独学でWordPressのホームページ制作に挑戦しながらも「もっとプロっぽく仕上げたい」という思いからデザスクへの挑戦を決めたという吉村麻美子(まみりん)さん。
仕事としてではなく、趣味から始まったデザインの道がどのように変化し、プロとしての一歩へとつながったのか。同期との学びやチームでの経験だけでなく、これからの展望についてもリアルな想いを語っていただきました。
今回は、デザスク入門85期のまみりんさんに話を伺いました。
- 趣味で始めたインスタ運用やホームページ制作がきっかけで、デザインの学びを本格化
- 独学では限界を感じ、直感でデザスクのセミナーに申し込み受講を決意
- チーム制がモチベーション維持や時間管理の面で大きく役立った
- 添削会では、プロ視点からのフィードバックで“素人っぽさ”の脱却を実感
- 総合満足度は「120点」!プロとしての道筋が見え、自信と覚悟をもって前進中
- 「迷っているなら行動を」と、受講を検討する人への熱いメッセージ
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門85期のまみりんさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
ー最初に、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。
デザインを学ぼうと思ったきっかけですが、昨年から知人のInstagramを運用代行として、お手伝いという形でさせてもらっていて、本当に私の趣味の延長レベルでやってたんですね。
それが意外と周りの反響が良かったので、「じゃあ、もう会社のホームページ作ってみたらいいんじゃないか」って提案をしたら、「ぜひ作ってほしい」ということになって。
私の独学で持っている知識を持って、WordPressでホームページを作り始めたんですけど、やっぱりどこか素人臭くて「どうしたらプロレベルになるのかな」と調べていたんですね。
そしたら、突然久保さんのInstagramの広告がパッと出てきて、すごくキラキラしている久保さんを見たんです。直感で「もうここに行ってみよう」と思って、リサーチも他はせずにすぐセミナーを申し込みました。
セミナーは、みしゃさんが担当だったんですけど、スクールの雰囲気がすごく伝わってきたので、「ここがいいな」と思って始めたんです。
ー初めに仕事が来てからの学びという感じだったんですね。
仕事と言っても、まだお手伝いの段階でしたね。報酬とかも一切いただかない、本当に趣味の延長レベルで「じゃあホームページ作ってあげるね」という形なんです。それが、デザインを学ぼうと思ったきっかけです。
ーすごいですね!依頼を受けてから、学ぼうと思われたんですね。
そうですね。
ー最初は、独学でやられてたんですか?
そうですね、独学です。
スクールで学ぼうと思った理由
ーそこからスクールで学ぼうと思った理由って何かあったんですか?
さっきもお伝えしたように、やっぱりどうしても素人臭くなってしまうので、「プロってどうやったらしっかりした形で仕上げてくるのかな」というのを自分で突き詰めてても限界があるなと。「これはやっぱり、プロに直接学んだ方が早いな」と思いました。
ーなるほど!先ほどは、久保さんの広告を見てっていうのをおっしゃっていましたが、全く他のスクールは見ずに久保さんの広告で?
はい。もう直感ですごいと思って。
ー久保さん喜びますね。ありがとうございます。
受講にあたっての不安
ー受講するにあたって、不安とか問題ってありましたか?
オンラインで講座を受けるという経験が全くなかったんです。しかも、知らない方たちと初対面で、どこまで自分が求めてるものを得られるのかというのが想像できなかったので、それは不安には思いましたね。
ーそれは、受講していく中で解決されましたか?
もう、すぐに解決しました!割とコミュニケーションが盛んで、分からないことは素直に聞けばすぐレスポンスがあるので、自分の動き方次第でいくらでも得られるなというのは感じたので、不安はすぐ消えました。
ー良かったです。ありがとうございます!
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受講して成長したと思うところ
ー次の質問ですが、受講して、ここは成長したなって思うところってありますか?
やっぱり、デザインにおけるルールやコツを学んだことで、「こういうふうにやれば、自分の作りたかったものってスピーディーに作れるんだ」ということが分かったので、それは本当に一番大きな収穫でした!
ー最初の依頼をいただいたホームページ制作に活かしていける感じですね。
そうですね。
ーすごいです。素晴らしいです!ありがとうございます。
チーム制について
ーまみりんさん、チーム制はいかがでしたか?
本当に、チーム制があってとっても良かったと思います!
ーモチベーションの部分ですか?
