かつて保育の道を志しながらも、新たなスキルを求めてWEBデザインの世界へ飛び込んだ仲鉢和可さん(のんちゃんさん)。独学の限界を感じた時、運命的に出会ったのが「デザスク」でした。
受講費への不安を抱えながらも、その思い切った決断が、わずか45日間で彼女を大きく成長させます。チームで切磋琢磨し、プロの視点による添削で着実に力をつけた彼女の体験は、まさに「あっという間」の濃密な日々だったと言います。
本記事では、未経験からデザインスキルを習得し、新たなキャリアを築こうと奮闘する入門編87期生「のんちゃんさん」の挑戦と、デザスクでの学びの軌跡を深掘りします。
- 保育学生から転身し、スキルを身につけたいという思いからWEBデザインに興味を持つ
- 独学経験もあったが、YouTubeで久保の動画を見てデザスクへの入学を決意
- 受講前の不安はお金の問題のみだったが、分割払いや将来稼ぐことを考えて受講を決断
- 45日間はあっという間で、集中して取り組めば多くのことが学べると実感
- チームでのホームページ制作が印象深く、仲間との意見交換や励まし合いがモチベーション維持につながる
- 講師の添削会は的確なアドバイスで自身の成長を実感できる「孫の手」のような存在だった
- 受講中は無職期間に没頭し、仕事が始まってからは通勤時間なども活用して学習を継続
- 45日間はモチベーションが下がることはなく、集中して駆け抜けることができた
- 今後は副業としてデザインの仕事を目指し、コンペ応募やポートフォリオ充実に取り組む予定
- デザスクの総合的な満足度は100点満点。センスがないと感じていたが、チーム制の支えもありデザインができるようになったと実感
- 受講を迷っている方へ、「費用以上の価値があり、本当に変われるので勇気を出して一歩踏み出してほしい」と力強いエールを送る
デザインを始めたきっかけ
ーデザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。
元々1年前まで保育学生をしていました。そこから理由があって保育を辞めたんです。全然別の職場に行ったんですけど、スキルなどの強みを保育以外に持ってないなっていうのが自分自身で分かりました。
なので、マルチに学べるスクールに入ったんです。そこで1番興味を持ったのがWEBデザインだったんです。
ーデザインのどんなところに興味を持ったんですか。
自分自身が元々パソコンやスマートフォンを見るのが好きで、それを作れるのが楽しいなと感じました。
ーありがとうございます。
独学でなくスクールを選んだ理由
ー独学という道もデザインだとあると思うんですけど、あまりその辺は考えなかったんですか。
独学をした時もあったんですけど、その時にYouTubeが目に止まりました。色々調べていたら久保先生のYouTubeがおすすめにすごい出てくるようになりまして。
それを見ていたら、もうここに入学するしかないと思いました。入った方が絶対いいと思ってすぐここに来ました。
ーありがとうございます。
受講するにあたっての不安
ー受講するにあたって何か不安なところはありましたか?
内容については全く不安はありませんでした。ただ、自分自身のお金の問題だけでしたね。でも、受講した後は、本当に支払ってよかったと思いました。
ーありがとうございます。お金のことで今も困っていたり悩んでいたりする方もいらっしゃると思います。どのように乗り越えられましたか?
