今回は、入門編88期を受講された山口里美さん(さーちゃん)にインタビューを行ないました。
デザイン未経験ながらも、3児の母として育児と両立しながら入門編を走り抜けたさーちゃん。過去に2校のスクールで思うようにデザインを学べなかった経験を経て、デザスクを受講しました。
迷い、葛藤、家族の支え、そして乗り越えた45日間。さーちゃんが語るリアルな声をお届けします。
- 育児・介護と両立しながら3校目のスクールとしてデザスクを受講
- 過去のスクールでは学べなかったデザインを学べた
- 家族の協力と夫の後押しで受講を決意
- リタイアすることも考えていたが、スタッフの支えで持ち直した
- チームメンバーの優しさとプロの講師の添削が大きな力に
- 「迷ったらGO」とこれから挑戦する人にエールを送る
最終課題の振り返り
ー本日はですね、入門編88期のさーちゃんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。
お願いします。
ー改めてですけど、45日間本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。
ーいろいろありましたか?
そうですね。あっという間に終わってしまいました。
ー45日間どんなものだったかもそうですし、受講する前のお話とかもお伺いできればなって思ってます。さーちゃんのレッスン10の最後の作品持ってきたので、見ていきます。
自信ないんですよ~。
ー自信ない?
そうですね。
ーじゃあ、どんな感じなのかっていうところ。こちらですね。

ーいや、上手ですけどね。自分なりに上手くいかなかったっていう感覚なんですか?
あの、本音を言ってしまうとベストオブを狙ってたんです。
ーおお、いいじゃないですか、いいじゃないですか。
狙ってたんですけど、やっぱりベストオブの作品ではなかったなって思います。皆さん上手でしたね。
ー選ばれた作品もそうですし、選ばれなかった方たちの作品も総じて、皆さん凄い方が集まったなっていうのは、正直感じていました。じゃあさーちゃん自身は、ベストオブに選ばれた3人と比べるとちょっと届かなかったなっていうか、まだまだだなっていう感じですか。
そうですね。
ーさーちゃん自身は、前までデザインをやってたんですか?
デザスクの前に2つスクールは通いました。
ーそうなんですね。
行ってたんですけど、デザインっていうのは全く教わってなかったです。Photoshopの使い方だったり、コーディングだったりで、デザインは未経験だったと認識してるんです。
ーデザインを教わっていなかったんですね。でもそう考えると、凄いですけどね。45日でここまでいってるわけなので。ベストオブ選ばれなかった悔しさはあると思いますけど。
そうですね。
ーさーちゃんの気持ちとは裏腹に、多分作品はクオリティ高いなと思う方も多いのではないでしょうか。それでも、さーちゃん自身では納得できてない部分が、この45日間であったんじゃないかなと思います。本当にデザイン経験でここまでできるようになったさーちゃんが、どんな思いでやってきたのかのかを今回のインタビューでお聞きしたいと思います。
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ーまず、デザインを学ぼうと思ったのは、何か理由があるんですか?
もともとデザインというか、色合わせとか、そういうものは好きで、凄くデザインが得意で好きだったってわけではなかったと思うんですけど、アパレルの仕事をしたりして、そういう経験からも、いつかはデザインに携われたらなっていうのはあったんです。
結婚をして子ども3人出産をして、自分の仕事だったり、自分のために何かをするっていう機会から約10年ぐらい遠のいてしまってたんですね。
子どもがちょっと障害を持ってる子が1人いて、なかなか私自身が家から出れない、社会に出れないっていうところがあったりとか、コロナもあって、家で何か自分らしくできるものがあったらいいなと思って、WEBデザインとかを調べるようになりました。
ーありがとうございます。そうなんですね。お子さんも3人いて、じゃあ今はアパレルとかお仕事はやめて、主婦に集中されてるっている感じですか。
そうです。(仕事は)一切してなくて、家で子どもの育児とか介護とかしてました。
ーなるほど。じゃあ、社会に出たい、好きだったもので家で仕事していきたいなってデザインに出逢ったという。
そうです。
ー大変ですよね。3人のお子さんを育てながら、デザインも学んでっていうので、なかなか大変な時間も過ごされたのかなって思います。
そうですね。
他のスクールについて
ー他のスクールも通ってらっしゃったって、先ほどおっしゃっていましたが、最初にその2校に通おうと思ったストーリーを、お伺いしてきたらなと思います。1社目はどういう形で決めたんですか?
日本デザインさんはずっと知ってたんです。何年も前から。
ーえ~そうなんですか?
