バナーが作れるようになり大満足！週1の添削会では一瞬で悩みが解消された

単身赴任で家族と離れて暮らす中、「このまま場所に縛られて働き続けていいのだろうか」と将来を見つめ直したゆりちゃんこと佐藤友理さん。

結婚やこれからのライフイベントを見据え、パソコン1台で続けられる仕事と“長く使えるスキル”を求めて動き始めます。働き方への悩みと、デザインとの出会いが重なり、受講を決断するまでのリアルな想いとはー。

今回は、デザスク入門編95期生の佐藤友理さんにインタビューしました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編95期のゆりちゃんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした！

ありがとうございました。

ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか？

今、単身赴任で家族と別居中なんです。家族がいるところから通えるのが希望ではあるんです。でも、場所に縛られて働くのはなかなか難しいなと思い始めたことが一つ目のきっかけです。

パソコン1台でできる仕事がいいなと思い、受講を考えました。

2つ目のきっかけですが、将来のことを考えたとき、これから長く働き続けるためには、スキルを身につけたいと思ったことです。

結婚していますが、まだ子どもはいないので、比較的自由に時間を使えているんですよね。

ただ、今後子どもが生まれると、実際に自分がどれだけ働けるんだろうかとか考えてしまいました。フルタイムで一定の場所に縛られて働き続けるのは難しいのではないかと思いました。

ーありがとうございます。ちなみに、デザイン自体には、もともと興味があったのですか？

最初のきっかけは、働き方を変えたいと思ったときなんですけど、ちょうど結婚式を考えていたときでもあったんですよね。

ペーパーアイテムを自分で作れたらいいなと思い、そこからデザインというものに出会って、YouTubeで調べたりしました。最初は、独学というか遊び感覚で覚えようと思っていたんです。

デザインについて調べていく中で、久保さんのYouTubeを見つけて、「楽しそうだな」と思ったんです。ちょうど働き方を変えたいと思っていたときにデザスクに出会った、という感じです。

ーいろいろ重なって、デザインでフリーランスという道につながったんですね。

はい、そうですね。

受講を決断するまでの経緯

ー結婚式のペーパーアイテムからデザインに興味を持って、久保さんのYouTubeを見て、受講を決断するまでの流れはどんな感じでしたか？

決断のきっかけは、3時間の無料セミナーです。出ようかどうしようか迷っていたのですが、「今しか自分ひとりにかけられる時間ってない」と思ったんですね。

今後、子どもが生まれたら自分以外の時間が増えると思いますし、次にいつ自由な時間が取れるかわからないと感じて、セミナーを受けることを決めました。そこまで来たら、もう受講しようと決めて、即決で入校を決断したんです。

ー即決だったんですね！ありがとうございます。ゆりちゃんは、他のスクールは見られなかったんですか？

少しだけ見ました。他のスクールの金額などと比較しましたが、YouTubeにあれだけ露出している方が他にいなかったこともあって、比較材料が正直なところ少なかったんです。なので、即決しました。

ーあれだけ情報を出しているから信頼できると思った、という感じですね。

はい。

ーありがとうございます。

受講中印象に残っていること

ーゆりちゃんは、受講中印象に残っているものはありますか？

先輩たちの活動インタビュー動画です。1つ2つなら半信半疑だったかもしれませんが、何本もあったし、実際に活躍されている方たちかなと感じました。

ポートフォリオを見せてくださる動画もあり、「ここに入れば、こうなれるかもしれない」と思えたのが大きかったです。

ー特に印象に残っている先輩はいますか？

福岡のうさぎさんです。

ーその動画を見てどう思いましたか？

自分の理想の働き方にすごく近いと感じました。子どもがいて、本業もしながら副業で活動されている姿が、将来の自分の理想の働き方と重なったんです。

たくさん工夫されていると思いますが、親近感がわいたというか、「人生の先輩」「モデルにしたい先輩」と思えて、とても印象に残りました。

45日終えた率直な感想

ーそれでは、45日間終えて率直な感想はいかがですか？

大満足です！デザイン面では、バナーが作れるようになったことがとても良かったです。それ以上に、住んでいる場所や環境が全く違う人たちと出会って、いろいろな人生の話を聞けたことが大きかったですね。

サラリーマンとして働く価値観しか知らなかったのですが、全く違う価値観に触れられて、新しい扉が開けたというか新しいコミュニティが開けたことが、自分の人生にとって本当に良かったと思います。

ーありがとうございます。社会人になると、なかなかそういう出会いってないですよね。ちなみに、どんなチームでしたか？

とても優しくて温かいチームでした。皆さん仕事と両立しながら学ばれていて、境遇も似ていたんですよね。時間がないところも似ていたので、すごく話しやすかったです。

ーゆりちゃんは、45日の中で成長を感じた瞬間はありましたか？

私は初対面の人と話すのが緊張するので、あんまり話せないタイプなんですけど、少しずつ話せるようになり心を開けるようになった自分に成長を感じました。本当に共通点があるのかなというところから始まったんですけど、話していく中でたくさん共通点もありましたね。

添削会について

ー先生は、つむつむ先生でしたね。添削会はいかがでしたか？

とてもありがたかったです。やっていく中で一人で悶々と悩んでループにはまってしまっているときや、うまくコツが掴めなくてどうしようとなっているときに、よくできてますといってくださるんですよね。

その上で的確なアドバイスをもらえたり、「ここはこうだよね」とご指摘いただけるので、一瞬で答えが出たというか。自分の中でモヤっとしていたことが一瞬で解消された感じです。週1回添削会があったので、本当に助かりました。

カリキュラムの中で特に役立ったもの

ーデザスクでは、キャリ活以外にも皆さんがモチベーション高く最後まで進めるように心の保健室やCSだったりとか、レッスン動画を工夫したりとかいろいろあるんですけど、デザスクのカリキュラムの中で特に助かったものはありましたか？

通常の受講動画もとても助かりましたが、後から配信される、迷ってしまった先輩たちの動画や、久保さんが実際に添削された動画がとても分かりやすかったです。つまずきやすいところをピンポイントで流してくださって。

実際にどうしたらいいのかという点が、わかりやすかったです。受講動画だけではわからなかったところも、その通りにやっていったらきちんと作れるようになったので、助かりました。

ーありがとうございます。先輩たちの動画がちょうどいいタイミングで流れてくるということですね。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて、一言メッセージをお願いします。

多分金額面で迷われる方もいると思いますが、デザインはちゃんとできるようにサポートしてくださいますし、私は、違うコミュニティの人と出会えたことが人生の糧になりました。絶対に損はしないと思うので、ぜひ受講を決めてほしいです。

ーありがとうございます。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編95期の佐藤友理さんに来ていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございました。