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転職をきっかけに副業でWEBデザインに挑戦!仕事と両立しながらデザインスキルを習得した濃密な45日間

転職をきっかけに副業でWEBデザインに挑戦!仕事と両立しながらデザインスキルを習得した濃密な45日間

デザインを学びたいという思いを胸に、新たな一歩を踏み出した「さとみん」こと里見友香さん。

転職をきっかけに副業が可能な環境へと移り、かねてから気になっていたWEBデザインの世界に挑戦しました。45日間という短期間での濃密な学びと仲間との絆、そして自分自身との向き合い方を紹介していきます。

今回は、さとみんに、デザスクでの挑戦と成長の軌跡についてインタビューしました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 転職を機に副業OKの職場へ移り、WEBデザインの学びをスタート
  • 日本デザインスクール(デザスク)を選んだ理由は、体験会での丁寧な説明とカリキュラム構成への納得感
  • 新しい仕事との両立に不安を抱えながらも、「今が学びのチャンス」と決意して受講を開始
  • チーム制による仲間との交流や、講師の親身な添削と励ましが大きな支えに。
  • 納期意識や時間管理力が養われ、自己成長を実感
  • 将来は副業で月10万円の収入を目指し、デザインとイラストを組み合わせた仕事にも挑戦したいと語る
目次

デザインを学ぼうと思った理由

ー今日は入門編81期生のさとみんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ー45日間お疲れ様でした!

お疲れ様でした。

ーさとみんに早速質問なのですが、デザインを学ぼうと思った理由は何ですか?

はい。ちょうど今年、転職活動と言いますか、4年間勤めていた会社を退職して、新しい会社に入社を決めたんですね。そこは、副業がOKな会社なんです。今まではそういう副業とかをできない会社だったんですが。

副業OKの会社に移ったということで、何か自分の中で新しいことというか、今までずっと気になってたけど踏み出せなかった、そういうデザインの仕事を学びたいなと思って受講を決意しました。

ーなるほど。デザインに元々興味があったんですね。

そうですね。でもなかなか一歩が踏み出せずっていうところで、今回ちょっと転職も1つのきっかけとして、始めさせていただきました。

ーそのなかなか一歩が踏み出せなかったという部分は、やっぱり前職の副業が禁止というところがネックだったんですか?

そうですね。あとはやっぱりちょっとお金がかかる話でもあるので、そこの部分もあったりだとか。本気じゃないと始めちゃいけないなって思ったので、時期が伸びてしまってたというのもあるんですけども。

結局、自分が好きなことって、そういうデザインとかを考えたりすることだなと思ったので、今回決意しました。

デザスクを選んだ理由

ーありがとうございます。では、デザインを学ぼうと思った時に、今回デザスクを選んでくださったと思うんですけども。このスクールを選んだ理由は何かありますか?

はい。一度ちゃんとしたところ、学校だったりスクールで学んで、そこから自分に必要なことを独学で学ぶという形にしようかなと思って。まず土台が一番大事な部分だなと思ったので、きちんとしたところで学びたいなと思って受講を決めました。

ー他のスクールは調べたりしましたか?

一応調べたりもしたんですけれども、最初に日本デザインスクールさんの方をインスタか何かの広告で見て。

それで最初の体験入学というか説明会に参加をして、そこで聞いたお話がすごく自分の中で心に響くものがあったので、ちょっと挑戦してみたいなと思って決めました。

ー心に響くって嬉しいですね。ありがとうございます。そうなんですね。他にも大手とか色々あったと思うんですけど、体験入学がきっかけにデザスクを選んでいただいたということですかね?

はい、そうです

デザスクで特に魅力を感じたところ

ーなるほど。その、心に響くと言っていただいたんですけども、具体的にどういった部分にそういうものを感じていただけましたか?

まず、デザイン業界について全く予備知識がない状態で参加をしたので、デザイン業界がどういったものなのかっていうところから、きちんと順序立てて長い時間をかけて教えてくれたというところが、受講前なのにすごく親切だなと思って。

そこに行き着くためにこういう授業のカリキュラムを用意しましたというふうに言っていて、そこに説得力を感じたというか、全体的な流れがすごく素晴らしいなと思って、どこがって言われると難しいんですけど、構成がすごくいいなと思って、そこに魅力を感じました。

ー他のスクールさんとは少し印象的に違いましたか?

そうですね。まず久保さんのキャラクターがすごく親しみやすいというのもあったんですけれども、本当に成長できそうだなと思いました。

ただ受けてその後何もできずに終わるのではなくて、きちんと自分の身になるように飽きないようにレッスンを組んでいるという話も聞いていたので、そこを信じてやってみようかなと思いました。

ーありがとうございます。では、そこでスクールやデザインに対するイメージが湧いたという感じですか?

