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1校目では身につかなかった実践的なデザインスキルを習得!チームの仲間と支え合いながらのホームページ制作

1校目では身につかなかった実践的なデザインスキルを習得!チームの仲間と支え合いながらのホームページ制作

子育てをしながら「自分らしい働き方」を模索し、デザインの道へと歩み始めた川崎佑香さん(ゆかちん)。Photoshopに触れたことがきっかけで「楽しい!」という気持ちを抱き、そこから本格的な学びへと進まれました。

そんなゆかちんさんがどのようにしてデザインスクールに出会い、仲間とともに45日間を過ごしてどんな成長を遂げたのか、その軌跡を伺っていきます。

今回は、日本デザイン「入門編」80期を終了されたゆかちんさんにインタビューを行いました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • デザインを始めたきっかけは、子どもの幼稚園のアルバム制作をPhotoshopで手がけたこと。周囲の反応に喜びを感じ「仕事にしたい」と思うように
  • 最初は独学ではなくスクールに通い、半年間学習。しかし実践的なデザイン力がつかず、行き詰まりを感じる。
  • Instagramを通じて日本デザインスクール(デザスク)を知り、YouTubeや無料セミナーを経て受講を決意
  • 金額面の不安もあったが「スキルで回収する」と決意し、前向きに受講。日々の時間管理や計画性も身についた
  • 今後は中級編受講・ポートフォリオ強化・クラウドソーシング準備・対面セミナーでの人脈作りに意欲的
  • 最も印象に残ったのは、レッスン10のホームページ制作。朝まで没頭するほど楽しさを感じ、チームの支えにも感動
  • 1校目のスクールは50点、デザスクは150点! 明確な目標と支え合える環境が大きな差と語る
  • 迷っている人には「ここに決めていい」と自信をもって勧められる学びの場だと実感
目次

デザインを学ぼうと思った理由

ー今日は、80期の川崎佑香さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーまずは、45日間お疲れ様でした!

ありがとうございます。

ーゆかちんさんが、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由は何だったんですか?

私がデザインを学ぼうと思ったきっかけは、幼稚園に通う子供が2人いまして、幼稚園の幹事になった時のことなんですけど。卒業式の日に担任の先生たちに送るアルバムの2学年分の見出し、子供の写真が100人ぐらい並んだ見出しを作ってほしいと頼まれたんですね。

それで2学年分制作したんですが、Photoshopを少し使って制作したんです。で、出来上がったものを見せた時に周りのお母さんたちから「ありがとう」とか声をいただいた時、自分の中ですごくやりがいを感じて、すごく楽しかったんですよね。

それで、「これを仕事にできないかな」と思って、始めたことがきっかけです。 

最初にPhotoshopを触って楽しいなと感じたんですね。

はい。

独学でなくスクールで学ぼうと思った理由

ー独学ではなく、スクールでという形で考えていたんですか?

2022年の11月頃、子供たちがいる中で在宅で働ける仕事は何かないかなと探した時に、WEBデザインに興味を持ちまして。11月末からパソコン系のPhotoshop、Illustrator、WordPressなどを一通り学べるスクールを半年間受講しました。

ーそこに参加されてから、「スクールで学ぼう」と決めたんですね?

はい。5月末にその1つ目のスクールの受講が終わったのですが、いざ何かを始めようと思った時デザインすることができなくて。トレースはできたんですけど、「なんでデザインができないんだろう」と思っていました。

その時にInstagramで日本デザインさんの投稿やカラーコードなどを見て、私はここから参考にすることがすごく多いなと感じたんです。自分に足りないものはここに全部あるんじゃないかと。

それで日本デザインスクールのYouTube動画を見るようになって、久保さんと大坪さんのハワイの動画があったのですが、それを繰り返し見るうちに「無料セミナーも参加してみよう」とどんどん気持ちが上がり。そのまま個別相談に行って、受講することに決めました。

ーそうなんですね!ありがとうございます。じゃあ、YouTubeがきっかけ…Instagramが先ですかね?

