未経験からWEBデザインを学び、入門編88期を卒業したみかみかさん。
デザスク受講を決意したきっかけや、制作の楽しさ、仲間との交流、そして心の変化まで──リアルな体験談を伺いました。
- デザインを始めたきっかけは「在宅でできる仕事」を探す中でWEBデザインに出会ったこと。もともとデザインに興味があったわけではない。
- 初めての制作テーマは、大好きなフレンチトースト。「おしゃれさ」にこだわり、手書き風イラストを活用。
- デザスク受講の決め手はYouTubeの雰囲気と「直感」。費用に迷いもあったが「本気でやるなら投資」と決断。
- 受講中は45日間があっという間で、チーム制が支えに。仲間の励ましで困難も乗り越えられた。
- 卒業後も仲間との交流が続き、人生の大きな支えに。Zoomで日常的に繋がる関係に。
- 気持ちの面でも前向きに変化。人との関わりを楽しめるようになり、行動にも変化が。
- これから受講を考える人へは「楽しさから可能性が広がる」と背中を押すメッセージ。
デザインに興味を持ったきっかけ
ーまず、デザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったんですか?
もともと「デザインをやりたい」と思って始めたわけではなくて。
1社目の会社を辞めたいと思っていたときに「転職」って調べていたら、久保さんの広告を見かけたことがあったんです。その時は、会社が忙しくてスルーして終わったんですけど。
結局、その会社を辞めて転職活動することになって、1回目の転職では事務の仕事をしましたが、都合があって続けられなくなりました。
会社勤めが難しいと感じて、在宅の仕事を探しているときに「WEBデザインいいかも!」と思って調べていくうちに、デザスクにたどり着きました。
ー会社勤めではなく「在宅にしたい」と思ったのは、どうしてですか?
体の調子が良くなくて、事務の仕事に変えたんですけど、半年くらいで体の調子が悪くなってきてしまって。
周りの理解はあったんですけど、自分の中で「申し訳ない」という気持ちが大きくなってしまい、仕事がたまっていくのもストレスで。
組織に勤めることが体質的に合っていないと感じて、在宅の仕事を探し始めました。
ーどうして、経験のないデザインを選んだんですか?
経験もセンスもないし、不安もありました。でも、他にもWEBでできる仕事がある中で「将来的に続けていくには、何がいいかな?」って考えたときに、AIに取られにくい仕事がいいんじゃないかと思ったんです。
ー自動化されにくいクリエイティブな分野の方がいいなと思ったんですね。直感的に、すぐデザスクに申し込まれた感じですか?
そうです。いくつか見たんですけど、直感的に「ここだ!」と思いました。
YouTubeも見て、すごく詳しく教えてくれそうだなと思ったし、楽しそうに教えてくれていたのが印象的でした。
働くなら楽しくしたいと思っていたので、ここがいいなと思いました。
ー費用の面で不安はありませんでしたか?
正直、費用は高いなとは思いました。他の学校の相場とかは調べてなかったんですけど、単価だけ見て「高い」とは感じました。でも、45日でできるようになるなら、それくらいの価値があるかもと考えました。
本気でやるんだったら、これくらいかけないといけないのかなと思って、一旦止まったんですけど、割とすぐ申し込みました。
実際にデザスクを受講してみた感想
ー45日の受講を終えた、率直な感想はどうですか?
早かったです。始まってから「もう1ヶ月? もう終わったの?」って感じでした。
短い中で、苦しいことも楽しいこともあって、すごく詰まった、充実した時間でした。
ーチーム制度について伺います。みかみかさんのチームはどんな感じでしたか?
すごく仲が良かったです。「1日1回は、チャットしようね」っていうルールがあったんですが、みんなが自然に集まって、デザインのことも日常のことも喋っている感じで、和気あいあいとしたチームでした。
ーチームのことで、印象深いエピソードはありますか?
私が、レッスン3の最初で「ここでつまずく?」って思うところで、つまずいたんです。
そのときに、チームのみんなに「難しい」「しんどい」とチャットしたら、共感してくれて、励ましもくれて、落ち込むことなく進めました。
そのときに「本当に良いチームだな」って実感しました。みんなが、それぞれつまずいたりしても、支え合っていける仲間ができたなと感じました。
ー卒業後も、交流は続いているんですか?
はい、卒業しても変わらずチャットは動いていて、Zoomもしています。
もくもく会みたいな感じで、デザインのことを話したり、日常のことを話したりしています。仲間でもあり、友達みたいな関係です。
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講師の印象について
ーチームの先生はどなたでしたか?
