歯科衛生士として働く中で、職場のインスタグラム担当になったことをきっかけにデザインの面白さに目覚めた高橋杏里彩さん(あさりさん)。
独学でCanvaを使いこなすうちに、本格的にWEBデザインを学びたいという意欲が芽生えました。数あるスクールの中からデザスクを選び、わずか45日間でスキルを習得した彼女の体験に迫ります。
- 歯科医院でInstagram担当になったことがきっかけでデザインに興味を持つ
- Canvaでデザインの楽しさを知り、本格的に学びたいと考える
- 「日本一」という言葉を信じ、デザスクへの入学を決意
- 歯医者の仕事で疲れても、デザインは苦にならず「向いているかも」と感じる
- 他のスクールの口コミを比較し、卒業後の道筋が見えたデザスクを選ぶ
- 45日間の受講期間は「楽しかった」と感じ、無事に卒業
- 添削会では講師のポジティブな指導と、最終的な作品への褒め言葉が印象的
- 「迷っている時間がもったいない」と、受講を迷う人へ力強いエールを送る
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ーデザインを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?
はい。私は今、歯医者で歯科衛生士として働いているんですが、勤めている医院で誰かInstagramをやってほしいと言われ、手を挙げたのがきっかけでした。最初は乗り気じゃなかったんですが、先輩方がたくさんいるのでそろそろ行動しないと、と思って。
それでデザインについて調べ始めたところ、たどり着いたのがCanvaでした。Canvaにはテンプレートがたくさんあるので、次々と作成していくうちに、すごく楽しいと感じるようになりました。
Instagramを続けていると、「このポスターも作ってくれない?」と頼まれるようになり、Canvaでポチポチ作業していると、多くの方が喜んでくれました。患者さんからも話しかけられることもあり、嬉しかったです。
周りの人からも「向いてるんじゃない?」と言われて、一度きちんと勉強してみようと思いました。それでYouTubeでWEBデザインを検索した時に、日本デザインスクールが出てきたんです。
スクールがたくさんあって、大きな出費になるしどうしようと迷っていたのですが、大坪さんが「うちが日本一だから」と自信満々に言っていたのを聞いて、それなら信じて入ろうと決めて入学しました。
ーすごい。なるほど。そんな経緯があったんですね。いや、でも喜ばれると嬉しいですよね。自分の作ったものとか。
はい。
ー入る動機としては今のお仕事に役立てたいなっていうところだったりしますか?それとももう結構デザイナーとしてやっていきたいなって感じですか?
歯医者の仕事をしていると疲れることもありますが、デザインは何時間作業しても苦にならないと感じたので、もしかしたら向いているかもしれないと思ったんです。
歯科医院でも制作物が多く、デザインスキルが役立つ場面がたくさんあるため、一石二鳥になると考えて。
ーなるほど、そうだったんですね。そこから、大坪さんの力強い言葉に惹かれて受講を決意されたんですね。
はい。
ーありがとうございます。
デザスクを選んだ理由
ー他のスクールも見ていたという事でしたが、どういったところでうちを選んでいただけたんですかね?
様々なスクールを調べました。社会人経験がそれほど長くなく、時間も限られていたので、安価な選択肢も検討しましたね。
例えば、動画学習の講座も購入したのですが、結局一度も開かず仕舞いでした。やはりきちんとスクールに入ろうと決意し、色々な口コミを調べました。
他のスクールでは、「出された課題はできるようになったけれど、自分でゼロから作れるようにはならなかった」という声や、卒業生のその後の情報が不明瞭なことが多かったんです。
その点、デザスクの口コミやYouTubeの卒業生インタビューを見ると、「これからこうしていきたい」と語る人や、夢を掴んで活躍している人、地道に努力を続けている人と、多様な卒業生がいました。それを見て、「これは本物だ」と感じました。
どこに入っても結局は自分次第で、入ってみないと分からない部分もあるとは思いますが、日本デザインスクールが一番、卒業後の道筋を具体的に示してくれていると感じたので、ここに決めました。
ー成功者ばかりでなく、様々なケースや、その先のキャリアが見えたことで興味を持っていただけたということですね。
はい。
ーありがとうございます。
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45日を終えての感想
ー45日間終えての率直な感想はいかがでしたか。
本当に一言で言うと、「楽しかった」です。今までスマホでSNSなどを見てダラダラ過ごしていた時間が、自分のスキルを磨く時間に使えるようになり、「いいじゃん、自由時間をうまく活用できてるじゃん!」と思いながら過ごせました。
添削会では周りのレベルが高く、留年するかもと焦ったこともありましたが、無事に卒業できましたし、モチベーションが落ちることなく楽しくやり遂げられました。
ーそれは素晴らしいですね。受講のスタイルも全てご自身に合っていたということだと思います。
たぶんスーパーポジティブだと思います(笑)。
ー確かに(笑)。自己肯定感がすごく上がったみたいですね。
そうですね。
受講中一番印象に残っていること
ー受講期間中、結構楽しまれたのかなと思うんですが、特に印象に残っていることはありますか?
添削の講師の方がアミーゴ先生だったのですが、添削会の最初の3回目までは、作品を見て「ポジティブだよね」と言われるばかりでした。
他の人の作品は「すごい」とか「言うことないよ」と褒められているのに、私だけは作品ではなく心の部分を褒められているような感覚で(笑)。「よくここに挑戦したね」「頑張ったね」といった言葉をもらっていました。
それが、最後のホームページの添削の時、初めて作品に対して「いいじゃん」と言ってもらえたんです。チームのメンバーも初めて「すごいじゃん!」「頑張ったね!」と褒めてくれて、本当に嬉しかったです。
ーそれは嬉しいですね。作品からそこまで伝わってくるのはすごい。
危なかったです(笑)。
添削会について
ーアミーゴ先生の添削を実際に受けてみてどうでしたか?
めちゃくちゃ楽しかったです。最初は緊張しましたけど、だんだん自分の番が待ち遠しくなるくらいでした。
先生は、いい感じに優しくて、もちろん指摘はするのですが、指摘してもこちらの心が折れないように、次に頑張ろうと思えるように指導してくださるのが、私にはとても良かったです。
ーなるほど。自己肯定感もそうですし、講師の添削も含めて、ご自身に合った環境だったのですね。
はい。
ー楽しんでいらっしゃるのが伝わってきて、本当に素晴らしいと思います。ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ーデザスクの受講を迷っている方に向けて、何かひとことメッセージをお願いします。
費用は決して安くないので、決断には勇気がいると思います。ですが、迷っている時間がもったいないので、少しでも興味があるならぜひ受講することをおすすめします!
カリキュラムは想像通りで、まさに「WEBデザインを学ぶ」という感じでとても楽しかったです。自分のデザインにお金がつくようになるので、ぜひ一歩踏み出してほしいと思います。
ー貴重なメッセージありがとうございます。以上で本日のインタビューは終了となります!本日はインタビューにお答えいただきありがとうございました。