毎回発見と気づきがあった添削会が魅力！同期との交流が元気の源となり支えになった

今回は、入門編95期を受講された立野ゆりかさん（ゆんちゃん）にインタビューを行いました。

出産や子育てをきっかけに、在宅で働くという選択肢を考え始めたゆんちゃん。

過去に別のデザインスクールを受講した経験を経て、もう一度入れてWEBデザインに向き合うことを決めた理由や、45日間のリアルな学びや葛藤について、率直な言葉で語ってくださいました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー本日は、入門編95期を受講された立野ゆりかさんにきていただきました。ゆんちゃんがWEBデザインに興味を持ったきっかけを教えてください。

きっかけは子どもができて、お家で何かできることないかなって考える時間が増えたことですかね。お家でできることで、子ども優先に仕事ができたらなって思ったのが、調べたきっかけでした。

ー今は休職中ですか？ お仕事されてる感じですか？

4月からパートになったんですけど、それまでずっとフルタイムでやってて、でも今も週4なので、そんなにすごく減ったわけでもないです。

ーじゃあ、子育てしながら、ほぼ普通に働いてるっていう感じで？

そうですね。

ーなるほど。結構お子さんきっかけに在宅に興味を持つ方って多いんですけど、やっぱりお子さんができると違いますか。

そうですね。小さい時はまだ良いんですけど、やっぱり子どもがいると、風邪を引いたら「すみません」って言って休まなきゃいけません。それを受け入れてはもらえるけど、やっぱり毎回だと気になってしまいます。

2年前に違うスクールを受講していました。

今回、小学校1年に上の子が上がったタイミングで「あ、やばい」と思いました。

このままだと子どもたちとの時間もできないし、やっぱり本腰入れてやらなきゃなと思ったのがスタートでした。

他校での経験

ー前のスクールさんもデザインスクールですか？

デザインスクールなんですけど、バナーのトレースはできるけど、じゃあどういう風に作っていきましょうね、みたいなのとかじゃなくて、本当にPhotoshopの触り方を学びました。

あの時はそれで満足だったんですけど、今回習って、あれはツールの使い方を学ぶ講座だったんだなっていうのがすごい分かりました。

ーそこを受けた時も、同じく在宅できたらいいなっていう感じですか？

そうですね。その時は時間があったから、まず勉強してみようっていうところから始めて。

ーじゃあ、お子さんが大きくなって、より本格的にやらなきゃって。

そうですね。受注できるぐらいのものなんて全然なくて、どうやって受注したら良いかも分からなくて、そこで終わりました。

ーありがとうございます。

デザスクとの出会い

ーデサスクとはどう出会ったんですか？

いや、気づいたら久保さんがYouTubeに上がってくるようになっちゃって（笑）。

ーおすすめに登場し始めちゃった。

そうなんです。調べたわけじゃなかったと思うんですけど。

ーありがとうございます（笑）。

何がきっかけか分からなかったんですけど、久保さんのショート（動画）がずっと流れてきてて、それから見るようになりました。

デザスクの話を聞いてみようって思ったきっかけは、大坪さんが久保さんとのお話の中で「やればいいじゃん、なんでやらないの」みたいな。

「言われた通りにやればできるよ」みたいな感じの、「ちゃんと、こうやってやってる実績があるんだから皆やりなよ」みたいな感じでした。

すごい自信があって「これしたらいいよ」っていう感じのを言ってくれたのが、凄い周りにいないタイプで「あ、行ってみよう」って思いました。

ー結構うちのスクール、基本的に皆さん久保に惹かれてというかなんですけど、最終決断が久保派と大坪派がいらっしゃって、ゆんちゃんはどちらかというと多分大坪派というか、大坪さんの言葉が刺さった感じですかね。

そうですね。

ーありがとうございます。

受講するにあたっての不安

ーやっぱり、2校目って結構勇気必要じゃなかったですか？

勇気必要でした。お金もその分かかるし。だからこそ頑張らなきゃなっていう気持ちでした。でも、やっぱり3時間のセミナーの後に1回迷って、3ヶ月ぐらい迷って、頑張って入った感じになります。