そうですね。今まで知らなかったこともあったので、ちょっと驚きもありつつ、すごくためになりました。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ーその色々お話を聞かれて決意したと教えていただいたんですけども、受講するにあたって、何か不安は多少解消されたかと思うんですが、受講前にいろんな面で不安など持たれたりしましたか?

授業についてということでしょうか?

ーそうですね、受講するにあたって、金銭的な面だったり、カリキュラムの流れだったりとか、不安を持たれたりしましたか?

はい。やはり45日間という短時間の中で行うカリキュラムになっていたので、ちょうど7月から転職をして、新しい会社に入って働き始めたばかりだったので、そちらも新しいことを覚えなきゃいけない。けど、デザインもまた新しいことを覚えなきゃいけないということで、タイミング的についていけるかなというのも、最初は不安でした。

 ーそうなんですね。タイミングが重なってしまっていたんですね。なるほど。今言われてた不安や問題は、どうやって解決されたんですか?

 まずは考え方として、何事も学びを始めるなら早い方がいいなと。自分が今意欲がある時にやった方がいいなと。浮き沈みがあると思うので。なので、まずは45日間だけでも頑張ろうと自分の中で決めて、決意したという感じですね。

だから、なるべく残業とかをしないように、定時内で終わらせるように工夫したりもしました。

 ー新しいお仕事の方もご自分で調整しながら、デザインの勉強もされてたという形ですね。

はい。あとはもう勢いと言いますか、もうやるしかないという感じでした。

ー勢いも大事ですね。なるほどなるほど。ありがとうございます。

受講中に成長したと思うところ

ー次は、受講中のお話を伺っていきたいと思います。最初に、受講してみて「ここは成長したな」と思うところ、デザイン以外でありますか?

 やっぱり毎週1週間ごとに課題が出るので、その締め切りに間に合わせようという意識というか、期限にしっかりと合わせていかなきゃいけないっていうのはありましたね。

今後実際にクライアントさんとやり取りをする時にも、すごく大事なことなのでそこは徹底してくださいと最初の動画とかでも言われていたので。

そこは、なるべくというか、間に合わせることができたんじゃないかなと。 そこは成長というか。今までは結構ギリギリでやっちゃったりとか、ちょっとすぎちゃったりとかも結構人生で多かったので、そこは自分の中で頑張れたところかなと思います。

ー納期に対して、ちょっとシビアに動けたというところが大きな成長だったというところですかね。ありがとうございます。

チーム制や講師のフォローについて

ー次に、デザスクのチーム制や講師の方たちのフォローについてはいかがでしたか?添削会などですね。

はい。チーム制は私の中で、デザスクを頑張れた要因といいますか、チームの方にとても支えられたなというのがあります。

チャットで毎日やり取りをしたり、週に1回添削会の後に決起会をしたりしたんですけど、今日の振り返りだったりとか「今どんな感じですか」といった本当に些細なことを共有し合っていました。

一緒に頑張る仲間として色んなことを共有できたのが、自分の中ではとても大きかったなと思います。

講師の方々も毎回すごく丁寧に添削してくださって、結構厳しい指摘を受けることもありましたが、それ以上に成長をしっかりと見てくださって、「ここはすごく良くなってるよ」といったポジティブな言葉もたくさんかけていただきました。

最後の方は課題が遅れをとってしまって、気持ちが落ち込んでいた時も、「大丈夫、まだ間に合う。できるよ」と毎回声をかけてくださって、その一つひとつにすごく救われたなと思います。

ーチーム制や講師のサポートは、デザスクの核とも言える部分なので、そう言っていただけてとても嬉しいです。チーム制には、もともと抵抗などはなかったですか?

抵抗は、なかったですね。もう一つ、別のスクールに通おうとしていたことがあって、それはイラストのスクールだったんですけど、そこはチーム制ではなく個人でレッスンを受ける形式でした。

Zoom、オンラインでのやり取りでしたが、心細いというか、何かあっても聞きにくいなとか、自分のレベルがどれくらいなのかも分からない状態で進んでいったので、不安がすごく大きかったです。

やっぱり、同じ時期に始めて一緒に頑張る人がいるというのはとても心強いなと思ったので、抵抗はなかったです。人見知りなので、最初仲良くなれるかなという不安はありましたけど、チーム制そのものに対しては不安はありませんでした。

ー良かったです。やっぱり目に見える形で皆さんの進捗が分かるというのは、安心材料の一つではありましたか。

そうですね。「あ、もうみんなできてる、すごい」とか、そういうのもありましたね。「ちゃんとやってるから自分もやらなきゃ」という気持ちで奮い立たせてもらったりとか。

ーありがとうございます。

受講中の過ごし方

ー受講中45日間という短い期間だったかなと思いますが、どういったスケジュールを立てて過ごされていましたか?

