元々、職場や家族から頼まれてポップ作成などを独学で手掛けていた入門87期のさとみさんこと金子聡美さん。
しかし、もっと「伝わる」「反応のある」デザインを作りたいという思いが強くなり、本格的に学ぶことを決意します。数あるスクールの中からデザスクを選んだ理由、そしてデザインスキルの向上以上に大きな成長となった「チームでの学び」とは。過去の経験から人との関わりに不安を抱えていたさとみさんが、仲間と共に学び、人間的な自信を取り戻していった45日間のストーリーをお聞きしました。
- 以前から独学でデザインを請け負っていたが、より「伝わる」「反応のある」デザインを本格的に学びたいと思ったのがきっかけ
- 複数のスクールを比較検討した結果、講師が一番楽しそうに教えている姿を見てデザスクに飛び込む
- デザインスキルはもちろん、当初は不安だった「チーム制」を通じて、人と関わることの楽しさを再認識し、人間関係における大きな成長を実感
- チームの仲間がベストオブで受賞した際、自分のことのように嬉し泣きするほど、強い絆が生まれた
- 人間的に救われたチーム制と、誰でも着実にデザイン力が向上するカリキュラムを高く評価
- 人間関係が苦手な人でも、デザイン力を上げたい気持ちがあれば、チーム制が逆に救いになる可能性があるため、挑戦する価値あり
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ーさとみさんがデザインを学ぼうと思ったきっかけは何でしたか。
デザイン自体は、気づいたら頼まれることが多かったんです。どこの職場に転職しても、店内のポップを書いたり、結婚してからは夫の店や義理の実家の手伝いで頼まれたりして、独学でずっとやってきました。
そうしているうちに、もっとお客さんに伝わるデザインをやりたいなって思って、デザスクでちゃんと勉強しようと思ったのがきっかけですね。
ーなるほど!元々ちょっと任されたりということですか。
なぜかわからないですけど、やってました(笑)。いつのまにかペンを握っていることがあって。
ーできそうに思われた感じですかね(笑。)
なんですかね、わからないですけど(笑)。
ー元々、デザインを任されてた時は独学でやっていたんですか。
はい、完全に独学で。あとは感覚で。
ー独学と感覚で!元々好きではあったんですか、デザイン。
結構好きで、親戚に自分より年下の子がいるんで絵を描いてあげたり、そういうこともずっとやってきていたので、嫌いではなかったです。
独学でなくスクールを選んだ理由
ーじゃあちょっと深掘りして聞きたいなと思うんですけど、元々は独学と感覚でやっていたところから、なんでスクールに通おうと思ったんですか。
接客業もずっとやってきたので、お客さんにもっともっとちゃんと伝えていきたいなっていう点が1つと、またこれも独学でだったんですけど、ブログをやっていてSNSで勉強していたので、反応があるものを作りたいってどこかで思うようになったんです。
夫のやっているお店のSNSとかで「このバナーにしたら反応が増えた」と聞くとすごく嬉しかったんです。でも、やっぱりちょっとまだ垢抜けないっていうか、ダサいなって自分で思っていて。だから、ちゃんと学べるところを探そうと思ってデザスクを選びました。
ー実際やってみた結果、いわゆるおしゃれなデザインじゃなくて、反応の取れるデザインが作れるようになりたいなと思ったわけですね。
そうです!
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デザスクを選んだ理由
ースクールはもうデザスクに通おうと思ったっていう話でしたけれど、他のスクールも調べたりされたんですか。
めちゃくちゃ調べました!ネガティブなので(笑)、安かろう悪かろうも嫌だし、かと言って高すぎて何も学べないとかっていうのも噂で聞いてたので、とにかく調べて。
5、6件、もっとかな。色々調べてたんですけど、久保さんの動画を見て、誰よりも楽しそうにやられているなって思ったんです。他にも調べていたんですけど、気がついたらもうデザスク1本でしか考えていなかった感じです(笑)。
ー色々見た結果、一番楽しそうにやっているってところが響いたと!
響きました!
ーなるほど、ありがとうございます!
受講中で成長したと思うところ
ー受講してみて、ここは成長したなって部分は、どんなところですか。
ずっと、ほぼ引きこもりみたいな生活をしていたんです。というのも、過去にうつ病をしたことがあったり、そのうつ病中にパワハラにあったりとか、ちょっと暗い過去があって。
人間怖いって思っていた時期が長く続いて、デザスクに入る時、実はチーム制が一番ネックでした。
学びたいことはいっぱいここには詰まっているけど、「チーム制か…」っていうのでちょっと引っかかっていました。でも、学びたいことの方を取ってデザスクに入って、45日経ってみると、チームでの活動ができる自分になってたんです!
