100点満点のカリキュラム！仲間とプロ講師の添削のおかげで成長できた

子育てと仕事の合間を縫って「自分のスキルを身につけたい」と思い立ち、未経験からデザインの世界へ飛び込んだ福田由香里さん（ふくちゃん）。

仲間や講師とのつながりに支えられながら歩んだ45日間、受講の決め手や成長実感、今後の展望まで、リアルな声をたっぷりとお伝えします。

今回は、入門編82期を受講されたふくちゃんにお話を伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門82期のふくちゃんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ーふくちゃんがデザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。

副業を探していたんですけど、子どもが2人いて小さいので、なかなか外に働きに出るっていうことが難しく。家の中で何かできることはないかなと探してたんですけど、せっかくならスキルを何か身につけたいなと思って。

で、デザインでなくても良かったんです。最初、動画編集とかライターとか、いろいろ考えてたんですけど、でも調べていくうちにデザインが一番面白そうだなって思ったのがきっかけで、デザインやってみようかなって決めました。

独学でなくスクールを選んだ理由

ーありがとうございます。では、独学ではなくてスクールを選ばれた理由って何かありますか？

はい。独学という選択は、正直思い浮かばなくて。デザインというもの自体全く携わったことがなかったので、もうスクールで学ぶしかないっていう。独学でやるっていうことが思いつかなかったですね。

ーなるほど。じゃあそのスクール選びの時って、他にデザスク以外で調べたりしましたか？

はい。たくさん調べました。何社か説明会というか、そういう回に参加して話を聞いたりはしました。

デザスクを選んだきっかけ

ーその中で、デザスクを選んでいただいた何かきっかけはあるんですか？

そうですね。別の会社のところだったりとかもそうなんですけど、金額的にはやっぱり抑えたいっていう気持ちがあったんです。

でも、結構調べていくと「身につかなかった」とかそういうコメントを見ると、「一回でちゃんと学べるところを選びたい」っていうので。その点、 デザスクさんはやっぱり出し惜しみしないというか、すごくオープンに作品も出ていて。

「これだけのものが45日で作れるのか」って思ったら、受講料はちょっと割高かなっていうのは正直思ったんですけど、1個のスクールで身につくんだったらここがいいっていうので決めました。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ー受講を決めていただいて、その受講するにあたって不安とか問題とかって何かありましたか？

不安は「本当に身につくのか」っていうのはずっとありましたし、卒業後も「本当に案件が取れるのか」っていう不安は今もありますよね。 あと、ついていけるかなっていうのも心配でした。みんなと一緒に課題に。

ーその不安は、受講してみてどうやって解決されましたか？

どうですかね。メンタル的には、やっぱりチームに支えられたかなと思います。あと、講師の方も添削会の度にアドバイスくださったりとかしたので、それに結構救われたなって思ってます。

ーありがとうございます。受講前の段階で何かこう不安を先に消されたっていうことはありますか？ 金銭面のこととか。

最初はあんまりなかったように思います。

ーご家族の後押しもあってっていう感じですかね？

夫には話したんですけど、金額的なところで「えっ」って言われて、あまり大賛成っていうわけではなかったです。でも完全に私の貯金で出すっていうことで、財布分けてるので、私のお金でやるからもう好きにさせてもらいますっていう感じで。

ーなるほど。じゃあその意思がちゃんと伝わった感じですね。

でも「このままではちょっとやっていけない」と思ったので、私的には。「ちゃんと何か自立していたかったので、やっぱり今学ばなきゃ」っていう思いがあったんです。

ーそうだったんですね、ありがとうございます。

デザスクを受講して成長したと思うところ

ー次の質問です。デザスクを受講してみて、「ここは成長したな」と思うところを教えてください。

そうですね。受講前、自分の中で目標に挙げてたのが「自信をつけたい」っていうのがあったんですね。

本当、何の取り柄もないし、何ができるんだろうっていう感じだったので。何か一つできるようになったって意味では、自信がついたんじゃないかなって思ってます。

あと、視野が広くなったこととか。「Photoshop」っていう言葉自体も、私はあまり「聞いたことあるかな？」ぐらいで、全然知らなかったのが、やっぱり多少は扱えるようになったっていうのが変化ですかね。

