の不安」「45日間の学びを終えて感じたこと」について伺いました。
- 山Pさんが最初に取り組んでいたのは動画編集で、そこからWEBデザインに興味を持つようになった
- デザスクを知ったきっかけは体験入学。久保先生の言葉に惹かれ「ここで学ぼう」と決意した
- 受講前は「自分にできるのか」という不安やオンライン学習への抵抗があったが、体験を通じて解消された
- PhotoshopやIllustratorを事前に学習し、準備を整えてから受講に臨んだ
- 受講開始直後は精神的にきつく眠れない日もあったが、仲間の支えで乗り越え、無事に卒業できた
- チームで学ぶことで大きな力になり、今でも同期とZoomでつながりを続けている
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー本日は入門編90期生の山Pさんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ーでは早速ですが、「デザインを学ぼうと思ったきっかけ」から「デザスクに出会ったきっかけ」までお聞きできればと思います。
まずデザインを学ぼうと思ったきっかけなんですけど、自分が一番最初に始めていたのはデザインというよりも動画編集の方で、1年以上していました。
その時に、動画編集の体験みたいなのができるスクールがあって、一応そこを受けた時に「WEBデザイン」というスクールもありました。
そこでパンフレットをもらって、「どういうことをするんだろう?」と思って見ました。その後、いろんなYouTubeとかWEBとかを見ていたら「こういうことができるんだな」と思いました。その後、久保先生のYouTubeを見たりしました。
自分が受けようと思った理由は、3日間プログラムがあるじゃないですか。
ー体験入学のことでしょうか?
そうです、体験入学ですね。そこで体験して、久保先生から「こんなことがいいですよ」という話を聞きました。それで「久保先生についていこう」と思いました。それがきっかけで申し込みました。
ー動画のスクールから、一気にWEBデザインにシフトチェンジされたんですね。
そうですね。
ーそれはなぜですか?デザインには元々興味があったんですか?
デザインにも興味はあったんですけど、自分にはできないだろうなという気持ちがありました。
ーでも、そこから体験入学でバナーを作った時に「自分でもできるかも」と思えて、久保先生にも惹かれて。
みんな体験入学でバナーを作っていて、すごいなと思いました。自分も作ったんですけど。それがきっかけですね。
ーなるほど。ありがとうございます。
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受講前に不安に感じたこと
ースクールを受講する時に不安はありませんでしたか?どうやって乗り越えたのかを伺いたいです。
不安はありました。
最初に日本デザインスクールを知ったのは去年の3月で、1日体験を受けて、他のスクールも何件か体験しました。
その時は、お金が全くなくて受ける予定はなかったんです。オンラインも怖かったので、普通のスクールの方がいいのかなと考えていました。
その後、3日間体験を受けて、久保先生の話をいろいろ聞いて「ここで受けてみよう」と決めて、最終的には申し込みしました。
そこからは不安というのはなくなって、PhotoshopやIllustratorの勉強もして、デザインをいろいろ学んで、しばらく間が空いて5月受講という形でした。
その間も、別でPhotoshopやIllustratorの勉強を続けて、それから受講したという感じです。
ーなるほど、ありがとうございます。受講前はオンラインやWEBデザインに対して自分自身でできるのかっていう不安が強かったけど、デザスクと出会って不安が解消された感じですかね?
そうです。
他にも1対1のスクールとかもあって、そっちにしようかなとか、いろいろ考えたりもしたんですけど、デザスクと出会ってここに決めたら、もうそれからは不安はなくなったって感じです。
ーなるほど、ありがとうございます。すごくいいですね。もうやると決めたらやるっていう感じですね。ありがとうございます。
45日間の受講を終えた感想について
ー45日間の受講を終えた率直な感想を教えてください。
自分としては、最初の1週間が精神的に疲れておりました。
最初の1週間で「結局、自分できるのかな、どうかな」とか。一応、1週目の課題は作ったんですけど、その時に寝ても眠れないみたいな感じが2日ぐらい続いて。それが続いたんで「その後はどうにかできるだろう」みたいな感じで過ごしたんですけど。
できたかどうかで言ったら、そこまで上手にはできてなかったんですが、みんなの支えがあって、「こういう風にしたらいいよ」とか教えてもらったりして、そのおかげでどうにか卒業というところまで行くことができました。
やっぱり1人でするよりもみんなですると、それだけ自分の力にもなるし、みんなを支えたりもできるので、それが一番良かったことかな。
今でも、みんなで集まってZoomしたりもしております。今後も皆さんで続けてみたいなと思っております。
ーなるほど、ありがとうございます。最初の1週間だったんですね。どっちかというと後半の方が辛いと答える方が多いと思うんですけど、新しい環境に飛び込むのもストレスになりますよね。
でも後半になってくるとチームメンバーとも馴染んできたりするんで、戻ってきたり抜けない理由が明確にあったりするんです。
だけど、前半って意外と諦めてしまいやすい環境ではあるのかなと思うので、そこでしっかり乗り越えていただいて、「自分はうまくできてなかった」っておっしゃってましたけど、クオリティ的にも最終的には合格されていますし。
そこはちゃんと自信を持っていただけたらなって思います。今、この場でそういう話が聞けたのも貴重でした。ありがとうございます。
一番最後の方は自分もしんどくて「もうやめたいな」って思ったんですけどね。
ー最後、大変ですもんね。そこは本当にチームメンバーの支えがあったからこそっていうのは絶対大きいなって思います。ありがとうございます。
ー今日は入門編90期の山下裕志さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。