デザスクを受講した理由は安心感や信憑性！営業職として働きながらWEBデザインに挑戦

2025年5月31日

営業職として働くかたわら、副業を視野に入れてWEBデザインに挑戦した西尾駿佑さん（しゅんちゃん）。

YouTubeで偶然出会ったデザスクの世界に惹かれ、45日間の学びに飛び込みました。未経験ながらもチームの支えと自らの努力で成長を重ねた彼が、受講中に感じた変化や挑戦、今後の展望について率直に語ってくれます。

今回は、入門編81期のしゅんちゃんにインタビューしました。

1分で分かる！この記事のダイジェスト

久保さん・大坪さんの動画に引き込まれ、副業目的でWEBデザインに挑戦
他のスクールも検討したが、デザイン特化と信頼感でデザスクに決定
レッスン7の挫折から動画学習で持ち直し、褒められた経験が励みに
営業職と両立しながら朝・通勤・土日を活用して学習
転職やフリーランスも視野に入れ、選択肢を広げる段階へ
センスは不要！まずはやってみて！と力強いメッセージ

デザインを学ぼうと思った理由

ー今日は入門編81期のしゅんちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

ーまずはですね、45日間お疲れ様でした！

ありがとうございます！

ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけとか理由を聞いていきたいなと思います。

まず、デザインを学ぼうと思ったきっかけが、自分が元々YouTube鑑賞するのが好きで、いろんなYouTubeとか見てたんですけど、その中で本当にあんまり検索とかしてなくて、勝手に出てきたのがデザスクさんだったんです。

それでYouTubeを拝見して、久保さんや大坪さんがおっしゃってることが面白いなと思ってて。実際にその言ってることを実際にスクールで学んでみたいなと思って、最初は体験ぐらいで入ったんです。

本当に選んでみたいって実際に思ったんで、実際に選んで。今営業の仕事してるんですけど、ゆくゆくは副業でできたらなと思って、そういった理由で始めました。

ーなるほど。じゃあ、営業もやってて、他に何か自分にとってできることはないかっていうところで、WEBデザイナーっていうのを選んだんですね。

はい、そうです。

ーきっかけはYouTubeを見ていただいて、そこからデザスクへ来てくれたという感じでしょうか。

はい。

独学でなくスクールで学ぼうと思った理由

ーその時に独学っていう考えはなかったですか？スクールにこうやって来てくれたと思うんですけど。

そうですね。まず、デザスクがすごいデザインに特化したスクールっていうことを聞いたんです。他のスクールさんも色々見てみたんですけど、やっぱりコーディングがメインなスクールさんが多いなっていうイメージで。

自分にとっては、デザインってすごく難しいんじゃないか、センスがいるんじゃないかと思ってて。そしたらデザスクさんでは「センスはあんまり必要ないかな」っていう話を聞いて、すごく安心して、やっぱり安心感や信憑性があるなと思って選びました。

ーなるほど、なるほど。じゃあ、他のスクールも結構見られてた感じですか？

はい。色々見てて、でもやっぱりここがいいなって思いました。素直に。直感ですかね。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ーじゃあ、選んできてくれた時に、不安とかってなかったですか？結構他のスクールより色々と変わってたりすると思うんですよ、デザスクって。色々見ていただくとあると思うんですけど、そういうのは全然不安になったりしませんでしたか？

そうですね。自分自身未経験っていうところがあって、他の受講生もデザインをしてきて学びに来てるのかなって思ったんですけど、スタートラインが皆さん同じで、切磋琢磨しながら学んでいくってところが自分にすごく合ってましたね。

そこは、不安というより楽しいって部分が生まれたかなって思ってます。

ーそうなんですね。じゃあ、本当にそこまで不安とかそういうのは全然なかった感じなんですね。

はい、なかったです。

ーありがとうございます。そういう感じは、なかなかないかも。他の受講生さんだと「ザスクってちょっと他のスクールと変わってたりするので、そこが不安になる方もいるんですけど、しゅんちゃんは楽しんで来てくれたって感じなんですね。

そんな感じです。

ーなるほど、なるほど。それだったら、僕としてもすごく安心しました。ありがとうございます。

ありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

―次は、チーム制や講師の添削会っていうところ、どんな様子だったかっていうのをお聞きしたいです。

はい。まずチームとしては、週に1回は決起会とかで集まっていたんですけど、仕事の事情色々あってなかなか集まれない時もあって。やっぱり、チャットがすごくありがたいんですよね。

1人が声をかけてくれると、それがすごく励みになって、「あ、自分も作品頑張らなきゃ」って思える。みんながそれで励みになって、すごくいい作品をみんな作ってたのかなと思ってます。

チームの添削会ではメンバーの1人が担当だったんですけど、その人にもいろいろ細かいところも指摘をしてくださって。それがみんなの中で刺激になって、クオリティが徐々に上がっていったのがすごくいいなと思いました。