ーいいですね。ありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

ーでは、次にチーム制や講師の方からの添削会はどうでしたか？

はい。私も結構人見知りな方で、「チーム制で何話すんだろう」とか、「浮いちゃうんじゃないか」とか、いろいろ思ったんですけど。実際、チームでのZoomで話したりとかがあると、全然、みんなやっぱり同じ志持ってるので、自然と話せたというか、楽しく過ごせました。

本当に、顔見るたびに私も安心したりとか元気もらったりとかして、そこは本当に救われたなって思ってます。

ー良かったです。添削会はどうでしたか？

添削会も、本当に細かいところまでしっかりと指摘してくださったり。ただ、へこむような言い方はしないんですね。本当にいつも優しくアドバイスしてくれるというか、やる気を出させてくれるというか。

最初は「何て言われるんだろう」ってすごいドキドキしたんですけど、回を重ねるごとにもう待ち遠しい感じです。「早く添削会やってくれないかな」なんて思いながら。

他の方の作品も見れるので、自分も「同じことを思ってた」とか、「あ、ここ私も思ってた」っていうところを他の方が聞いてくれるのも、一緒に勉強できたってところもすごく良かったなって思ってます。

ーありがとうございます。

受講中の過ごし方

ーでは、次に受講中の過ごし方、時間の面で工夫されていたことがあったら教えてください。

そうですね。昼間が仕事があってとか、子供も小さいっていうのもあって、本当に合間合間でっていう感じだったんです。

「この時間で毎日」っていうのがなかなか決められなかったので、夜、本当寝かしつけてから10時、11時から、夢中になっちゃえば朝までやっちゃった時もありますし。逆に一緒に寝ちゃった時は、朝4時、5時に起きて、リミットの時間までやったりとかしてたんですけど。

週末は毎週ではないんですけど、「ちょっと見てくれそうだな」っていう時は家族に頼んで、「1日今日時間欲しい」って。もう最後の方とかだとそうなっちゃったんですけど、それでやってました。

ーありがとうございます。

受講中一番印象に残っていること

ーでは、受講中一番印象に残ってることはありますか？

久保さんとか大坪社長とか運営の上の方と直接お話ができて、アドバイスいただけるっていうのは、本当にありがたい環境だったなって思ってます。もちろん、講師の方と話せる機会も本当にありがたかったんですけど、

社長とかは、やっぱり実際フリーランスでやられてたっていうことで、本当に貴重な意見を聞けたなって思ってました。

今後の活動予定

ー今後は、どのようにふくちゃんは活動していくご予定ですか？

しばらくは、副業でやっていくつもりでいて。デザインの方が、どれぐらいのスピード感で、どれぐらい稼げるかっていうのがちょっとまだ読めないので、一旦は副業でちょっとやりつつ。

できれば1年後には、上の子が小学校上がるっていうのもあるんですよね。夏休みとかどうしようって感じだったので。そのぐらいには安定して、デザインでもしっかり収入が本業超えで稼げるようになったら辞めて、デザイン一本で在宅でやっていけたらなと思ってます。

ただ、まだフリーランスでいくとか、どこかデザイン会社に勤めるかっていうのも決めてはいなくて、とにかくまずは1人でやってみようという感じですかね。

ーありがとうございます。結構ね、近い将来のことをしっかり考えてらっしゃるなと思います。

総合的な満足度

ーでは、総合的なデザスク入門編の満足度、100点満点中だったら何点かというところと、その理由を合わせて教えてください。

そうですね。カリキュラム自体は本当に充実していたので、100点満点、それ以上じゃないかって思っています。

私自身がやっぱりなかなか時間が取れずに、やりきれなかった部分があって、悔しさはやっぱり残ってるところはあるんですけど。そういう面では、80%。自分ではまだ80%かなと思ってます。

ーありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に、この講座を受講しようか迷ってる方に向けてメッセージをお願いします。

はい。絶対に後悔はしないんじゃないかなと思ってます。内容も、技術ももちろん身につくんですけど、本当に仲間がいる有難みというか、そういうのもあったので置いてきぼりにならない。

講師の方も、作品に対する添削だけではなくって、気持ちの面とか同じ経験をしてきた卒業生だったりとかもするので、すごく理解を示してくださる。

そういうところで本当に助けられた面もあるので、それでなんとか乗り越えられたというか、信じて飛び込んでみていいんじゃないかなと思います。

ー嬉しいコメント、ありがとうございます。これでインタビュー終了となります。本日は、82期のふくちゃんに来ていただきました！