YouTubeを見ていて、ずっと知ってたんですけど、やっぱり料金面で、なかなか本当にWEBデザイナーとして仕事ができるのかどうかもわからないっていう段階で、大きな金額を自分のために投資するっていうのがなかなかできなくて、
いろいろ学校を調べていく中で、1個目の学校が、主婦とかママに向けて、良心的な感じのことを謳っているところだったので、決めました。
ーなるほど。そこ受講してみて、どうでした?デザインは、学べなかったっておっしゃってましたけど、自分が身につけたいスキルっていうのは得られずっていう感じだったんですか?
そうですね。でももう、そこで「あ、WEBデザインってこういうものなんだ」「デザイナーさんってこういうことをするものなんだ」っていうのを思ってしまって、自分が思ってたデザイナーさんと、ちょっとなんか違うなって。正解がわからなかったです、そこで。
ーお話できる範囲でいいので、どんなことを学んだんですか?そこのスクールでは。
Photoshopの使い方、本当に簡単な使い方と、簡単なバナーの制作だったんですけど、後半はもうほぼコーディング。HTMLとかCSSとかのことが割と多くて、デザイナーさんはコーディングなんだみたいな。
ーああ~、確かに。
色合わせが好きなのに、色とか使うものじゃないんだ、みたいな。
ーいや、そうですよね。よく広告とかで流れてくるバナーとかを作りたくて、デザイン学ぼうってなったのに、やるのは文字のコーディングとかだったんですね。
そうなんです。
ー確かに、ちょっとそれはしんどいですね。
WEBデザイナーってこういうものなんだと思っちゃいました。
ーそうですよね。普通に考えたら、それしか知らないわけですもんね。デザイナーって、コードいじって地道にやってくものなんだ、みたいな。
そうですね。
ー夢見てたイメージとは違った形で、あれ?なんか違うのかなってなっちゃいますよね。
自分が勘違いしてたのか、正しいものが分からなくなっちゃいました。
ーそうですよね。じゃあ、そこでやってみて「やっぱ違うな」ってなって、でもそこで「デザインをやめよう」ではなく、「もう1個の方に行こう」ってなったのは、何でだったんですか?
ずっと久保さんのYouTubeを拝見してて、私がWEBデザイナーだと思っていたのは、久保さんのYouTubeの感じでした。けれども、でも学校で学んだWEBデザインは違かったんです。もうずっといろんなYouTube見たり、いろいろ検索して調べていて、もしかしたらもっといいスクールがあるのかもしれないって思ったんですね。
その時にデザスクも、やっぱり検討の中に入ったんですけど、やっぱり金額とかで、2校目は月額制の、凄い通いやすい感じの価格帯のところだったので、もう1回再チャレンジをしました。
ーなるほど。1校目を行きながらとか、1校目終わった後も、結構YouTubeはずっと見ていただいてたんですね。
見てました、はい。
ーえ~デザスク興味ありつつ1校目行って、行った後、まだデザスク気になるけど、一旦もう1個行ってみよう、みたいな。
そうですね。
ー2校目ではデザインは学べました?
同じでした。コーディングはやらなかったんですけど、Photoshopの使い方と、あとなんか「SNSを頑張ろう」みたいな。インスタの更新を頑張る、発信を頑張ろう、みたいな感じだったので、デザインを学ぶために行ったのに、そういう場所ではなかったです。
ーなるほど。そうですね、そこもちょっと違いますよね。
そうですね。
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デザスクを選んだ理由
ー2校とも通ってみて、やっぱ違うなってなって、3校目でようやくデザスクを決意していただけたと思うんですけど、でも他のとこ行けば行くほど、どうしてもお金はかかるじゃないですか。
そうです。
ーどんどんハードル上がっていくじゃないですか。
そうなんです、そうなんです。本当に今思うとそうなんですけど。
ー初めから選ぶのもなかなか勇気がいるし、2校行ったからこそ迷いもあったと思います。、それこそお金の問題もありますし、多分2校とかまで行くと、「もう1回失敗したらどうしよう」みたいな不安とかも出てきますよね。
ありました。
ーそうですよね。決断してみたものの、デザスクでデザイン教わらなかったらどうしようみたいなのとかも絶対ありますよね。
そうですね。
ーそこまできて、最後にデザスクを選んだ決め手は、何だったんですか?
私がやりたいものを教えてくれる学校は、多分もうないだろうっていうので、次通うならもう絶対デザスクって決めてたんです。とはいえやっぱり費用面があったので、どうしようかなって考えてる時に、主人が出してくれました(笑)。
ーおお。
「これでやってこい」と。
ー応援してくれたんですね。
はい、投資をしていただいて。
ー結構ご家族には、話されてたんですか?自分がデザインやりたいってこと。
話してました。だけど、その2校を費用をかけて行ってたことは言ってなかったんです。
ーなるほど(笑)。
オンラインで無料で習ってると、きっと家族は思ってたんですけど。
ー内緒にしてた?