アミーゴ先生です。
ーアミーゴ先生は、いかがでしたか?
添削がすごく楽しかったです。楽しいだけじゃなくて、的確な指摘をしてくれたり「そういう視点があるんだ」とか「こうやっていくんだ」という気づきが多くて、有意義な時間でした。
時間が足りないくらいで、作品ができてないなとわかってても指導を受けに行きたいと思うくらい、毎週楽しみにしていました。
言葉で背中を押してくれて、その言葉がすごく有り難かったです。
デザインスキル以外で成長できたこと
ー成長を感じたことはありますか?
グループチャットで作品をシェアして、お互いに気になったところを添削し合っていたときに成長を感じました。
受講前は「ふーん」で終わっていたことが、今は「ここもう少しこうしたらいいのに」みたいな目線で見るようになりました。
受講中で一番印象に残っていること
ー一番印象に残っている出来事は何ですか?
最後のホームページ制作のときに、うちのグループだけで夜通しのもくもく会を開いていました。
参加できる人が集まって、画面共有しながら「ここ見てほしい」とか言いながら、みんなで修正をしていったので、自分が作った作品ではあるんですけど、みんなの思いも詰まった思い出の作品になりました。
ーキャリカツ(キャリアについて考える時間)は、どうでしたか?
キャリカツも楽しかったです。あまり具体的に将来を考えることがなかったので、ざっくり「こうなりたいな」と思っていたことを、スモールステップで考えることができる時間は、すごく必要だと思いました。
ー以前より、リアルに目標が見えてきた感じですか?
そうですね。自分だけだったら、卒業した後にどう動くかを「頑張るぞ」だけで終わっていたと思います。卒業後のステップを考える時間があったので、止まらずに動き出せたと思います。
もちろん、デザインの時間も大事なんですけど、その後を考えることも必要だと気づきました。
デザインスキル以外で成長できたこと
ーありがとうございます。デザインスキル以外で、内面の成長や変化はありましたか?
正直、自分がネガティブなのか、ポジティブなのかが、あんまり分からなくって。
久保さんの話で、ポジティブかネガティブかを考える機会があって、自分はその両方を持っていると感じました。どちらが良い悪いではなく、両方のいい面を活かそうと思えるようになりました。
ー自分がどっちなんだろうって悩むよりかは、いいところを取って行こうって思ったんですね。
そうですね。他には、みんなと仲良くなったことで「会いたい」って気持ちが出てきて「仲良くなった人たちに会いに行きたい」と思うようになりました。実際に会いに行っています。
ーみかみかさんは、どちらに住んでいらっしゃるんですか?
大阪です。関西に住んでいる方とは、すでに会いましたし、今度は東京の方にも会いに行きます。
1日の勉強時間について
ー1日の勉強時間について教えてください。
バラバラなんですが、夜にやることが多いです。やり始めるとキリのいいところまでやりたくなってしまうので、長いときは5時間以上やっていました。
最後の方は追い込みで、夜通しやったりもしました。平均すると1日5時間くらいです。
ーどうやって時間を確保されていましたか?
私は、日中に時間があったので、家のことをしながらでも時間を見つけることができました。
チームのママさんたちは、早起きしてやっていましたね。私は朝が苦手なので夜にやることが多かったです。
デザスクの満足度
ーありがとうございます。では、最後に総合的な満足度を100点満点で教えてください。また、その理由と、プラスの点・改善してほしい点などもあれば教えてください。
満足度は100点です。自分はデザインをしたいと思っていなかったし、全くの未経験で、Photoshopの操作もわからない状態で飛び込んだのですが、ちゃんとホームページを作れるようになって「デザインって楽しいな」と思える瞬間がたくさんありました。
仲間もできて、自信もついたので、価値はあったと思います。
デザスクの受講を迷っている方にメッセージ
ーでは、最後に講座に参加しようか迷っている方にメッセージをお願いします。
迷っている理由にもよると思いますが、金額面で迷っている場合は、確かに最初は高く感じるかもしれません。
でも、本気で仕事にしたいと思っているなら、価値のあるスクールだと思います。価値を買うという意味で、チャレンジしてみてほしいです。
また、デザインを仕事にするかどうかまだ決めていないとしても、やってみて「楽しいな」「ちょっと興味あるな」と思えるなら、その気持ちは大切にしてほしいです。
楽しさを感じられるなら、仕事にしていく力はきっとあると思うので、それを形にして手に取ってもらえたらうれしいです。
ーありがとうございました。
ありがとうございました。