はい。Instagramが先です。

ーインスタからデザスク、そしてYouTubeを見て…という流れだったんですね。ありがとうございます。

以前通っていたスクールとデザスクの違い

ー以前通っていたスクールとデザスクで、何か違いはありましたかデザスクってツールよりデザインを教えてると思うんですが、そういったところですかね。

前のスクールの場合、どちらかというと基本操作だったり、デザインよりは操作ができるように、自分ひとりでもできるようにっていう形でした。

Figmaだったり、ノーコードのホームページだったりも自分で操作できるように、細かくやっていく感じで、先生とマンツーマンで学んでいく。できなかったことを自分から質問して、わからないことをできるようにしていく形で、卒業認定などは特にないという感じでした。

でも、日本デザインスクールさんに入った時に、仲間とかチーム性があるという話を聞いたんです。

ひとりでやった時にはあまり記憶に定着しなかったり、右から左に流れていくような感じがあったので、チームで頑張っていくと楽しかった記憶や学んだ記憶がすごく残っていて。

前のスクールで学んだことは抜けてしまった部分もあり、今ちょっと復習し直してるんですが、今回受講して、前のスクールと違って自分の中に残ったものがたくさんあって、受講してよかったなと思います。

ーありがとうございます。やっぱり一緒に頑張る仲間がいると、モチベーションも違いますよね。

はい、そうですね。

受講にあたっての不安

ーありがとうございます。ゆかちんさんは受講するにあたって不安や問題はありましたか?

金額面が、やっぱり不安でした。でも、「1回頑張ればいけるかもしれない」と思っていて、その後稼げるかという不安は何度考えても拭えない不安だと思ったんです。

1個目のスクールを受講した時も同じ不安を抱えていて、2個目では「自分が足りない部分ができるようになれば、きっと解消されるだろう」と自分に言い聞かせて取り組みました。

ーお金の面の不安というのは、「スキルを身につけて回収するぞ」という気持ちがあったから、少し拭えた感じですか?

はい。最悪、継続的に入ってくる収入でカバーできるものだったので、最悪どうにかなるということはなかったので。だから大丈夫かな、と自分の中で思いました。

ーありがとうございます。

受講を通して成長したところ

ーゆかちんさん、受講してみて成長した部分、ここ成長したなというところはありますか?

はい。家事だったり子育てだったり仕事の面だったり、何かを取り込む時に対して「あ、今時間がないから明日にしよう」とか、そういう時が結構あったんですよね。

その時に、取り組む順番だったり「どうやったらその日に終わらせられるか」とかを、1個1個頭の中で考えて取り組んで進めていくことがちょっと楽しくなったことが、成長したかなと思いました。

あとは、毎朝「今日はこれをする」というのを決めて発言するということが習慣化されたことです。

今日はこれをすると決めて、自分に対してLINEなどで送ったりして、終わった日に「今日はこういうことをした」「こういうことができなかった」とか、振り返る習慣もついたこと…。それが良かったかなと思います。

ーうんうん。

あとは全然関係ないんですけど、自分がわからなかったりしたこと、例えば「エレベーターってどうやって動いてるんだろう」とかをふと思った時に調べて。

解決というか頭の中をすっきりさせないと気持ち悪いっていう感覚になったので、そこもいい意味で成長したのかなって思います。

ーすごいですね。

ありがとうございます。

なんか1つひとつのことに疑問を持って、調べて解決するということが身についた感じなんんですかね。

はい。自分が知らなかったことを新しく知れるようになって、「知らなくてもいいや」と思っていたことも、そのままにしなくなりました。

結構調べてみると、「あ、こんな風になってるんだ」と知ることができたり、そこで調べたことが会話の中で出てきたりして「これ調べたんだけど」と話題提供にもなったりして、それがすごく成長にも、周りとの交流にもつながって良かったなと思います。

ーすごいですね。なんか賢くなりそう!