内緒に。
ーちなみに今もですか?デザスク以前に費用がかかってたことも、今も知らない?
これ、今近くにいるので、もうこれでバレました(笑)。
ー(笑)いいんですか?
多分今後ろの方にいるので、もう大丈夫です。
ーなるほど、なるほど。分かりました。
受講するにあたっての不安
ーじゃあ、金銭面のところは多少不安が解消されて。でも、まだ「失敗したらどうしよう」とかっていう気持ちも、多分あったと思うんですけど、受講するにあたって、自分の中で不安なこととかってありました?決断する時に。
家族に多分いろいろ我慢させてしまうことがあると思うんです。本当に集中したいって思うと、家のことだったり、子どものこと、後回しにきっとなってしまうと思うので、それがうまくやれるかっていうところが不安でした。
ーなるほど、確かに。そこって、多分お子さんがいるご家庭の方たちって、皆さん同じような共通点で不安な部分あるんじゃないかなと思うんですけど、さーちゃん自身は結果、どんな感じで解決してたんですか?
そうですね、もうちょっと45日間だけごめんなさいっていう感じで、「ちょっとママに頑張らせてほしい」っていう風にして、やっぱり主人にも協力してもらいました。
上の子が10歳で女の子なんですけど、私がやってるところを後ろから見て、それに興味を持ち始めて、「あ、すご~い」って言って見てくれてたりしたので、そんなにマイナスな45日間ではなかったんじゃないかなって思います。家族にとっても。
ーおお、いいですね。ちゃんとご家族に説明した上で協力してもらえるっていうのは、力にもなりますよね。良かったです。全部無理して自分1人でやろうとすると、どうしても難しいですもんね。
そうですね。
ーありがとうございます。
実際に受講してみた感想
ーさーちゃんの中で、なんでそこまでデザスクを忘れないで見ててくれたんですか?
もうYouTubeの雰囲気がすごい良くて、これが本当だったら、本当にいい場所だなって思ってたんです。本当にこのままだったら、っていう感じでした。
ーなるほど。雰囲気っていうのは久保さんの雰囲気とか?
そうですね、久保さんの雰囲気とか。多分受講生もきっと多いだろうけれども、1人1人しっかり見てくださるスクールなんじゃないかなっていうのも凄い感じましたし、あったかいなと思って、久保さんが。
ー講座実際入ってみると、多分久保さん自身はそんなに思いきり皆さんとずっと接してるっていう時間はなかったと思うんですけど、その分、他の講師の方だったり運営メンバーとか他のメンバーと一緒にやってたのかなと思うんです。あったかさとか感じてたものって、実際受講してみてどうでした?
いやもう、そのままでした。ずっと半信半疑ではありましたけど、もう全然本当にそのままだったなって思います。
ーありがとうございます。
早く決めてればよかったと思います(笑)。
ーどんなところでそういう温かさとか、このままなんだなっていうのを感じたんですか?
受講中のカリキュラムとか内容もそうですし、なんかこう本当に久保さんからの1つ1つのメッセージがすごく丁寧で、「いや、こんなお話までしてくれるのか」っていう、こと細かにメッセージをくださるところです。
あと、普段の連絡を取るチャットのメッセージとか、久保さんだけじゃないんですけど、他の方のメッセージだったり、本当に受講生のために皆さん動いてくださってるっていうのを、凄く日々感じてました。
ーありがとうございます。そう言っていただけると、そこで頑張ってたメンバーも報われるんじゃないかなと思います。
そうです、はい。
ーありがとうございます。
45日間を終えた感想
ーさーちゃんにとって、45日間終えてみた率直な感想としてはどうでしたか?
最初スタートは「もうこれはいける」「言われた通りにやっていれば、これはいける」「卒業は絶対できる」っていう自信があってスタートしたんですけど、本音を言ってしまうと、最後の最後でちょっとリタイアを考えていました。
ーほうほうほう。
講師の方にも相談というか、「もう私はリタイアしたいです」っていう気持ちを言いたくてご連絡をしたんですけど、でも言えなかったんですね、1回目の連絡の時には。もう気持ちは固まってたんですけど、リタイアしたいって。
ーあ、そうなんですか?