モチベーションもそうですし、やっぱり独学だと小さなことでも簡単に妥協って出来てしまうと思うんですね。ちょっと行き詰まったら、このくらいでいいかといくらでも制限を掛けられると思うんです。
その点、チーム制だとチームのみんなが同じ方向向いて頑張っているから、さらに先に進まなくちゃという気持ちにさせてくれて、すごい良かったと思っています。
あとは、スケジュール管理もチームのおかけで守ることができました。いろんなタスクがいっぱいな2ヶ月だったので、あれもやらなきゃいけないこれもやらなきゃいけないっていう時間管理が割と難しかったんです。
でも、しっかり進行しているメンバーが中にいて、それを見ながら、タスクをここまでしっかりこれを終わらせていくっていう、自分の中でのペース作りができたのは、チームがあったからかなって思っています。
ーペース、大事ですね。
本当ですね。
ーありがとうございます。
添削会について
ー次の質問ですが、添削会はいかがでしたか?
添削会も、本当に良かったって思っています。
素人臭さをどうしたら抜け出せるかっていうのはデザインを始めたきっかけで、一番知りたいポイントだったんですけど、実際に今活躍されてるプロの先生から、プロの視点で自分の作品がどのぐらいの位置づけにいるのかを指摘されたことで、客観的に判断できるように少しずつなってきたと感じています。
それはプロのデザイナーさんが講師だったからこそと思ってるので、添削会にはすごい感謝しています!
ーありがとうございます。
受講中一番印象に残っていること
ー受講中に一番印象に残ってることって何かありますか?
印象に残ってることは、そうですね。キャリアについて考える時間がたくさん設けられてたっていうのが、デザイン面以外ですごく受講して良かったなと思ってることです。
デザスクの受講前にデザインができるようになっても、実際にプロとして活躍するためにはどういう道を歩んでいけばいいのかを知りたかったので、スクールに入ってデザインしか教えてくれないところだったら、結局自分でリサーチしようと思っていました。
人脈についても、プロのデザイナーなんて周りにいないので、どうやっていったらいいんだろうっていうのは疑問に思ってたんです。
でも、デザスクでは、キャリアサポートとかハッピーウェンズデーとか、実際に活躍されてる卒業生の方の話をオンラインとはいえリアルタイムで聞く時間がたくさんあったので、それはもう本当に良かったですね。
ー先の道がちょっと見えた感じはありましたか?
そうですね。基本から学んでいるので、しっかりとデザインできるようになりました。さらに、実際にプロになるにはどのように進んでいくのか、ロードマップがあってレールをしっかり引いていただいていました。言われたことをコツコツやっていけば、着実に進んでいけるなって感じられた気がします。
ー卒業生の方とか、ちゃんとモデルになる方がいらっしゃいますもんね。
そうですね。
受講中の過ごし方
ー受講中の過ごし方、時間の使い方はどんな感じでしたか?
私は基本的にもう1日フリーでデザインに没頭できたので、リサーチの時間だとか動画を見る時間も含めて、最低でも8時間は確保するようにしていました。
ーほぼ毎日?
ほぼ毎日デザインは何かしらやっていたんですけど、リフレッシュも必要だと思って、課題の提出が終わった翌日はちょっと外出したりとかしていました。
―大事ですね。
メリハリは、つけてましたね。
ーなるほど。休みはどのような感じでした?
休みは、あまり関係ない感じでしたね。
ーなるほど。それじゃあ、自由に時間を使っていた感じなんですね?
はい。
ーありがとうございます。
今後の活動予定
ーこのまま次の質問に行きたいな思います。今後はどんなふうに活動していく予定ってありますか?
えっと、デザイナーとして独立でやっていく覚悟をしているので、まずはフリーランスで動き出そうとしているところです。
ー何かクラウドワークスとかですか?
そうですね。ちょうど100円コンペにも参加しているので、毎日1個は応募するっていう目標にしているので、期間中はその目標を達成したいと思っています。その期間が今月と来月なので、それが落ち着いたら交流会とかにも参加していこうと思っています。
ーこれからはリアルに会っていく感じなんですね?
そうですね。
ーありがとうございます。
総合的な満足度
ーでは、受講してみて、総合的な満足度を100点満点で教えていただきたいなと思います。まみりんさん、いかがですか?
120点です!
ーおお!すごいですね!その理由は?
求めていたプロからの添削が実際に受けられましたし、不安に感じていたプロになるためのルートも教えていただくことができたからです。
やるべき道が明確になったので、もちろん自分でリサーチすることも必要ですが、時間を大幅にショートカットできたので大満足です。
ー嬉しいです。ありがとうございます!
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、受講を迷っている方にメッセージをお願いします。
始める前はいろんなことで悩まれると思いますが、内容は確実なものです。迷っているならぜひ行動してみてほしいです。
デザインだけじゃなく、これからの生き方や進むべき道など、深い部分も学べるので、絶対に後悔しないと思います。
ーそれではこれでインタビューを終わりたいと思います。長い時間ありがとうございました!今日は入門85期の吉村麻美子に来ていただきました。