なってないんですけど、なった気持ちにはなりました(笑)。

ーいやいや、きっと知識は身についてますよ。すごくいいことだと思います。ありがとうございます。

チーム制について

ーデザスクでは「チーム制」をとってチームを組んで受講していただいているのですが、このチーム制がどうだったのかなというのをお伺いします。

はい。よろしくお願いします。チームで受講することに最初ちょっと不安に思っていて。私は人見知りの部分があったので、「こんな小人数に分かれて、失敗したらどうしよう」とか、いろんなことがよぎったりしたんですけど。

受講を始めてすぐの頃に、「不安に思ったことは全部前に出して、共有して全然いいから」という発言があったんです。

それを完全に鵜呑みにして、受講中にチーム制になった時、自分が追いつかなかったり、不安だったり、家庭のことだったり、全然関係ないことでもチャットの中で発言したりしましたね。

それに対してすごく真剣に返してくれたりするのを見て、ぽろぽろ泣きながら「すみません」と思いながらも、ずっと寄り添っていただいた半月間ですね。チーム受講になってから。

なんか距離もすごい近くなって、あたたかい環境の中で、みんなでデザインスキルのことや、わからないことを相談したりして。

できなかったことを誰かが「ここをやってみて、すごく良かったからよかったら見てみてください」と共有してくれて、成長もできたし、心の安心感もチーム制の中に感じられたので、すごく良かったです

45日間みんなで楽しく過ごせて、チーム制で本当に良かったと思っています。

ーありがとうございます。やっぱりチームの仲間がいると、心の支えになりますよね。

はい。すごくチーム制で良かったって思います。

ーありがとうございます。

時間の使い方

ー次の質問に行かせていただきます。「受講中の時間配分」や「どの時間にデザインの勉強をしていたか」ということを教えていただきたいなと思います。

受講期間中は、夏休みに入っていた時期もありまして。子供が幼稚園の時は、幼稚園に送り出して、その間に数時間あるので、その時間に家事をしたり。隙間時間があれば日中は動画をしっかり見るようにしていました。

あとは、夜になって子供を寝かしつけて、なるべく8時に寝かせるようにして、「21時からは大人の時間だよ」と言って、子供たちを寝室の方にちょっと押し込めるようにして、21時から1時、2時ぐらいまで自分の時間をなるべく持てるようにするとか。

その日の体調次第で時間を短縮したりして、時間を作るようにしたり。仕事もしていたので、仕事をしている時間帯は本当にもう仕事だけで、夜も疲れて2時間くらいしか見れない時もありましたね。1日1日、少しでも時間を取れるように調整して過ごしました。

ーありがとうございます。じゃあ、お子さんが幼稚園に行っている間の数時間と、お子さんが寝た後の時間を使ってという感じだったんですね。

はい。

ートータルで何時間くらい勉強されていましたか?

1日に3時間から5時間取るようにしていました。

ーありがとうございます。そこで集中して取り組めましたか?

はい。子供たちが夜寝静まるまではちょっと、「21時過ぎるぞ」という圧をかけたりもしてしまってましたが、イヤホンで動画を聞いたりして、動画が楽しくて結構集中して取り組むことができました。

ーありがとうございます。

今後の活動予定

ーゆかちんさんは今後どんなふうに活動していく予定ですか?

11月からは、中級編を受講する予定です。9月・10月は、9月中にポートフォリオを充実させて、クラウドソーシングに詳細の登録や、ココナラでの出品の準備をしておこうと思っています。

出品数が多すぎると、一気に受注したときに自分が対応できなくなる可能性もあるので、「何をしたいか」を自分の中で決めて、それを丁寧に出品できるように整えておくつもりです。

10月には、啓発セミナーのような2泊3日で同じ場所に通うタイプのセミナーに2回参加する予定です。そこで交流をもてた際にポートフォリオを見せたいなと思っていて、そこを目指して準備しています。1月に中級編を卒業したら、本格的に活動を開始する予定です。

ーありがとうございます。その2泊3日で交流を図って、仕事が受けられるかもしれない可能性もある感じなんですね。

はい。前回、大阪のほうで2泊3日セミナーに朝から夜7時くらいまで一人で3日間参加したんですけど、結構仲良くなれるというか。3日間連続で「おはようございます」って毎日言ってると顔見知りのようになって、身近に感じられました。

そのとき、名刺交換をしようと思ったのに名刺を持っておらず、できなかったんですね。今回は名刺を作って準備が終わり、ポートフォリオもWordPressで作って完成して、クオリティを上げていこうかなと思っています。

ーありがとうございます。仕事でなくても、人脈が広がりそうな感じですね。

はい。すごく楽しそうだなと思っていて、参加してみて楽しかったです。3ヶ月ごとに受講するセミナーなんですけど、定期的に参加して、人脈を広げていけたらなと思います。

ーこれからも参加される予定なんですか?

