今回は、デザスク入門編85期を受講された山口由華さん(ぐっちゃん)にインタビューを行いました。
仕事を辞め、将来に不安を抱えながらも新たな一歩を踏み出したぐっちゃん。WEBデザインに挑戦し、短期間で学びを深めた彼女が、デザスクでの45日間の体験を語ってくれました。チームの支えやプロからの指導を受けながら、自分に向き合い続けた日々。その成長と気づきをお届けします。
- 仕事を辞めた不安を力に変え、WEBデザインに挑戦する決意をした
- 独学ではなく、支え合える仲間と学べるスクールを選んだ
- パソコン未経験から、45日間でホームページ制作までやり遂げた
- 仲間との交流やプロの添削が学びを深める大きな後押しになった
- 平日も週末も時間を工夫し、学習を生活の一部に取り入れた
- 迷う気持ちを乗り越え、未経験でも挑戦する価値があると感じた
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は入門編85期の山口由華さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
お願いします。
ーありがとうございます。45日間本当にお疲れ様でした。45日間色々なことがあったと思うんですけど、それをお伺いできたらと思っております。ぐっちゃんは、デザインをやろうと思ったきっかけとか理由は何だったんですか。
元々、11月で仕事を辞めて、次の仕事を探してたんですけど、何していいかわからなくって。でも、会社に頼らないと生きていけないことが、ただただ漠然と怖くって、何か手に職をつけたいなというか、スキルが欲しいなと思いました。
色々探してた中で、たまたまWEBデザインっていうものを知って。WEBデザインってYouTubeで検索したら、たまたま久保さんのYouTubeが出てきて、それを見て45日だったらできるかもしれないと思って、「楽しそうだしちょっとやってみたいなー」と思って始めたっていう感じです。
ーありがとうございます。偶然が重なってご縁があってっていう感じだったんですね。
そうですね。
ーありがとうございます。
独学ではなくスクールで学ぼうと思った理由
ーぐっちゃんは、独学じゃなくてスクールで学ぼうと思った理由ありますか。
仕事をやめてしまっている状態だったんで、金銭的な面でやっぱりちょっと不安があって。バイトしたりとかっていう風にして、食いつなぐ方法もあるかなとは思ってたんですけど、ただやっぱり仕事してないっていうことが劣等感じゃないですけど、罪悪感とかすごい焦りを感じちゃって。
一緒に仕事も探してる状態だったんですけど、まあその仕事探しがダメだったら、もうWEBデザインに振り切ってしまおうと思ってて。自分がやりたいと思える仕事にも出会えて、ありがたいことに採用もしていただいてっていうところで。
ただ、どっちかを取った方が絶対にいいとは思ってて、すごく最後の最後まで悩んだんですけど、とりあえずどっちもやってみようと。
「せっかくのチャンスだし、どっちもやりたい!」ってすごく思ってたことだったので、自分からやりたいって思えることができたのが久々だったので。ここをどっちか捨ててしまったら、すごく後悔しそうでしたから。
45日でできるんだったら、ちょっと頑張ればなんとかと思っていました。45日終わってしまえば、どっちに転んでもまあまあいいだろうと考えてましたね。
独学でやるってなると結構大変かなって。結構自分にルーズだったり甘かったりっていうところもあるので、誰かいてくれた方がいいかなっていうので、独学じゃなくてスクールに入るっていうことを選びました。
ーありがとうございます。じゃあ、誰かいた方がルーズな自分がなんとか45日耐えられるだろうと。
そうですね。
ーよかった、ありがとうございます。でも、そういうところ大きいですよね。ありがとうございます。
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受講中で成長したと思うところ
ー受講してみてここ自分成長したなっていうところあったりしますか。
まずは私、パソコンのスキル全然なかったんですけど、初めてMacを買って、もうなんかドキドキ。本当に使いこなせるのかなとかずっと思ってたんですけど、終わってみれば、意外と使いこなして、デザインできてるっていうところが、まず1番の成長かなと思います。
あとは、継続してなんとか45日終えられたっていうところです。まだちょっとレッスン7の課題出せてないんですけど、それだけ最後に頑張れば、45日継続してちゃんとできました。
結構自分に甘かったりとか、怠惰なところが出てしまう自分にとっては、すごく頑張ったというか、成長したところかなっていう風に思います。
ーありがとうございます。続けるっていうのが大事ですけど、難しいですもんね。ありがとうございます。
チーム制や講師の添削会について
ーチーム制度とか添削会っていうのはいかがでしたか。
チームは本当に良かったなと思ってます。やっぱり1人じゃどうしても「今日はもういいか」ってなっちゃうところがあるんですけど、周りに同じ課題に取り組んでいて、一緒に歩んでくれる人がいるって大切です。
みんな頑張ってるから自分も頑張ろうって思えたりっていうところもあるので、そこはすごく支えになったし、1人で延々と動画見てるだけじゃなくって、こうやっていろんな意見交換をしたりとか交流する場があったから続けられたかなって思います。
あと、添削会もプロで現役のデザイナーの方から指導してもらえるっていうのは、そうそうない機会ですよね。
私はメンタルが弱めで、軽く言われたことも120%ぐらいで受け取ってしまって、すごくへこんだりとか、ネガティブに考えがちな性格なので、正直結構ストレートにワーって言われたりすると、ちょっと「ああ」ってなってたんですけど。
でもそれでも、やっぱり私の作品を良くするために言ってくれてるんだっていうのはすごく伝わるというか。愛のあるご指導だったので、本当にそういう機会をいただけたっていうのは良かったかなーと思います。
ーありがとうございます。言うところは言うし、でも身につくは身につくしっていうところだったんですね。チームがサポートというか、ちょっとフォロー入ってくれたかもしれないですけど。
そうですね。
ーよかったです。ありがとうございます。
受講中の過ごし方
ー受講中のスケジュールというか過ごし方っていうのはどんな感じでした?