正直なところ、思い切って飛び込みました。最初の面談で相談した時に「分割でもいけるよ」と聞いて、それなら自分でも払えるかもしれないと思ったんです。
あとは、このスキルを身につけて、今はまだ足りない部分もあるけれど、将来稼いでいけるならこれから返していけるはずだと考えて。家族にも言わずにすぐに申し込みました。
ーたくましいですね。ありがとうございます。
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45日間を終えて
ー45日終わっての率直な感想を教えてください。
あっという間でした。45日間、長いようで短かったんですけど、ぐっと力を振り絞って集中すればいろんなことができるんだなって思いました。
ー大人になっても本気になれば1ヶ月、2ヶ月あれば何かができるっていうのがデザスクの売りの1つなので、それを体験していただけて良かったです。ありがとうございます。
受講中一番印象に残っていること
ーその45日で印象に残った出来事をぜひ教えてください。
チームの中で意見を出し合いながらホームページ制作を進められたことが、本当に印象に残っています。
特に終盤のホームページ制作では、「これ、もうちょっとこうしたらいいんじゃないか」といった意見をチームの仲間と交わしながら進められました。チームの仲間がいたからこそ、「自分も頑張らなきゃ」という気持ちになれたんです。
私はかなりマイペースでのんびりなところがあるので、チームのおかげで気を引き締めて45日間を駆け抜けられたと思います。とても良かったです。
ーありがとうございます。
添削会について
ー講師の添削会はいかがでしたか。
まさに「かゆいところに手が届く孫の手」のような感じでした。デザインの中で「ここ、ちょっとごまかしたな」と思っていた部分を、先生はすぐに「これごまかしてるでしょ」という感じで指摘してくださるんです。
そこから、ただ答えを示すのではなく、「こういう風にもできるんじゃないか」と、私がもう一歩先に進めるような的確なアドバイスをいただけました。自分の足でしっかり成長できたと感じています。添削会は本当にすごかったと今でも思っています。
ーありがとうございます。答えを教えてくれるというよりも、一緒に走ってくれるようなイメージですかね。
そうです。
ーありがとうございます。
受講中の過ごし方
ー45日間の時間のやりくりや過ごし方を教えてください。
受講の前半は、勤めていた職場を辞めて無職の期間でした。その間は、もしかしたら悪い例かもしれませんが、1日中デザインに没頭していましたね。
でも、後半の残り20日ほどのところで今の職場に入社することになって。仕事をしながら学習を進めようとしたら、全く時間が足りないと感じました。
なので、もう家に帰ったらすぐにパソコンを開くような生活でした。スマートフォンを見る暇もないほどで、通勤中や電車の中でも、どんなデザインにしようか色々考えていました。
ーモチベーションが上がらない日はありましたか。
45日間の間は、モチベーションが下がることはありませんでした。「駆け抜けなきゃ」という気持ちで、45日間集中して取り組みましたね。
ただ、受講が終わった後に一度落ち込んでしまいました。そのあとは「ハッピーウェンズデー」に参加したり、87期の談話室を覗いたりして、少しずつ回復し、今はやる気を取り戻した感じです。
これからは、案件への応募やコンペチャレンジも、しっかりやっていきたいと考えています。
ー卒業後もたくさんのサポートがあるので、ぜひフル活用してください。
はい、ありがとうございます。
今後の活動予定
ー今後の活動予定をぜひ教えてください。
今は本職として全く別のお仕事をしています。なので、副業としてデザインの仕事ができたらと考えているんですが、まだそこまで到達できていないとも感じていて。
色々な経験が必要だと考えているので、まずはコンペに応募して、それを通してポートフォリオを充実させることに力を入れていきたいです。
ーありがとうございます。
デザスクの総合的な満足度
ーデザスクの点数をぜひ教えてください。
100点満点だと思います。受講してみて本当にそう感じました。
元々Photoshopを触ってコンペに応募したこともあったのですが、周りの作品と比べると自分の作品がひと目で下手だと分かるくらいセンスがないと感じていて、「どうしたらセンスが身につくんだろう」と強く思っていたんです。
そんな中で、デザスクの卒業生の作品などを見て、「これが本当にできるようになるなら」と思い、思い切って飛び込みました。その結果、本当にデザインができるようになってきたので、心から良かったと思っています。
先ほどもお話しましたが、私はマイペースなところがあるので、チーム制で支えられた点が非常に良かったと感じています。
ーありがとうございます。ぜひ今度、時間があるときに作品のビフォーアフターを見せてください。ぜひ見てみたいです。
もう全然違いますよ(笑)。
ーありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、受講を悩んでいる方に一言メッセージをお願いします。
今Photoshopを触って色々試行錯誤されている方、本当に変わるのでぜひ受講した方がいいと思います。費用の面で最初は「高い」と感じるかもしれませんが、それ以上の価値があります。勇気を出して、思い切って一歩踏み出しましょう!
ーありがとうございます。これで以上になります!今回はお忙しい中お付き合いいただきありがとうございました。