プロのデザイナーによるフィードバックでスキルアップ！仕事と両立できたスケジュール管理のコツとは

2025年6月11日

仕事にやりがいを求めていた横田莉奈（よこりな）さんは、久保さんのYouTubeに心を動かされ、直感でWEBデザインの道へ踏み出しました。

三日坊主を自覚しながらも、45日間の短期集中講座に挑戦。スケジュール管理や自走力を磨きながら、仲間とともに走り抜けた濃密な日々の中で、確かなスキルと自信を身につけた彼女の学びと成長の記録をお届けします。

今回は、入門編82期のよこりなさんにインタビューしました。

1分で分かる！この記事のダイジェスト

過去の経験から独学では続かないと悟り、スクールでの学びに集中
勤務後や休憩・通勤時間などを活用し、計画的に学習を継続
自ら調べて解決する習慣や、逆算して取り組む姿勢が身についた
スキルを高め、ポートフォリオを充実させた上でWEBデザイナーとしての転職を視野に
不安を抱えて始めたが、スキルと達成感の両方を得られたことで満足度は満点
自分のように直感で踏み出しても、確かな成果が得られることを伝えたいと力強く語る

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編82期のよこりなさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ー早速ですが、よこりなさん、デザインを始めようと思ったきっかけをお伺いしてもいいですか。

はい。私がデザインを学ぼうと思ったきっかけは、今は全く違う仕事をしているんですけど、もっと自分が楽しくてやりがいがあるものを仕事にしたいなって思っていた時に、YouTubeで久保さんのチャンネルを拝見したんです。

すごい久保さんがキラキラ楽しそうに仕事されているのがすごいいいなと思って。元々作ることが好きだったっていうのもあるんですけど、それでちょっとやってみようかなと思ってデザインを学ぶことにしました。

ーなるほど。じゃあ本当に、元からそういうクリエイティブな仕事がしたかったみたいな感じだったんですか。

元々はそうは思ってなくて、いろいろ自分がやりたいことって何だろうって探してた時に、久保さんのチャンネル見て、ピンときたというか。「これやりたい」って思って、直感で決めたって感じですね。

ーそうなんですね。

はい。

ー結構、直感の方はいらっしゃいますね。受講生の中でも「これいいな」と思って直感で入ってくれたっていう方、結構いらっしゃいますね。

感覚で、はい。そうです。

デザスクを選んだきっかけ

ーその時に、他のスクールとか見たりとかってしましたか。デザスクを選んでくれたきっかけってあったりするんですか？

ほとんど見てなくて、セミナーあるじゃないですか、3時間の。久保さんのYouTubeでもう引きつけられて、その次の日にはもうセミナー受けてたんで、そのまま流れに乗って行ったみたいな感じですね。

ーそうなんですね。じゃあ本当に「見て、行動して」って感じだったんですね。

はい。

ーなるほど。その時スクールに入ってくれたわけですけど、独学でやるっていう考えは全然思いつかなかったって感じですか。

そうですね。過去にも資格取ってみようかなと思って、独学でちょっと勉強を始めたことも何回かあるんですけど、三日坊主の性格なんで、全く続かなくて。独学はもう絶対無理だなっていう認識でいたので、もうスクール受けようって、迷わずスクールに決めました。

ーあ、じゃあ本当に、独学が難しいこともあってスクールに来てくれたって感じなんですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ーよこりなさん、受講前とかに不安なことだったりとか、自分が抱えてた問題とかってありましたか。

不安要素としては、45日でデザインを学ぶということで、やっぱり結構タイトなスケジュールになるんだろうなって思っていました。自分の仕事と両立しながら、本当にやっていけるかなっていうところが一番大きかったです。

ー両立しながらっていうところが、自分にとってはすごく大きな不安だったんですね。

はい。

ーじゃあその不安って、自分の中でどうやって解決というか、折り合いをつけていったんですか。

そうですね。スケジュール管理はちゃんとやろうと思って、毎週毎週課題が出されて、その提出期限が決められているので、そこからちゃんと逆算して自分のスケジュールを組んで、時間を確保して取り組んでたっていう感じです。

ー本当にスケジュール管理を徹底していたんですね。

そうですね。

ーそうなんですね。確かに45日間って短いですけど、めっちゃ大変じゃなかったですか、スケジュールとか。

正直、めっちゃ大変でしたね。

ーですよね（笑）。じゃあ、何時間刻みとかで組んでた感じですか。

今勤めてる会社が泊まり勤務なので、仕事の日は自動的にパソコンが触れない、1日触れないっていう日があったんで、自分の休みとかにガッとまとめてやってた感じです。

ーなるほど、なるほど。じゃあ本当にまとめて時間取れる時にやってらっしゃったんですね。

はい。

ーなるほど。確かにそうですよね。そういう環境だったら、まとめて時間取るっていうのが一番いいですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講してみて成長したと思うところ

