今回は、入門編80期を受講された竹縄弘邦(たけ)さんにインタビューを行いました。
今の仕事をずっと続けるイメージが湧かない、そんな迷いの中でWEBデザインと出会い、直感を信じて学びの一歩を踏み出した竹縄さん。入院生活中に決意し、不規則な仕事と両立しながらも走り抜けた45日間。
仲間とのつながり、変わった景色の見え方、そしてこれからの展望まで、そのリアルな声をお届けします。
- 「島で暮らしたいな」場所に縛られないWEBデザインに興味を持つ
- 入院中の決断が転機に。今後の働き方を真剣に考え、学び始めることを決意
- 仕事や家庭の合間を縫って夜間中心に学習を進め、YouTubeや講義を活用
- 日常の広告やパッケージなどに対する視点が変化し、視野が広がったと実感
- 年齢・職業を超えた仲間との学び合いと、身近な講師のフォローが心の支えに
- 「スキルは間違いなく上がるので!」とメッセージを残す
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編80期の竹縄弘邦さんに来ていただきました。よろしくお願いしまーす。
お願いします。
ーよろしくお願いします。僕からいくつか質問していくので、それにお答えしていただきたいと思います。ではですね、デザインを学ぼうと思ったきっかけであったり、理由があったら教えていただきたいです。
きっかけは、そうですね。とりあえず、今の仕事を長く続けるわけでもなく、島で暮らしたいなと思ってた時に、ネット環境あればできる仕事って探してたらWEBデザイン出てきました。
いろんなスクールさんもいろいろ見て、金額や時間を見ていて思ったんですけど、ここかなと思って、とりあえず入校してっていう感じですかね。
ーなんか、いろんなデザインスクールがあったと思うんですけど、決め手とかってあったりしました?
うーん、そうですね。なんかこれって決め手っていうよりは、もう直感でここかなと思いました。
ーそうなんですね。じゃあ、本当に直感で、ここいいなと思って入ってきてくれたって感じなんですね。
そうですね。
ーなるほどなるほど。じゃ、そっからもう1回飛び込んでみてやってやるって感じだったんですね。
そうなります。
ーああ、なるほど。
とりあえず、やってみようと思いました。
ーすごいですね。すごいチャレンジ精神ですね!ありがとうございます。
デザスクを受講しようと思った理由
ーではですね、ちょっときっかけの話も、今お話ししていただいたんですけど。独学ではなく、スクールに通って学ぼうと思った理由をお聞きしたいです。
基本的な操作とかも、いろいろ本見たり、ネット見たりすれば分かるのは分かるんですけど、結局のところ、入った方が早いだろうっていうので。
とりあえず、独学はほどほどにして、奥さんにお願いして、スクール入れさせていただいてっていう感じですね。
ーああ、なるほどなるほど。じゃあ、独学ではなく、ちゃんと学ぶためにスクールに通おうと思ったんですね。
そうですね。
ーうんうんうん。あ、じゃあ、なんかそのスクールを選ぶにあたって、他のスクールさんとかって見られたりしました?
もういろいろ見ましたね、もう。全然覚えてもないですけど。
ーじゃその中から、ここに来てくれたと思うんですけど、1番決め手となった部分て、複数でもいいんですけど、なんか決め手になった部分ってありますか?さっき直感っていう風におっしゃっていたと思うんですけど。なんかいろいろ見に行ってほんとに直感で選んだ感じですか?
そう、ほんともう、本当パッて決めた感じなんですよ。
ーええー!そうなんですね!
うん、あとはだから、事前にデザスクの方とちょっとお話しさせてもらって、その時ちょうど僕ちょうど入院してたんで。
ーあ、そうなんですね。
はい、ちょっと体調崩して入院してて、その病院で、その話をちょっと聞いてちょっとやろうかなとは思ってたんですけど、またこういう感じに体調崩してもっていうのもあったんです。
ちょっと早急にやろうかなと思ってっていう感じで、お話しさせてもらってすごい内容も分かったし、とりあえず僕も時間が不定期で時間が確保が難しかったんで、「1日何時間取れればスクール行けますか?」って聞いたらやっぱ、2~3時間は最低いりますよって言われたんで、それだけは、ちょっとどうにか確保しようかと思ってやりました。
ーああ、なるほどなるほど、入院されてたんですね、受講前には。
そうですね。
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受講前の不安について
ーあ、じゃあ、なんかそういうところで受講するって結構不安だったりしませんでしたか?なんか入院してて、で、受講もやるってなると、なんかいろいろやることがいっぱいあって、不安になったりとかってしませんでしたか?
いや入院中、逆にすることなくて、何かしたくてしょうがなかったです(笑)。
ーあー、なるほどそうだったんですね。
暇すぎましたね。
ーなるほど、不安というよりは時間があったんですね。
逆にきっかけになった感じです。
ーああ、なるほどなるほど
今までほんともう仕事ばっかりだったんで、全然時間余裕ないですね。
ーうんうん、ああ、なるほど。じゃあ、スクールの受講は入院終わってからどれぐらいだったんですか?