ーおお、すごい!
すごいチーム大好きで。チーム仲がいいんですけど、人間らしさを取り戻したというか(笑)、コミュニケーション取れるようになってきたなっていうのはすごく感じます。
ーそうだったんですね。最初はちょっと恐る恐るみたいな感じから始まって。
恐る恐るでしたね。入学した当初が、ちょうど息子の胃腸炎と自分の胃腸炎とか、季節の病気にかかりながらのスタートだったので。そこプラス、緊張と人見知りと、久しぶりに家族以外とまともに会話をするというところでぐちゃぐちゃだったんですよね。
だけど、チームがすごく温かくて、コミュニケーションしていくうちに毎日やり取りする、家族や保育園の先生以外とやり取りするっていうのがすごく新鮮で、嫌じゃなかったっていうのが自分の中で凄い成長だなと思いました!
ーすごい、ある意味デザインより大きい成長ですね!
何歳なんだろうって思いながら(笑)。
ーなかなかそういう場所ってないですもんね。
ないです!大人になってから特にはないと思います。なので、「職場でこういう感覚を味わうのはなかなか難しいだろうな」と思うと、本当にありがたく感じます。
ーなるほど、ありがとうございます!
チーム制について
ー先ほどもちょっとお伺いしたんですけど、どんな感じのチームでしたか。
とにかくずっと毎日Zoomが立ち上がるようなチームでしたね。
ーすごいですね、毎日!
立ち上げやすい時間帯、平日の日中に活動しているメンバーが集まっていたんで。レッスン7ぐらいから、みんなで「じゃあ頑張ろうか」って、もうほぼ毎日Zoomが立ち上がって、みんなで添削しあったり励まし合ったりしているようなチームでした!
ーめちゃくちゃ仲良いですね!
そうですね、今もそんな感じです。
ー今もやっているんですね!
今でもチャットが動いてて、色々してます!
ーすごい、気が合うんですね。
結構空気感が似ていますね。でも、ネガティブとポジティブ両方いたり、すごくチームのバランスが良いですね!
講師の添削会について
ー講師についてもお聞きしたいんですけど、先生はどなたでしたか。
しかちゃん先生でした!
ーおお、しかちゃん!しかちゃん先生の添削はいかがでしたか。
丁寧で優しくて、しっかり導いてもくれるんですけど、もうとにかく優しかったです!
ー優しいですよね。
優しくて分かりやすかったです!的確に教えていただいたので、次に生かしやすかったです。
ーなるほど、ありがとうございます!
受講中一番印象に残っていること
ー受講中、一番印象に残っていることは何ですか。
やっぱり、ベストオブの作品が発表された瞬間かな。うちのチームからベストオブ2位に選ばれた子が出て、それこそチームみんなで最後の最後まで一緒にやってきたんで、もう、自分のことかのようにボロ泣きしちゃって!
チームの子もそうですし、他の方たちの作品も45日でこんなに作れるようになったんだっていう、自分の作品で比べてもやっぱりすごいことだなと思うので、もう感動、感動、感動でしたね!
ーもう自分のことのように涙が出て。
本人より先に泣いちゃって(笑)。
ーすごい!そういう関係になれたんですね。
いいチームに恵まれました!
デザスクの満足度
ー総合的な満足度とその理由をお願いしてもいいでしょうか。
はい!そうですね80点ですかね。
ーなるほど!理由も伺ってもいいですか。
もうずっと言っているんですけど、チーム制ってところに私はすごく救われた点と、やっぱりデザイン力が上がりやすいカリキュラムがちゃんと組まれているなと。
レッスン5や7ぐらいで「1からこれまでのカリキュラムは全部ストーリーになっている」って言われたんですけど、「あ、本当だ」っていうのに気づいたら、ますますすごいカリキュラムだなと感じました!
デザイン力が比較的誰でも上がりやすいっていうのはすごいことだなと思うので、いい点ですね!
ーありがとうございます!
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
私はチーム制が一番ネックでずっと悩んでいたんですけど、結果チームに救われるという経験をしました。
「人と一緒に何かするなんて」って思っている方は、本当に騙されたと思ってじゃないですけど、デザイン力を上げたいっていう気持ちがあるのであれば、入って損はないと私は思っています!
ー本日は入門編87期の金子聡美さんに来ていただきました。インタビューありがとうございました!
ありがとうございました。