職業訓練校での挫折を経て、「楽しく学べるWEBデザイン」に再び挑戦した和田哲也さん(わーさん)。
教科書通りの授業と添削のない環境に限界を感じる中、久保さんのYouTube動画に出会い、45日間の集中講座に挑むことを決意。
今回は、入門編83期のわーさんに、仲間と共に進めるカリキュラムと丁寧な添削指導により、自らの成長を実感し、自信と実践力を手に入れたその軌跡を語っていただきました。
- 職業訓練校ではコーディング中心の学習で、添削や実践指導がなかった
- デザスクの楽しく分かりやすい指導に惹かれ、「自分にもできるかも」と希望を持った
- 細やかなフィードバックで自分の課題に気づき、着実にブラッシュアップできた
- 素材選びや情報収集を通して、「検索力」「や「自走力」が身に付いた
- オンライン学習に不安があっても、まずはチャレンジする価値があると力強く後押し
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は入門編の10月生83期のわーさんに来ていただきました。よろしくお願いします!
はい、よろしくお願いします。
ー45日お疲れ様でした!
ありがとうございます。
ーわーさんは、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由は何でしたか。
僕は職業訓練校で、WEBデザインと動画のスクールに行ってたんですけど、そのWEBデザインの学校がコーディングばっかりで、そこでちょっと挫折してしまいました。
7月ぐらいかな。なかなかコーディングが上手くできなくて、「WEBデザインって難しいのかな」と思っていて、たまたまスマホで動画を観ているときに久保さんの動画に出会ったんです。
楽しく学べることに気付きデザスクへ
ー動画を見て、どのように思いました?
「なんてテンション高くて面白いんだ!」と思って、久保さんの動画をいっぱい検索して調べてみたんです。「デザインってこんなに楽しくできるのかな」と思って、学校で習ってるのと全然違うなと感じて、そこで興味が出たんですよね。
動画以外にも何かないかなと思っていろんな動画を見て、「結構教えてくれるんだ」と、そこで興味を持ってデザスクに入ろうと思いました。
ー難しいと思ってたものが、楽しそうに感じたんですね。
そうです!前の学校ではコーディングばっかりで、コーディングで組み立てていくような形だったんです。ちょっとでも間違えると理解するのが難しかったですね。特にJavaScriptとかになると、頭がこんがらがってしまって、「しんどいな」と思っていた時があったんですよ。
でも、久保さんが動画でとっても楽しくやってるのを見て、「こんなに楽しいのかな」と思って、そこでいろいろ見始めました。
ーありがとうございます!
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学び直したいと思ったきっかけ
ーわーさんは職業訓練校に通われていたとのことですが、1回ちょっと挫折しかけたところから、どうしてやっぱりまた学びたいなと、そういう風に決めたんですか?
職業訓練校に5ヶ月間行ってたんですけども、毎月のカリキュラムだけは、すごいんです。1日6時間ぐらいやって、その後放課後に残って疑問点などを先生に聞くんですけどね。その時点でクラスに25人ぐらい生徒がいて、放課後先生のところに集中するからなかなか回ってこないんですよ。疑問点も分からないまま、進んじゃって。
しかも、教科書通りのことしかやってないから、他のことって全然分からないんですね。例えば、添削っていうのがないんです。もう出したら、出しっぱなし。課題を提出したら本当に見てもらってるのか、その出した作品に対してどこがダメなのか、どこがいいのかっていうアフターフォローもなかったです。
とりあえず教科書を淡々と進めていくだけで、あと淡々とコーディングをしていくっていうだけで。だんだん「本当にこんなんでできるのかな?」っていう疑問が大きくなりました。デザインも教えてくれるわけではなく、「教科書に載ってることをやってみましょう」みたいな感じで、教科書に載ってることだけをやるんです。
デザインの楽しさを再認識
ー教科書を進めるだけのカリキュラムに疑問があった形ですか?