入院が終わったのは、もう受講入る前でした。入る前には、もう退院はして全然仕事もしてたんですけど。決めたのはもうほんと、入院中だったです。
ーじゃあ、仕事とほんとに並行しながら受講されてたんですね。
そうなりますね。
ーあ、なるほど。さっき時間が結構不定期っていうお話あったと思うんですけど、そこの不安とかはなかったですか? なんか時間が取れるのかな。
いや、それだけが不安でしたよ、時間。
ーああ、時間が取れるかっていうとこ。
うん、だから、もう途中、休憩時間もYouTube見てって言われてたんで、休憩中にYouTube見たりとかしていました。
ーうんうん。
移動は僕、ロードバイクで通ってるんで、移動時間何もできないんですよね。
ーそうですか、うんうん。
だから、ほんと、もう休憩中にYouTube見て、どうにか夜、時間を作ろうかなっていう感じでやりましたけど。
ーああ、なるほどなるほど。
それが大変でした。
ーああ、そうですよね。やっぱ、時間作るのが一番大変ですよね。
そうですね。
ーなるほど。ありがとうございます。
受講して一番成長したこと
ーではですね、受講中の話もちょっと入っていきたんですけれども、ここでですね、自分的に一番得られたものであったりだとか、成長できたなっていうところを、お聞きしたいなと思います。
そうですね、今まで漠然と見てた広告だったり、看板だったりっていうのを、デザインやることによって、なんかこう違う目線で景色見れてるっていうか。いろんな商品のパッケージだったりもそうなんですけど、すごい違う目線で見れて、今それが楽しいっていうか、成長したかなって。デザインの見方っていうか、景色の見方が変わったなって、すごい感じます。
ーそうなんですね。じゃあ、結構デザイン、いろいろ電車とか街中でもいろいろデザインがあるじゃないですか。そういうところでもやっぱ、デザイン的な目線で見るようになったって感じなんですね。
うん。デザイナーでもないのに、デザイン目線で見てるちょっと自分がいました(笑)。
ーいやいやいや、そんなことないですよ。
ありながら、なんかそれがすごい、ちょっとすごい変わったかなーと思っています。
ーへえーそうなんですね。それは、いいですね。街中のデザイン、ポスターであったりだとかバナーとか、そういうところでも、すごく意識できるようになっていったって感じなんですね。
そうですね。
ーいいですね。なんか本当に、すごく一番いい成長の仕方というか。「デザインの目」って、すごくいいですね。これから絶対先、役立つと思います。
実際にデザスクを受講してみた感想
ーではですね。次の質問に移っていこうかなと思うんですけど、デザスクではチーム制をやっていて、講師のフォローとか、みんなと一緒のチャットに入ってワイワイするっていう感じが、結構特徴的というか、他のスクールだとあまりないのかなと思うんですけど。そういうチーム制とか講師のフォローっていうのを、実際受けてみてどうだったかっていうところを、ちょっとお聞きしたいです。
そうですね。何ですかね、もう年齢も職業もバラバラな皆でやってたんで。チームでやることによって、気になるとこは一緒だったりとかっていうとこはみんなで共有できました。
ちょっと最初のうちは、やっぱ、喋りにくかった部分はあると思うんですけど、最後の方は、みんな和気あいあい楽しくできたんで、良かったかなーと思うのと、講師の先生も、すごい近い存在で話してくれたり、見てくれてたんで、親近感は湧いたかなというのはあります。
ーうん、なるほどなるほど。じゃあ、結構なんか「身近な存在」というか、そういうところがたけさんにとっては、すごく良かった、自分に合ってたなっていう感じなんですか?
結果的にそうなりますね。
ーなるほどなるほど。なんかチーム制とかって、苦手な方とか、やっぱ、いらっしゃると思うんですよ。自分で自分のペースでやりたいとか、そういうのもあると思うんですけど、たけさんはそういうのは全然なかったですか?
僕は、もうチームでっていう感じで仕事ずっとやってるんで、全然苦でもなんでもないですよ。
ーあ、じゃあ、別にこうチーム制っていうところは、自分には結構合っていたって感じなんですかね。
そうですね。
ーありがとうございます。
受講中の過ごし方は?
ー次の質問にも移っていこうかなと思います。先ほど、結構時間が不定期っていうお話があったと思うんですけど、1日どういうふうに時間使って受講されてました?
