サボり癖のある私が45日続けられた！チームの仲間との交流や卒業後のサポートがモチベーションに

2025年6月11日

SNSでWEBデザインに出会い、不安を抱えながらも一歩を踏み出した、入門編82期の受講生・田代莉乃さん（りのちゃん）。

45日間の学びを通して得た成長や気づき、仲間との刺激的な交流、そして今後のキャリアに向けた思いに迫ります。

入門82期の受講生のりのちゃんに、デザインを学ぶきっかけや受講中の体験、今後の目標について伺いました。

1分で分かる！この記事のダイジェスト

転職を考えていた中でSNSからWEBデザインの存在を知り、面白そうだと興味を持つ
スクール選びでは久保さんの発信内容に共感し、短期間で学べる環境に魅力を感じて受講を決意
サボり癖を克服し、週ごとの提出をやり抜いたことで継続力が身についたことを実感
仲間の頑張りに刺激を受け、自分の作品にも良い部分があると実感してさらに意欲が高まる
学習環境・人とのつながり・卒業後の支援すべてに満足し、充実した学びだったと実感
自力でスキルを磨きながら、ポートフォリオを充実させて転職活動へ臨む

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門編82期のりのちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ー早速1つ目の質問なんですけど、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。

元々転職する時期をこれぐらいにしたいなっていうのがあって、いろんな職種の求人とか見てたんですけど、どれもパッといいなって思うようなものがなくて。

SNS見てた時に「WEBデザインっていう仕事があるんだ」っていうのを知って、面白そうだなって思って、やりたいなと思ってました。

ーじゃあ、SNSが結構きっかけだったんですね。

はい。

ーありがとうございます。

デザスクを選んだ理由

ー結構SNSでも、他のスクールさんとかいっぱいあると思うんですよ。その中からこうしてうちを選んでくれたと思うんですけど、選んだ決め手とか、そういうのってあったりしますか。

はい。調べていく中で、久保さんのYouTubeがすごい参考になることが多かったんです。それで久保さんがセミナーやってらっしゃったので、その学校に参加してみたいっていうのがありました。

あと、やっぱりスクールで学んで仕事を取れるようになるまでっていうのを考えたら、学びの時間は短い方がいいなって考えて。デザインも学べるし、45日でできるしっていうので、ここを選びました。

ーじゃあ結構、期間とかそういうのが、りのちゃんにとっては「ここいいな」と思ったきっかけでもあるんですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ー次に、受講前のことも合わせて、伺っていきます。受講するにあたっての不安とか、自分が抱えてた問題ってやっぱりあると思うんです。例えば金銭面とか、結構いろいろ人によってあると思うんですよ。具体的にどういったことがあったかなっていうのを教えてください。

やっぱり、金銭面が一番大きいですね。貯金も全然ないし、年収もそんなにないので、料金を払えるかなっていうのがありました。

あと、どうしても自分がサボり癖がひどくて、お金をすごく払ったけど続けられるかなっていう不安がありましたね。

ーなるほど。確かに金銭面っていうところは結構大きいですよね。そういったところで、自分の中で折り合いというか、どういうふうに決めていきましたか。

月々払う額を考えて、日本デザインさんに相談しました。情報を出していただいたので、私が払える額を相談に乗っていただき、そこは問題なくできました。

ーじゃあ、自分のできる範囲でっていうのを考えて、こうやってスクールに入ってくれたって感じなんですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講してみて成長したと思うところ

ー今回受講してみて、「ここ、自分の中で一番成長できたな」というところをお伺いしたいです。デザインもそうですけど、メンタル面やスケジュール管理とか。りのちゃん、受講中に一番成長できたなっていうところを教えてください。

はい。本当に初歩的なことなんですけど、継続力もなかった私が45日続けられたっていうことが一番成長したなと思っています。「もういいや」っていう諦め癖が今まではありましたが、週に1回の提出日に提出できていました。時間ギリギリになっても確認して「まだやれることがあるかな」っていうのを見たりしてましたね。

