「パソコン1台で働ける仕事がしたい」──そんな想いから、ガッシーさんこと東良美幸さんの挑戦は始まりました。
動画セミナーへの参加や、久保なつ美のYouTubeとの出会いをきっかけに、通勤に縛られない働き方へと一歩踏み出します。WEBデザインを選び、デザインスクール受講を決意するまでのリアルな心境とはー。
今回は、デザスク入門編95期生の東良美幸さんにインタビューしました。
- 動画セミナー参加をきっかけに「パソコン1台でできる仕事」に興味を持ち、久保なつ美のYouTubeと出会う
- 独学(ノーコード)に挫折するも、卒業生の高いクオリティを見てスクール受講を決意
- YouTube動画「桜疑惑」が信頼の決め手となり、無料セミナー後すぐに受講を決断
- 45日間の受講で「できるようになった」という確かな成長を実感した
- チームの程よい距離感と支え合いが、学習の安心感につながる
- キャリ活を通じて「こうなりたい」から「こうなる」と言えるメンタルに変化
- 褒めて伸ばす添削指導で、前向きにスキルアップできた
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編95期のガッシーさんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました。
ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか?
私はこの夏に、会社の人の紹介で動画を作るセミナーに参加したんですね。もともと何でもすぐ興味を持ってしまうタイプなので、そのときに「動画で仕事をしよう」と単純に思ったんです。
そのあと、パソコンを調べる中でMacに興味を持ち、調べていくうちに久保さんのYouTubeに出会いました。そこから一気に久保さんのYouTubeばかり見るようになって、「WEBデザインという働き方があるんだ」と知ったという感じです。
今の職場は、片道約1時間半かけて毎日通勤しているので、その時間が人生において無駄だなと感じたのも大きかったですね。パソコンはオフィス系だったんですけど、「パソコン1台でできる仕事」という点と、久保さんへの憧れがきっかけで、WEBデザインを目指しました。
ーありがとうございます。久保のYouTubeでデザインへの興味を深めてくださったんですね。
受講を決意するまでの経緯
ー次に、デザインスクールに出会って受講を決意した流れを教えてください。
最初は自分でホームページを作れるかなと思って、YouTubeでノーコードのスタジオとかを紹介してくれている動画を見て挑戦してみましたが、全然わからなかったんです。デザインもさっぱりで、できるはずがないって速攻立ち止まってしまったんですね。
でも、久保さんがめちゃくちゃ楽しそうにされているし、卒業生のホームページをPinterestで見たらクオリティがとても高くて、「この人のところに行けばできるようになるんじゃないか」と思ったんです。それで3時間の無料セミナーを受けて、やろうと思い決断しました。
他のスクールも少しだけ比較しましたが、受講料もおそらく上がりそうだと感じたので、「1期でも早い方がいい」と思って決めました。
ーありがとうございます。実際に自分でやってみて難しさを知って、Pinterestを見て「これができるなら」と思ったんですね。他のスクールを見たけど、そちらには全然なびかず決断された感じですか?
はい、なびかなかったです(笑)。
ーやっぱりYouTubeの影響が大きかったですか?
大きいですね。当時はInstagramやXで久保さんをフォローしておらず、YouTubeだけだったんです。寝起きから久保さんのYouTubeを流しながら準備したり、お風呂でずっと久保さんの動画を見ていたりして。それで、「もう行こう」と決めました。
ーガッシーさんは、受講の後押しになった動画や、「これは信じられる」と思ったきっかけなどありましたか?
たくさん動画を見ましたが、「サクラ疑惑」という動画が特に印象に残っています。あれがめちゃめちゃ面白くて!正直、最初は「嘘かもしれない」と疑ったことがあったんですが、その動画を見て「疑ってすみません」と思いました。
あれだけ正面から話しているなら嘘じゃないと思いましたし、「もし騙されても、それはそれで気持ちいい」と思えるくらいの勢いで、あの動画が決断のきっかけになりましたね。
ーあの動画を観て、あそこまで言うなら、という感じですね。
はい。
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45日終えた率直な感想
ーでは、45日間終えて、率直な感想を教えてください。
大満足です。受けていなかったらどうなっていたんだろうと思うくらい、大満足です。
ーありがとうございます。特に印象に残っていることはありますか?