課題の時間を取るのがすごく大変だったので、なるべく予定を入れないようにしていました。やっぱり、土日しかできる時間がないので。

平日は仕事で疲れて帰ってきて、少し作業したら明日のこともある寝なきゃと時間が過ぎていってしまうので土日にできるだけ時間を取れるように工夫していました。

ー平日は、1時間くらいはやっていましたか?

そうですね。平日はだいたい1〜2時間くらいで、追い込む時はすぐに帰ってきて4〜5時間ぶっ続けでやることもありました。

ーなるほど。提出前とかになると、割とまとまった時間を作って、仕事終わりにすぐ取りかかっていた感じですね。

はい。火曜日は、毎週走ってました(笑)。電車を降りて「早く帰らなきゃ」という感じで。

ー基本的に思いっきりやるのは土日で、予定を入れずにデザインに時間を当てていたという感じですか?

はい。でも45日間の中でどうしても予定が入ることもあったので、そういう時は平日にも少し長く時間を取るようにして、バランスを取るようにしていました。

ーありがとうございます。

受講中で一番印象に残っていること

ー では次の質問ですが、受講中で一番印象に残っていることは何かありますか?

やっぱり、チームでの活動ですね!一緒に集まって話をしたりしたのが、すごく思い出に残っています。

チームの方たちがとても仲良くて、「黙々会しましょう」とか、「作業する時間を一緒に取ったりとか、それ以外でも「今、話せますか?」といった感じで夜に集まったりしていました。

リーダーの方が特に積極的に回してくれていたんですけど、声がけもみんな多くて、それにすごく救われました。

ーチーム内で声を掛け合って、決起会以外でもくもく会をしたりと、仲間との出会いが印象に残っているということですね。

そうですね。社会人になると新しい出会いってだんだん少なくなってくるので、地域や年齢など色んなことを越えて仲間ができたのは、嬉しかったし思い出深かったです。

今後の活動予定

ーありがとうございます。45日間を終えて、今後はどのように活動していく予定ですか?

はい。まだデザイン一本でやっていこうとは考えていません。自分のレベルもまだ到達していない部分があります。

でも幸い、副業ができる環境にあるので、まずはコンペに参加して実力をつけて、半年以内には月10万円くらい稼げるデザイナーになれたらいいなと思っています。

あとはもう一つ、趣味としてイラストを描くのがすごく好きで、似顔絵を主に描いているんですけど、デザインとイラストとかを掛け合わせたお仕事がいずれできればいいなって思っています。

ーなるほど。そうなんですね。その掛け合わせたお仕事っていうのは、どれぐらいの時期を目標にされていますか?

最初は実力をつける期間として半年ぐらい取って、半年後からは、成長した自分で次のステージに挑戦していきたいなと思っています。

ー楽しみですね。自分の好きなイラストと、学んだデザインを掛け合わせて、どんなものができるか本当に楽しみです。

そうですね。うまくいくかはわからないですけど、色々とイメージしているものがあるので、それが実現できたらいいなと思っています。

ーぜひぜひ、報告もお待ちしていますね。 ありがとうございます。

総合的な満足度

ーでは、さとみんの中で、デザスクの総合的な満足度を教えていただいてもいいですか?100点満点だとしたら、この入門編、何点をつけるか教えてください。

 うーん、難しいですね。…95点!

ー高得点をありがとうございます!残り5点は何になりますか?

残り5点は、ちょっとこちらの都合なんですけど、若干睡眠が削られてしまって、だいぶ回復するのに時間がかかったり、体調不良まではいかないけれども、やっぱりちょっと大変なこともあったので、勝手に5点引きました(笑)。 でも、スクールの内容は100点です

ーありがとうございます。身を削ってやっていただいたという感じで、大変でしたよね。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後の質問なんですけど、さとみんから、今受講しようか迷っている方たちに向けてメッセージをいただけますか?

はい。実際に45日間終えて思ったことは、最初のレッスンから最後のレッスンまで、全て「ためになること」、つまりデザイナーになるために必要なことが本当に詰まった45日間だったと思います。

それを「いいもの」にできるかどうかっていうのは、自分の意思だったり頑張りによって価値が大きく変わってくると思います。もし迷われている方がいて少しでもデザインを頑張りたいなという気持ちがある方だったら、一緒のデザインスクールの卒業生として応援したいです。

絶対にムダにはならない45日間になると思うので、その一歩を踏み出してもらえたら、またWEBデザインの仲間が1人増えたらすごく嬉しいなと思います。

ー仲間が1人増えるって素敵な言葉ですね!ありがとうございます。今日は入門81期のさとみんに来ていただきました!

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