基本はもう夜に作業ですね。仕事帰ってから、家のことやってからなんで、夜は大体2時間から3時間ぐらい。毎日大体やってて、休みも不定休で、土日は逆に仕事だから、全然デザスクのカレンダー通りに、結構逆にことが進まないっていうか。
ーああなるほど。確かにそうですよね。
どっちかって言えば、デザスクって土日休みの人のスケジュールって感じだったんで。
ーそうですね、確かに。
僕はそれがもうちょっと合わないから、夜、なるべく時間取るのと、昼とかもご飯そこで食べて、ちょっと時間作ってYouTube見るとかいう感じでした。ほんとは休憩ごとでYouTube見て、帰ったらPhotoshop触ってみたいな感じやったんですけど。
ーうーん、なるほど。あ、確かに出勤時間も動画とか見れない状態なので、もう本当に昼休みの時間とかでYouTube見て、本格的な作業は夜。2~3時間。平日だとそれくらい、大体2~3時間ぐらい取ってやってらっしゃったんですね。
そうですね。2~3時間は頑張って取って、睡眠削ってって感じでした。
ーああ、なるほど。なんか一番結構遅く、深夜でやるとしたら、大体どれぐらいまでやってらっしゃったんですか? 深夜でやってた時とか。
多分もう集中して分からなかった時は、もう2時ぐらい。
ーああ、2時ぐらい。
でも、なるべくもう12時には寝ようと思って。12時までに終わらすようにはしてました。
ーああ、そうなんですね。じゃあ、朝とかに隙間時間使ってやるっていうよりは、結構夜メインでやってらっしゃったんですね。
そうですね~。もう朝は起きてすぐ仕事行くぐらいのイメージだったんで。
ーうん、なるほどなるほど。ありがとうございます。
受講中で一番印象に残っていること
ーではですね、引き続き受講中の話を質問させていただこうかなと思うんですけど、その受講中で一番印象に残ってること、ちょっとお伺いしたくて、一番じゃなくてもいいんですけど、2つとかでも大丈夫です。
そうですね。最後のベストオブを出した時に、他の人の凄さがもう印象的でした。「うわ、俺下からスタートやな」って感じましたね。「こっからスタートだな」って本当に思ったので、それがもう衝撃的でした、本当に。
ーえ、そうなんですね。なんか、全然僕からすると全然そういう感じしないですけど、たけさんにとってはなんかそういう風に感じられたんですか?
そうですね。皆ある程度のレベルには達してるのは分かるけど、もう全然全然足りてないなってすごい実感したっていうか。それが一番衝撃だったかなーって思います。
ーうん、なるほどなるほど。あ、じゃあ、結構作品のレベルっていうか、そういうところがたけさんにはすごく印象的だったんですね。
そうですね。「あ、自分まだまだ足りんな」っていう。
ーなんかそういう意味では、すごく刺激とか、そういうのもあったんですね。
刺激というか、逆に伸びしろ。伸びしろがあるんかなって、ポジティブに考えようと思って。
ーいやいや、そうですよ。いや、本当にそうだと思います。講師でとも君っているんですけど、その方も本当にベストオブ取れなくて、全然ダメだったっていうところから、本当にその方もたけさんがさっき言ったような、逆に伸びしろだと思ってやって、もう今ではココナラで何件も取ってる方なので、本当にそれは伸びしろだと思います。なるほどなるほど。ありがとうございます。
今後の活動について
ーではですね、ちょっと受講中の話からちょっと離れて、今後の話をお聞きしたいんですけど。今後、どういう風に活動していきたいとか、そういうのあったりしますか?
とりあえずは、ポートフォリオも増やしていくのが前提でやっていきたいんですけど、とりあえずいろんな人とちょっとコミュニティ広げて、ちょっとでも仕事いただけるように、コミュニティ広げていきたいなっていうのがあります。
ーうんうん。ああなるほどなるほど。コミュニティって言うと、なんか異業種交流会とかそういうところですか?
そうですね。いろんなとこに参加してみたいなっていうところで。今、とりあえずインスタですね。こっからあげていく予定です。ロゴ作ったり、あとは名刺作ったり、とりあえず名刺作って配ろうかなって思ってます。
ーあ、いいですね、いいですね。確かに名刺だったら、異業種交流会とかでも全然使えますし、「こういうの作りました」っていうのすごく自分のアピールになるんで、いいですね。じゃあ、まずはコミュニティのどこかに所属とかして、自分の幅とかそういうの広げていくって感じなんですね。
そうですね。いろいろ本当広げたいなと。
ーうんうんうん。なるほどなるほど。なんか逆にクラウドソーシングとかっていうよりは、まずはコミュニティを広げていくって感じが、自分にとってはやっていきたいって感じなんですね。
そうですね。逆に言えば、デザインスキル上げながら、人と繋がり作った方が、そっちの方が大切かなと思ってるんで。
ーいいですね。いいですね。ありがとうございます。
講座に参加しようか迷っている方へのメッセージ
ー最後、受講してきた先輩として、受講を迷ってる方に対して、メッセージをいただきたいなと思います。内容はなんでも大丈夫なので、自分が受講して思ったことを、後輩に伝えるならどういった言葉をかけるかっていうところで、メッセージをお伺いしたいです。
そうですね、ゼロスキルからスタートして、もう一気に45日駆け抜けるんですけど、本当スキルは間違いなく上がるので、ぜひ試してもらえたらと思います。
ーありがとうございます。これでですね、インタビューの方は終了となります。今回はですね、入門編80期の竹縄弘邦さんに来ていただきました。
ありがとうございます。