本当に「できるようになった」という実感です。毎日バナーが作れたとか、ホームページを早く作ってみたいという感じでした。少しずつ形になっていくのがすごく楽しくて、「信じてよかった」と心から思いました。
チームメンバーにも支えられて、たわいもない話をしながら過ごせた空間も居心地が良かったです。
ーありがとうございます。
チーム制について
ーチームはいかがでしたか?ガッシーさんの支えになりましたか?
支えになりました。やり取りがめちゃくちゃ多かったわけではないんですけど、プレッシャーにならない距離感で、緩い感じでつながっていました。その距離感が絶妙というか。
でも、困っていたら誰かが必ず励ましてくれたりするので、見ていても心が温まるし、自分のことじゃなくてもいいなと思えました。とても助けられました。
45日間で成長を実感したこと
ー45日間で成長を実感した瞬間はありましたか?
自分のやりたいこと、これからの人生においての夢とかを自信を持って「こうなる」と言えるようになったのは、メンタル面で大きな成長でした。
ーすごい!こうなりたいじゃなくて、こうなるっていうのは結構勇気がいりますよね。何がきっかけで内面的な変化があったんですか?
やっぱり、キャリ活が大きかったです。普段は、自分の考えを言語化する機会がないのですが、デザスクでは「夢を語ることが恥ずかしくないんだ」と教えてもらいました。
ーなんかキラキラしていますね、ありがとうございます。
添削について
ーガッシーさん、つむつむ先生の添削はいかがでしたか?
デザスクの教えなんだろうと思うんですけど、とにかく褒めてくださる!褒めてくださって心の扉が開いた後に、本人が受け入れやすいように、「もっとこうしたらいいよ」と提案・指摘をいただけるので、素直に「あ、そうか」と受け止められるんです。
もし、最初から「もうちょっとこうした方がいいよ」と言われたら、せっかく頑張ったのに…と多分なっていたと思うんです。でも、生徒それぞれの気持ちを汲んだ上で、アドバイスしてくださるのがすごく助かりました。レイアウト参考の取り入れ方とか、配置の仕方とか。
―教え方というところと、いろいろなコツを教えてもらったということですね、ありがとうございます。
カリキュラムの中で特に役立ったもの
ーデザスクでは、キャリ活以外にも、皆さんがモチベーション高く最後まで進めるように心の保健室やCSだったりとか、レッスン動画を工夫したりとかいろいろあるんですけど、デザスクのカリキュラムの中で特に助かったものはありましたか?
久保さん、浜本先生、なおきさんがラジオブースでお話しされている01チャンネルです。すごく楽しかったし、多分初めてアハ体験がありました。
01チャンネルは確か2回ぐらいあったんですけど、とても励まされたし楽しかったです!最後に「森のくまさん」の替え歌で、久保さんが「ゴシックはゴシックだよ」みたいなことを言ったときに、アハ体験をしました。
そのとき、レイアウトの理解が一気に進んだ瞬間があり、印象に残っています。
ーなるほど。どのアプローチが気づきになるかわからないので、いろいろ試したりするんですけど、これはちょっと珍しいパターンだったかもしれないです(笑)。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて、一言メッセージをお願いします。
飛び込む前は不安がいろいろあると思うんですけど、ずっとそこにいたら不安は解消されないと思うんです。動き始めて、不安はなくなっていくと思うので。私もお金の不安はもちろんあったんですけど、スキルは本当に身につきますし、メンタル面でも成長できます。
仲間がいる環境で学べるだけでなく、デザスクは永久にサポートする環境を作ってくださっているので、ここにきたら挫けることがないと思います。本当に素晴らしいコミュニティだと思うので、ぜひ飛び込んでみてください。
ーありがとうございます。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編95期の東良美幸さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
















