受講前は嫌だったチーム制の大切さを早々に実感！講師の的確なフィードバックで未経験でも理解できた

今回は、入門編83期の久家典子さん（くやちゃん）にインタビューを行いました。

「また騙されるかも」と不安を抱えながらも、少しの希望を信じてWEBデザインの学びを始めたくやちゃん。看護師の仕事と両立しながら、「やって損はない」と語る背景には、チームの存在と、講師の存在もありました。

今回は、学びや心境の変化をもたらした受講体験について伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ーでは、今日は入門編83期の久家典子さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーということで、まずは45日間本当にお疲れ様でした。

お疲れ様でした。

ーではですね、くやちゃん、ズバリ、デザインを学ぼうと思ったきっかけとか理由は何だったんですか？

私の場合、何をしたらいいかわからないし、すごい悩んで悩んで、「なんかないかな」って。一回、私はちょっと違うとこで騙されてるのもあって、「ここ本当に大丈夫かな」って思いながらも、かなり疑いながらでした。

でも、YouTubeをやってるってことは、そんなに変なことしてないだろうって思いました。本当におかしいとこって出さないじゃないですか、そういうのって。

なので、多分間違いないし。こんだけ顔出してるし、お名前も言われてるし、「ここでちょっとやってみよう」っていうのが、本当にもうきっかけです。

ーありがとうございます。なんかあれですよね、元々のお仕事から新しく何か変えようっていう感じだったんでしたっけ？

そうですね。看護師もしてるんですけど、体力的にやっぱり年齢と共にこのままできるのかなとかっていうのもあったので、第2、第3の人生じゃないですけど、シフトしていかないといけないなと思っていました。そういうのもきっかけですかね。

ーありがとうございます。

独学ではなくスクールを選んだ理由

ーくやちゃんはデザスクに入るにあたって、いろいろYouTubeとか見てくれてたって感じだと思いますが、スクールで学ぼうと思ったきっかけ、理由とかありますか？

私はどちらと言えば、突発型っていうか、猪突猛進みたいなところがあります。なので、「これ！」って思ったらすぐ行動しちゃうんですね。というのもあって、他のスクール見てもないんですよ。もうたまたま一番最初に見たYouTubeが日本デザインだったので、もう「ここしかない」と思って、来ました。

ー「ここしかない」ってピンときた理由はなんですか？

やっぱり久保さんが顔出ししてるのが一番ですかね。あと、すごい楽しそうだったっていうのが。「こんなキラキラしてる人、久しぶりに見たな」と思ったんで、それが一番ですかね。

ー決め手は久保さんのキラキラに引かれたって感じですか？

そうですね〜。

ーありがとうございます。

受講するにあたって不安や問題

ーじゃあ、受講する前のところで、受講するにあたって不安とか問題ありませんでしたか？不安とか問題って、いろいろあると思うんですよね。その不安を乗り越えたり、どうやって解決したのかっていうのも教えて欲しいなと思います。

かなりありました！やっぱり、1回騙されてるってのもあったので、本当にここ大丈夫なのかなって。入ってからもだいぶ疑ってるところもあったんですけど。

ーそうなんですね。

不安点は受講を進めていくうちに、クリアになっていきました。

作業時間自体には、少なくなってしまったんですけど、それでもなんとかできました。最後まで修了することができたっていうところが、1番ちょっと今、ほっとしてるし、すっきりしてるところではあります。

デザスク受講前の騙された経験について

ーありがとうございます。ちょっといろいろ深掘りたいところはあるんですけど、やっぱりあれですよね、騙された経験っていうのは、どんな感じだったか、お話できる範囲で大丈夫なんですけど。

あの、それこそネットワークビジネス的なやつですね。それがいいっていう人もやっぱいるだろうし、それがちょっと「騙された」って思うタイプの人もいると思うんです。私はどっちかっていうと、そこには合わなかったです。

「事業家になりたい」「事業主になりたい」みたいなセミナーでしたね。でも結果、看護師でも事業主にはなれたんで。そこで習ったことって、全然活かされてなかったんですね。

ーうんうん。そのような経験があったのですね。

そうですね。でも、勉強にはなりました。

ーくやちゃんのキャラですよね。「勉強になった」って言えるのが大きいですよね。

ありがとうございます（笑）。

ーこちらこそ、教えてくださりありがとうございます。

受講中の過ごし方について

ーくやちゃんがその「作業時間が少なかった」っていうのは、具体的にどのくらいしか取れなかった感じですか？

平日は、頑張っても3時間取れたかな？どうかな？でも大体2時間ぐらいですかね。

ー休日は？

ほぼほぼ時間は使えたので。土日休みなんですけど、でもそう言っても4時間とか、頑張って5時間みたいなところですかね。

ーお仕事やりながらですよね？看護師の。

あ、そうですね。

ーそれは素晴らしいですね。ありがとうございます。

デザスクに入って変化したこと

ー受講してみて、「あ、ここ成長したな、自分」っていうところあったら、教えて欲しいなと思います。もちろんデザインが身についたところもあると思うんですけど、そこでもいいです。それ以外にも何かあったら教えて欲しいなって思います。