ちょっと私は特殊で、仕事辞めて、仕事が決まるまでは全然何にもしない時間があったので、最初の2週間ぐらいは、もうデザインずっとやってていいような生活をしてて、本当にもう丸1日かけてとか普通にやってました。
そして、仕事始まってからは、夜帰ってきてからデザインをやっていました。一応6時が定時なんですけど、入社したあと1ヶ月ぐらいはずっと定時で帰れてたので。
6時に退社して家に7時過ぎに着いてご飯食べて、その後、8時前ぐらいから11時まではやるっていう風にいつも決めて、11時になったら、もうパソコンを閉じてお風呂に入って寝るっていう風に決めて、そこまでは頑張るっていう風にして時間を作ってました。
で、土日はもうほぼほぼ1日使ってみたいな感じです。
ーありがとうございます。じゃあ3時間ぐらい頑張って作って。
そうですね。
ーすごいですね。すごい、3時間。ありがとうございます。
でも、たまに、もう眠いとか言って、そのまま寝ちゃったりとかは全然ありました。
ーありがとうございます。いいですね。
今後の活動予定
ーぐっちゃんは、今後どんな感じで活動されていく予定ですか。
仕事を始めたばっかりなので、そっちの方が忙しくって、もう帰ってきてそのまま寝落ちしちゃうみたいな生活をずっとしておりまして。
なので本当に副業にできるかどうか、本当はしたかったんですけど、会社が副業禁止っていうのもありますし、現実的に今叶えるのが難しいっていうところです。本当に細々と練習がてら今まで通り架空のものを作ってみたりとかっていう風するつもりです。
技術を維持しながら、余裕が出てきたら何か新しいことに発展させていけたらと思ってます。
ーありがとうございます。そしたら、とりあえずハッピーウェンズデーにでも参加すると良いと思いますね。
そうですね、参加できたらいいんですけど(笑)。
ー待っていますよ。
総合的な満足度
ー受講してみて100点満点中、何点でも大丈夫なんですけど、何点ぐらいですか。
100点って言いたいんですけど、ちょっとあえて95点で。
ーあ、その5点は?
5点は、短い期間で知識を得られるっていうところはあるんですけど、カリキュラムが充実しているその分やっぱりどうしてもタスクが多かったりとか、仕事しながらやるってなると結構大変っていうところです。
そこの自分の精神的なところと、肉体的な体力っていうのが求められるっていうところはあるかなっていうところです。
ーありがとうございます。
講座に参加しようか迷っている方へのメッセージ
ーぐっちゃん、受講に迷ってる方に向けてメッセージお願いします。
WEBデザインを学びたいんだったら、絶対に入った方がいいと思います。おすすめします。他を見てないのでわからないんですけれども、
PCスキルゼロでも、きちんと最後までホームページまで作り上げてるので、ここを選ぶのであれば、その選んだっていうことに自信と誇りを持っていただけるんじゃないかなと思うので、是非受講迷ってるのであれば、一歩踏み出してみるのもありかなと思います。
ーありがとうございます。ゼロからでもいけるぞと。
そうです。
ーありがとうございます。入門編85期の山口由華さん、今日はインタビュー受けてくださってありがとうございました。これからもご活躍を祈っております。今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。