在宅ワークへの憧れをきっかけにデザインの世界へ飛び込んだ、入門編90期生の北澤佳菜さん(かなっぺさん)。
最初は不安や挫折を経験しながらも、デザスクとの再会を経て「ここで学びたい」と強く決意しました。
仲間と共に課題へ挑み、支え合いながら成長を重ねた彼女が語る学びの軌跡をお届けします。
- 在宅ワークに憧れ、WEBデザインに興味を持ったことが学びのきっかけ
- 一度はデザスクに出会うも金銭面の事情で断念し、別スクールに通うも意欲を失う
- デザスクから再び体験入学の案内が届き、「ここで学びたい」と強く決意して入会
- 不安はあったが「見返したい」という気持ちと覚悟で学習に挑戦
- 45日間の受講を通して仲間と支え合いながら最終課題を達成し、大きな成長と感動を実感
- 挫折や体調不良もあったが、仲間の励ましで乗り越え「90期の仲間に出会えてよかった」と語る
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー本日は入門編90期生のかなっぺさんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ーでは早速ですが、「デザインを学ぼうと思ったきっかけ」から「デザスクに出会ったきっかけ」までお聞きできればと思います。
私がデザインを始めようと思ったのは「在宅ワークがしたい」と思ったからです。
ちょうどコロナの時期で、IT系に勤めている友人が週に2〜3回在宅していました。在宅だと通勤もなく、チャットするときは上だけきれいな格好をすればいいから、朝もゆっくり起きて、自分の仕事をしながら朝ご飯を用意する生活がすごくいいなと思いました。
「在宅できる仕事は何があるかな?」と考えて、YouTubeかインスタで調べてた時に、WEBデザイナーという言葉を見つけました。「デザイナーってかっこいいな」と思って、WEBデザイナーのスクールを探しました。
実は去年の9月に1度デザスクに出会っていて、3日間体験入学を受けました。でもその時は貯金があまりなくて。ローンを組んででも受けたいと思ったのですが、当時のパートナーに相談したら「高いからダメ」と言われました。
どうしても独学は嫌だったので、別のスクールに通いました。でも、どう作ればいいかわからなくて、次第にデザインへの意欲がなくなり、パソコンすら触らなくなりました。
そんな時、デザスクから3月に「もう一度体験入学を受けませんか?」という案内が来て、受けてみたらすごく楽しかったんです。それで「私は絶対にデザスクで学びたい!」と思いました。
ーパートナーの言葉を乗り越えて、再挑戦されたんですね。
はい。そこからデザスクに入会しました。
ーなるほど。ありがとうございます。1度デザインから離れてしまったけれど、デザスクの体験入学で楽しいと思って、もう1度やってみようと自分自身で決断して、ここまで来れたのはかなっぺさんの強さだと思います。もう一回、体験入学に来ていただけてよかったです。
チャンス巡ってきて、よかったなと思います。
ーチャンスを掴んでいただけて、よかったです。ありがとうございます。
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受講前に不安に感じたこと
ー受講する時に不安はありませんでしたか?どうやって乗り越えたのかを伺いたいです。
受講前は「とにかく早く始めたい」って思っていました。大金を振り込んだからすぐにやりたいっていう気持ちが強かったです。
前のスクールでは違うデザインツールを使っていたので、Photoshopへの切り替えがちょっと難しいかなって思ってました。どう不安を拭ったかというと、とにかくデザスクで学びたい気持ちと、貯金をほとんど使い果たしたので覚悟を決めてやるぞって思いました。
ーなるほど。不安がなくなったというより、不安とか言ってられない感じですね。
そうです。「周りの人を見返したい」という気持ちもありました。実は会社で3年目くらいまでは「あの人は使えない」とか「早く辞めろ」とか言われてきたので、その人たちよりも「年収アップして、とにかく見返してやるぞ!」という気持ちで。
ーいいですね。負けないぞっていう気持ち、本当に大事だと思います。チームの中でもそうだと思いますけど、「絶対1位取るぞ」みたいな。でも、そこで「負けないぞ」って思えるのは強いなって思います。
ー大半の人は「辛かった」っていう気持ちで終わってしまうところがあると思うんですけど、「見返してやる」って思えるのは大事な感情ですね。その気持ちに向き合ったからこそ、今ここに居て、最後までできたんだと思います。ありがとうございます。
ありがとうございます。
45日間の受講を終えた感想について
ー45日間の受講を終えた率直な感想を教えてください。
45日前は「本当にできるかな?」という不安でいっぱいでした。
最終課題でトップページを作る時に「できない、できない」と悩みながら提出したんですけど、講師の方に「かなっぺ、できてるよ」と言ってもらえてすごく嬉しくて…涙が出るくらい嬉しかったです。
卒業の時に、みんなでプレゼントを開けた時もボロボロ泣いてしまって…卒業証書と講師の方のメッセージを見て「あ、ちゃんとホームページ作れたんだ」と思って。
ー本当に頑張りましたよね。
最終課題も、チームのみんなと最後の1人が提出し終わるまで、ずっとZoomを繋いで「頑張れ、頑張れ」って。中には「コード壊れちゃった、どうしよう」という人もいて、チームみんなで助け合って提出しました。
卒業最終課題を終えてから1週間ぐらい、謎の体調不良に悩まされて、もう自分なんてこの世からいなくなればいいんだぐらいのすごい状態になっちゃうくらい辛いことがあって、チームのみんなに「私、もうデザインやめる」みたいなことを言って。
チームのみんなが「大丈夫、あなたの作品すごくいいよ」って言ってくれて、それがすごく嬉しくて。
なんとか今もいろいろ挑戦したりしてるんですけども、「ファミリー」っていうチームなんですけど、やっぱりこの90期の仲間に入れてよかったなって、今すごく思っております。
本当にみんなの支えがあって、私は卒業することができたと思います。みんな、本当にありがとうございました。
ーありがとうございます。まさかの今卒業したみたいな感じですね。でも、今ようやくそれを言えたって感じですね。いや、すごいですね。そこまで全力でぶつかったっていうことですからね。
ーなかなか大人になって何かやり遂げようとした時に、1ヶ月後に思い出して泣くって、もうどんだけ全力でやったんだろうっていうことですからね。そこは、本当にそうですよ。
ー皆さんの中で感動とか達成感とか、それが涙となるか笑顔となるか、いろいろあると思うんですけど、そこまで感じることができるぐらい全力でやった自分がいるってことが、本当に素晴らしいことですからね。ありがとうございます。いい仲間でしたね。
本当にいい仲間でした。大好きな仲間です。90期大好きです。
ーいいですね、ありがとうございます。今日は入門編90期の北澤佳菜さんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。