褒めてくれるところもあったんで、自分にとってはちょっとポジティブな部分があって、すぐ調子に乗る部分があるんですけど、それで成長できたのかなって思ってます。

ーああ、そうなんですね。チームの中では決起会は後半はあんまり仕事で合わなくてとおっしゃってましたけど、前半は週1ぐらいでしたか？

はい、週1ぐらいでは集まってました。できる人はできる人で、という感じで、なんとかやってました。

ー後半になると、2週間に1回くらいになっていった感じですか？

そうですね、そんな感じです。

ーじゃあ、チームの中では、チャットのやりとりは結構されてた感じですか？

はい。1人が声かけると、みんなも反応してくれるというか。そこで、上手く会話ができたかな、コミュニケーションが取れたかなって感じです。

ーそうなんですね、決起会はなかったけど、その代わりチャットの方は結構賑わっていた感じなんですね。

はい、賑わっていた感じです。

ーなるほど。やっぱりチームによって、それぞれの特色が出ますよね。他のチームを見ていても、チャットが全然動いていないところもあったりするので。

そうですよね。

ーしゅんちゃんは、そういうところで言うと、さっき営業っていう話があったじゃないですか。「副業でやりたくて」っていうお話があったと思うんですけど…。

そうですね。元々は副業でやろうかなと思ったんですけど、だんだんデザインを学んでいくうちに、自分自身としてのキャリアを考えた時に、転職という視野でも全然いいのかなと。フリーランスでも全然視野に入れてもいいのかなと思って。

久保さんとか大坪さんからいろんなインプットを受けて、自分の視野が広がったというか、すごく自分の心に闘志が現れたのかなって感じですかね。

ーああ、そうなんですね。なるほど。

受講して成長したと思うところ

では、受講してみて成長したなっていう部分はいかがですか？

はい。レッスン7の時に全然ダメで、めちゃくちゃ指摘をもらって、すごく落ち込んでたんです。「これじゃダメだ」と思って、いろんな作品を見て、いろいろ学ぼうと思って。

それまで動画もあまり見てなかったんですけど、通勤中とか朝起きて動画を見たりして色々やって。そこでブラッシュアップした時に、メンバーにすごく褒めてもらったんです。

それがすごく嬉しくて、すごくテンションが上がって、自分の中でも成長できたかなって思ってます。

受講中に印象に残ったこと

ーそうなんですね。その中で印象に残ってることって、どういうことでしたか？

印象に残ったのは、自分のチームが結構大人しいチームで、あまり発信をしないチームだったんですけど、メンバーの1人がすごく積極的に声をかけてくれて。朝一番から「おはようございます」っていう挨拶から、すごく丁寧に一人ひとりに声をかけてくれて。

すごく大人しいチームだったんですけど、あやちゃんが活発的に動いてくれたことで、みんなの「やる気」が高まったというか、「やろう」っていう気持ちが芽生えたところが、自分の中にも火がついたという意味で、すごく印象深かったです。

ーああ、そうなんですね。いいですね。

時間の使い方

ー次に、受講中の「時間の使い方」というところを伺います。受講中って、本当に時間がない中でやってる方もいると思いますし、人によってやっぱりスタイルが違うと思うんですよ。午前中にやってるとか、真夜中にやってるとか。

そこで、1日どれぐらいデザインに対して時間を使ってたのかなっていうところをお聞きしたいなと思います。先ほど、営業のお仕事されてるって話があったんですけど、実際にお仕事とどうやって時間を使っていましたか？

そうですね。とりあえず朝は早く起きて、出る前までは1時間とかあったんで、動画を見たりして。通勤中も動画を見て、帰ってきたら、本当に残業が多くて。どうしても帰るのが9時とか、たまに10時とかになっちゃうんで。

疲れて寝てしまうっていうのがあったんで、早く起きて作業する、みたいな。あとは土日を頑張ってやるっていう形でした。

どうしてもレッスン7やレッスン10の時は本当に時間が足りなかったんです。その時は営業マンだったんで、「売上は上げた、よし頑張ってやる」と思って、ちょっとサボって、自分の家によって作業してました、ずっと。

ーええ、すごい！それは本当にすごいですね！

なんとか気合でやってました。

ーすごいですね。売上だけはキープして、あとは作業に当てるみたいな？

はい。時間確保だけはしようと思って、そんな感じでした。

ーいや、本当にガチの営業マンですね。

そうですね、ガチです（笑）。

ーじゃあ、本当に時間を絞り出して、やっていらっしゃったんですね。

そうですね。

ー1日どれぐらいデザインに時間を使ってました？

平日は本当に仕事以外だと1〜2時間しか使えてなかったです。土日は一人暮らしなんで、たくさん使えたので、全部で2日間で10時間以上は当てたかなって思ってます。

ー本当にデザイン尽くしですね。

はい。そうですね。

ーすごい！ありがとうございます。

今後の活動予定

ーでは、ここから少し今後についてもお聞きしたいなと思います。卒業後、フリーランスだったり転職だったり、副業から始めるとか、中級に進むとか、いろんな進路があると思います。

そういうところで、これから先、どうしていきたいかというのを聞いていきたいなと思います。しゅんちゃん。先ほど、副業っていう話もあったと思うんですけど、今後どうしていきたいとか、ありますか？

はい。一応、卒業してからは中級編に進もうと思ってます。キャリ活の最後の時に、久保さんにちょっとお話ししたんですが、「中級編を受けてからいろいろ判断したらいいかな」っていう話をしていただいて。

自分の中でも、転職について情報収集も全然してないんで、中級編でまず自分のクオリティを上げたいと思ってます。自分のポートフォリオも完全にいい感じにしたいと思っているので。その上で中級編に進んでから、自分の選択肢を広げていって、自分の進路を決めたいと思ってます。なので、まだ何も決めてないというのが現状です。

ーいや、全然それでいいと思いますよ。中級編に進んでまずやろうという気持ちがあるので、すごくいいと思います。

はい、ありがとうございます。