はい。最初は主人が通っていたんですけど、「通った方がいいよ」とちょっとすすめられて。自分を見つめ直す意味でも向上していけたらと思い、定期的に参加することに決めました。

ーこれからが楽しみですね。人脈が広がって、仕事も受注できるかもしれませんね。

はい。うまくいったらいいなと思っています。

ー頑張ってください。

頑張ります!ありがとうございます。

印象に残っていること

ーでは、ゆかちんさん、印象に残っていることはありますか?

はい。印象に残っていることは、やっぱり最後のレッスン10のホームページ制作です。

ブラッシュアップをしていく中で、添削していただいて、また直してさらに添削していただいてという繰り返しの中で、「添削がほしい!」と思ったときには、自分の中で「あ、ここ変だから変えよう」と取り組んでいたんですけど。

普段は1、2時くらいまで活動していたのが、気付いたら朝を迎えていたことがあって。「あ、私、本当にデザインするのが好きなんだな」って思ったんです。

そして「朝までやってしまった」ということに気づいたとき、「私もです私もです!」という声がチームの人たちからあって、自分だけでなくみんなも頑張っているんだなと感じました。

一日一日のやりとりが印象に残っていて、ホームページ制作は一番思い出深かったです。

ーレッスン10、難しいですよね。

はい、難しかったです!上の部分だけできた、下の部分ができたとなっても別々の世界ができてしまって。添削で「2つの世界になってしまっている」と言われて「どうしたらつながるんだろう…」と悩みました。

最終的に、全体の統一感がすごい課題になっていたんですけど、結局最後どうしていいかわからない状態で添削終わってしまったので、思い出して取り組んで頑張りました。

ー世界観を統一させるって、難しいところですよね。

はい、とても難しかったです。

ーでも、皆さん朝方までやっていたんですね。

はい。ブラッシュアップしたものが朝方に投稿されたりして、「あ、この時間にも頑張ってる人がいる」って気づいて、励みになりました。

「こんな夜中に投稿していいのかな」と思いながら投稿したら、その1時間後くらいに他の人も投稿していて、「上には上がいる!」と思ったりして。そういうやりとりも楽しかったです。

ー皆さんそれぞれに、すごく頑張られていたんですね。

はい。大変でしたけど、楽しかったです。

ー楽しい45日になって、よかったです。ありがとうございます。

総合的な満足度

ーそれでは最後の質問になります。このデザスク講座を受講して、総合的な満足度を100点満点中で表すと何点か、というのをお伺いしたいと思います。

スクールは合計2校通ったのですが、1つを100点満点と考えると、私は1個目のスクールは50点といったところです。

日本デザインスクールに通ったことで、卒業した時に「自分がこれからどうしていきたいか」っていう目標が明確になることができましたし、今何をしなくてはいけないかとなったときに「これだ、これだ、これだ」と全部明確に「どういうふうになっていくか」と細かく想像することができたので、150点だったなって思います。

すごい!ありがとうございます。嬉しいです。じゃ、ちょっとプランが明確になった部分があった感じですかね。

卒業後のフォロー体制や学びの場だったり、向上する場所が定期的に用意されていることも、「ひとりじゃない」「頑張っていこう」と後押ししていただいているような気持ちになれたので、いろんな意味で高得点だったなと思います。

ー嬉しいです!ありがとうございます。

講座の受講を迷っている方へのメッセージ

ーでは、最後の質問になります。デザスト講座に参加しようか迷っている方へ、皆さんからメッセージをお願いしたいと思います。

はい。私は、日本デザインスクールを受講することを決めて、本当に良かったと思っています。スクール自体は2校目だったのですが、1校目が終わった時にはちょっと迷子になってしまって、「どうしよう、どうしよう」と思っていて。

2校目の日本デザインスクールに通ったことで、「目標に向かってどう走ればいいか」がすごく明確になりました。本当は最初からここに来ればよかったと、すごく自分の中で思っています。

もし迷われている方がいたら、チームの仲間や学びの場、自分のスキルアップができるおすすめのスクールだと私の中では強く思っているので、ここに決めていいと思います。

ーありがとうございます、嬉しいです!本日は、日本デザイン「入門編」80期を終了されたゆかちんさんに来ていただきました!

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