Photoshopを全く知らなかった大澤直美さん(けんちゃん)は、スマホ広告をきっかけにWEBデザインに興味を持ち、デザスクで挑戦することに。
WEBデザインに興味を持ったきっかけや受講中の苦労、仲間との学び合い、Photoshop習得の喜び、今後の目標まで率直に語っていただきました。これから受講を検討している方へのメッセージも必見です。
今回は、デザスク入門編83期を受講したけんちゃんにインタビューしました。
- スマホ広告をきっかけにWEBデザインに興味を持ち、45日間の短期講座に挑戦
- 初めて聞く用語や複数のアプリ操作に戸惑いながらも、動画や講師・仲間の励ましで乗り越えた
- 全く知らなかったPhotoshopの操作を習得し、自信に繋がった
- ホームページ制作で自作画像が反映された瞬間に大きな達成感を感じた
- ポートフォリオを充実させながら、ココナラやコンペに小さな案件から挑戦予定
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は83期の大澤直美さん(けんちゃん)に来ていただきました。45日間、お疲れ様でした!
お願いします。
ー早速ですが、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由って何でしたか?
きっかけは、携帯でいろいろ見ているうちに、いろんなスクールの広告とかが出てきて、WEBデザインってどんなことやるんだろうっていうのがまず初めでした。
ちょっとかじってみようかなっていう軽い気持ちだったんですけど、あんまり長い時間はかけたくないなと思ったので、45日っていうのがちょうどいい期間かなって思ってやってみたんですね。
でも、始まってみたら、最初は易しいけど、レッスン4〜7ぐらいから「あれ?あれ?」って思って。
ー難しいですよね。
はい。最後までいけるかなと思ってちょっと不安はあったんですけど、動画を何回も見て、講師の方の励ましとかチームメイトの励ましとか、自分自身も期限までにやらなくちゃっていうことに気付き、なんとか終わったっていう感じでした。
ーありがとうございます。デザスクはたまたま何かで見かけた感じなんですか?
そうですね。携帯で検索してる時に無料の相談会っていうのをやっていて、その時よねちゃんが担当で。話し方とかも優しくて、こういう感じのところの方が私は合ってるかなって思って申し込みました。
ーありがとうございます。
せかせかしていないというか。
ーそうですね。よねちゃん、優しい感じですよね。
他のスクールではなくデザスクを選んだ理由
ーけんちゃんは、他のスクールは見られず、もうデザスク1本って感じだった?
他はやっぱり期間が長かったりちょっとスパルタっぽい感じだったので、厳しいのはちょっときついかなって。
ーよねちゃんの優しい感じが決め手になった感じですか。
そうですね、それ半分ぐらいありました。
ーよねちゃんにちょっと伝えておきます。
はい、伝えてください!
ーお伝えします。
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受講にあたっての不安
ーけんちゃんは、受講するにあたって不安ってありましたか?
最初のうちは不安はなかったんですけど、途中から不安が出てきましたね。
ーどんな不安だったんですか?
初めて聞く単語とかも多かったので、できるかなっていう不安です。アプリも知らないこともたくさん出てきて、「どれのことだっけな」っていう。新しい単語がなかなか入ってこないっていう苦労はありました。
ー難しい言葉がいっぱい出てきますもんね。
はい、カタカナの英語が。「何のことだろう」って。
ーパニックになりますよね。
なりましたね。
ーそれは、やっていくうちに解決できましたか?
実際自分が触ってみれば「あ、これのことか」っていうのは分かるんですけど、やっぱりやらずに頭の中だけだとごちゃごちゃになっちゃいますよね。経験して少しずつ身についていったのかなって思います。
ーすごい力になってますね。ありがとうございます。
受講してみて成長したと思うところ
ーじゃあ、受講してみて成長したなっていう部分ってありますか?