セミナーの後に個人相談として、お話を聞いてくれるじゃないですか。どうして入りたいみたいな話から、先生とお話して凄くプラスの方面に行けたので、やってみようって思いました。

ープラスの方面っていうのを、ちょっとだけ深ぼらせていただきたいんですけど、どんなお話したとか覚えてますか？

やらなかったらどうなるっていう話をしていたんですよね。多分、皆さんも相談された方、されたのかなとは思うんですけど、じゃあ、やったらどうなる、やらなかったらどうなるをお話ししていって、それがすごく印象に残っていました。

やらなかったらこうなるのが分かってるのに、やらないのかってなっちゃって、凄くそのお話はプラスだったなと思いました。

ーありがとうございます。すいません。ちなみに、その担当って誰だったか覚えてますか？

みしゃ先生です。

ーあ、みしゃファミリーでしたか。みしゃに伝えときます。ありがとうございます。

45日終えた率直な感想

ーゆんちゃんの入門編の率直な感想をまず教えてください。

楽しかったけど、大変だったです。

ーありがとうございます。じゃあ、まず楽しかったの部分を深掘りしたいんですけど、何が楽しかったですか？

ちょっとずつ出来るようになってくるのもすごく楽しかったし、皆と最初の決起会とか「何話す？」みたいな感じだったんですけど、回数を重ねるにつれて、皆の悩みだったり「ここ、こうだよね」みたいなところを話し合っていくのがすごく楽しかったです。

共有できるのが、凄くいいなって思いました。

ー結構みんなで、じゃあ作品見せ合いっことかはやってたんですね。

それは、あんまり。勉強のここの探し方が分からないみたいなのを、すごい悩んでて。

ー素材とか？

そう。素材もだし、どうしようっていうのを、やっぱ自分だけじゃないんだなっていうのを、皆で共感できたのが、すごい良かったなと思います。

ー確かに、1人だと相当辛いですよね。1人でも辛いですけど、みんながいると進めやすいですよね。

そう、みんな同じことで悩んでたんだなと思いました。

大変だったこと

ー大変だったのは、それ以外に何かありましたか？

最後の方は1人で迷ってて、結局、みんなで1日1回アップしようねって言ってたものを、アップできなくなっちゃって、ちょっと人と話せないぐらいへこんじゃって。

ーそれはレッスン10、最後の1週間とかですか？

最後の1週間でしたかね。1週間、2週間、結構へこんでて。段々とできるようになってきてた分、もっとへこみが大きかったですね。

ーそこは、どうやって乗り越えたというか、やりきれたんですか？

チームメンバーを捕まえて、夜な夜なお時間作ってもらったりとかもそうですし、チームだけじゃなくて、全体の方の集まりにちょっと参加したりして元気もらって、人数が多いから、初めましての人も多かったんですけど、みんなに支えられながらやれました。

ー1人で落ちすぎず、チームメンバーだったり、人と触れ合ってってできたのが、ゆんちゃんのいいところというか、秘訣ですね。

ですかね。なんとか。

ーありがとうございます。

添削会について

ー添削会は、ゆんちゃんから見てどうでしたか？

添削会は、すごく楽しみだった分、すごく緊張がりました。やっぱり、これでいいのかなって思いながらでした。

でも、全く思ってないことに対してコメントがしっかり返ってくるので、こんなこと考えながらしなきゃいけないんだなと思いながら、「あ、こんなこともできるんだな」っていう毎回発見があり、気づきがあり、楽しい時間でした。

ーありがとうございます。緊張はしますよね。最後の方も緊張はありました？

最後の方もありました。

ーじゃあ、もうドキドキで毎週参加してくれてたんですね。ありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ーゆんちゃんから最後に、受講迷ってる方に向けてメッセージをお願いします。

金額も大きいのですごく迷うとは思うんですけど、スキルがつくのは確かだと思うので、やっぱり迷ってるなら、やった方がいいんじゃないかなと思います。

ー迷ってるなら、ぜひということで。

そうですね。

ーありがとうございます。本日は、入門編95期の立野ゆりかさんに来ていただきました。95期自体のカリキュラムは終了したんですけれども、デザスクもずっと続くので、ぜひ皆さんで夢を叶えていけたらと思います。ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。