パソコン苦手ではなかったんですけど、「私って意外とできないことはできないんだ」っていう。パソコン作業も「できる」と思ってた、だけど「実はできてなかったな」っていうのを自覚できたことです。

あとは、またこんなこと言うのあれなんですけど、前の出来事を乗り越えることができた。今までちょっと、うちの中で悶々としてたものが、笑いじゃないけど、ストーリーに変えることができたっていうことが、1番大きかったのかなーって思います。

こんな風に「前はこんなことがあってね」とか言えなかったんですけど、ここ来たおかげで、ちょっと乗り越えられたなっていうところがありますね。

デザインに関しては、本当に何にもできないところからやったので、「私すごいすごいぞ、ここまでできるようになったんだ」っていうのは、本当の成長かなって思います。

ーありがとうございます。よかったです。そういう新しい見方みたいなのができるようになって。デザインのところもね、もちろんできてよかったです。

チーム制度と講師の添削会について

私は最初、本当のこと言うと、ちょっと言いにくいんですけど、本当は1番最初は、チーム制すごい嫌だなって思ってたんですよ。

なんか、1人で黙々したいなって思ってたんですけど、いや、チームは大切ですね！本当に！

いやもう、本当に、もうチームにどれだけ助けられたことか。やっぱり自分1人だと、「あ、これぐらいでいいかな」とか、「あ、今この時間はいいかな」とかって思うんですけど、メンバーのみんなから「今どんな感じですか？」とかチャットが来ると「あ、やばい、私やってない、どうしよう、やらなきゃ」みたいな。

そうなって、また机に向かうとか、パソコンの前に座るとかっていうのを繰り返してたので、「これ1人だったら、ぜったいに無理だな」って本当思いました。だからもう、チームって本当にもう、本当、皆のおかげでここまで来たなって思います。

あと講師の先生は、も3人子供がいらっしゃるっていうことで、YouTubeにも出られてたんですけど、忙しい中でこんなに添削してもらえてありがたいと感じたことと、あと本当に的確なんですね、一言一言が。

「これはもうちょっとこうした方がいい」とかっていう、それ見て、「私これで行き詰まってたのになんでそんなサクサク出てくるんだろう？」みたいな。「あ、そっか、そこ直せばいいのか」みたいな、もう本当に具体的に言ってくださるので、すごい学びになりました。

ーありがとうございます。ね、「チーム制が嫌だった」という衝撃発言からの（笑）。ありがとうございます。

今後の予定について

ーくやちゃんは今後どんな感じでやっていく予定ですか？

今後は、中級にやっぱ行こうかなと思ってます。で、長期的な目標しかまだなくって、今の仕事をして、副業をちょっとずつして、デザインの方を少しずつできればなっていうふうには思ってるところです。

ー看護のお仕事しながらですね。

そうです。

ーありがとうございます。

総合的な満足度

ー総合的な満足度、お聞きしたいなと思います。これ、100点満点でお願いしてますってお伝えしてて、理由もお聞きしたいなと思います。もちろん100点じゃなくても全然大丈夫ですし、本当に点数つけていただけたらで、それの理由も教えて欲しいなと思います。

もう満足度でいくと100点満点です。

でも個人的に、私自身が「じゃあ何点だったか？」って言われると、多分75とか70点とかです。「もうちょっと頑張れたんじゃない？私」っていう、時間の使い方とか、特にそうなんですけど、っていうところですかね。

でも、もうこのデザインスクール、日本デザインスクールに関しては、「やって損はない」っていうところは、すごいあります。

ーありがとうございます。嬉しいです。

講座に参加しようか迷っている方へのメッセージ

ー最後、これだけお聞きしたいなと思ってまして、「今、受講を迷っている方がいたとしたら、その方にどんなメッセージを届けますか？」っていう質問になります。メッセージいただけたらなと思います。

迷ってる方も本当にいろんな理由で迷われてると思うんですけど、一歩踏み出してもらうと、全然違う世界が見えるし、悩んでる時間があったら、本当やってみたらいいかなっていうふうに本当に、思います！変えられるのは自分だけです。

ーはい、ありがとうございます。とてもとても素敵な言葉、ありがとうございます。83期の久家典子さんに来てもらいました。ありがとうございました。