そうなんです。
ーおお~。
そしたらすぐ返事くださって。でも本当それがなかったら多分卒業…。もう本当、最終課題提出の2日前とかですね。
ーああ、本当にギリギリですね。あとちょっとってとこじゃないですか。
(色々あって)もうちょっと無理だと思って。
ーああ。
すぐ返事をくださって、多分、私はきっと「リタイアをしたい」っていう気持ちは伝わってたと思うんですけど、「リタイアする・しない」とかじゃなくて、背中を押してくれるいろんな選択肢をいくつかくださいました。
ーうんうんうん。
で、もうちょっとやってみようかなって思って、最終課題提出の1日前の朝から、最後仕上げたっていう感じだった。
ーそうなんすね。すごい急ピッチじゃないですか。
そうなんです。一気にやりました。
ーえ~よく持ち直しましたね。すごい。
そうですね。
ーそのやり取りがなかったら、今ここにいなかったなっていう。
いなかったですね。提出も多分、ホームページもできてなかったと思うので。
ーそうなんですね。
そうなんです。なので、ちょっと後悔が残っちゃってるんですね。最後ホームページもゆっくり作り上げてったっていうよりも、急ピッチでガッと仕上げたっていう感じだったので。
ーなるほど。いや、そうですね、確かに。走り抜けたからこそ感じる悔しさですよね。
そうですね。
ーそれでも、さーちゃん最後まで受講できて、こうやってお話聞けて本当に良かったです。
大変だったと感じたところ
ーリタイアを考えるきっかけになった「やっぱり大変だったな」と感じたのは、どんなときでしたか?
割と皆さんがデザインとか活動されてる時間帯が夜のチームだったんですね。元々早寝タイプだったのを、夜の生活のリズムに変えたことによって、後半は頑張って夜に徹夜でやってたんです。寝不足が多分たたってしまって、ある1日、朝寝坊をしてしまったんですよ。
それがきっかけで、色々家族に迷惑をかけてしまったことがあって。そんな追い込まれた中で、「どんだけ自分がわがままなことをやってしまってるんだろう」みたいな。
家族は気持ちよくやらせてくれてはいるんですけど、実際は迷惑をかけてしまって、わがままなことをやってるなって思って、なかなかパソコンに向かえなくなっちゃったんですよね。
ーなるほどなるほど。
なので、パソコン中心じゃなく子ども中心にっていう生活にやっぱりするべきだったんじゃないかって途中で思ってしまって、リタイヤしようかなって思ってしまったんですよね。
ーありがとうございます。お願いして協力してもらってるからこそ感じる辛さというか、積み重ねでかけていた迷惑に対して、自分の罪悪感を感じてしまったっていうところがあるのかなって思います。でもそれこそ、家族のこととかを考えた上での決断だったわけじゃないですか、講師との会話の中で「あ、もう1回やろう」ってなれたのは、何でだったんですか?
多分相談の段階で「リタイアをしたい」っていう気持ちも勿論あったんですけど、ちょっと「このままリタイアをしたくない」っていう気持ちもあって、リタイアはしたいけど、ちょっと背中を押してほしいっていうのもあったんだと思うんです。
話を聞いてほしい、「今こういうことでちょっと苦しんでるよ」っていうのを話せたことが、1番良かったのかなって思います、今振り返ると。
ーそうですよね、吐き出したいじゃないですか、大変ですもんね。
そうですね~。
ーその分、楽しいこともあったとは思いますし、充実もされてたのかなと思いますけど、どうしても後半になってくると課題も忙しくなってきますしね。そこをしっかり相談できたってのも、さーちゃんの凄いところだなと思います。それだけデザインに向き合いたいっていう気持ちも強かったのかなって思います。頑張ってくれて本当にありがとうございます。
チーム制について
ーチーム制度とかはどうでした?
まず私が元々社交的じゃないというか、あんまり大人数の中でおしゃべりをするっていうのが元々得意ではなくて、88期で参加できた時に、人数の多さにまずびっくりしたんですね。
なので、活発にチャットが動いてる中、発言がしづらかったりとかっていうのが正直あったんですけど、チーム制が少人数でってなった時に、やっぱり少人数の方が話しやすかったです。だから、少人数で編成されたチーム制には本当救われたなって思っています。
特に今回の私のチームはすごく年齢層の幅が広かったんです。私からすると、すごく若い方もいたり。最初は大丈夫かなって思ってたんです。
話が合うかなと思ってたんですけど、本当にみんな優しくて、弱ってる人がいるとその人に対してみんなでこう、「優しさが集まる」みたいな感じのチームで、本当にチームには救われたなって思います。
ー中々無いですもんね、そういう年齢とかが関係なく集まれるグループ。
そうですね、はい。
ー社会人になってみて思いますけど、学生の頃からずっと同年代の方が周りに常にいたと思いますけど、社会人になるとそういうのってなくなって。デザスクは面白いですよね。
そうですね~。
ー20代から50代、60代ぐらいまでが同じチームに7人とかのチームになるわけですからね。でも良かったです。チームの存在もあって救われた部分、そう思っていただけるのは僕自身もそうですけど、多分チームメンバーもこれを聞いたらすごい喜ぶんじゃないかなって思います。逆にさーちゃんに救われてる方も多分いると思いますよ、同じように感じてる。
いや、す~ごいお世話になりました、皆に(笑)。
ーお互い様ですよ。
添削会について
ー実際受けてみて、添削とかどうでした?