そうですね。全然知らなかったPhotoshopっていうのが操作できるようになって、それはすごい自信になりました。「私これ知ってる」って言えるかなっていうの。うまく作れるかどうかはちょっと別として。
ーでもね、使えてたら何でも作れちゃうので強いですよ。
最近テレビのCMでも、携帯でPhotoshop操作してるのありますよね。
ーありますあります。
「あ、これやったやつだ」って。
ー嬉しいですね。
そうですね。
ーありがとうございます。
チーム制や講師の添削会について
―次は、チーム制や講師の添削会について伺います。けんちゃん、チーム制や講師の方の添削会はいかがでしたか?
そうですね。チームに、私と同じように初めてPhotoshopをやる方が何人かいたので、同じようなところでつまずくのですが、そういうのを共有できていいなと思いました。
誰かが質問してくれたりすることで、気づきをもらえたりしたので、そういうことはやっぱり人数がいた方が共有できることも多くて良かったのかなって思います。
ーありがとうございます。
添削会は5人のチームだったんですけど、30分以上ぐらい1人ひとり見てくれて、すごいきめ細かく添削してもらえたって思いました。
みんなで見てるから共有できて、(メンバーの作品の添削も)自分の中に取り込めることができました。ありきたりですけど、やっぱり「人の振りみて我が振直せ」っていうか、同じような気づきだけど改めて気がつくと「ああ」って腑に落ちるところもあるし。やっぱりチーム、1人じゃなくて良かったかなとは思います。
ー確かに、自分だけの添削だとちょっと気づけない部分っていうのもありますもんね。他の方の添削で気づきもあったり勉強になったりもあると思うので。そういったところはすごくいいのかなっていうふうには思います。
受講中の過ごし方
ー次は、受講中の時間の使い方などについて伺います。受講中の過ごし方、どのぐらい課題に時間を当てたとかって何かありますか?
私は仕事がパートで、週3〜4日ぐらいしか仕事はしてなかったんです。比較的時間はたくさんあって、短時間でなるべく終わらせたいなと思っていました。
一応頭の中で考えてから最初のうちはできてたんですけど、写真の加工あたりからちょっと時間が足りなくなってきて、細かい修正だとか、気になるところをなかなか上手く抜けなかったりするのが時間かかったりしてしまいましたね。そういう時間をかけちゃったところはいくつかあります。
参考を探しに行くのも時間かかりました。
ー参考探し、時間かかりますよね。
はい。自分がいいと思っても、このレイアウトと合わせると合わなかったり、そういう組み合わせのタイプっていうのがうまくいかなかったのかなって思ったりして、そういうことに時間がかかりましたね。
ーそうだったんですね。ありがとうございます。
受講中に一番印象に残っていること
ー次に、けんちゃんが受講中で1番印象に残ってることって何かありますか?
ホームページですね。最後に、テンプレートとはいえ「あ、これでホームページができるんだ」っていう。その画像が自分の作ったものに変わる瞬間とかがやっぱり心が踊るというか。「ああ変わった、自分の思い通りにできた」って思うと、最後はすごい嬉しかったですね。
ー嬉しいですよね。「作れた」っていうのが。
はい。
ーありがとうございます。
今後の活動予定
ーけんちゃん。今後どんな風に活動していく予定ってありますか?
はい。私は一応入門編で終わりにしようかなとは思っています。ポートフォリオを少しずつ増やしていきながら、自分が納得できたところでココナラとかコンペとかに、自信がついた時点でチャレンジしようかなと思ってます。
最初のうちは単価が低くても、復習のつもりで小さいところから始めていきたいなって思ってます。
ー少しずつポートフォリオを増やしていこうかなっていう感じなんですね。
はい。
ーいいですね。ありがとうございます。
受講を悩んでいる方へのメッセージ
ー最後に、講座を受講しようか迷ってる方にメッセージをいただきたいです。
あ、そうですね。Photoshopに興味がある人は、1度チャレンジしてみたらいいかなって思います!
ーはい。ありがとうございます。
ーありがとうございます。では、これでインタビューは終了となります。本日は、83期のけんちゃんに来ていただきました!