あと、朝まで作業とかしたことなかったんですけど、今まで。自分もそういうことができるんだなっていうふうに思ったのが、一番成長を感じました。

ーいや、それすごいですよ。45日間続けること自体が本当にすごいですからね。デザスクの中だと当たり前みたいな感じになってますけど、そもそも「続けること」って当たり前のことかもしれないですけど、めちゃくちゃ難しいし、そういうところではすごいですよね。なので、りのちゃんにとっても、それはすごく成長だったんだなというふうに思いました。

ありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

ー次は、デザスクの特徴である「チーム制」というところと、講師の添削会について感想というか、実際どうだったかなっていうところをお聞きしたいです。りのちゃん、チーム制や講師の添削会いかがでしたか。

はい。やっぱりチーム制じゃないと、やりきれてなかったなっていうところが多かったです。皆さん提出が早いので、その提出してるのを見て「私も提出しなきゃ」っていうふうに思ったりしていました。

チームの決起会で他の方の活動の話になりました。自分よりもっと忙しい人がいる中で、いい作品がたくさん提出されてたので、「自分も頑張らなきゃな」っていう気持ちになれました。

添削会では、自分の作品に対して「良いところがどこか」ってちょっと分かってなかったんですけど、「りのちゃんはこういうところがあるよね」「こういうところこだわってるよね」っていうのを聞いて、「自分の作品にも良いところがあるんだ」って感じました。

「もっと伸ばしたいな」とか「もっと頑張ろう」っていう気持ちになれたので、すごくいい時間だったなって思います。

ーありがとうございます。

受講中の時間の使い方

ー次に、受講中の「時間の過ごし方」について伺います。仕事の合間とか色々あると思うんですけど、夜の時間帯でも、どういった時にどれぐらい時間取って作っていたかとかを目安程度でいいので教えていただけたら。りのちゃん、受講中の時間の使い方ってどんな感じでしたか。

私は本当にサボり癖がひどくて、最初にまずレッスン動画を、配信された日とか次の日あたりに見て、頭の中で課題の量を想像して取り組もうとするんですけど、サボっていました。

提出が火曜日だったので、日曜日ぐらいに「そろそろやばい」ってなって取り組み始めていました。

で、月曜日に、私の仕事はもう5時ぴったりで終わるので、帰ってきて6時、6時半あたりから12時ぐらいまで取り組んでっていうのを2日連続続けてっていうのを毎週やってました。

ーああ、じゃあ結構時間取って使ってたんですね。

そうですね、もうサボってサボって、溜めて溜めて、終わりの方で頑張りました。

ー結構大変ですよね、それはそれで。僕も結構サボり癖ひどいので気持ちはわかります（笑）。

受講中一番印象に残っていたこと

ー次に、受講中に一番印象に残ってたことを、出来事でもいいですし、自分の中で一番印象に残ってることを教えてください。

久保さんとのキャリ活の時間がすごい印象的でした。私の中で勝手に、大坪さんと久保さんは、飴と鞭、厳しい人と優しい人だと勝手に思ってたんですけど。

ーうんうん。

結構久保さんも鋭い意見を言ってくださって、やっぱりしっかりしているからこそいい作品ができるんだなっていうのをすごい肌で実感したのが印象的でした。

ーでは、りのちゃんにとっては、キャリ活で久保さんとお話しされたっていうところが、結構衝撃というか、学びが多かったって感じだったんですね。

そうですね。学びを感じるものが多かったです。

ーありがとうございます。

今後の活動予定

ー次は、今後の話について、45日間終えてみて今後どういう風に活動していきますかっていうところをお伺いしたいです。これからどれくらい稼ぎたいですとか、クラウドソーシングとかそういうところで活動したいとか、初めはゼロイチクラブの案件受けだったりだとか。なんでも大丈夫なので、今後の活動の目標というか、予定を教えてください。

中級編は受けない予定で、3月には転職したいなっていう風に考えています。半年の間で作品数を増やすつもりです。

あとキャリ活で、久保さんに、転職後に仕事についていくためにはどうすればいいのかっていうのを考えるといいよって言われたので、転職後に使えるようなスキルを増やせるように、まだ取り組んでない課題の作品を作ってみようかなって思ってます。

ーじゃあまずはバリエーション、できるデザインのバリエーションを増やしていくっていうところで、ゆくゆくはポートフォリオ増やしてから、転職できるようになりたいっていうところなんですね。

はい。

ーありがとうございます。