本当に勉強になりました。やっぱり、プロの現役のデザイナーさんからお話をいただけるっていうのは、本当に学校とかスクールに行ってないと、なかなかできないことだと思うので、すごく勉強になりましたし、仕事に繋がりそうだなって思いました。
卒業後のイメージもつきやすかったり、こういうデザインが必要だっていうのも掴めましたし、勉強になりました。
ーなんかこれを仕事にしてくんだなっていう感覚が。
そうそう、そうですね。仕事とはこういうことなんだなって。
ー実際にお願いされてバナーとか作るってなったら、こうやって作ってくんだなとか、ホームページとかもこういう条件で、こういうものを聞いて作っていけばいいんだなっていう。それ大きいですよね。そもそもそれがしたくてデザインを学ぼうってなってたわけですもんね。
そうなんです、はい。私、アミーゴ先生だったんですけど。アミーゴ先生が良かったんです。YouTubeを見てて、入るならアミーゴ先生がいいって本当に思っていました。
ーそうなんですか。
そうなんです。誰にも言ったことなかったんですけど、まさかまさかアミーゴ先生に当たると思わなくて。
ーおお、はいはいはい。
本当に運命を感じました。
ー運命だと。それすごいですよ、本当に。
びっくりしました。すごい嬉しかったです。
ーすごいですね、それは。なんでアミーゴさんが良かったんですか?
YouTubeを見ていて、入門編だけを受けられてるっていうのと、なんか凄いイケイケな感じが格好良いし凄いなって思っていました。それに、確か卒業後すぐにもうお仕事されたっていうのもおっしゃってたと思うので、こうなりたいってずっと思ってました。
ーなるほど。それってアミーゴさんには伝えてます?
いや、言ってないと思います。
ー言ってあげたら多分相当喜ぶと思いますよ。かっこいいですし、デザイナー、フリーランスの憧れみたいな方ですよね。自分の道ちゃんと進まれていて、すごいわかります。担当して欲しかった方が講師にもなって、紆余曲折乗り越えてきて、今があるんですね。
総合的な満足度
ーさーちゃんの中で、100点を満点だとすると満足度は、今回ズバリ何点でしたか?
そうですね、自分の得たものも含めると60点ぐらいです。でもちょっと、その残りの40点は、さらに勉強を深めて、ここからその40点取り返していきたいなって思ってます。
ーうんうん、なるほど。ありがとうございます。もうちょい自分の中で得られるものがあったなっていう。
そうですね。はい。
ーそれは僕らもちょっと悔しいですね。でも、さーちゃんがもっと得たいものがあるのであれば、今後のHappy Wednesdayとか、ゼロイチクラブとかでも、どんどんチャレンジして欲しいなって思うので、自信を持ってスキルを得られるようになっていけたらなと思います。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー講座に参加しようか迷ってる方に向けて、ぜひ何か一言メッセージをお願いしたいなと思います。
もう、迷ってる方は絶対に来てほしい、決めてほしいって思います。
Pinterestとか過去の先輩の作品とか、卒業生の作品を見ていただくとすごくわかると思うんですけど、やっぱりレベルが全然違うと思いますし、本当に最短で目標達成に近づける場所だと思うので、「迷ったらGO」です。
ー大事ですね、「迷ったらGO」。ありがとうございます。右葉曲折ありながらも、講座にもしっかりと満足していただいた部分もあって、でも自分の中でね、まだもっとやりたいっていう気持ちも残って、ちゃんと卒業していっていただけたのがすごい嬉しいなって思います。
ありがとうございます。
ーということで、本日は入門編88期の山口里美さんに来ていただきました。本当にいろんな経験を経ての45日間だったのかなって思いますけど、改めて卒業していただけて、本当に嬉しかったなって思いますし、今日そのお話を聞けて本当に良かったなと思います。引き続き、僕らもサポートしていきたいと思いますので、デザイナーとして頑張っていただけたらなって思います。本日はありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。