添削会で自分では気づけなかった学びを得られた！さらなるデザイン力を身につけるためにデザスクを受講

グラフィックデザイナーとして活動していたほりっちこと堀内菜未さんに、デザスクを受講してみての感想をインタビューしました。

WEBデザインに挑戦することを決意したきっかけは、あるコンペ案件とYouTubeで見かけた動画でした。

Photoshopへの苦手意識やデザイン力への不安を乗り越え、仲間と支え合いながら着実に成長した受講の軌跡、そして今後の展望について語っていただきました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門82期のほりっちさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。まずは、デザインを学ぼうと思った理由をお伺いしたいです。

今年6月から、元々フリーでちょっと活動してて。

WEBのほうじゃなくてグラフィックデザインのほうでやってたんですけど。

たまたま「こんな案件どうですか？」っていうので、WEBのバナーですかね、コンペなんですけど「どうですか？」って言っていただいて、挑戦したんですけど、やっぱり正直、Photoshopがめちゃくちゃ苦手で。

やってみたら、やっぱりデザイン力がなくなってしまって。

「どうしよう…」って悩んでるときに、いろんなYouTubeを見てるときに、久保さんのYouTubeを拝見して、「あ、私この力がないんだな」っていうのがはっきり分かったので応募しました。

―YouTube経由だったんですね。その中で他のスクールとかって見られたりしました？

スクールは見てないですけど、他のYouTubeの「Photoshopの使用方法」みたいな、「こんなふうに使えますよ」っていうのは見てたんですけど、デザイン力を表したYouTubeってなかなかなくて。

―なるほど。

それが久保さんだったんで。「あ、こんなデザインしたい」って思ったんで。

―そうなんですね。じゃあ、あまり他のスクールは見ていなかったって感じですか？

そうですね、スクールは見てなかったですね。

受講前に不安に感じていたことについて

―さっき「デザイン力」について色々と言ってくれたと思うんですけど、ほりっちさんの中で、どういった不安とかってありました？

自分の中ではデザイン力がないのと、Photoshopがすごい使いにくいっていう認識がすごい頭の中にあったんで…「画像処理しかない」っていう頭しかなかったんです。

今回、通って「できる」っていうのは知らなかったんで。

―「初めてPhotoshopを触る」っていうところも、やっぱ不安だったりしたんですね。その不安とかって、どうやって自分の中で折り合いつけてきました？

それこそ1週間に1回、課題提出っていうのがあるのと、チームのメンバーと情報共有プラス「今こんなに悩んでる」っていうのを話し合えたのが、「あ、同じ感情なんや」ってみんなに思ってもらえたのが、すごく力になりました。

―なるほど。チームの皆さんといろいろ話したり、情報共有したり、毎回の添削と課題提出っていうところで、自分の中の不安とかと折り合いつけてやっていったんですね。

そうですね。

―ありがとうございます。

チーム制度や講師の添削会について

―チーム制度や講師の添削会についてはいかがでしたか？

添削会では、自分では気づかないことに気づけることがすごくあって、それがすごくためになるのと、人の作品も見れるんで、「自分にない考えで作ったんだな」とかいうのが見れて、すごい楽しかったです。

チームのメンバーでは、すごいいろいろ共有をもらったんで、助かった部分がありますね。

―そうだったんですね。

受講して成長したと感じたところ

ー「ここ一番成長できたな」っていうところってありますか？

最初、Photoshop使うのにすごい悩みながら操作して、めちゃくちゃ時間かかってたのが、最近だったら、もう悩まずにささっとできるようになって、作業効率は上がりましたね。

―なるほど。「Photoshop触るのが不安だった」っていうところから、今では「Photoshopも扱えるようになった」っていうところが一番成長できたって感じなんですね。

はい。

―うんうんうん。ありがとうございます。

受講中の過ごし方や、時間の使い方について

ー受講中どうやって時間とか使って、デザスクの課題とかやっていらっしゃいました？

私はフリーなので時間には余裕あるんですけど、最初の方は余裕を持って2時間とか3時間でやってたんですけど、ホームページ作り出してから、もう自分のことそっちのけでやらないといけなくなってきてしまって、もう何日も同じ時間をずっとしてる感じでしたね。

ーなるほど。

5時間ぐらいは、もう平気で使ってましたね。

ーそうなんですね。平日休日あまり変わらなく使ってらした感じですか？

そうですね。

いや、休みはちょっと用事とか入ってしまうんで、土日は基本やらない状態で、平日にまとめてパパパッてやって直すっていう繰り返しをしてたんですけど、後半のホームページ制作は、それはもうできなかったですね。

ー難しいですもんね。ありがとうございます。

受講中で一番印象に残っていること

ー受講中の出来事で「こういったところが印象的だったな」ということをお伺いしたいんですけど、いかがでしたか？

私、添削会…水曜日に毎週やってる、あのバナーのやつが全然出れなくて、久保さんに添削していただきたかったんですけど、全然出れなかったんですけど。

個人の面談のときに添削していただいて、それがすごい嬉しくてですね…。

ちょっと最後の方泣いちゃったんで…。

まさか、やっていただけると思ってなかったんで。

どうしてもバナーの添削の方には出れない事情があったんで。

まさか、ここでやってくれるとは思ってなかったんで…。

それがすごい嬉しかったです。

ーああ、そうだったんですね。確かに、なかなか久保さんの添削を受ける機会は、なかなかないので貴重ですよね。

貴重です。

ーなるほど。ありがとうございます。

今後の活動について

ー今後、どういうふうに活動していきたいとかって、そういうのありますか？

元々クラウドソーシングにグラフィックデザイナーとして登録してたんですけど、これからは「WEBデザイナーもできますよ」っていうように宣言していきたいなって。

幅広くやっていきたいと思ってます。

ーWEBデザイナーとしても、グラフィックの方も含めて、いろいろとクラウドソーシング系で活躍していきたいって感じなんですね。

そうですね。

ーいろいろ幅広く活動していって、最終的には両方万遍なくやりたいって感じですか？

そうですね。

でも、多分グラフィックっていうか紙の方はちょっとあまり値段がよろしくないので。

ーそうなんですね。

後々、多分WEBの方へ移っていくのかなっていうのは、ちょっと最近見えてきてしまってるので。

ーまずはWEBデザインの方で、ゆくゆくは活躍して稼げるようになりたいって感じなんですね。

そうですね。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー講座に入ろうか迷っている方へ、メッセージお願いします。

45日間、いろいろ大変な部分もありますが、楽しい部分もあったりして、最後は「自分がデザインできるんだ！」って思えるスクールなので、ぜひぜひ入ってください。

ーありがとうございます。今日は入門編82期のほりっちさんに来ていただきました。本当に、今日はありがとうございました。

ありがとうございました。