ー今回受講してみて、「ここ、自分の中で一番成長できたな」というところをお伺いしたいです。結構「成長したな」っていう部分って、なかなか自分では気づきにくいと思うんですけど、本当に些細なことで大丈夫です。デザインもそうですけど、メンタル面やスケジュール管理とか。よこりなさん、受講中に一番成長できたなっていうところを教えてください。

はい。受講して、デザインの面で成長できたのはもちろんなんですけど、それ以外で、デザスクを受講し終わって自分が成長したなって感じているところが、やっぱり自分でスケジュールを組んで取り組んでいくという面で、タスク管理能力が絶対上がってるなって思いました。

あと、Photoshopとか全く知らないものを使っていく中で、自分は仕事の時とか、分からないことがあるとすぐ誰かに聞いて「これどうやるんですか」みたいな感じで、すぐ聞いちゃう癖があったんです。

でも、デザスクでは「分からなかったらとりあえず自分で調べましょう」っていうのがあるので、その面では、課題が見つかった時に自分で調べて解決していく力は身につけられたなと思います。

ー確かに、そこら辺は結構デザスクにいると強制的というか、絶対に身につくところですよね。ありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

ー次は、デザスクの特徴である「チーム制」というところと、講師の添削会について感想とをお聞きしたいです。他のスクールさんだとチーム制って結構珍しかったりしますが、チーム制や講師の添削会はいかがでしたか。

はい。絶対にチーム制じゃないと乗り越えられてなかったなと思うんで、本当にチーム制で良かったなと思います。

やっぱりチームで交流していくことで、お互いのいろんな共有ができたりとか、その交流することで自分のモチベーションにもすごい繋がりました。本当にチームのみんなに助けられて、無事に45日終えることができました。

あと、講師の添削会なんですけども、やっぱりプロの方に直接フィードバックがもらえるっていう点では、すごくスキルアップにつながる大きなことだと思うんです。

添削会の時間はとても楽しみでしたし、毎週みんなで楽しみながら参加できてたので、良かったです。ありがとうございます。

ーはい、ありがとうございます。

受講中の時間の使い方

ー次に、受講中の「時間の過ごし方」について伺います。仕事の合間とか色々あると思うんですけど、夜の時間帯でも、どういった時にどれぐらい時間取って作っていたかとかを目安程度でいいので教えていただけたら。よこりなさん、受講中の時間の使い方ってどんな感じでしたか。

はい。受講中の時間の過ごし方なんですけど、さっきお話ししたとおり、仕事が泊まり勤務なので、朝仕事が終わって帰ってきて1時間ぐらい仮眠です。

仕事中はあんまりそんなに寝れないので、帰ってきて寝て起きて、そこからもうひたすら課題に取り組む、みたいな感じで。

あとは通勤のその電車の中の時間とか、仕事の休憩中とかでスマホでも課題のレッスン動画は見れたので、そこを使ってうまくやってった感じです。

ーじゃあ本当に、隙間時間とまとまって空いた時間とかを使ってって感じなんですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講中に一番印象に残っていること

ー次に、受講中に一番印象に残ってたこと、出来事でもいいですし、自分の中で一番印象に残ってることを教えてください。

受講中に一番印象に残っているのは、やっぱりチームの添削会、決起会の時間です。普段作業はずっと一人で進めていくので、やっぱり一週間の中でその時間がすごい楽しみな自分がいて。その楽しみだった部分が大きかったので、一番印象深いです。

ーそれじゃあ結構チーム添削会が、よこりなさんにとっては結構いい印象的というか、いいイベントだったんですね。

はい。

ーありがとうございます。

今後の活動予定

ー次は、今後の話になんですけど、45日間終えてみて、今後どういう風に活動していきますかっていうところをお伺いしたいです。これからどれくらい稼ぎたいとか、クラウドソーシングとかそういうところで活動したいとか、初めはゼロイチクラブの案件受けだったりだとか。なんでも大丈夫なので、今後の活動の目標というか、予定を教えてください。

私の直近の目標としては、WEBデザイナーとして転職することですね。11月から中級を受けるので、中級受けて今よりもさらにレベルの高いもの作れるようになって、ポートフォリオを固めて、そっから転職活動していくっていう形です。

ーじゃあまずは、中級編というか、クラウドソーシングとか、そういうところから始めていこうっていうところですね。

はい。

ーありがとうございます。