そうですね。学校でやるから淡々と進むんですけども、間違えてるところとかあった時に指摘っていうのがなかったです。添削もないし、自分がどこまでのレベルなのかも分からないし、自分がデザインをできているかわからなかったです。
毎日出席を取って、これだけのカリキュラムをこなしてこれだけ終わってますという流れでした。テストもあるけど、高校生の筆記試験のようで。問題用紙が2~3枚で、コーディングの名前を書いたり用語を書いたりとか。
別にデザインとか全然関係ないから、「こういうのでほんまにいいのかな」っていうのはそもそもあって。久保さんの動画とか見たら、きっちり添削もやってるし、しっかり教えてもらえるっていうのがすごい魅力でしたね。そういうふうに添削を受けたこともなくて。
オンラインでそこまで教えてもらってるのに、実際の学校の勉強でそこまで教えてもらってないっていう、矛盾をすごい感じました。やっぱりデザインの勉強の方が楽しいし、自分も楽しいんだろうなと思っていたんです。
コーディングばかり打ち込んでるより、そっちの方がやりたいっていうのはだんだん出てきたんです。久保さんの動画では、楽しく教えてる。久保さんは表現豊かなんで、すごい分かりやすいんですよね。
動画を見ながら「ここはこうだよね」「こうした方がいいよね」って言いながら教えてもらってる。ああいうところを見ると、全然違うなと思いました。そこで、もうこっちに行こうと思って決めました。
ーそうだったんですね。
以前のスクールとの違い
ー実際にデザスクを受講してみて感じた違いとか、特に「ここが違ったな」っていうのはありますか?
添削の時に、最初どういうふうに添削されるのか分からなかったんですけども、やってみたら講師の先生がきっちり細かいところまで見てくれて。
自分がチョイスした素材とレイアウト、テキストとのバランスとかを比べながら、「ここが違う」「ここはいいけども、ここはこうした方がいい」とか、的確に自分ができてなかったところを教えていただいたり。
それをまたブラッシュアップして次に繋げられるような形で教えてもらえるっていうのが、もう全然違うなと思いました。
学校ではそういうことは一切なくて、「先生、ここ分からないんです」って聞いても、「ここはこうしたらいいから、この通りやりなさい」っていうので終わってしまったので。あまり自分に身につかないなっていうのはありましたね。
ーやっぱり、見てもらうのって大事ですよね。
それはすごく思いました!
ーありがとうございます。
受講して成長したと思うところ
ー次は、受講してみて自分の中で「ここは成長したな」っていうところを聞きたいなと思います。わーさん、いかがですか?
やっぱり、検索力ですね。いろいろ素材を探すにあたって、検索して調べるじゃないですか。なかなか素材がマッチしないんで、それを自分なりにいろいろ考えながら検索してきました。
なおかつフォントの検索もしながら、マッチするようなものを選んだりとか、そういうのもすごい考えながらやっていました。それは職業訓練校で教えてもらったことじゃないので、すごく勉強になったと思います。
自分なりに考えてやるっていうことが大事なんだなっていうのが、すごく分かりました。検索って今まで単に「調べ物」だけかなと思ってたら、それだけではなくて、考えながら調べて、それが実際に自分が使えるようになるっていうところが学べたのは大きいかなと思いました。
ーありがとうございます。今後、いろいろ活きてきそうな力ですね。
はい。
総合的な満足度
ー次は、総合的な満足度について伺いたいと思います。100点満点中の点数と、「プラス面」と「もうちょっとこういうの欲しかったな」みたいな両面で、理由も教えてください。
はい、僕は100点です!
ーありがとうございます!うれしいです。理由を教えてもらってもいいですか?
ちょっと職業訓練校と比較するのもあれなんですけど、職業訓練校は5ヶ月間だったんですよ。
5ヶ月間でどこまで何が身についたかって、今振り返って思うと、教科書に書いてあることぐらいしか身についてないなと思います。じゃあデザイン力を教えてもらったところで何ができてんのかなって思ったんですね。
デザスクで教えてもらったのはたった45日だったんですけど、とても密度が濃くて。内容量というか、やってることの内容の濃さと、チームでみんなでいろんな悩みや相談をし合いながらできる環境を作っていただいたり、常にチャットワークで情報を交換したりいろんなことを教えてもらえたりするっていうのが、とても大きかったなと思います。
あと、添削していただいた先生たちが、本当に添削時間をオーバーしてもすごい熱心に教えてもらったっていうのがすごく嬉しくて。学校ではそんなに教えてもらってないなと思って、そこの差はすごく実感しましたね。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、受講を迷っている方へのメッセージも一言お願いします。
オンラインの通信の学校ってどうかなと思われてる方がいらっしゃったら、1回チャレンジするのが絶対おすすめかなと思いました!
ーありがとうございます。これで、インタビューは終了となります。今回は、入門編83期の和田哲也さんに来ていただきました!